⊹⊱ (2)-467-受 ⊰⊹
- 2025/06/26 15:40:15
設定-①
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貴方様使用キャラ:大包平
此方使用キャラ:鶯丸
攻めor受け:受け
備考(容姿や性格など原作にはない特筆すべき事柄があれば):かつて、刀身に「ふくれ」を抱えていた為、研師・高田庄左衛門の手により大修復が行われた
それに伴い、修復前と修復後の間もない頃の記憶に、曖昧なところがあるらしい
(当人はさして気にしておらず、不要な心配をかける必要はないと、他言はしていない)
※上記に関して、話の流れなどによって「ふくれ」について触れる場合があります
更に、其方については独自解釈が含まれる場合があることを予めご了承ください
※女体化時:ふわふわの腰まである髪とふわふわのおっぱい、 顔立ちは凄く可愛げがあって、少しロリ顔
身長は140センチ前後、細い手足と細い腰ともちもちのお肌
男体のときより喜怒哀楽が表に出やすくて、攻撃性も高い
もちろん独占欲も出やすくて、とても涙もろい
雌雄共にムダ毛がなくて、つるすべのお肌をしている
大包平のために可愛い格好ができるのが嬉しい
最近のお気に入りは、可愛いフリルのワンピース
下着ももちろん大包平セレクトのものを着けている
※獣化時:ほとんどの場合で、体毛は髪の毛の色と同じ鶯色
毛先が白くて、ふわふわの極上の毛並み
(例)猫化なら、猫耳としっぽが生えており、お耳の先っちょと、しっぽの先っちょが白い、舌もざらざらしている、等
※好きなものはお茶ととりにく
その他:ここでは、二年の月日を経てここ本丸に大包平が顕現したこととします(要は原作通り)
話の流れなど、必要に応じて記載以外のキャラを動かすことがあります
戦闘描写を含むことにより、多少の流血・暴力表現が含まれます
尚、物語の背景に関しては、原作と殆ど変わりありません
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シナリオ:霊体だった時から恋い焦がれていた大切な人を、もう一度、今度は自分の手で幸せにしてやりたかった…。目も回るような長い長い年月の中で、確かに芽生えた感情に、名前をつけることを躊躇したのは、もういつの事だっただろうか?俺の隣にお前がいるのは当たり前だったから、それを信じて疑わなかったのに…。
「大包平、お前を永遠に“愛している”」
設定-②
西暦2205年、二人はあの頃のような霊体ではなく、自身の意思で動かせる四肢と心を持って再会したのだった
かつて番同士であった二人、またあの頃のように共に居られるだろうと思っていたのに、鶯丸はそんな大包平に衝撃の事実を告げるのだった
「俺にはお前との記憶がない。…正しくは、空白の時間があるんだ。なぁ、そんな俺は果たしてお前の愛する“鶯丸”と同じだと言ってもいいのだろうか?」
※
因みに、ここでは鶯丸は割と早くから本丸に顕現していたこととする
再び二人で蜜のような時間を過ごすものの、結局鶯丸の記憶は戻ることはなくて、新たに今目の前にいて、隣で笑う大包平との時間と記憶を大切にしている
個体としてあるまじき、“自我”を複数持つ
本来の“鶯丸”、そして性をかえて、猫の特性に引っ張られたが故に姿形を変化させた“鶯丸”。かつて彼らが邂逅した、とある人魚姫(セイレーン)の呪(まじな)いをその身に宿し、二つに分かつ自我は、確実に彼を苦しめる
※
管理人のキャラ設定の通り、必要であれば此方でも
鶯丸以外を動かす可能性がありますので、予めご了承ください
※
当初は仲間、兄弟、そういった面の思いが強い鶯丸
後々、大包平の努力の末に鶯丸が彼を意識し始めていく、といった感じ
甘々な描写もできればいいなと考えている
二人の関係については、徐々に高めていく予定
懇ろな関係になってからは大包平が鶯丸のことを溺愛している
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みょん、と嬉しそうにお耳がピンと立って。
少しして、大包平に変化が起きる。
先ほどからずっと彼の様子を窺う鶯丸。
そんな鶯丸から、声が聞こえるようになる。
「(………大包平?)」
その瞬間から口の中のあめ玉がとろりと溶け出して。
甘いような、ともすればほろ苦いような。
不思議な味がして。
と口に入れ