メル様専用掲示板−1
- 2024/12/13 23:34:05
投稿者:桔梗
メル様専用掲示板です。
[ ――――――――――――――――――― ]
【 参加者様キャラ 】
小鳥遊蘭花
【 管理人キャラ 】
五條斗真
【 恋愛描写(キスまで) 】
あり
【 ストーリー 】
暑さがまだまだ続く8月末。夏休みがもう少しで終わろうとしているその日、斗真は黒いキャリーケースを引きながら歩いていた。8月に入ってから自身の両親に言われた〝お得意様からの長期的な仕事〟に取り掛かるため、依頼先の小鳥遊財閥の本邸に向かっていた彼は数十メートル先にいかにも怪しそうな男と自分と同じくらいの年頃の少女が立ち話をしているのに気づく。
(……アイツ、護衛対象の奴じゃねえか!)
歩みを進めるうちに鮮明になる2人の姿。既に写真で確認していた、今回彼が護衛する少女の顔と目の前の少女の顔が一致した彼は居ても立ってもいられず声をかけた。
一目散に逃げる怪しそうな男、そしてどうして男が逃げていったのか分からない、と言いたげな表情の少女。それを見た斗真はこの先の護衛が前途多難であることを直感し、大きなため息をつくのだった。
【 その他メモ 】
2年生の冬まで終わったら3年生にスキップ。秋のイベントは文化祭と修学旅行を予定。
最初は友人として関係を深め、恋愛感情を意識するようになるイベントをいずれ行う予定。
[ ――――――――――――――――――― ]
「確かに慣れるまでは迷子になるかもしれませんね…。後で案内して差し上げます」
案内は使用人に任せてもいいだろうが、彼とはこれから生活を共にすることになるし、親交を深めておきたいと思っていた。(彼に興味があり、彼のことを知りたい気持ちが大きいが)
「んー…そうですね…一言で言うなら愛情深い人達、でしょうか…。個々に言うならお父様は人望もあり聡明な方で、お母様はおっとりとした優しい方ですよ。」
階段を登りきった時、両親はどんな人かという質問を彼からされ、両親のことが大好きな蘭花は自然と柔らかい表情で答えていた。
少し歩いて応接室の前に着くと、「…まあ、実際会えばどんな人達かはわかるとは思います」と付け加え、深呼吸をした。
◇
使用人がドアをノックして、『失礼します。蘭花様とボディガードの五條斗真様をお連れしました。』と声を掛け、蘭花達は部屋の中に入った。
『蘭花!あ〜帰ってきて良かった!大丈夫?怪我はない?てっきり家出しちゃったのかと思ってたよ…』 『もう、蘭花ちゃん!すっごく心配してたんだから…』
蘭花を見た瞬間、両親が駆け寄ってきては、蘭花を強く抱きしめてそれぞれ口々に彼女を心配する言葉をかける。
「お父様、お母様、勝手に外出してごめんなさい。怪我はありませんよ……う、苦しい…」
ぎゅうぎゅうと両親にサンドされてもみくちゃにされているうちに、蘭花は改めてこんなに自分を愛してくれている両親に悪いことをしたと実感し、涙がぽろぽろと溢れていた。
小鳥遊邸の中に入った彼は玄関ホールの広さに圧倒された。今まで引いていたキャリーケースの持ち手をしまいそれを片手で簡単に持ち上げた後、彼は顔色一つ変えず使用人の後ろを歩いていく。
「……家の中で迷子になるかもな」
まず始めに取りかかるのは家の間取りを覚えるところからかもしれない、そう思っていた時に思わず本音が飛び出す。全部は覚えられなくても必要最低限の場所は行けるようにならないといけないと考えた。
「なあ、親御さんはどんな人だ?」
階段を登り切ってから彼は彼女に問いかける。蘭花の両親について話は少し聞いた程度であるため彼は2人の全体像がはっきりしていなかった。両親からは『子供を溺愛している』としか聞いておらずそれだけでも十分なような気もしたが、蘭花本人から聞ける話があれば予め聞いておきたいと思った。
小鳥遊邸の中に入った彼は玄関ホールの広さに圧倒された。今まで引いていたキャリーケースの持ち手をしまいそれを片手で簡単に持ち上げた後、彼は顔色一つ変えず使用人の後ろを歩いていく。
「こりゃ家の中で迷子になるかもな。……なあ、親御さんはどんな人だ?」
想像以上の家の広さにまずは家の間取りを覚えるところからだろうか、と思いながら階段を登っていた彼は彼女に問いかける。蘭花の両親について話は少し聞いた程度であるため彼は2人の全体像がはっきりしていなかった。両親からは『子供を溺愛している』としか聞いておらずそれだけでも十分なような気もしたが、蘭花本人から聞ける話があれば予め聞いておきたいと思った。
謝罪したといえど約束を破った上に周りに心配をかけ、斗真や使用人にもこっ酷く叱られて当然だと思っていたのに励まされて呆気に取られた。
それに今まで家族や使用人に撫でられることは何度もあれど、このように乱暴に撫でられるのは初めてだったものの、それでもなんだか嫌な感じはせず、むしろ優しさを感じて胸がギュッとなった。
『そうですよ、ご無事なのが何よりですから。…さて。蘭花様の護衛になられる五條斗真様、ですね。旦那様と奥様がお待ちですよ。ほら、蘭花様も。一緒に無事に帰られた報告をして差し上げましょうね。』
使用人は行きましょうか、と朗らかに2人に笑いかけ、先導するように歩き始めた。
依然としてしゅんとした様子の蘭花はこくりと頷いてその後をついていく。
蘭花の両親は、蘭花自身も自覚するほどに蘭花を大切に思って愛情を注いでいる。
そんな両親が蘭花が誰にも告げずにいなくなった、と知ったら家出か誘拐だと思って大騒ぎしているに違いない、と考えていた。
◇
小鳥遊邸に入ると、高い天井の大きな玄関ホールが広がっている。
左右には廊下があり1階から2階にかけて、玄関の正面には大きな幅の広い階段があり、それを登って蘭花の両親のいる応接室へと向かうのだった。
「次からは俺が蘭花様と一緒に外出するんで、安心して下さい」
彼女の護衛が彼の仕事であり、彼が今日からここに住み込みで生活することになったのも全ては蘭花を守るためである。ここへ来たからには護衛(その仕事)を他の使用人にさせる訳にはいかなかった。
安堵している様子の使用人を見て声をかけた彼はしょんぼりしている蘭花に目を向ける。ふぅ、と小さく息を吐いた彼は何も言わずいきなり彼女の頭に手を置いてガシガシと乱暴に撫でてみせた。
「しょんぼりすんなって。怪我なく戻れたんだからそれで良し、だろ?」
そして斗真が自分達の近くに来た使用人にかしこまった口調で自己紹介を始め、一瞬話が逸れるかと思ったものの、使用人の様子を察したのか、自己紹介を中断して無断外出について言及されてしまい、まずい、と蘭花は2人と目を合わせないように視線を泳がせていた。
外出してからそんなに経っていないのにこんなに早く気付かれるなんて。
それにこっそりと帰るつもりが、斗真と屋敷の外で会ったのが言い逃れができない無断外出の証拠になってしまっている。
「……えっと…はい。ずっとお家にいるのが退屈で、少しお散歩にと…。今日は使用人の皆様が休暇中で残られた方が少なく、忙しそうでお声がけするのは申し訳なくて無断で外出しました。でもすぐに戻るつもりだったんです…。」
使用人と斗真に全てを正直に話し、2人の様子をちら、とみた後、しゅんとして最後にごめんなさい、と謝罪した。
『いつも外出の際は誰かを連れてとあれほど…。私達のことは気になさらずお声がけください。旦那様と奥様もご心配なさってたのですよ。ご無事で本当に良かった…。』
使用人は安心し、ほっと胸を撫で下ろした。
蘭花は高校2年生にもなったのに1人で自由に外出することすら許されないのが不満の1つでもあったが、両親や使用人を心配させてしまい軽率な行動だったと反省した。
「……すっげー……」
門を入ってすぐに玄関口が見えない時点で凄いのだが、更に左右に広がる庭に斗真は感嘆の声を漏らした。彼の生家である五條家の本邸は伝統的な日本家屋と庭園が広がっているが小鳥遊邸と比べれば家の面積は狭い(それでも一般家庭に比べれば十分広いが)。開放的過ぎる風景を前にキョロキョロと物珍しそうに周囲を見回していた彼だったが、慌てた様子で駆け寄ってきた女性に目を向けると少し呆けていた表情を引き締め直した。
「ーー初めまして。本日より〝小鳥遊蘭花様〟の護衛を務める五條斗真です。彼女とは家を出て近くの場所で会ってー……」
駆け寄ってきた相手がこの家の使用人であることを直感した彼は相手に怪しまれる前にと自分から自己紹介をして女性にどこで蘭花と会ったのか説明をしようとした。その口調は蘭花に向けられていたものとは大きく異なっている。話をしていた最中に彼は「ん?」と言いたげな表情を浮かべ、一旦口を閉じた。
ーーさっき、使用人が「どこに行っていた?!」って言っていなかったか?
彼は心の中で呟いた後、何かに気がついたような表情を見せ、蘭花に目を向けると口元をヒクッと引き攣らせた。
「……正直に言ってくれ。もしかしてお前、誰にも行き先を伝えないまま外出したのか?」
初対面の使用人が目の前にいるからか自然と彼女への口調が(彼の中では)柔らかくなった。まさか、まさかそんな使用人泣かせのことを、と思いながら彼は彼女からの答えを待っていた。
ーーーー
場面転換ありがとうございました!
とんでもありません、上記のように返信いたしました!
引き続きよろしくお願いいたします!
実際蘭花はあからさまに凶器を突きつけられるレベルでないと悪人だということに気づきにくい。
「ええ、もちろん!案内します」
道に迷ったから安心して欲しい、と言う彼に、お任せください!と言わんばかりの表情を見せた後、こちらです、と小鳥遊邸の方向へ歩き出す。
ここから小鳥遊邸まではそこまで距離はなく、数分程度の場所だが、道に迷っていた中、偶然会えて案内することができてよかったと蘭花は思った。
◇
「ここが私のお家です。どうぞ入って?」
小鳥遊邸までの数分の道は、斗真と会うのを楽しみにしていたこと、暑さについてなどの軽い雑談をしていた。
到着すると、金属でできた門を開け彼を中に誘導する。
門から屋敷の入り口までは真っ直ぐの石畳の道だが、3分程度歩かないといけない距離にあり、その左右には広大な庭が広がる。
そこにはいつも季節の植物が植えられており、今は夏の植物である向日葵やラベンダーなどの色とりどりの花を主に、庭師によって美しく整備されている。
『蘭花様!どこに行かれていたのですか!』
屋敷に彼を案内しようとした時、蘭花がいなくなったことに気づいた屋敷の使用人の女性が彼女を見つけるなり、慌てた様子でこちらに駆け寄ってきていた。
ーーー
お世話になっております!
勝手ながら屋敷に到着した場面に飛ばさせていただきました…!
もし返信しにくい内容でしたらどうかお申し付けください!
アニメや漫画で例えるなら『目が輝いて見える』だろうかと彼は思った。空いている片手を握り握手をしてくれた彼女は嬉しそうで、今のところ好意的に受け入れられているようだ。しかし斗真は彼女が〝筋金入りの善人〟であることを知り大きく息を吐いた。見ず知らずの男の話を本気で信じてしまっている、警戒心があり過ぎると困るがなさ過ぎるのも困ると彼は素直に思った。
「おいおいマジかよ。クッソ、思っていた以上に(危機管理能力が)緩いな……」
普通なら心の中で思うだけに留めておくようなことでも口に出してしまうのが斗真の欠点である。しかも彼女に自身の口の悪さのことを注意されていないのを良いことに普段と変わらない口調で息をするように悪態をついた。
今まで彼女の両親含めた家族と使用人達は大変な思いをしてきたのではないだろうかと斗真は思った。想像以上の善人で人を疑うことを知らない(この時点で彼は彼女をそう評している)少女から降りかかる火の粉を払い続けてきたのは相当な労力がかかってきたのではないかと。
「悪ぃけどよ、小鳥遊邸まで案内してくれるか。親御さんに挨拶しなきゃなんねーし、あと道に迷った」
『道に迷った』というのは嘘である。小鳥遊邸の場所を頭に叩き込んでいた彼はこの先どのようなルートで行けばいいか理解しているが、このまま彼女を1人にしておくには危険すぎると判断し、彼女の人の良さを利用して行動を共にし小鳥遊邸へ彼女を戻そうと考えていた。
蘭花は彼の荒っぽい口調など全く気にも留めず、嬉しそうににっこりと笑みを浮かべた後、彼のスーツケースを持っていない方の手を取って握手をする。
以前父からは、〝夏休み終わりに、うちの警護で贔屓にしてるお家の蘭花と同い年のボディーガードの男の子をつけるから。これからしばらくうちに住み込みをして、学校も一緒に通ってもらうからね〟と既に話をされていた。
それを聞いた蘭花はずっと彼に会うのを楽しみにしており、彼の口調などより彼との初対面を喜んでいた。
「知らない人でしたけど、だってあの方、記憶喪失と仰ってて困ってるようでしたし…私が何か力になれることがあればと思って。怪しいだなんて全く思わなかったですよ…?」
彼に眉間に皺を寄せて、先ほどの男性が怪しいだろうと声を荒げて叱られたものの、蘭花からすれば男性が本当に困っていると信じて疑っておらず、きょとんとした表情を浮かべた。
彼がこんなに言うなら本当に怪しい人なのだろうか…と考えたが、蘭花にボディーガードを付けられた理由としては、〝小鳥遊家の特別な子で怪しい人に狙われやすいから〟と言われたものの、自分に近づく怪しい人と言われても彼女にはいまいち区別がつかないのだった。
「あぁ!例のボディーガードさん!お父様から伺っていました!もうご存知でしょうが、私は小鳥遊蘭花です。斗真さん、どうぞよろしくお願いします」
蘭花は彼の荒っぽい口調など全く気にも留めず、嬉しそうににっこりと笑みを浮かべた後、彼のスーツケースを持っていない方の手を取って握手をする。
以前父からは、〝夏休み終わりに、うちの警護で贔屓にしてるお家の蘭花と同い年のボディーガードの男の子をつけるから。これからしばらくうちに住み込みをして、学校も一緒に通ってもらうからね〟と既に話をされていた。
それを聞いた蘭花はずっと彼に会うのを楽しみにしており、彼の口調などより彼との初対面を喜んでいた。
「知らない人でしたけど、だってあの方、記憶喪失と仰ってて困ってるようでしたし…私が何か力になれることがあればと思って。怪しいだなんて全く思わなかったですよ…?」
彼に眉間に皺を寄せて、先ほどの男性が怪しいだろうと声を荒げて叱られたものの、蘭花からすれば男性が本当に困っていると信じて疑っておらず、きょとんとした表情を浮かべた。
彼がこんなに言うなら本当に怪しい人なのだろうか…と考えたが、蘭花にボディーガードを付けられた理由としては、〝小鳥遊家の特別な子で怪しい人に狙われやすいから〟と言われたものの、自分に近づく怪しい人と言われても彼女にはいまいち区別がつかないのだった。
「……お前とは今が初対面だ。……俺は五條斗真。親御さんから聞いてるか知らねーけど、今日からお前のボディーガードとして傍にいさせて貰う」
呆れましたと言わんばかりの声色で彼女の問いかけに答えた彼の口調は初対面の、しかも自身がこれから守らなければならない相手に対しては不適切なものだった。そして彼は眉間に皺を寄せると「あのよぉ」と話を切り出す。
「〝怪しい人に声をかけられたら逃げろ、知らない人にはついて行くな〟って親から教えて貰わなかったか?!さっきの男、どっからどう見ても怪しかったじゃねえか!」
彼は理解できていなかった、どうして彼女が足を止めて男の話を聞いていたのか。最悪足を止めた瞬間にナイフなどで切られていたかもしれないのに。斗真は自然と彼女に対して親が子に注意するかのように叱っていた。危機感がなさすぎる、自分の立場を考えろとまで言いたかったが突っ込みどころが多すぎてそれどころではなくなっていた。
「……ん?私?」
蘭花は声のした方向に、キョトンとした顔で目を向けると、そこにいたのは服を着ていてもわかるぐらい、体が鍛えられたスーツケースを引いた若い男性がいた。推測するに年齢的には私と同じぐらいだろうか。
小鳥遊と呼ばれたので知り合い?でもおそらく会ったことはない…だったら知らない人かと考えを巡らせる。
そしてその若い男性の声を聞くなり、記憶喪失の男性は『あ!急に色々と思い出しました!それではさようなら!』と言ってそそくさと走り去ってしまった。
「…?思い出せたなら何よりですけれど…」
男性の背中を見送って手を振った後、先程私を呼んだ若い男性の方に目線をうつす。
何故小鳥遊と呼ばれたのかを確かめるために、彼の元に歩いて近づく。
そして自分より背の高い彼の顔を見上げ、じっと見つめた後首を傾げた。
「私、確かに小鳥遊ですけどどうかなさいましたか…?それにどこかでお会いしたことありましたっけ…?」
ーーーーー
明けましておめでとうございます!
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします…!
自分の母親からそう言われたのが1週間前。余りにも突然の仕事に呆気に取られてしまったが仕事ならば仕方ないと割り切って小鳥遊財閥のこと、護衛対象である同い年の少女ーー小鳥遊蘭花ーーについて調べ頭に叩き込み、先方から指定された護衛開始の日まで過ごしていた。
◇
蝉の鳴き声が四方八方から聞こえてくる。額に汗を浮かんでいる斗真は黒いキャリーケースを引きながら歩いていた。生活する上で必要な衣服や物品など多くの荷物は段ボールに詰め、配送に遅れがなければ既に小鳥遊財閥の本邸に届いているはずで、彼が手にしているキャリーケースは必要最低限の物しか入っていない。
小鳥遊財閥の本邸にかなり近づいてきたと感じていた時、彼は2人の男女が道端で立ち話をしていることに気づいた。最初は特に何も感じていなかったが、歩くことで2人の姿が鮮明になってくると次第に顔色を変え日傘を差している女性の顔がハッキリ見えた時、彼は無意識に駆け足になった。
「っ、おい!小鳥遊!」
その少女が護衛対象者の小鳥遊蘭花だと確信した彼はわざと大きな声を出して彼女の名前を呼んだ。
ーーーー
新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
1コメありがとうございました、引き続きよろしくお願いいたします!
8月末、現在夏休み中の私は、家でずっと映画鑑賞や課題、運動不足にならないように軽いトレーニングなどをしていたものの、さすがに飽きて退屈になってしまったので少し外出して散歩に出かけよう、と思い立つ。
いつも外出時は誰かを連れて行きなさいと両親に言われていたものの、現在使用人に夏休みの休暇を与えている影響で、いつもより使用人の人数が少なく、屋敷内は慌ただしいようだった。
そんな慌ただしいお仕事中に、私の気まぐれに付き合わせるのは申し訳ないし少し近場を散歩するだけ。
私だってもう高校2年生だしそれぐらいできる。すぐに戻ればいい。
というわけで、日傘をさして屋敷の敷地を出たのだった。
流石に暑く、外に出て間もなく汗をかき始めていた。
ジリジリと地面のアスファルトからは陽炎がゆらゆらと揺れ、そこらかしこの蝉の鳴き声が騒々しく重なっていた。
過ごしやすいとは言い難い気候だけど、ずっと家の中にいるより退屈はしなくて済むだろう。
閑静な住宅街を歩き始めて数分経ったころ、辺りをキョロキョロとしながら不安そうな表情の30代ぐらいの男性がいた。
そして男性は、私に気づくなり駆け寄ってこう声をかけてきた。
『あの、すみません…俺記憶喪失になってしまったみたいで道に迷ってしまって…自分の家すらもわからないんです…助けてください』
突然、自分のことやこの世界のことがわからなくなってしまったなんて、きっと不安で仕方ないだろう。
彼の気持ちを考えるだけで心がぎゅっと痛む。
「あら大変!私でよろしければ力になります」
そう声をかけると、男性は安堵した表情で感謝を述べ、『あっちに行ってみてもいいですか?もしかしたら手掛かりになるものがあるかもしれないので』と指を指した。
---
1コメの投稿をさせていただきました!
もし返信しづらい内容でしたら修正しますので遠慮なくお声がけください…!
こちらでも何卒よろしくお願いいたします…!
いつも外出時は誰かを連れて行きなさいと両親に言われていたものの、現在使用人に夏休みの休暇を与えている影響で、いつもより使用人の人数が少なく、屋敷内は慌ただしいようだった。
そんな慌ただしいお仕事中に、私の気まぐれに付き合わせるのは申し訳ないし少し近場を散歩するだけ。
私だってもう高校2年生だしそれぐらいできる。すぐに戻ればいい。
というわけで、日傘をさして屋敷の敷地を出たのだった。
流石に暑く、外に出て間もなく汗をかき始めていた。
ジリジリと地面のアスファルトからは陽炎がゆらゆらと揺れ、そこらかしこの蝉の鳴き声が騒々しく重なっていた。
過ごしやすいとは言い難い気候だけど、ずっと家の中にいるより退屈はしなくて済むだろう。
閑静な住宅街を歩き始めて数分経ったころ、辺りをキョロキョロとしながら不安そうな表情の30代ぐらいの男性がいた。
そして男性は、私に気づくなり駆け寄ってこう声をかけてきた。
『あの、すみません…俺記憶喪失になってしまったみたいで道に迷ってしまって…自分の家すらもわからないんです…助けてください』
突然、自分のことやこの世界のことがわからなくなってしまったなんて、きっと不安で仕方ないだろう。
彼の気持ちを考えるだけで心がぎゅっと痛む。
「あら大変!私でよろしければ力になります」
そう声をかけると、男性は安堵した表情で感謝を述べ、『あっちに行ってみてもいいですか?もしかしたら手掛かりになるものがあるかもしれないので』と指を指した。
---
1コメの投稿をさせていただきました!
もし返信しづらい内容でしたら修正しますので遠慮なくお声がけください…!
こちらでも何卒よろしくお願いいたします…!
確認していただきありがとうございました!
1コメの件、ありがとうございます!お手数おかけしますがよろしくお願いいたします!
メル様のタイミングで大丈夫ですので、良ければ1コメをお願いいたします!
②
ありがとうございます!
先程掲示板作成と1コメの投稿を終えました、お時間のある際に返信いただければと思います、よろしくお願いいたします!
ストーリーの投稿ありがとうございました!確認しました!
そして掲示板についても承知しました!よろしくお願いします!
①のオリチャの1コメは、管理人様の考えてくださったストーリーの流れだと蘭花が怪しそうな男と話しているところから始めた方がいいと思うのでこちらが1コメの投稿をさせていただきます…!
②
1コメについてありがとうございます!
場面については管理人様がご提案してくださった場面で異論ありません…!
何卒よろしくお願いいたします!
ストーリー案を確認していただきありがとうございました!
ストーリー作成用のテンプレートに記載した後、投稿しますのでもう少々お待ち下さい……!
①のオリチャについては引き続きこちらの掲示板使っていこうと思っています!
②
確認いただきありがとうございました、助かりました!
1コメですが宜しければ私の方からさせていただこうかな、と思っています。
場面としてはデートの終盤、カフェで夕食を食べてデザートに舌鼓を打っている時にルキーノからバカンスデートの話を出す……というようなイメージでいます、いかがでしょうか?
こちらのキャラの確認もありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです…!
手のかかる子ですがよろしくお願いいたします!笑
そしてストーリーを書き出してくださりありがとうございます!
こちらで問題ありませんので、ぜひこのストーリーで進めさせていただければと思います!
よろしくお願いいたします…!!
②
ストーリーの投稿ありがとうございます!確認しました!
追記などございませんので、この内容でよろしくお願いいたします!
また、②のオリチャは新たに作成した掲示板で問題ありません!
お手数おかけしますが掲示板の作成よろしくお願いいたします…!
ちなみに、1コメはどちらがしましょうか…?
こちらのキャラの確認もありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです…!
手のかかる子ですがよろしくお願いいたします!笑
そしてストーリーを書き出してくださりありがとうございます!
こちらで問題ありませんので、ぜひこのストーリーで進めさせていただければと思います!
よろしくお願いいたします…!!
②
ストーリーの投稿ありがとうございます!確認しました!
追記などございませんので、この内容でよろしくお願いいたします!
また、②のオリチャは新たに作成した掲示板で問題ありません!
お手数おかけしますが掲示板の作成よろしくお願いいたします…!
ちなみに、1コメはどちらがしましょうか…?
確認ありがとうございました!そう言って下さると嬉しいです、ありがとうございますッッッ……!!
また私も小鳥遊蘭花さんの設定拝見しました!
とっても素敵なお嬢様でますますこちらが全力でお守りせねばと決意を新たにしているところです!(笑)
相手に分け隔てなく優しく接するその姿勢に感服です、ご両親から大切に育てられてきたのがとっても分かります!
修正点ありません、このままでお願いします!
そしてまたストーリー案を書き出してみました、お手すきの際に確認いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!
[ ――――――――――――――――――― ]
【 ストーリー 】
暑さがまだまだ続く8月末。夏休みがもう少しで終わろうとしているその日、斗真は黒いキャリーケースを引きながら歩いていた。8月に入ってから自身の両親に言われた〝お得意様からの長期的な仕事〟に取り掛かるため、依頼先の小鳥遊財閥の本邸に向かっていた彼は数十メートル先にいかにも怪しそうな男と自分と同じくらいの年頃の少女が立ち話をしているのに気づく。
(……アイツ、護衛対象の奴じゃねえか!)
歩みを進めるうちに鮮明になる2人の姿。既に写真で確認していた、今回彼が護衛する少女の顔と目の前の少女の顔が一致した彼は居ても立ってもいられず声をかけた。
一目散に逃げる怪しそうな男、そしてどうして男が逃げていったのか分からない、と言いたげな表情の少女。それを見た斗真はこの先の護衛が前途多難であることを直感し、大きなため息をつくのだった。
【 その他メモ 】
2年生の冬まで終わったら3年生にスキップ。秋のイベントは文化祭と修学旅行を予定。
最初は友人として関係を深め、恋愛感情を意識するようになるイベントをいずれ行う予定。
[ ――――――――――――――――――― ]
②
確認いただきありがとうございました!
3泊4日で変えずにいこうと思います、後ほどストーリー作成の掲示板に投稿しますね!そちらも確認いただき、修正や追記があればお申し付け下さい!
また、②のオリチャは新たに作成した掲示板にて行おうと思いますがいかがでしょうか?
①
承知しました!そのようによろしくお願いします!
そしてボディーガードの方の設定の作成ありがとうございます!そしてお疲れ様でした…!
斗真さん、すごくすごく素敵です……❕!!!
いかにも屈強そうで、口が悪いながらも仕事をしっかりとしてくれるところや世話を焼いてくれるところに心掴まれました…!
それに この感じで3兄弟の末っ子なところがまたかわいいな………と思いました!
オリチャでやり取りができるのがすごく楽しみです…!
こちらも①のお嬢様、小鳥遊 蘭花の設定を投稿しましたのでお手隙の際にご確認よろしくお願いいたします!
また、修正点などあれば遠慮なくご指摘ください…!
②
ストーリーを書き出していただきありがとうございます……!助かります…!
内容確認しました!こちらのストーリーで問題ありませんのでこれで進められたらなと思います!
バカンスデートの期間についても、3泊4日で私も異論ありません!
初日とかは海で過ごしたり、3日目はホテルでゆったりと過ごしたりなど、日によって楽しみ方を変えれたらいいなと思いました!
ありがとうございます、それでは2年生の冬までやってスキップでお願いいたします!
いいですね!恋愛感情を抱かせる前にまずは仲良くなるところから始めていきましょう!
大変お待たせしました、ボディーガードの五條斗真の設定を先程投稿しました!
お手すきの際にご確認いただければ幸いです、よろしくお願いいたします……!
②
そう言って下さると嬉しいです、ありがとうございます!
承知しました、ではお言葉に甘えてコロコロさせていただきます!(笑)
勝手ながら今までの話を踏まえてストーリーの冒頭部分を書き出してみました。
3泊4日とありますが適当に書いたものですので、こちらはメル様と相談して期間を決めることができたら思っています!
こちらも五條の設定同様にお手すきの際で構いませんのでご確認のほどよろしくお願い申し上げます……!
【 ストーリー 】
ララは長期的な依頼を遂行すべくマフィア・エリュシオンファミリーのボスであるルキーノに接近し、晴れて恋人同士となった。恋人として過ごしていく中で時々ルキーノから組織の情報を聞き出していたララは今回のスパイ活動は順調だと感じているようだったが、ルキーノは既に彼女がスパイであるということに気づいておりそれに気づいた上で交際を続けていた。純粋に彼は彼女を好いているためだ。
連日のように暑い日が続く7月下旬、いつものようにデートを楽しんだ彼らに別れの時間が迫ってきていた。次のデートの予定を立てようと話を始めた時、ルキーノがある提案をしてくる。
『顔が利くリゾート地のホテルがあるんだ。良かったら泊まりでデートしない?』
それは思ってもみなかったバカンスへの誘い。2人は予定を合わせ3泊4日の旅行へでかけることになったーー。
①
学年の件、ご快諾いただきありがとうございます!
秋のイベントについては私も文化祭と修学旅行が思いつきました!
管理人様が仰った、後者の2年生の冬(クリスマス・年末年始)までやってスキップが、進級までの期間もそんなに空いていないので、進級する流れもスムーズかなと思いました!
しばらくは(期間はまた追々相談したいです)互い恋愛感情はなく、同級生の同居人として仲良くなる、そのうち恋愛感情が湧き始めるきっかけのストーリー(事件やハプニング系?)ができればなと思いました…!
②
いえいえ!管理人様もお忙しい中ボスのキャラ作成ありがとうございます!
こちらこそお疲れ様でした!
そしてララの設定のご確認ありがとうございます…!可愛さと愛嬌を処世術としている危うい子を想定して作ったのでそう言っていただけて安心しました…!
ララは貢がれたら嬉々として受け取ると思います笑
ルキーノさんの普段の朗らかな感じとここぞという時の冷酷な一面の差がたまらないです…………!
普段もニコニコしながらも、察し良くて他人を掌の上で転がしてるのも腹の底が見えない強キャラ感があって大変好きです…………!!
ララはルキーノさんが自分に惚れてるとわかっていて、己が掌の上で転がして主導権を握っているつもりなので、ニコニコしながらコロコロしてやってください!(笑)
特に修正してほしい点などはありません!
このままでよろしくお願いいたします…!!素敵な設定をありがとうございます!
メル様からの提案に賛成です!それであれば間延びせず、急すぎず丁度いいなと思いました!
2年生の秋のイベントとして文化祭と修学旅行を考えていました、メル様のイメージはどうでしょうか?
これらが終わってから3年生にスキップするか、2年生の冬(クリスマス、年末年始)までやってスキップか……と色々考えております、この辺メル様のご意見頂戴できれば嬉しいです!
②
お忙しい中スパイの子のキャラ作成ありがとうございました!
またお疲れ様でした!
修正点ありません、ぜひこのままの設定でお願いいたします……ッッッ!
メル様から投稿していただいたララさんのキャラ設定を拝見しながら、絶対守るから(マフィアのボスが)……ッッッと改めて決意しました!(笑)
可愛い、可愛い、素敵と思いながら何度も読み返していました……!
バカンスデートでもララさん(ティナさん)に貢がせていただきます!(笑)
さてこちらもマフィアのボス(ルキーノ・サンタマリア)の設定を投稿いたしました、お時間のある際にご確認いただければ幸いです!
修正追記が必要でしたら遠慮なくお申し付け下さい!
①
ご意見ありがとうございます!
確かに3年生はすぐに進路問題がでてきますね……!
私も元は2年生イメージで考えていたので、間延びしそうとかうだうだしそうなところは場面を飛ばして、ある程度2年生のイベントが終わったら3年生に進級でもいいのではないかなと思いました!これだと進路問題までの猶予もあるかなと…!
いかがでしょうか……?他にいい案などあれば教えていただけますと幸いです!
②
わ〜!海の見える眺めのいいスイートルームなんてきっと素直にめちゃくちゃ喜んでしまいます…!笑
バカンスのデートのストーリーもすごく楽しみです…!
こちらこそありがとうございます…!
私が思いつかないような素敵なご意見をたくさんいただき大変助かりました…!
先程、②のスパイの子、ララ・エインズワースの設定を投稿させていただきましたので、修正して欲しい点などあれば遠慮なくお申し付けください!
お時間のある時にご確認よろしくお願いいたします…!
転校して少し経ってからの学校行事いいですね!ぜひそれでお願いいたします!
私は2年生をイメージしていました、3年生も捨てがたいなあと思ったのですが進路問題がすぐにやってきそう……と思いまして……!
ただ2年生スタートだと間延びしてしまうかな?と今返信を打ちながら思い直しているところです……!メル様はいかがでしょうか!
②
ストーリーの流れ承知しました!バカンスのデート案を快諾いただき感謝申し上げます!
ボスもウキウキしながら準備を進めそうです、宿泊先の部屋は海側で眺望の良いスイートルームを考えています(笑)
温かいお言葉ありがとうございます!
①②共にストーリーの大筋が決まったかと思います、詳細な部分も詰めることができて嬉しいです、ありがとうございます!
メル様も焦らず納得のいくまで設定を作っていただけますと幸いです、よろしくお願いいたします!
ありがとうございます!よろしくお願いいたします!
管理人様の仰る通り、進め方はそのように、追加発生イベントはオリチャと並行で随時相談という形で異論ありません!
とりあえずはボディガードが転校してきて数日は普通の日常、その後学校行事などのイベントを入れてもいいんじゃないかと思いました!
ちなみに2人の学年は2年か3年生で考えておりましたが、どちらがいいなど希望はありますでしょうか?
②
時期とシチュエーションのご提示ありがとうございます…!
なるほど!バカンス最高です…!海デートもリゾート地ででゆったりもできたりとよくばりセットですね…!
リゾート地に連れてきてもらえて、スパイの子もウッキウキでこの日のために水着を買っちゃったりなんかしてつい任務そっちのけで楽しんでしまいそうです笑
ぜひ時期は7月下旬で、導入のデートの待ち合わせ、そのデートの終わりにリゾート地でのデートにお誘い、リゾート地でバカンスデートをする流れでよろしくお願いいたします…!
いえいえ、お気になさらず、管理人様のペースで作成してください!
拝見できるのを楽しみに、気長にお待ちしています…!
私の方も①②ともに少しずつキャラ設定を進めております!
進捗的には私も②のスパイの子の方が進んでいるので今週中には投稿できるかと思います…!
朝の起床イベントの頻度について承知しました、メル様が仰られている内容で異論ありません!
導入部分について快諾下さりありがとうございます、その話からスタートして夏休み後の登校日(転校初日)を終えて後はオリチャと平行して進め方(追加発生イベント)を相談する……という形でいかがでしょうか?
②
ありがとうございます!
では大筋の流れはそのようによろしくお願いいたします!
オリチャの導入部を考えて下さりありがとうございます、助かります……!
開始時期について①と同じ季節になって申し訳ないのですが7月下旬頃はいかがでしょうか!
というのも、ボスの設定に表社会の隠れ蓑(組織の収入源)として所有しているホテル経営の会社がありまして。
海に面したリゾート地(観光地/イメージとしてはハワイのワイキキ)に前述の会社がホテルを1棟運営しているということにすれば、オリチャ開始時のデート終了間際にボスがスパイの子にバカンスのお誘いができるなぁ……と思った次第です。
まとまりのない文章で申し訳ありません、ご検討のほどよろしくお願いいたします!
別件の話ですが、①②共にキャラ設定の投稿に時間がかかってしまい申し訳ありません……!
今の状態ですと②ボス設定の方が先に完成できそうです、完成次第投稿しますので今暫くお待ち下さい……!
起こすイベント、毎日だと同じことの繰り返しにもなってしまうかも
しれないので、朝起こすのと朝食の場面などは時々とばして、時々入れる感じで、
お嬢様も寝ぼけて「抱っこしてください…」とか言い出したり、関係の変化などでやり取りのパターンを変えていけたらなと思います…!
開始時期について、8月下旬あたりで承知しました!よろしくお願いいたします!
なるほど確かに…!
初対面の時に危なっかしいイベントがあると、事前に依頼内容で聞いていたお嬢様の危なっかしさとはこういうことなのかと理解して、目を離しておけないと今後護衛にも力が入るきっかけにもなりそうですね…!
ぜひストーリーの導入はそのようにさせていただきたく思います…!
②
流れについては管理人様が提示してくださった流れで問題ありません!ぜひそのように進めましょう!
また、オリチャ開始時期についてはいつぐらいにしましょうか…?
ちなみに2人は出会ってから7ヶ月、恋人(のふり)になってからは半年程度で考えております…!
オリチャの導入としては、デートの約束をするところから、またはデートの約束をしていて待ち合わせをして、1日を過ごして次の約束をする、といったもので考えていますが、時期によってもどういうデートをするかが変わる場合もあるので、管理人様のご意見も頂戴したいです…!
いいですね!ぜひそれでお願いします!
お嬢様のお母さんから頼まれた日の翌日から自主的に起こしに行って、そこでもコミュニケーションが取れますね……!
ありがとうございます!そう言って下さると嬉しいです!
それでは開始時期は8月下旬辺りで進めようと思います、よろしくお願いいたします!
危なっかしいイベント、ぜひやらせて下さい!
このイベントを彼らの初対面にするのもアリかもしれないと思いました……!
ボディーガードがお嬢様宅に向かっている最中、たまたまお嬢様が怪しい人に声をかけられついていこうとしている場面に遭遇→既にお嬢様の顔と名前を知っている彼は冷や汗をかきながら急いでお嬢様に近づいて(知り合いに挨拶するイメージでお嬢様に声かけをする)、怪しい人からお嬢様を離す
……そんな流れから一緒に邸宅に向かって改めて両親から説明を受ける、というイメージです……!
もちろん初対面が終わってからのイベント発生でもOKです!
②
組織を辞めるまでの流れを教えて下さりありがとうございます、とてもイメージできました!
呼び名の使い分けもご確認いただきありがとうございます!
②の大まかなストーリーとしては
まずは恋人(のふり)としての日常パート、時々お互いの仕事の様子を挟みつつ何事もない様子で過ごす
↓
どこかのタイミングでデート中にスパイの子のストーカーが襲ってきてボスが撃退するイベントが発生
↓
再び日常パート
↓
某マフィアのパーティーイベント、告白と新しい関係性へ
……という感じで考えていましたがいかがでしょうか?
他にもこんな話がしたいなどあれば遠慮なく教えて下さい!
①
ありがとうございます!容赦なく引き剥がしてください!笑
ボディガードの初登校の日に早速、朝食の時間になっても来ないのを、お嬢様の母親に、「あの子朝に弱くって…悪いけど起こしにいってもらえるかしら」と言われて起こしにいくのが始まり、頼まれずともほぼ毎日の習慣になっていく感じで考えております…!
オリチャ開始時期について、確かに管理人様の仰る通り、夏休み終わりといえば、もうすぐ秋なので、文化祭や修学旅行(宿泊研修)などのイベントが多いシーズンでもあるし、学校行事あればダレにくいかなと思いましたので私としては異論ありません!
あとは開始時期あたりに、お嬢様、危なっかしすぎるだろイベント(少し目を離した隙に道で怪しい人に声をかけられて、ついていこうとするなど)が早速できたらと思っているのですがいかがでしょうか…?
②
ボスの後ろ盾があるの心強すぎます…!ありがとうございます……!
仕事とはいえど、ボス以外の男性に色気や甘い言葉などを使って情報を集めたりするのは不誠実だと感じ始めたのと、気持ち的に段々つらくなってきて、ボスに相談をした後、組織を辞めることを決断する流れで考えております!
了解いただきありがとうございます!
呼び名を使い分けていただけるのすごく助かります…!そのようによろしくお願いいたします…!
アオハルとはまさにこのことですね……!!
朝の起こす係はお任せ下さい!(笑)ボディーガードは掛け布団を勢いよく剥がして起こしにかかると思います!
ありがとうございます!少しずつ距離を近づけていきましょう!
オリチャ開始時の季節で悩んでおりましてメル様のご意見を頂戴したく……!
気持ち新たに2年次新学期(春)から!……と一瞬思ったのですが、それだとダレてしまうかも……と考えています。
夏休み終盤にボディーガードと初対面を果たす→夏休み後に転校生としてお嬢様の学校に通い始める、……というパターンでもいいのかなと考えてもみましたが……。
遠慮せず考えていることなど教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!
②
なんていう胸熱展開なのでしょうか……!
もしもスパイ組織を抜けた際には全力でスパイの子をお守りします!
スパイの子が偽名を使用している設定について承知しました!
本当の名前を教えて貰った後ボスは2人きりの時だけ本名を、誰か1日でも他人がいた時は偽名を使い分ける感じでいこうと思っています!
ありがとうございます、では始めから恋人のふりをしている設定でお願いいたします!
ご快諾ありがとうございます!
お嬢様も家に同い年のボディガードが来て嬉しいし興味津々なので、時折部屋を訪れたり、トレーニングの様子を見に行ったりしそうです笑
それとお嬢様はすこぶる寝起きが悪いので、朝食の時間になっても部屋から出てこなかったらボディガードが起こしに行く、とかいう場面もあったらいいなと思いました…!
なるほど!護衛の仕事をされている一族の方だったんですね…!家族関係についても教えてくださりありがとうございます!
英語が得意という設定も承知しました!すごく素敵です…!
2人の関係の進展の仕方については、管理人様と私も同じ認識です!
イベントごとに今まで知らなかった一面などにお互い気づいたりして少しずつ仲良くなっていけたらなと思います…!
②
はい!そのようにお願いいたします!
でもいつか晴れて正式に恋人になった時には、スパイの子が覚悟を決めてスパイ組織をやめる、というストーリーもできたらいいなと思いました…!
演技だとわかってて今までそれにのってきてくれてたのか…とか、今までのことを思い返して恥ずかしさとかでうわーっ!ともなりそうです笑
ボス、スパイの子のことお見通しでさすがですね…!
また、スパイの子は、スパイの仕事の時は偽名を使用し、ボスにもずっと偽名を名乗っていたけど、ボスの告白後に本当の名前を告げる、といった場面をできたらなと思っているのですがいかがでしょうか…?
②のストーリーについても、管理人様と同意見で恋人(の振り)の関係性からスタートで私もいいと思います!
住み込みかどうかについてお答え下さりありがとうございます!
メル様の案で異論ありません、自由に使っていいとのことでボディーガードは遠慮なくトレーニングルームを使うかと思います!
お嬢様と部屋が隣同士というのも最高です、何かあった時にすぐに駆けつけられますね!
また家族構成について教えて下さりありがとうございます!
こちらキャラは「先祖代々要人などの護衛の仕事に就いてきた一族」の末っ子で、両親・兄・姉がいる設定で考えています!
家族仲は良好ですが仕事柄全員が揃うことは少なく、彼が子供だった頃に体調を崩しても親ではなく兄や姉が親代わりに面倒を見ていた、というイメージでいます……!
あとはこれも仕事に通ずるところなのですが、英語が得意という設定も入れようと考えています。
2人の仲が深まったりボディーガードがお嬢様に対して情が湧いたりするのは数々の校内イベントを過ごしていくうちに……という感じでイメージしていましたがいかがでしょうか?
②
スパイの子の設定についてお話し下さりありがとうございます!
承知しました、では告白後は1の恋人兼ビジネスパートナーとして生活する形でお願いします!
告白後は素に近い反応になってくれるということで嬉しい限りです!
ぐるぐる考えてしまう相手の心を見透かしつつもボスはニコニコしながら静かに見守っていそうですね!
②のストーリーはオリチャ開始時点で恋人(の振り)にした方がテンポ良くやれるのかなと考えていますがいかがでしょうか?
流れについて承知しました!ぜひ初対面からやりましょう!
また、住み込みでいいんじゃないかなと私も思いました!
ではお嬢様の隣の部屋が空いていることにして、そこに住んでいただいて、屋敷の設備(お風呂トイレ、ホームシアター、トレーニングルームなど)は自由に使用してOK、食事はお嬢様やお嬢様の家族と一緒に食べる感じでいかがでしょうか?
ちなみにお嬢様の家族構成については、両親、兄(3歳上の大学生で現在は海外に留学中)(祖父母は別宅で暮らしている)で考えています!
また、お嬢様の両親は、この親あってこのお嬢様ありといった感じの愛情深い人たちで、ボディガードのことは本当の息子のように世話を焼く人たちという設定にしようかなと考えております!
②
告白後の分岐を考えていただきありがとうございます!
ちなみに、スパイの子の設定についてですが、幼少期に身寄りがなく彷徨っていた所をスパイ組織が拾い、そこが運営する孤児院(将来的にはスパイにする目的がある)で育てられ、学校教育も受けさせてくれたことに恩を感じている。とはいえ裏組織なので裏切ると恐ろしく簡単にはやめられないという設定があるので、
彼女が選ぶとすれば1なのかなと思いました!
また、告白後はスパイの子もスパイがバレていたことを知って、気持ち的に今までのようなあざとい態度をとりにくくなると思うので、以前より素に近い対応になると思います!
また一緒に過ごすうちに、ボスのことを好きだと自覚し始めた時には、今まで恋人として振る舞ってきたツケというか、本当の気持ちで甘えたりしても演技だと思われないかなとぐるぐる考えちゃうのかなと思います…笑
お嬢様から口調についての質問を貰った時に少し考えてから適当にはぐらかしそうです(笑)
制服の件ありがとうございます、承知しました!
メル様が示して下さった流れで異論ありません!
オリチャ開始の場面は思い切って初対面のシーンからでも良さそうだなと思っています……!
今キャラ設定を練りながらふと疑問に思ったことがありまして……。
〝ボディーガードはお嬢様の両親との契約が終わるまで、お嬢様達の家に住み込みで働いた方がいいのか、住み込みではなく近くのアパートの1室を借りてお嬢様の家に通った方がいいのか〟というものです。
いっそのこと住み込みにしてしまった方が護衛の仕事を行う上で楽かなと思ってしまう部分もありますが、メル様のご意見を頂戴したく。遠慮なく答えていただけると嬉しいです!
②
早々に無害認定を受けているとは光栄です!(笑)
長文だったにも関わらず確認していただきありがとうございます!
ではそのようにお願いいたします……!
告白後については
1:恋人兼ビジネスパートナーとして生活(半同棲?)
→今まで嘘の情報を混ぜてスパイの子へ話していたボスは嘘を付くのをやめて事実だけを話すようになる。その代わりスパイの子から敵対組織の情報を聞き出す、という感じで仕事上での繋がりを強くする。
2:スパイの子を所属組織から引き抜き自分の組織に加入させる(同棲)
→ハニトラ専門スパイは継続し仕事をして貰う。マンション、本部の私室で同棲をする(自分の手が届かないところで彼女がストーカーなどに襲われないようにするため)。
以上2つの分岐を考えてみました!この他にも何かいい分岐がないか考えてみます……!
①
口調について承知しました!
ある日お嬢様が人によって口調を使い分けてることに気づいて「なんで私だけにはこんな口調なんです?」と純粋な疑問で聞いちゃいそうです笑
制服については男子がネクタイ、女子がリボンにしたいなと思っています!
口が悪いのに過保護なの良すぎますね…!その光景を想像するとなんだか微笑ましくて思わずにっこりしちゃいました!笑
そうですね!確かに出会いからやった方が楽しそうです!
大まかな流れ的には、お嬢様の両親からお嬢様の身辺の護衛を依頼される→数日後対面→転校して一緒に学校に通う
といった感じでしょうか…?
②
なるほど、最初からボスには敵わないということですね…!笑
相手がターゲットとはいえつい眠ってしまうのは今まで交際してきてボスがスパイの子に対しては無害だという認識になってるからでもあるのかなと…笑
具体的なストーリーの流れのご提案までありがとうございます!
確かにスパイだとわかっていたことの告白などは、関係の変化が起こりそうなイベントですね…!
ボスが自分のことを好きだということはわかっていたけれど、スパイとわかっていて恋人になったことや裏で処理をしていたことに、ボスの気持ちの本気感が伝わりますし…!
それではBで、ぜひこのストーリーをやらせていただきたいです!
ボスはスパイの子を手放すつもりがないという前提で、スパイだとわかっていた告白をされた後のことは、そのままスパイなのか、何かしらの関係性の変化を起こすか(同棲など)はどうしましょうか…?
ボディーガードの口調について、お嬢様の目の前では完全な素、お嬢様のご両親や家に仕える使用人にはやや砕けた敬語、学校では普通(猫被り)で使い分けようかと考えています!
制服はブレザーとのこと、承知しました。
メル様とイメージしていたものが同じで良かったです!
ブレザーの他に制服は男女共にネクタイをイメージしていました、いかがでしょうか?
冬場、こちらの体調を心配して下さるお嬢様が可愛らしいです!
逆にこちらはお嬢様が体調不良になることを心配して使い捨てカイロやマフラーなどあれこれ押し付けそうです……(笑)
ボディーガードに「やや過保護気味」な設定を加えておこうと思います←
①のストーリー的には最初の出会いから始めた方がいいでしょうか?
お嬢様はボディーガードの荒々しい口調に、ボディーガードはお嬢様の危機感のなさにそれぞれ驚くシーンがあると面白いと感じています……!
②
はわ……途中で寝落ちしちゃうスパイの子、可愛すぎやしませんか……ッッッ!
ボスは当然自分が寝たら物色すると分かっているので、相手が寝るまで起きて、相手が起きる前に起床して隙を与えなさそうです!
ありがとうございます!ぜひ撃退イベント入れましょう!
スパイの子のボスへの気持ちについて、具体例を示して下さりありがとうございます!
ハニトラ専門で仕事をしてきたということで最初はBの状態でスタートしていいと考えています。
じゃあどこで進展させるのか、というところですが……。
とあるマフィアが主催したパーティーにスパイの子とボスが参加。(ボスはスパイの子を見かけるが声はかけず逆に距離を置いて彼女の動向を探る)
スパイの子はボスとは別件でハニトラを仕掛ける相手ができたため、パーティー中に接近。
途中でハニトラが失敗、返り討ちに遭う寸前ボスが彼女を救助→ハニトラを仕掛けたかった相手は逃亡、2人きりになった時にボスが種明かし(序盤からスパイだと分かっていたこと、彼女に危害が及ばないよう裏で処理していたこと)をして、スパイの子へ思いを告げる。
……というような事件(あくまでも一例です)を作り、スパイの子がボスの気持ちを知ってから彼女の心境が変化していく流れにしてもいいのかなと考えています。
長くなり申し訳ありません、ご意見を頂戴できればと思います!
ありがとうございます!
お嬢様自身も出会って間もないので、近くもなくそんなに遠くもない関係性で考えた結果父の友人の息子という結論になりました!
口調と容姿についてありがとうございます!
屈強で荒っぽい口調のボディーガードと可憐で丁寧な口調のお嬢様の2人の対比がたまらなく良さそうでやり取りが楽しみです…!
早速細かい設定まで考えてくださってありがとうございます!制服はブレザーで考えていました!
わ!ムキムキ故の上着が着れない弊害、良いですね…………
お嬢様も鍛えすぎて上着が着られないのを知って、「あら、逞しくて素敵」と言いつつも、冬あたりに心配になって、「あなた寒くなくって!?お父様にお願いして特急の特注で合うものを作っていただきます!」とか言い出しそうです笑
②
お泊まりデートの快諾ありがとうございます…!
お部屋について承知しました!マフィアの本部のお部屋にお邪魔した際には特に調査のチャンスだ!とそわそわしそうです笑
お泊まりデートでは彼が眠っている間に調査を!と思っていたのに、ボスの腕の中にいるうちに心地よくなってしまって先にスパイの子が眠りに落ちて朝までぐっすりしてしまうというところまでがセットで考えています笑
ストーカー撃退イベントぜひやりたいです…!
普段温和で優しいボスが造作もなくストーカーを撃退するのを目の当たりにしたらギャップでキュンキュンしちゃいそうです…!
スパイの子の設定を詰める上で、ボスに対する気持ちについて考えていたのですが、
A ボスのことを本気で好きになってしまったことを自覚しているものの、どんどん彼にスパイとして近づいたことへの罪悪感を感じてきたり、組織を裏切ると恐ろしい目に遭うと知っているので葛藤している
(彼女自身スパイとしての情報収集はしつつも、本当の恋人として接している)
B もはや色恋をずっと仕事としてるようなものではあるので、好きかどうかはよくわからないが、一緒にいるのは落ち着くし楽しいので内心いつも会うのを楽しみにしている
(どちらかというとスパイ活動に徹している(つもり)
AとBどちらの方が管理人様は良いでしょうか…?よければご意見をいただければ幸いです!
お嬢様からのフォローが素晴らしいです!
ボディーガードを父親の友人の息子、という設定にすれば彼もお嬢様を名前で呼びやすくなると思います、ぜひ学校ではその設定でお願いしたいです!
猫被りを言われたボディーガードは舌打ちして「余計な敵は作らねー主義なんだよ」とか答えそうです……!
ボディーガードの口調についてご確認いただきありがとうございました!
容姿についても承知しました、Bの口調+屈強な感じで作りますね!
2人が通う高校ではこれも私の勝手なイメージで制服(ブレザー)があるのかな?と思っていましたが、いかがでしょうか?
もし制服がある高校でしたら、ボディーガードは体を鍛えすぎてブレザー(学ラン)が窮屈で入らず基本上着を着ていない設定にしようかと考えています!
②
ハニトラ専門のスパイだったんですね!
尚更全力でお守りいたします!(笑)
お泊まりデートいいですね、やりましょう!
ボスはマフィア本部に私室(執務室の横に私室とシャワールームが併設されている)が1つ、本部から離れた街にあるマンション(ボスが束ねるマフィアが管理している不動産)の1室の合計2つ、自分の部屋があることにしようかと考えています……!
(お泊まりデートの時はまずマンションの部屋で過ごそうと考えています)
外でデートしていた時に、スパイの子のストーカーが目の前に現れて襲われそうになった時にボスが撃退する話もあると面白いなと思いました!
①
修学旅行イベントとか、お金持ち学校ならではの舞踏会イベントとかができたら良いなと思いました!
フォロー役に任命されるという設定ならたしかに違和感なく側にいれそうですね…!
それに加えてお嬢様が「彼、実は私のお父様のご友人のご子息で、彼のお父様から世話をしてやってとよろしく頼まれまして。みなさん仲良くして差し上げてね?」とか適当な設定をつけてクラスメイトに一言紹介をするとか、学校ではお嬢様呼びじゃなく、名前呼びを徹底するとかすると怪しまれにくいのかなと思いました!
クラスメイトの前での猫被り設定いいですね…!猫を被っている姿を見たお嬢様が、「あなたってあんな態度もとれるんですね」と面白がっているといいです…笑
ボディガードの口調の好みについて、どちらもすごく好きなのですが、Bの口調の荒っぽい感じの方が想像するイメージが近いのでこちらでよろしくお願いします!
設定の希望については、かなり体を鍛えていて、ガッチリとした強そうな見た目が良いなと思います…!
②
そう言っていただけて嬉しいです…!
彼女はハニートラップ専門のスパイなので、容姿はかなり可愛いらしく、男性を虜にする能力のみが高いだけで、素での隙がありまくりのポンコツぶりも相まってより可愛らしい人にできたらなと思います…!ぜひ守ってやってください…笑
そうですね!管理人様の言う通り、スパイ活動などの関係上、基本は外やどちらかの部屋を行き来する感じで、たまにスパイ調査のためにボスの部屋に「可愛いルームウェアを買ったからあなたにも見てほしくて!」と何かそれっぽい理由をつけて泊まるイベントもあっても良いかなと思いました!
それでは高校生設定でお願いします!高校生らしい青春も同時に楽しめたら嬉しいです!
転校生設定いいですね、それでいきましょう!
ボディーガードの席はお嬢様の隣+お嬢様はボディーガードが学校生活に慣れるまでのフォロー役に任命されたということにすれば、校内で傍に居続けても違和感なくいけそうだな……と思っています!
クラスメイト達の前では猫を被った方がよろしいでしょうか?←
ボディーガードは口が悪い設定ですが、メル様は以下のA/Bであればどちらが好みの口調でしょうか?
A:ねえ……〝知らない怪しげな人間に声をかけられたから立ち止まった〟って馬鹿なの?ねえ?僕言ったよね?『知らない人間に声をかけられたら無視して』ってあれほど言ったよね?
B:……お嬢サマ。アンタ……〝知らない怪しげな人間に声をかけられたから立ち止まった〟って馬鹿だろーが!それでそのまま攫われたらどうすんだこの馬鹿!アホ!ふざけんな!
ちなみにAであれば中性的な顔立ち(身長170前半)、Bであれば男らしい顔立ち(身長170後半)にしようと考えています。
口調以外に容姿など希望がありましたら遠慮せずお申し付け下さい!
②
年齢とオリチャ舞台/名前について教えて下さりありがとうございます!それぞれ承知しました!
スパイの子が可愛すぎて先程からニヤニヤが止まりません……!(笑)
これはボスも一目惚れしてしまいます、全力で守ってあげたいです、いえ守ります!
ボスも裏では(部下を使って)かなり頑張っていることを悟られないよう、彼女の前ではニコニコしておきます!
恋人(訳あり)の関係ですが彼女がスパイということもありますし、同棲ではなく住まいは別々で外で会ったりお互いの家を行き来したりする方が都合がいいのかなと考えています、いかがでしょうか?
ご快諾ありがとうございます…!
それでは両方でお手間にはなりますが、何卒よろしくお願いいたします!
はい、ぜひ設定が決まるまでこちらの掲示板でお話し合いさせていただければと思います!
①
お互いに徐々に調子を狂わされる様子なども描ければいいですね…!
キャラの年齢については、私も高校生ぐらいで年齢は考えていました!
ボディガードになってからお嬢様が通う学校のクラスに転校してくるという設定で、護衛しながら学校行事などの高校生らしいこともできたらいいなと思いました!
②
スパイがポンコツ故に裏でボスによって自分に近づく者を蹴散らされてることは知らずになんか近づいてくる人が減ってきたな〜程度に気に留めていない様子で、普段通り過ごしているといいですし、ボスも彼女に対して温和な態度を崩さずにいるといいですね⋯!
ぜひ冷めた顔が出てくるストーリーもやらせていただきたいです!
ボスの年齢は20台後半あたりでお願いしたいです!スパイの子は20代前半あたりで考えております!
また、舞台については外国で、人名も外国名で問題ありません!私の方のキャラもそれに合わせさせていただきます!
本当にどちらも捨てがたいですよね、ぜひともさせて下さい!
両方のキャラ設定とストーリーが決まるまでこの掲示板で話し合いさせていただけたらと思っていますが、いかがでしょうか?
①
徐々に心情の変化が来るのいいですね!
普通なら絶対に怒られるであろう口の悪さに興味津々といった反応をされたこちらキャラは、一気に気が抜けると思います(笑)
メル様はキャラ年齢のご希望はありますでしょうか?
勝手ながら私は高校生をイメージしていまして……ボディーガードもお嬢様のクラスに混ざって護衛をするのもいいなあと考えていました……!
②
ありがとうございます、そう言って下さると嬉しいです!
スパイの女性に対するボス側の姿勢について承知しました!
惚れているからこそ障害になりそうな相手を片っ端から蹴散らしていく姿勢、とても好きです(笑)
キャラ設定時に盛り込ませていただきますね!
基本ボスはスパイの子に対して温和なニコニコ笑顔しか向けていないので、ボスとしての冷めた顔が出てくるストーリーもぜひお願いしたいところです!
こちらキャラであるボスの年齢ですが、今のところ20〜30代くらいと大雑把に考えています!
また舞台は日本より外国をイメージしています、人名も外国設定でそれぞれ問題なかったでしょうか?
こちらの提案したものに色々と設定などを考えてくださりありがとうございます…!
確かにどちらもシリアスコメディ両方できて楽しそうです…!
①は確かにドタバタコメディ感が強くて、掛け合いなどがすごく楽しそうです…!
ボディガードの口の悪さに(周りはお嬢様を甘やかしてきて悪態をつかれたことなどなかった)の「私にこんな口の利き方をする方初めて!(興味津々)」という風味にできたら良いなと思いました。
最初は危機感の無さに苛ついていたけど、ただお嬢様は優しく純真な気質で、善意で行動していることに気づくと少しずつ情が湧いてくるといいし、お嬢様側も体を張って守ってくれたり、根の優しさに気づいて好きかも…となってくるといいなと思いました。
②はマフィアのボスの設定いいですね…!!それに二面性がある設定最高に好きです…!
スパイも近づく前は恐ろしい人だと聞いてたけど、接してみると温和で、恐ろしい面を今まで見たことがないし
すいすいと恋人関係になれて情報も結構喋ってくれて結構チョロいなと思っている(尚、マフィアのボスは出会って間もない頃には正体に気づいているが本当に惚れているのでそばに置いて手のひらの上で転がしているだけ、また実は彼女に近づこうとする輩(彼女の以前のターゲットがストーカー化したなど)は裏で締めている)だといいなと思いました!いつか二面性の恐ろしい部分を目の当たりにするストーリーもできたら良いなとも思いました…!
もしよろしければ、どちらの設定も捨てがたいので、管理人様のご負担でなければ両方やらせていただくことは可能でしょうか…?難しければ遠慮なく仰ってください…!
ではこちらで男性/攻めをさせていただきます!
素敵な設定をありがとうございます!
よろしければメル様から提案いただいたストーリーでお願いしたいと思っておりますが、いかがでしょうか……?
①と②どちらも話の展開としてシリアスとコメディー両方できるなと思いました!
①は特に箱入り娘のお嬢様に振り回されつつ悪態をつきながらお嬢様の安全を確保する……というドタバタ劇ができそうです!
②のマフィアは組織のボスにした方が何かと都合がいいかなと考えていましたがいかがでしょうか?
こちらキャラは一見マフィアのボスとは思えない、基本温和なキャラで締める時は一気に締める、2面性のある設定にすると面白いかなと考えています……!
まとまりのない文章で申し訳ありません、お目通しのほどよろしくお願い申し上げます…!
私も地雷設定などはあまり思い当たらないです!
設定については、私が今思いついているものが2つありまして、
①お嬢様とボディガード
大財閥の家のお嬢様で、箱入り娘で悪意に触れず生き、それに加え少し天然なので、騙されやすく身代金などを目当てに悪人から狙われている。
そのお嬢様を守るボディーガードは、口が悪く、平和ボケがすぎるお嬢様に対しよく無礼な物言いをする。(お嬢様は一切気にしていない)
最初は仕事だからという理由→次第に守りたい存在になっていく…とか
②マフィアとスパイ
マフィアの恋人は実はスパイ。
スパイはうまくいってると思っているが、ポンコツすぎて実は既にバレており、マフィアはあえて嘘と本当のことを織り交ぜた情報を掴ませたりなどしている。
実際にスパイのことを愛おしく思っていて、そばに置いておきたいからこそ彼女がスパイ組織に消されないようにしている。
というものですが、何か他に管理人様がやりたいストーリーなどありましたら遠慮なくお教えください…!
メル様の負担にならない範囲でゆるゆると活動していただければと思っております!
私もブランクがあり、メル様にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません……!
どうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、オリチャについてお話できたらと思っております!
男性/女性(攻め/受け)のご希望と地雷設定(流血NGなど)があれば遠慮なく教えていただけますと幸いです!
私の話をさせていただきますと、男性/女性どっちも対応可能です!
どちらかというと今まで男性中心にオリチャをしていたので、女性は不慣れなところが多々出てくるかもしれません……!!
設定については、今思い当たる地雷が思いつかず……基本日常系/ファンタジー系/裏社会系何でも大丈夫です!
当方ブランクがあり、浮上率もかなり低いと思いますが、何卒よろしくお願いいたします…!