チョコレートのはなし
- 2019/06/17 19:07:03
投稿者:山田優輝
マヤ&アステカではカカオ豆は粉砕して飲食する他、通過代わりになっていたそうです。ただ、南米流では唐辛子を利かせて飲んでいたとか。
また、アステカ王モンテスマ2世はチョコレートを媚薬だと信じていていて、後宮に入る際は愛飲していたそうです。
そんなカカオがヨーロッパに持ちこまれたのがお馴染み大航海時代。ヨーロッパ人初のカカオの発見者はコロンブスでした。
後続の征服者コルテスはカカオをスペインに持ち帰り、砂糖で味付けして飲むレシピを開発しました。
永らくチョコレートは飲み物とされていましたが、1674年にパン職人がケーキにカカオを用い始め、チョコレートはついに食べるものとなったそうです。
皆さん、おかわりありませんか?
寒くなってきました。
暖かくしてお過ごしくださいね。
ガーナでは、畑をつぶして、売れるカカオ栽培をはじめ、こどもたちを働かせるらしいですが、そのこどもたちは、チョコレートを食べたことが無いということです。カカオだけでは苦くて、食べれないので、食糧不足にもなっているといいます。悲しい事ですよね。
僕は、ケーキはチョコレートケーキ。バレンタインでも、さらにチョコを買うほど、チョコレートが好きです('Д')
唐辛子はちょっと想像つきませんね。
案外うまいのだろうか・・・
昔は唐辛子を効かせて
ご飯のお供だったんですね。^^
カカオ料理、どんな味がするのか興味津々。
機会があれば、食してみたいですね♪
唐辛子を利かせたいたとか、どんな味がするのでしょうね。
チョコレートは大好物です。^^