お題系
- 2025/04/05 15:31:39
投稿者:Kats
適当に選んで
ポエムやショートストーリーでも作成して下さい。
感想や投稿は、その方の気分次第で書き込んでね!
【お題】
・雨音に包まれて
・夢見る少女のように
・sweet memories
・風と
・軌跡
・夜が明けた
・どんなに離れていても
・巡り逢い
・どこへ行こう
・星明かり
・影絵
・物語の始まり
・静かな情熱
・春恋
・風景
・フラワー
・新しい地図
・好きだよ
・桜
・はじめまして
・小さな幸せ
・bye bye…
・輝き
・時間よ止まれ
・君の声がする
・ありがとう
・そっと伝えたい
・ココロ
・星に願って
・静かな夜明け
・バイバイ
・旅の途中
・やさしい嘘
イメージ出来たみたいで、良かったです!
この前は長い間話をしていたので、お疲れ様でした!^^
あんちゃん
こちらでは初投稿ありがとうございます!
追加
りつさんの作風は、「小説の1部」を切り取った感じの印象がありますね。
(文字数の関係もありますよね)
あんちゃんの感じはするっと心の機微のとこに入ってくる「詩」って印象がありますね。
(普段ん忘れている、奥底部分に沁みる感じですね)
感じたことを書いてみました。
|ૂ•ㅿ•̀ )チラ
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1.「夜が明けた」
そう思ったの
これでやっと塗り替えられるのかなって
でも、、でも、、、
”本当に?”が、ぐるぐる駆け巡って
信じたいから 欠片を 拾い続けてる
安心したくて
大丈夫って
大丈夫だよって
泣いている君に寄り添って
凛々しく 断崖に立ち続ける貴女と
深い深い 奥の扉の向こう側
そこに佇んでいる 本懐と。
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2.「影絵」
行き交う 複数の
口元には笑みを広げて
遠くから 見える、聴こえる
ケラケラ笑い合う その群れの、、、
近寄ったら 巻き込まれるって
わかっているのに
ミイラ取りがミイラになって。
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3.「やさしい嘘」
それなら、そうだと、早く教えてほしいの
私の心が 開いてしまう前に
私の心が 深みに 落ちてゆく前に
これは、夢だよって。
からかっただけ、、なんだって。
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4.「夢見る少女のように」
そう、いつだって
潜ってみたら、変わっていなくて
優しくされたら 弱いから
気づかない振り してみたり。
それでも、目が醒めるくらいの勢いでやってくる
そんな人が、稀にいるの
だから、、、また感じるの
少しずつ開花してゆく心が
泣きながらも 求めていて
気を付けてって 過去が響くのに
差し出された手に
おずおずと、、、
始まりは、いつもそう
あぁ、、、始まってしまいそう
懐かしいその感覚に
虜になって
潜って 泳ぎ始める
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「春恋」
カッツさんが食べようとしてる姿を想像して
クスッ、としました♪
その頃に戻れたとしたら
その胸にいっぱい詰まっている
可能性を信じ
無邪気さやら
夢や未来信じ
期待に満ちた思いで
前を見続けている
当時の想い
その頃想い描いた
未来は違うけど…
歩み続けたからそこ
今がある
過去のわたしも
現在の私を見れるとしたら
今の私も満更でもないだろう
「夢見る少女のように」
その頃に戻れたとしたら
その胸にいっぱい詰まっている
可能性を信じ
無邪気さやら
夢や未来信じ
期待に満ちた思いで
前を見続けている
当時の想い
その頃想い描いた
未来は違うけど…
歩み続けたからそこ
今がある
過去のわたしも
現在の私を見れるとしたら
今の私も満更でもないだろう
「夢見る少女のように」
春恋キャベツとサーモンのクリームパスタ
「春を待ちわびたキャベツと銀鮭のパスタになります」
と、説明をされコトッと皿をテーブルの上に
その皿をジッと見つめフォークを握った
「春恋」
「ありがとう」
ピリッとしたスパイスの効いてそうな感じで、予想外的な雰囲気ですね
「小さな幸せ」
色々考え過ぎて…どちらかな?と、迷ってしまってそう
「はじめまして」
作風がガラッと変わる感じで、、不思議な感じですね
ちょ、ちょっとまって、どうして急に別れるなんて言うの?
私、何かした?気に障るようなこととか、何かやった?
いきなり、嫌いになっちゃったの?なんで?
訳わかんないじゃない!ちゃんと話してよ。
でないと、納得いかない。あたまぐちゃぐちゃになる・・
・・せめて、せめて、理由聞かせて?
「あのね・・・君のこと、嫌いになったわけじゃないんだ。
てゆうか、もともと好きで一緒にいたわけじゃないんだ。
そう、ちょうど今の君みたいに、僕にものすごく好意を
よせてくる子がいてね。・・困っていたんだ。
だから、僕にはちゃんとした彼女がいるんで付き合えないって
納得させる必要があったんだよ。
その役を君にやってもらっていただけで、本当に好きだった
わけじゃないんだ。いやぁ、でも上手くやってくれたね。
成功したよ。その子はもう諦めてくれたんだ。
二度と目の前には現れないって約束してくれたよ。
なにもかも、君のおかげさ。
・・そうだ。
ちゃんとお礼を言わなきゃね。」
「ありがとう」
ボチャン!
「あら、やだ、大切なものを落としてしまったわ!
どうしましょう?困ったわ、困ったわ。」
森の中の静かな湖畔で、花摘みから帰ろうとしたロゼッタは
途方に暮れてしまい、しくしく涙をこぼしていました。
湖面に涙の粒がひとつ・・かすかな波紋を作りました。
すると、不思議なことに中央の水面がゆらゆらとさざめいたと思うと
見たこともない衣装に身を包んだ美しい女性が現れました。
「これはこれは、困ったご様子・・なぜ泣いているの?」
この女性は湖の精でした。
「わたし、今この湖に大切なものを落としてしまったのです。」
すると、湖の精は優しい笑みを浮かべて言いました。
「分かりました。私が取ってあげましょう」
そう言った後、スッと姿を消したと思うとしばらくして、湖の精がまた現れました。
「ロゼッタ・・あなたが落としたのは、こちらの【小さな幸せ】かしら?
それとも?こちらの【大きな幸せ】かしら?・・どっち?」
どちらか一方を指さそうとしたロゼッタは、考え込みました。
私が落としたのは・・どっちだろう・・。
はじめまして、申し遅れました。
私は「恋の案内係」Q-pidと申します。
かねてよりお伺いしておりましたご要望についての件で
ございますが、ようやく申請要件の了承を得られましたので
出来るだけすみやかにご案内できると思っております。
長らくお待たせいたしまして、申し訳ございません。
お言葉ではございますが、そちら様のご要望事項について
いささか、標準的中央値から乖離したものが数か所みうけ
られましたもので、各種項目修正再申請していただければと
重ねて、お願いしておりました次第でございますが、
ご意思が固く、なかなか応じていただけなかったことを
鑑みましても、やはり私共の力及ばず、不徳の致すところで
あったと申し訳なく思っております。
今回の申請案件の受理遅延につきまして、心よりお詫び
申し上げる次第でございます。
近日中に良いご報告を差し上げられると思っております。
今しばらくお待ちくださいませ。
「ふう…、何?だろうねぇ…」
ロッキングチェアに腰かけた女性は、ひざの猫をなでながら
窓の外の夕日が水平線の向こうにユックリ…沈みゆくのを
眺めながら、浅い溜息をついた。
りつさんの書く文章は、なめらかな感じがしますね!
「君の声がする」
君の声がする?
様な気がした…
ここには居ないのにね
「ありがとう」
ありがとう
ただその一言を
「そっと伝えたい」
隣で眠る
あなたの耳元に
「多分、好きだと思う」
と…そっと伝えたい
「ココロ」
あっちへコロコロ
こっちにコロコロ
…移ろう…ココロ
「星に願って」
今日一日無事に過ごせました
明日を迎えることができますように
りつさんの書く文章は、なめらかな感じがしますね!
「そっと伝えたい」
隣で眠る
あなたの耳元に
「多分、好きだと思う」
と、そっと伝えたい
「ココロ」
あっちへコロコロ
こっちにコロコロ
…移ろう…ココロ
「星に願って」
今日一日無事に過ごせました
明日を迎えることができますように
春になって桜の花が咲きました。
その頃、女の子は恋をしました。
ああ、この思いをどうしたらいいだろう?
女の子は友達に相談しました。
「そりゃ、伝えないと届かないよ。」
と、友達は言いました。
伝える?でも、どうやったら伝えられるだろう?
そうだ、勇気があれば伝えられるだろうか?
女の子は友達に相談しました。
「うん、ひとりじゃ無理だったら、私たちが
協力してあげるよ。勇気出してがんばって!」
と、友達は答えました。
ああ、一人じゃないんだ、なんだか勇気が出そう。
女の子は勇気をもらいました。
そして、精一杯の一生懸命を言葉にしました。
皆に見守られる中、
女の子はその言葉を思い切って伝えました。
まだ、春は始まったばかりです。
それでも、桜の花は春の訪れを短く告げたあと
綺麗な淡いピンクの花弁をハラハラと散らせていきました。
書きたい時に書き込んで下さい。
自分の場合は、こんな感じかな?
「静かな夜明け」
曖昧な長夜を超え
朧気な朝を携えて
今、一時の揺蕩い
その一瞬を微睡む
静かな…夜明け
「バイバイ」
繰り返し何度も
現れる過去よ
バイバイ
これからは
先(未来)を
歩くことにするよ
「旅の途中」
なだらかな道
険しい道
1人歩く
誰かと歩く
出会いと別れ
繰り返し繰り返す
それでも目的地を目指す
…まだ旅の途中
「まだしらない君」
「なんにも知らない、きみのこと。 だから教えてよ」
そういって寂しそうに笑う。
そのタイミングで…風が吹き
舞い降りる雪が螺旋を描くように
コートの裾を舞いあげる
なんてことはない日常のワンシーンを。
「やさしい嘘」
心が揺らいでいる時
自然と溢れ出てしまう
言葉の暴風雨をたちを
微かに微笑んで
あなたは耳を傾けてくれた
心の奥底で
ひたすら苦悩し
藻掻き続けているのを
想像することすら出来ず
ひたすら甘えてばかりだった
季節は巡り
時々あの時のことを
思い出すのだ
頼られることもなく
1人で悩み決断し
わたしのもとを去った
あのときのことを
今なら思う
今なら…きっと
ただ寄り添うことも
見守ることも
出来た筈だと…
これからも1人で大丈夫だから…と
あの時、呟いたあの言葉も
今ならきっと理解できる
きっとそれは…やさしい嘘だった。