Hornpipe from the Fantasia on British Sea Songs
(イギリスの海の歌による幻想曲より ホーンパイプ)Jack's the Ladともいいます
ヘンリー・ウッドの曲 プロムスラストナイトで大変おなじみですね。
加速していく曲に合わせて、詰めかけた聴衆がリズムをとったり、合いの手を入れたりして、最後は熱狂的に終わる曲です。
https://youtu.be/9cZyNtZtSqE
ジギスモンド・ストヨフスキ(1869~1946) ポーランド
遺された曲はそれほど多くはありませんが、ピアノ曲、協奏曲など、各種ジャンルにわたっています。
声楽曲では「ポーランドへの祈り」という、第一次大戦当時のポーランドの状況に即して作られた曲もあります。
ロマンス イ長調「無言歌」Romance sans parole for Cello and Piano in A Major
チェロが、切々と美しい、息の長いメロディーを奏でていきます。
https://youtu.be/YOEt3WdPCaE
ジギスモンド・ストヨフスキ(1869~1946) ポーランド
遺された曲はそれほど多くはありませんが、ピアノ曲、協奏曲など、各種ジャンルにわたっています。
声楽曲では「ポーランドへの祈り」という、第一次大戦当時のポーランドの状況に即して作られた曲もあります
。
ロマンス イ長調「無言歌」Romance sans parole for Cello and Piano in A Major
チェロが、切々と美しい、息の長いメロディーを奏でていきます。
https://youtu.be/YOEt3WdPCaE
ツィマーマン ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
交響詩「英雄」
フレデリク・デヴリーゼ指揮 モスクワ交響楽団
交響曲第3番「英雄」
ブルーノワルター指揮 コロンビア交響楽団
歌劇「運命の力」
レオンティーン・プライス(S)ジュゼッペ・ジャコミーニ(T)レオ・ヌッチ(Br)ボナルド・ジャイオッティ(B)イゾラ・ジョーンズ(M)ジェイムズ・レヴァイン指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
運命の歌
トゥオマス・ピルホネン(org)
カラヤン指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団
交響曲第5番「運命」
カルロス・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
歌劇「椿姫」
ミラノ・スカラ座にて
プッチーニ(ジャコモ・アントニオ・ドメニコ・ミケーレ・セコンド・マリア)作曲
歌劇「ラ・ボエーム」
ヴェネツィア・フェニーチェ劇場にて
*イタリアでオペラを観てきました。
ルッカのプッチーニ博物館(生家)なども訪れました。
作品はしばしば美化を含むので、具体的・現実的にはフォーカスが合わせにくい面もありますね。そんな中でトルストイの作品は現実的な視点を持っている気がします。「コーカサスのとりこ」は未読ですが><
「イーゴリ公」は、元になった遠征譚にはポロヴェツの脅威を訴える狙いがあったようですが、19世紀のオペラではその要素は影を潜め、異国への憧憬・ロマン主義が主題になっているように感じます。
https://youtu.be/am599Cz99J8?t=6
戦国時代末期に、ヨーロッパに派遣された天正遣欧使節
4人の少年たちが日本に帰国後、豊臣秀吉に謁見した時に奏でた曲といわれています。
今日が生誕150周年ということで駆け込み滑り込み。
最近トルストイの「コーカサスのとりこ」を読んだので
同じ地名につられ聞いてみました。
コーカサスの解像度の低さを痛感したので勉強してきます……。
私は果樹園どころかだんだんフルートが和楽器に聞こえ
目の前に日本庭園が広がってきました……(;´д`)
クラウディオ・アバド指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
「Tommy Polka」チャールズ・グローブ作曲
1860年、万延元年遣米使節団の一員として、ポーハタン号で渡米した17歳の少年
それが、立石斧次郎という若者でした。
若いということと、快活で社交的な性格の彼は、たちまちアメリカの貴婦人たちから大歓迎。
舞踏会の人気者 そして、ラブレターやプレゼントがたくさん彼のもとに届けられたとか。
そんな彼を題材に作られたのが、「Tommy Polka」です。当時のアメリカで大ヒットしたそうです。
https://youtu.be/fjQ1ro7kXh4
実は現在でも、ダンスの曲目として生き残っているようで、こんな映像もありました。
19世紀末当時も、こんな感じで踊られていたのかもしれません。踊っていて楽しくなる曲です!
https://youtu.be/9mO3NQrMVhA
「The Hippopotamus Polka」(カバのポルカ) L. St. Marsの作曲です。
19世紀のイギリス、ヴィクトリア朝の時代のこと
1850年にロンドン動物園にやってきた、カバのオベイシュは
たちまち当時の人々の大人気となりました。
(上野動物園のパンダのようなものですね)
その大人気にあやかって、お手軽に弾けるピアノ曲まで登場したのです。
爆発的なヒットとなり、家庭でのコンサートの人気演目となったとか
どことなくもの悲しげな雰囲気も漂わせた小品です。
https://youtu.be/FD9lmlzenfY
当時の楽譜のイラストです。まさに19世紀です。
https://levysheetmusic.mse.jhu.edu/sites/default/files/collection-pdfs/levy-185-006.pdf
ハチャトゥリアンのようなコーカサス出身者視点ではなく、ロシア人視点のコーカサスっていう感じ。
19世紀後半、ロシアによるコーカサスへの支配が強化され、芸術的にもその関心が高まっていた時期の曲ですね。
クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
「喜びに満ちた月」
無伴奏の、美しい声楽曲ですね。
恋する男性の想いがこもった曲だなと感じました。
「果樹園のフルート」 どんな果物なんでしょうね?
フランスの作曲家だから、ブドウ園?
幻想的な雰囲気の、面白い曲でした^^
「果樹園のフルート」 どんな果物なんでしょうね?
フランスの作曲家だから、ブドウ園?
幻想的な雰囲気の、面白い曲でした^^
果樹園……?という感じはします。
ポーランド
カレル・アンチェル指揮 チェコフィルハーモニー管弦楽団
聖母の御前で(ローマの田園の思い出)
アルド・チッコリーニ(p)
*明日より海外旅行のためしばらく休みます。
ヴァージルの田園詩
フェデリコ・デ・フレイタス指揮 ポルトガル国立交響楽団
全部で4曲から構成されています。
Estuans interius(怒りに、心おさまらず)
Olim lacus colueram(焙られた白鳥の歌)
Ego sum abbas(余は大僧正様)
In taberna quando sumus(われら、居酒屋にあっては)
特に4曲目の In tabelna ~は、かなりの早口言葉で、歌うのがとても難しい 歌詞も退廃的
"酒場に座ったら 先のことなんて考えず"
"皆でやたらにがぶ飲みし 気分よくやってたら 銀貨600枚あったって 足りなくなるのは当たり前"
・・・まあ、上品な歌では決してありません
2010年、この曲を新潟の演奏会で、合唱団の一員として歌いました。
しかも、暗譜で。覚えるのにかなり難儀しました・・・・
中世の居酒屋の、カオスな雰囲気がよく表現されている動画です。ぜひ、ご覧ください^^
(けっして、蝶ネクタイと黒スーツ、白ブラウスと黒ドレスで歌う曲なんかじゃありません!)
https://youtu.be/wF6RaarfmfI
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団
交響曲第1番「岩の田園詩」
トマス・ダウスゴー指揮 デンマーク国立交響楽団 デンマーク国立合唱団
エクローグ(田園詩)
ピーター・ドノホー(p) ハワード・グリフィス指揮 ノーザン・シンフォニア
イギリス組曲第5番「田園的な情景」
アレクサンダー・ウォーカー 指揮 新ロシア国立交響楽団
ショルティ指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
交響詩「田園の歌」
ヴェッロ・パハン指揮 エストニア放送管弦楽団
クラヴサンと管弦楽のための「田園のコンセール」
トン・コープマン(cemb)ジェイムズ・コンロン指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
田園組曲
トビアス・カーロン(fl)マッツ・ウィドルンド(p)
田園組曲
ヤン・オラヴ・ウェディン指揮 ストックホルム・シンフォニエッタ
交響曲第6番「田園風」
ダグラス・ボストック指揮 オーフス交響楽団
オペレッタ「チャールダーシュの女王」です。
30年ぐらい前、たまたまテレビで、このオペレッタの日本公演を観て、すっかりとりこになりました。
民俗音楽っぽいメロディーにあふれ、軽快なリズムとダンスがとても印象的でした。
「ヨイ・ママン」
ヒロイン一人、男性二人で歌われます。このオペレッタの中でおそらく最も人気のある曲。
まずは一人ずつ歌い、最後に三人一緒に歌います。
加速するリズムに乗って、激しく楽しいダンスが、とても印象的です。
アンコールにこたえて、何度もダンスを繰り返し、最後はヘトヘトになるくらいまでサービスしてます。
これを見てると、オペラ歌手って、ダンスの才能も必要なのだなと感じさせられます。
紹介するのは日本公演の映像。日本人観客向けに、日本語で歌う場面もあります。
一つ目は、ウィーン・フォルクスオーパーの日本公演の映像です。
https://youtu.be/9Zgy4E2NC8U
そしてもう一つ。ハンガリー国立ブダペストオペレッタ劇場の日本公演の映像です。
https://youtu.be/OVCVxQjbJP8?t=6919
二つの演奏の違いも、ぜひ、楽しんでくださいね!
カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ピアノ・ソナタ第15番「田園」
ディーター・ツェヒリン(p)
ヴァイオリン協奏曲「田園」
石川静(vn)リボル・ペシェク指揮 ドヴォルザーク室内管弦楽団
交響曲第2番「田園」
ヨハネス・ヴィルトナー指揮 チェコスロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド指揮 ロンドン交響楽団
交響曲第3番(田園交響曲)
レナード・スラトキン指揮 フィルハーモニア管弦楽団
フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団
交響曲第5番「田園」
フェドール・グルシュチェンコ指揮 ウクライナ国立交響楽団
(イギリスの海の歌による幻想曲より ホーンパイプ)Jack's the Ladともいいます
ヘンリー・ウッドの曲 プロムスラストナイトで大変おなじみですね。
加速していく曲に合わせて、詰めかけた聴衆がリズムをとったり、合いの手を入れたりして、最後は熱狂的に終わる曲です。
https://youtu.be/9cZyNtZtSqE
伝統的にイギリス海軍によって踊られてきたものがもとになって、この曲ができているようです。
イギリス海軍では、どうやらこんな感じで踊られてきたようです(踊っているところが絵になっています)
https://youtu.be/yQ7Uen1XK6M
1915年のスウェーデン映画の、こんな動画もあります。こんな動きだったのでしょうか。
https://youtu.be/Jt9KAuu4KsU
なんとなく、イメージつかめてくると思います。
それを頭に入れると、プロムスラストナイトの熱狂ぶりの理由が、見えてくるようです。
ガーディナー指揮 モンテヴェルディ合唱団
交響曲第6番「田園」
クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第5番「合唱付き」
ジョン・ネシュリング指揮 サンパウロ交響楽団 サンパウロ合唱団
交響曲第9番「合唱付き」
アンナ・トモワ・シントウ(S)アグネス・バルツァ(A)ペーター・シュライアー(T)ホセ・ヴァン・ダム(Br)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団
交響曲第9番「合唱付き」
アンナ・トモワ・シントウ(S)アグネスバルツァ(A)ペーター・シュライアー(T)ホセ・ヴァン・ダム(Br)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団
チャップリンの映画「独裁者」で、主人公の理髪師が、ひげをそるシーンで
使われていますね。ご覧になった方多いのではないでしょうか。
その曲を、ヴァイオリンのソロで弾いた演奏です。
Page turning Hungarian Dance No. 5
・・・"Page turning" が、この演奏のポイントです。
どういう演奏かは、まあ、ご覧になってください! なかなか楽しませてくれます^^
https://youtu.be/FJkCMjhCbFA
合唱交響曲「鐘」
アレクサンドリア・ペンダチャンスカ(S)カルディ・カルドフ(T)セルゲイ・レイフェルクス
(Br)シャルル・デュトワ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 フィラデルフィア芸術協会合唱団
合唱交響曲「鐘」
アレクサンドリア・ペンダチャンスカ(S)カルディ・カルドフ(T)セルゲイ・レイフェルクス (Br)シャルル・デュトワ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 フィラデルフィア芸術協会合唱団
合唱交響曲「鐘」
アレクサンドリア・ペンダチャンスカ(S)カルディ・カルドフ(T)セルゲイ・レイフェルクス(Br)シャルル・デュトワ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 フィラデルフィア芸術協会合唱団
本来なら、この3月に、新潟で東京交響楽団の第九演奏会があり、
そこでマエストロの指揮で合唱団の一員として歌うはずでした。
かわりに、藤岡幸夫マエストロがタクトを振ります。
一度でいいから、秋山マエストロとご一緒したかった・・・・
ご冥福をお祈り申し上げます。
ブラームス 交響曲第4番ホ短調作品98
秋山和慶 指揮 NHK交響楽団
N響オーチャード定期第129回
管弦楽のための協奏曲第2番「鐘」
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソヴィエト国立交響楽団
そのようですね。音楽を通した普遍的人類愛が込められている、と解される感じでしょうか。
無駄のない、単純な音や旋律の組み合わせで深みを出しているのが面白いですね。余白に意味を付加したような、思索的・瞑想的な感じのする曲だと思います。
wikiで見てみたら楽器編成を変えた版も多くあるようで、また聴いてみたいです。
アルヴォ・ペルトの「フラトレス」 兄弟とか同士とかいう意味のようですね。
時折聞こえる、澄んだウッドブロック?が印象的でした。
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 エストニア国立交響楽団
ノヴォロシイスクの鐘の音楽
テオドレ・クチャル指揮 ウクライナ国立交響楽団
初耳でした。すてきなエピソードの紹介、ありがとうございます!
その当時の学生の皆さんにとっては、一生の思い出となる、宝物の時間だったことでしょうね^^
組曲「ピョートルの鐘」
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ソヴィエト国立交響楽団
幻想曲「ロシアの鐘」
ユーリ・テミルカーノフ指揮 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
のんびりいこうよさま>
比較的新しい方のお名前を出すと「クラシックとは何か?」という問いに勝手にぶつかり
やめといた方がよかったかも……と心配になるのでそういって頂け嬉しいです(*´▽`*)
ところで本日こんな記事を読みました。
上智大オケ部員が来日するカラヤンに指導してもらおうとアポなし直談判をし、
マネージャーや警備員に追い返されるもカラヤン本人に気に入られ練習を見てもらう……というそれアリ!?の連続実話。物語みたいにできすぎなストーリーです。
https://blog.goo.ne.jp/hirochan1990/e/24193254f38b3e27246d1be276293a8f
https://zauberfloete.seesaa.net/article/200610article_29.html
ドイツに招待され留年覚悟をした人までいる後日談も。
http://kudos910.web.fc2.com/hobby/karajan.html
生涯に多くの行進曲を遺していて、「ボヘミアのスーザ」と呼ばれてます。
(スーザとは、アメリカの作曲家です。大変多くの行進曲があり、「マーチ王」と呼ばれている人です)
フローレンス行進曲
彼の代表作の一つ。
オリジナルはこちら きっとお聴きになったことのある曲だと思います。
https://youtu.be/7pM9ty7etw4
そして、お楽しみはこちら。
https://youtu.be/9wryZlK8AuE
演奏するのは、Guido Dieteren率いる、The European Pop Orchestra
オリジナルにアレンジを加え、独特の演奏スタイルです。
オーケストラのメンバーが次々と楽しませてくれますよ。
お客さんたちの雰囲気もノリノリ、とにかく明るく楽しい演奏です!
まあ、どんな演奏か、ぜひ!
牧場を渡る鐘
ジョン・ランチベリー指揮 フィルハーモニア管弦楽団
交響曲第1番「ズロニツェの鐘」
ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
遺された曲はそれほど多くはありませんが、ピアノ曲、協奏曲など、各種ジャンルにわたっています。
声楽曲では「ポーランドへの祈り」という、第一次大戦当時のポーランドの状況に即して作られた曲もあります。
ロマンス イ長調「無言歌」Romance sans parole for Cello and Piano in A Major
チェロが、切々と美しい、息の長いメロディーを奏でていきます。
https://youtu.be/YOEt3WdPCaE
遺された曲はそれほど多くはありませんが、ピアノ曲、協奏曲など、各種ジャンルにわたっています。
声楽曲では「ポーランドへの祈り」という、第一次大戦当時のポーランドの状況に即して作られた曲もあります
。
ロマンス イ長調「無言歌」Romance sans parole for Cello and Piano in A Major
チェロが、切々と美しい、息の長いメロディーを奏でていきます。
https://youtu.be/YOEt3WdPCaE
クナッパーツブッシュ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
交響曲第2番「鐘」
アラム・ハチャトゥリアン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第3番 「鐘」
アントニオ・デ・アルメイダ指揮 モスクワ交響楽団
ヴァイオリン協奏曲第2番「ラ・カンパネラ」
サルヴァトーレ・アッカルド(vn)シャルル・デュトワ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ステキな雰囲気の曲の紹介、ありがとうございます。
初めて聞く名前の作曲家 そして、大変たくさん作曲している人なのですね。
ビートルズはじめ、ヴェルディやバッハなどのいろんな曲を、様々なスタイルに編曲したりも。
せっかくの紹介なので、この人の曲、いろいろ聴いてみようと思います。
「1月20日」 約4分半ほどのピアノ曲です。 優しい雰囲気で、心癒される響きです。
https://youtu.be/xsVgsOsEiRQ
パガニーニの「ラ・カンパネラ」の主題による華麗なる大幻想曲
パガニーニによる超絶技巧練習曲集
パガニーニの「ラ・カンパネラ」と「ヴェニスの謝肉祭」の主題による大幻想曲
パガニーニによる大練習曲
レスリー・ハワード (p)
3つのパガニーニの主題によるカプリース
トーマス・ツェートマイヤー(vn)ジルケ・アヴェンハウス(p)
「オランピアの歌」
いろんなソプラノ歌手が歌っている人気ナンバーなので、きっとお聴きにになったことがあると思います。
紹介するのは、Andre rieu 率いるヨハン・シュトラウス・オーケストラ
私がとても好きなオーケストラです。 Carla Maffiolettiが歌っています。
https://youtu.be/ghnBpVbkS7U
Andre rieu の演奏は、いつも聴衆に大変人気があります。
曲に合わせて手をたたいたり、踊りだしたり、声をあげて笑ったり、
思い思いに、存分に、肩ひじ張らずに音楽を楽しんでいます。
日本じゃ考えられない楽しみ方 でも、こういうの、私は大好き。
パガニーニの主題による変奏曲
ヴォルフラム・シュミット=レオナルディ(p)
パガニーニの主題による狂詩曲
金澤益孝(p)朝比奈隆指揮 関西交響楽団
24のカプリース
徳永二男(vn)
幻想的小品集~第2曲(前奏曲嬰ハ短調)
10の前奏曲
13の前奏曲
ドミトリー・アレクセーエフ(p)
「ベルリンの風」・・・オペレッタ「ルナ婦人」の中で歌われるのがオリジナルです。
この曲は単独でも大変有名で、ベルリン市の非公式な「市歌」となっているとか。
曲中に聴衆が、口笛を鳴らして合いの手を入れるのが、トレンドです。
ベルリンフィルなどの野外コンサートでは、大人気のプログラムのようです。
皆さんもどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
オリジナルのオペレッタはこんな感じ
https://youtu.be/nNDEmMDENcA
トレンドはこっち
https://youtu.be/cteCPxXxQbA
熱狂的な聴衆の雰囲気を味わってみてください^^
1932年の今日初演だそう。
24の前奏曲
ウォルフ・ハーデン(p)
24の前奏曲
クリスティーナ・オルティス(p)
ポルカやワルツ、ギャロップなど、多くの作品を遺しています。
その中から一曲
ペテルブルクの橇の旅 op.57
https://youtu.be/m4LJgBwt95s
鈴の音やムチの音が織り込まれ、軽快に橇が走っていく様子が表現されています。
ヨーロッパでは結構ポピュラーな曲のようです。
変わり種ではこんな動画も 橇が走る様子を、バレエで表現しています。
https://youtu.be/ZgDzpbnSvD8
交響曲第2番(管弦楽のための25の前奏曲)
ワシーリー・シナイスキー指揮 BBCフィルハーモニック
主に声楽曲やピアノ曲を多く遺しています。
とくに、ピアノ曲は、メロディアスな曲や、神秘的な雰囲気の曲が多いイメージです。
一つ紹介です。
3つの小品Op. 3b より、第2曲「結婚行進曲」 https://youtu.be/RUeKamtPxKw
「行進曲」ですが、テンポがぐんと遅く、華やかさよりも優雅さがまさっています。
結婚おめでとう!お幸せに!、と、遠くからそっと祝福を送っている光景を思い浮かべました。
ちなみにクーラは、お酒に酔った際に軍人と口論し、銃で殺されたという、かなしい最期でした。
24の前奏曲
ロディオン・コンスタンチーノヴィチ・シチェドリン(p)
管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、声楽曲等、数多くの作品を遺しています。
この数日、NMLでずっと彼の曲を聴いています^^
一つ紹介します。
ピアノ協奏曲 ヘ短調 Op. 2
この中で特に、第2楽章の、Andante con moto が、印象に残りました。
どことなくショパンの協奏曲を思わせるような清浄さ、そして力強いパッセージとの混ざり合い。
https://youtu.be/jVDMgOt_Tk8
ちなみにアレンスキーは、44歳の若さで亡くなっています。
職を退いた後、わずか数年後のこと。飲酒やばくちの放蕩生活がたたったのかもしれません。
24の前奏曲
舘野泉(p)
24の前奏曲
ジャン=クロード・ペヌティエ(p)
24の前奏曲
イェルク・ハイゼルマン(p)
25の前奏曲
ジェフリー・ビーゲル(p)
24の前奏曲
アナトリー・ヴェデルニコフ(p)
24の前奏曲
アナトリー・ヴェデルニコフ(p)
東京ユヴェントス・フィルハーモニー
クラシックというには新しい人ですが……。
ゴーリキーの散文詩「海燕の歌」から着想を得て書かれ、今年メモリアルイヤーのショスタコーヴィチへの追悼作品です。