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中世ヨーロッパのパン

投稿者:山田優輝

 中世ヨーロッパでは、まだドライイーストが発明されていなかったので、パン生地の一部を種パンとして残しておき、それを新しいパン生地に混ぜて発酵を促す…という方法をとっていました。

 これで作れるのは黒パンで、上記のような作り方ですから、乳酸菌が多くて酸っぱかったと言われています。

 また、皿の代わりに硬いパンを敷き、それが食事の水分を吸ってふやけるので、最後に食べたそうです。

 パンはふすまを取らなければいけないので結構な高級品でしたが、イエスの肉であるとされていたことからキリスト教の支配力が強い中世ヨーロッパでは庶民にもよく食べられていました。

アバター
2019/06/01 09:48
コメントありがとうございます。
アバター
2019/05/31 22:13
昔のパンは美味しくなかったのですね。

酸っぱさを誤魔化すために、ジャムとかマーガリン

が作られたのかな?

酸っぱいパン・・・・不味そうです><)うぅ~

アバター
2019/05/29 12:48
コメントありがとうございます。
アバター
2019/05/29 01:08
なるほど。今でも欧風パンには酸っぱいパンがありますが、名残ですかねー

聖書の種のないパンの種は、その種パンのことなんですね。



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2016年03月09日

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