弐季様専用掲示板
- 2024/12/03 23:09:32
投稿者：桔梗
弐季様専用掲示板です。
よろしくお願いいたします！
[ ――――――――――――――――――― ]
【 参加者様キャラ 】
Nina Everett (ニーナ・エヴァレット)
【 管理人キャラ 】
Felix Heidenreich (フェリックス・ハイデンライヒ)
【 恋愛描写（キスまで） 】
あり
【 ストーリー 】
クリスマスが近付く冬の街。
フェリックスとニーナはよろず屋の仕事から離れ、恋人としてひと時の休暇を共に過ごすことになる。
降り積もる雪、賑わうマーケット、煌びやかな街並み。
幸せと温もりに満ちた、二人のクリスマスのお話。
【 その他メモ 】
展開については、おりちゃを進めながらその都度話し合って決めていければと思います。
[ ――――――――――――――――――― ]
- コメント（52）
-
お世話になっております、連絡いただきありがとうございます。
どうか謝らないで下さい、当サークルは私生活重視でお願いしていますので問題ありません！
寒い日が続いていますので体に気をつけてお過ごし下さい。
また何かありましたら気軽にコメントいただければと思います、よろしくお願いいたします。
現在、個人的な事情によりお返事を書くことが難しい状態にあるため、暫くお時間を頂きたく思います。こちらの勝手な理由で流れを止めてしまい、重ね重ねになりますが、本当に申し訳ありません。どうか、ご容赦頂けますと幸いです。
◇
それから暫く走り目的地であるショッピングモールに到着した。彼が家を出る前に懸念していた駐車場問題は早めに出た甲斐あってか割とスムーズに停めることができ、彼は内心安堵した。
ショッピングモール1階、正面口から店内に入るとここに遊びに来た人々を歓迎するかのように大きなクリスマスツリーが飾られていた。様々な形のオーナメントや白、青、橙といった色のLEDイルミネーションで彩られたツリーの写真をスマートフォンで撮影している客が疎らながらも確認できる。大勢の人々で賑わいを見せているここは何だか眩しいと不意に思ってしまった彼はその思考を追い払おうと彼女に声をかけた。
「早速君へのクリスマスプレゼントを探しに行きたいけど、それでいいか？」
ショッピングデートを兼ねたお互いのクリスマスプレゼント探し。ニーナが欲しいものは何だろうかと考えながら、彼は自然に彼女へ手を差し出していた。彼女を離してしまわないように（それと他の男性客への牽制を含め）手を握りたかったのだ。
ーーーー
あけましておめでとうございます！
こちらこそ昨年はキャラ設定からストーリーまで弍季様とお話しすることができて本当に楽しかったです！
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします！
ありがとうございます、早速飛ばしました！
ニーナさんもフェリックスガチ勢とは、彼も嬉しいだろうなあと思います！（笑）
ニーナさんカッコいいです、逆ナンされていたフェリックスはニーナさんが来たことが分かると自分からさっさと彼女のところへ行きそうですね……！
ニーナさんが仕事でナイトクラブやキャバクラなど夜の世界で調査することになった時はフェリックスは黒服で忍び込んで（もちろん彼女に黙って）、ニーナさんの傍にいそうだなあと不意に思ってしまいました……（笑）
「ふふっ。じゃあ、これからもフェリックスの生き甲斐になれるように頑張らなくちゃ。」
どこかいたずらっぽい笑みを浮かべながら、ニーナは冗談交じりの雰囲気でそう返す。だが、その言葉は紛れもなく彼女の本心だった。恋人が自分の存在を少しでも支えだと感じてくれるなら、そんなに嬉しいことはない。それに、行方どころか生死も分からずに過ごしたあの日々を思えば、彼が隣で生きていてくれるという事実だけで、彼女には十分過ぎるほどだった。孤独な幼少期も、被験体として扱われ続けた毎日も、全部抱えた上で「生きてきて良かった」と思える。それは、フェリックスが今を共に生きてくれるからに他ならない。
夕飯は外食でどうだろう、と提案をしてくれる彼に、こういった会話が日常になった尊さを改めて噛み締めながら、ニーナは「賛成！」と笑顔で頷いた。
「ここ最近忙しかったから、外食する機会なかったもんね。デートがちょっとでも長くなるなら、もっと嬉しし。」
多くの依頼をこなして、久しぶりに得たまとまった休暇だ。彼の言うように、今日くらい楽をしたって罰は当たらないだろう。何より、せっかくのデートなんだから。そう考えて、彼女は楽しみがまた一つ増えたことに胸を躍らせた。
▼▼▼
あけましておめでとうございます！一ヶ月足らずでしたが、昨年は管理人様とオリチャが出来て本当に楽しかったです！今年も、どうぞよろしくお願い致します…！
時間の方、飛ばして頂いて問題ありません！
ニーナも勿論、フェリックスさんガチ勢です！笑
お互いしか眼中にない二人、めっちゃ良いですね……
フェリックスさんが逆ナンとかされた場合、ニーナは静かに、だけど確固たる意思を持って相手を追い返しそうです…！笑
「ふふっ。じゃあ、これからもフェリックスの生き甲斐になれるように頑張らなくちゃ。」
どこかいたずらっぽい笑みを浮かべながら、ニーナは冗談交じりの雰囲気でそう返す。だが、その言葉は紛れもなく彼女の本心だった。恋人が自分の存在を少しでも支えだと感じてくれるなら、そんなに嬉しいことはない。それに、行方どころか生死も分からずに過ごしたあの日々を思えば、彼が隣で生きていてくれるという事実だけで、彼女には十分過ぎるほどだった。孤独な幼少期も、被験体として扱われ続けた毎日も、全部抱えた上で「生きてきて良かった」と思える。それは、フェリックスが今を共に生きてくれるからに他ならない。
夕飯は外食でどうだろう、と提案をしてくれる彼に、こういった会話が日常になった尊さを改めて噛み締めながら、ニーナは「賛成！」と笑顔で頷いた。
「ここ最近忙しかったから、外食する機会なかったもんね。デートがちょっとでも長くなるなら、もっと嬉しし。」
多くの依頼をこなして、久しぶりに得たまとまった休暇だ。彼の言うように、今日くらい楽をしたって罰は当たらないだろう。何より、せっかくのデートなんだから。そう考えて、彼女は楽しみがまた一つ増えたことに胸を躍らせた。
▼▼▼
あけましておめでとうございます！一ヶ月足らずでしたが、昨年は管理人様とオリチャが出来て本当に楽しかったです！今年も、どうぞよろしくお願い致します…！
時間の方、飛ばして頂いて問題ありません！
ニーナも勿論、フェリックスさんガチ勢です！笑
お互いしか眼中にない二人、めっちゃ良いですね……
フェリックスさんが逆ナンとかされた場合、ニーナは静かに、だけど確固たる意思を持って相手を追い返しそうです…！笑
「ふふっ。じゃあ、これからもフェリックスの生き甲斐になれるように頑張らなくちゃ。」
どこかいたずらっぽい笑みを浮かべながら、ニーナは冗談交じりの雰囲気でそう返す。だが、その言葉は紛れもなく彼女の本心だった。恋人が自分の存在を少しでも支えだと感じてくれるなら、そんなに嬉しいことはない。それに、行方どころか生死も分からずに過ごしたあの日々を思えば、彼が隣で生きていてくれるという事実だけで、彼女には十分過ぎるほどだった。孤独な幼少期も、被験体として扱われ続けた毎日も、全部抱えた上で「生きてきて良かった」と思える。それは、フェリックスが今を共に生きてくれるからに他ならない。
夕飯は外食でどうだろう、と提案をしてくれる彼に、こういった会話が日常になった尊さを改めて噛み締めながら、ニーナは「賛成！」と笑顔で頷いた。
「ここ最近忙しかったから、外食する機会なかったもんね。……それに、デートはちょっとでも長い方が嬉しいし。」
多くの依頼をこなして、久しぶりに得たまとまった休暇だ。彼の言うように、今日くらい楽をしたって罰は当たらないだろう。何より、せっかくのデートなんだから。そう考えて、彼女は楽しみがまた一つ増えたことに胸を躍らせた。
▼▼▼
あけましておめでとうございます！一ヶ月足らずでしたが、昨年は管理人様とオリチャが出来て本当に楽しかったです！本年も、どうぞよろしくお願い致します…！
時間の方、飛ばして頂いて問題ありません！
ニーナも勿論、フェリックスさんガチ勢です！笑
お互いしか眼中にない二人、めっちゃ良いですね……
フェリックスさんが逆ナンとかされた場合、ニーナは静かに、だけど確固たる意思を持って相手を追い返しそうです…！笑
今は自分が一緒にいてくれるからワクワクするのだと返してくれた彼女に彼は気恥ずかしそうに両目を短く瞬きさせた。運転中で良かった、今彼女の顔を見たら口元が綻んでしまいそうだと思った彼は誤魔化すように息を吐く。
「随分嬉しいことを言ってくれるじゃないか、そう言って貰えると今日まで生き延びてきた甲斐がある」
彼はいつも通りの声色で返したつもりだったようだがそこには僅かに嬉しそうな彼の感情が見え隠れしていた。
施設が襲撃されその混乱に乗って逃げたあの日から偶然街中で再会した日まで、彼は途中で彼女とはぐれてしまったことを後悔していた。自分は運良く善人と会うことができたが彼女はどうなったのだろう、もしかしたら命を落としたかもしれない……時々そんなことを思い続けていた彼は、今こうしてニーナが隣にいてくれることは当たり前ではないのだとしみじみ感じていた。
「今日は夕飯を外で食べてから帰らないか？暫く家で作って食べていたから今日くらい楽をしよう」
折角のデートだ、買い物が終わったらすぐ家に帰るのはもったいない。それに今まで頑張って働いてきたのだから今日くらいは家のことを考えないで過ごしたいと思っていた彼は彼女に提案をしていた。
ーーーー
ではお言葉に甘えて次の返信でショッピングモールの店内に入ったところまで飛ばしたいと思います……！
不都合あれば遠慮なくお申し付け下さい！
わーっありがとうございます！
フェリックスはニーナさんにしか目が行っていないので、通行人の女性方に見られているとは気づかずニーナさんと喋りながら歩いていると思います！（笑）
フェリックス、ニーナさんガチ勢なのでニーナさんを見てくる男衆にはガン飛ばしていそうです（笑）
「良かった、ありがとう！フェリックスも素敵！」
それは決してお世辞や社交辞令などではなく、ニーナにとって彼の姿が素敵に映らないことはない。宝石のような色合いの髪や瞳は勿論、服の下に隠れた傷痕も含めて、彼の全てを愛おしく思っているのだ。
そんな自慢の恋人の私服姿に心躍らせながら、車を出すために外へと向かう彼の背中に「お願いします」と軽やかな声を掛けた。
◇
車のオーディオから流れるクリスマスソングは、恋人への愛や片想いの切なさなど、様々な恋模様を歌っている。それらを聞き流しながら窓の外の景色を眺めていると、不意にフェリックスが言葉を紡ぐ。どこもクリスマス一色だ、という彼に対して、ニーナは「そうだね」と小さな笑みをこぼした。
「でも、私はワクワクしちゃうな。小さい頃は苦手……っていうか、羨ましいなって思って過ごしてたけど、今はフェリックスが一緒にいてくれるから。」
件の実験施設に流れ着く以前から、彼女にとってクリスマスは縁遠いものだった。両親からプレゼントを贈られたことや、ケーキが用意されていたことは一度もなく、輝く街並みや道行く家族の楽しげな姿に淡い羨望を抱いていた。だが、施設でフェリックスと出会い、別離を経て共に生きるようになった今、クリスマスという行事は身近なものになった。それがどれだけ幸福なことか。はにかむように微笑みながら、ニーナは彼の横顔を見つめた。
▼▼▼
こちらこそ、ありがとうございます！
管理人様の方でも、展開によって飛ばして頂いて構いませんので、よろしくお願いします…！
そう言って頂けると嬉しいです…！
フェリックスさんの私服も最高です…！！顔もスタイルも良いから、道行く人みんな振り返る勢いだと思います…！
ソファーの背もたれに掛けていたスエード生地の黒いジャケット（既に内ポケットにはコンパクトなハンドガンが入れられている）に袖を通していたところで準備が終わったらしいニーナがやってきた。耳栓をつけたばかりで聞こえてくる音の大きさに耳を慣らしていた彼は彼女が自分に声をかけてきてくれたことに、ワンテンポ遅れて気がついた。
「……ん、似合っている。素敵だ」
ぼんやりと聞こえてきた彼女の問いかけにちぐはぐな答えではなくちゃんと聞こえていたかのように返事ができたのは、今までの経験の賜物というものだろう。度重なる人体実験の〝成果〟として彼の裸眼視力と聴力は一般的な数値より遥かに高く、彼が今つけている眼鏡と耳栓でようやく〝人並み〟の視力と聴力になっている。眼鏡をかけたことでぼんやりしていた視界が慣れてきたのかピントが彼女に合ってくる。すっぴんも可愛いがメイクした顔も可愛いと口には出さず心の中で呟いた彼は「車を出してくる」とニーナへ声をかけて車のスマートキーを手に外へ向かった。
◇
整備された片側2車線の道を黒いスポーツカーが走っていく。そのスポーツカーは2人乗りだが車内は広く大人2人が乗っても楽に荷物もそれなりに積める設計になっている。オーディオから聞こえるラジオ番組もクリスマス特集と銘打ってこの時期人気のクリスマスソングが流れていた。
「時期的に仕方ないとはいえ、どこもクリスマス一色だな」
車を運転していたフェリックスはラジオを聞きながら助手席に座るニーナへ声をかけた。
ーーーー
飛ばしていただきありがとうございます！
今後も弍季様の判断で構いませんので、必要に応じて時間を飛ばしていただけると嬉しいです！
とんでもありません！ニーナさんが非常に可愛らしく1人ニヤニヤしておりました……！！
ニーナは、自分の頼みを快く承諾してくれたフェリックスに感謝を伝えると同時に、次の食器洗いは自分だという約束を交わす。そして、時間を気にしないようにと気遣ってくれた彼の言葉に対して朗らかに頷くと、軽やかな足取りで準備へ向かった。
フェリックスはゆっくりで良いと言ってくれたが、それでも時間をかけるのは申し訳ないし、長く楽しみたいから早く出掛けたい。けれど、最高に可愛い姿で彼の隣に並びたいから妥協もしたくない。様々な思いを胸の中で交錯させながら、彼女は服にメイクにヘアアレンジにと、出来る限りのスピードでテキパキと支度を進めていく。時折小さく鼻歌を口ずさむその姿は、誰が見ても分かる程に楽しげなものだった。
◇
暫く経ち、鏡の前で最終チェックを終えたニーナは、パタパタと弾むような足音と共にフェリックスの元へ現れた。
「フェリックス、準備出来たよ。」
アイボリーのハイネックニットとダスティピンクのフレアスカートに、淡いベージュのAラインコート。服に合わせたピンクベージュを基調としたメイクは、ナチュラルながらフェミニンな印象を与えるものだ。仕事の際はきっちりまとめられている髪も、今日はゆるく巻かれたハーフアップに変わり、ボルドーの細身のリボンが添えられている。両耳には、暖かみのあるゴールドの小ぶりなピアス。スリムなショルダーバッグを手に、彼女はフェリックスへ「どうかな？」と柔らかな笑みを向けた。
▼▼▼
時間を少し飛ばしてしまいましたが、大丈夫でしょうか？もし不都合があれば修正しますので、お気軽にお申し付けください…！
また、服やメイクのセンスには目を瞑って頂けると助かります……とりあえずニーナが気合い入れてオシャレしたよ！というニュアンスさえ伝われば幸いです…！
ニーナは、自分の頼みを快く承諾してくれたフェリックスに感謝を伝えると同時に、次の食器洗いは自分だという約束を交わす。そして、時間を気にしないようにと気遣ってくれた彼の言葉に対して朗らかに頷くと、軽やかな足取りで準備へ向かった。
フェリックスはゆっくりで良いと言ってくれたが、それでも時間をかけるのは申し訳ないし、長く楽しみたいから早く出掛けたい。けれど、最高に可愛い姿で彼の隣に並びたいから妥協もしたくない。様々な思いを胸の中で交錯させながら、彼女は服にメイクにヘアアレンジにと、出来る限りのスピードでテキパキと支度を進めていく。時折小さく鼻歌を口ずさむその姿は、誰が見ても分かる程に楽しげなものだった。
◇
暫く経ち、鏡の前で最終チェックを終えたニーナは、パタパタと弾むような足音と共にフェリックスの元へ現れた。
「フェリックス、準備出来たよ。」
アイボリーのハイネックニットとダスティピンクのフレアスカートに、淡いベージュのAラインコート。服に合わせたピンクベージュを基調としたメイクは、ナチュラルながらフェミニンな印象を与えるものだ。仕事の際はきっちりまとめられている髪も、今日はゆるく巻かれたハーフアップに変わり、ボルドーの細身のリボンが添えられている。両耳には、暖かみのあるゴールドの小ぶりなピアス。
スリムなショルダーバッグを手に、彼女はフェリックスへ「どうかな？」と柔らかな笑みを向けた。
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時間を少し飛ばしてしまいましたが、大丈夫でしょうか？
もし不都合があれば修正しますので、お気軽にお申し付けください…！
また、服やメイクのセンスには目を瞑って頂けると助かります……とりあえずニーナが気合い入れてオシャレしたよ！というニュアンスさえ伝われば幸いです…！
室内にいるとはいえ今は12月、蛇口から流れてくる水道水は冷たく彼は洗い終えた食器を持って温水で泡を流そうとしていた。そんな中視界の隅に片付けた食器を持ってこちらに近づいてくるニーナを捉えていた彼は動かしていた手を止める。首を傾げ食器洗いをお願いしてもいいか、と頼んできた彼女に
「もちろん。君の分も洗っておく」
と一言返事で快諾した。丁度自分が使っていた食器を洗っていたからその延長線でということもあるが、1番は〝女性は準備することが多いからできるだけ彼女のフォローをしていきたい〟という彼の気持ちだった。男性である自分の身支度はそこまで時間がかかるものではない、しかし女性であるニーナは自分のように短時間で支度を終えることは難しいだろうとフェリックスは常々考えていた。
「時間は気にせずゆっくり支度してくれ。俺も食器洗いが終わったら出かける準備をする」
彼女が焦ってしまわないように軽く釘を刺す。早く支度ができればそれはそれで良いのだが、焦って動くと家の中で怪我をしてしまうかもしれない。なるべく彼女の体に新しい傷を作りたくない彼は止めていた手を再び動かし食器を温水で洗い流し始めた。
笑みを湛えたままマグカップを口へ運ぶと、テレビからはクリスマスコフレの宣伝が流れてきた。フェリックスにつられる様にして視線を移すと、彼から行き先の提案と、自分へプレゼントを贈りたいという言葉が向けられた。
それを受けて、ニーナは再び琥珀色の瞳を輝かせる。
「ありがとう、嬉しい！私からも、フェリックスにプレゼント贈らせてね。」
屈託無く、それこそサンタクロースが来たと喜ぶ子供のように笑って、ニーナは彼の提案に頷いた。お互いにプレゼントを贈り合う、或いは彼への贈り物を選ぶのは久しぶりということもあって、彼女の気分はより一層弾んだ。
そうと決まれば、と言うように残り少ないコーヒーを飲み干して、フェリックスに続いて「ご馳走様でした」と手を合わせる。この時期の大きなショッピングモールとなれば、混み合うのは必然だろう。準備は少しでも早い方が良い筈だ。彼へのプレゼントに、今日の服装とメイク……色々なことに思考を巡らせながら、席を立って食器をシンクへ運ぶ。フェリックスが既に食器を洗い始めているのを目にすると、ニーナは少し甘えるように「私のもお願いしていい？」と首を傾げた。
「……あぁ、そうだな」
『クリスマスデート』と再び心の中で復唱してみる。裏社会にも身を置いている自分達にとってクリスマスは近いようで遠い存在で、世の中の恋人達が何も思わずただ純粋に楽しんでいるそれを今年もこうして彼女と迎えられそうなことにフェリックスは感謝していた。
テレビではクリスマスコフレの紹介がされている。限定何セット、と次々にテンポ良く紹介されているそれらに目を移した彼はニーナへ最後にプレゼントを贈った日はいつだっただろうかと振り返ったが、すぐに答えは出てこなかった。久しぶりのデートの誘いに無意識に緊張していたのか渇いた喉を潤すようにコーヒーを飲む。
「郊外にショッピングモールがあるだろ、行き先はそこにしよう。折角だから君にクリスマスプレゼントを贈りたい」
彼が言った郊外のショッピングモールとは彼らの家から車で片道40分程度かかる地上3階建ての敷地面積が広い商業施設のことで、全階に多くの専門店が立ち並び、それ以外では1階はスーパーやレストラン街、2階はフードコート、3階はゲームセンターや映画館と1日遊ぶには十分すぎる程の場所である。
流れるように言葉を紡ぎ、残り僅かとなっていたコーヒーを飲み干すと「ご馳走様」と言って彼は席を立つ。キッチンへ行くと使った食器をシンクに置き、食器洗いを始めた。いくら立体駐車場含む駐車スペースが多いとはいえ人気の場所である。出る時間が遅いと駐車場難民と化してしまう可能性は十分あり、彼は早々に支度を始めようと考えているようだ。
ーーーー
そう言って下さると嬉しいです、ありがとうございます！
引き続きフェリックス共々よろしくお願いいたします！
スイーツに心奪われていたニーナだったが、恋人が自身の名前を呼ぶと、その視線は瞬時に彼のもとへ移動した。「何？」と聞き返す声色はどこか嬉しそうで、続く言葉を待つ瞳の色も柔らかい。恋人と過ごせる休暇を幸せに感じているのが、言葉にせずとも伝わる表情である。そこへ訪れたデートをしようという提案に、彼女が喜ばない筈はなく。
「勿論、良いに決まってるよ…！行きたい！」
ぱあっと、文字通り花が咲くような笑顔と共に、彼女はその誘いに頷いた。久しぶりのデート、しかもフェリックスの方から誘ってくれたという事実が、喜びをひとしおにしているようだった。
「嬉しい…！クリスマスデートだね。」
跳ねるような口調でそう呟いて、無邪気な笑顔を彼に向ける。その表情は、これからのデートに対する期待と喜び、そして彼への感謝がいっぱいに詰まっていた。
▼▼▼
1コメありがとうございます！
フェリックスさんからのデートのお誘いに、こちらがニヤニヤしてしまうくらい素敵な導入でした…！
改めまして、ニーナ共々これからよろしくお願い致します…！
自宅スペースになっている2階リビングにある55インチの液晶テレビには朝の情報バラエティー番組が映っていて、丁度クリスマス特集が流れていた。アナウンサーやゲストの俳優達がクリスマススイーツとして紹介された物を美味しそうに頬張っている。それを眺めていたフェリックスは白いマグカップに満たされているブラックコーヒーを一口飲んだ。
（クリスマス、か……）
フェリックスは心の中で呟く。ここ最近ありがたいことに依頼が多く休日があっても最低限の外出（食料の買い出しなど）で終わっていた。買い出しをデートとカウントすることは十分ありではあるが、ちゃんとしたデート（というと具体的にどういうものなのか説明するのが難しいとフェリックスは思っている）は随分ご無沙汰だった気がする……そこまで考えを巡らせた彼はマグカップを静かにテーブルへ置いた。
「ニーナ。今日はショッピングモールに行かないか。……久しぶりにデート、しよう」
彼はゆるりと彼女を見てから声をかけた。買い出しはデートじゃないのかと突っ込まれたら、何とか弁解しようと思いながら「……君さえよければ」と仮に断られた場合の予防線を静かに張った。
ーーーー
快諾いただきありがとうございました！
上記のように始めてみました、返信しにくい内容でしたら修正しますので遠慮なくお知らせ下さい！
1コメですが、管理人様の考えてくださった内容で是非ともお願いしたいです…！お誘いを受けて、嬉々として準備するニーナの姿が浮かぶので…！
ストーリーシートを投稿してくださりありがとうございました！
弍季様が書いて下さったままでこちらの掲示板の本文に追加しました！
では1コメは私からさせていただきます！
1コメは休暇日の朝、リビングで朝食を取っていた時にテレビから流れていた番組がクリスマス特集をしていて、それを見ていたフェリックスがニーナさんにクリスマス前のデートに誘う……という内容を考えていました。
ショッピングモールに着いたところから始めた方がいいよ、などご希望ありましたら遠慮なくお聞かせください……！
改行して整えたつもりでも、見る媒体によってぐちゃぐちゃになっていたりするので……
ここまでは一行に収まると思っていたのに…！みたいなことがしょっちゅうで、よく投稿し直すはめになっています……
ありがとうございます！
先程ストーリーシートを投稿しましたので、お手隙の際にお目通し頂ければ幸いです…！展開については、管理人様の仰るように、都度話し合いながら決めていく方向で異論ありません！
また、1コメに関してはご負担でなければ管理人様にお願いしたいです…！
素敵なアンサーをありがとうございます！
恐れ多いです、読みやすいと言って下さると安心します……！
どうしてもPCとスマホだと見え方が変わってきて大変ですよね（汗）
ストーリーについてですが、弍季様が仰られているもので大丈夫です！
オリチャをしながらその後の展開についてお話しできればと思っていますが、いかがでしょうか？
また、1コメをどちらが先にするかですが……差し支えなければ私からでもよろしかったでしょうか？
お褒めの言葉まで頂けて、感無量です…！
管理人様の仰る通り、2つ目の台詞はフェリックスさんの台詞に応える形にしました！気付いて頂けて嬉しいです…！
フェリックスさんのお相手として、見劣りしないキャラクターになっていたら幸いです…！
管理人様もスマホからだったのですね！とても読みやすいのでびっくりしました…！
私も基本的に…というより、ほとんどスマホで書いてスマホで投稿という形なので、一緒のスタイルなら安心です…！
ストーリー作成についてなのですが、「クリスマスデートとして二人で出掛ける」という内容で提出して大丈夫でしょうか？それとも、その後の詳しい展開なども決めてからの方が良いでしょうか…？
お褒めの言葉まで頂けて、感無量です…！
管理人様の仰る通り、2つ目の台詞はフェリックスさんの台詞に応える形にしました！気付いて頂けて嬉しいです…！
フェリックスさんのお相手として、見劣りしないキャラクターになっていたら幸いです…！
管理人様もスマホからだったのですね！とても読みやすいのでびっくりしました…！
私も基本的に…というより、ほとんどスマホで書いてスマホで投稿という形なので、一緒のスタイルなら安心です…！
ストーリー作成についてなのですが、「クリスマスデートとして二人で出掛ける」という内容で提出して大丈夫でしょうか？それとも、その後の詳しい展開なども決めてからの方がよろしいでしょうか…？
いや、もう本当にニーナさんが素敵すぎて素敵すぎて……何度読み返したか分からないくらいに、口元ニヤニヤさせながら設定を拝見しました！
修正点などありません、どうかこのままの設定でお願いします……何卒……！
キャラ設定の2つ目の台詞はフェリックスの台詞のアンサーかと自意識過剰になってしまうくらい、ニーナさんの優しさが染み渡っています……！
ここ好きポイントがあり過ぎて先程からニヤニヤが止まりません……素敵なキャラをありがとうございます……！
とんでもないです、読みやすかったです！
私は基本スマホからの投稿になるので今後弍季様がPCから見た時に読みにくくなってしまうかもしれません……申し訳ありません……！
こちらのキャラクターの設定を投稿しましたので、お手隙の際にお目通しをお願いします！修正点やご意見などがありましたら、お気軽にお申し付けください…！
また、スマホからの投稿なので大変読み難くなっているかと思いますが、後日PCを使える環境になったら整えて投稿し直しますので、ご容赦頂けますと幸いです…！
そう言って下さりありがとうございます……！
ここ好きポイント発表会なんて嬉し恥ずかしですが、ぜひお願いしたいです……！
その時には私も弍季様キャラのここ好きポイントをお伝えしたいです！
とんでもありません！私もだいぶ詰め込みすぎて読みにくいキャラ設定になってしまい申し訳なさが募っております……！
もう少しですね！楽しみに待っています！
是非とも、フェリックスさんの運転でクリスマス(前)デートに連れて行ってください…！リアルとリンクする季節なのも良いですね…！
こちらのキャラに対して甘くきてくれているのが、あのキャラ設定からひしひしと伝わりました！表情が柔らかくなるのも、執着心が垣間見えているのも最高です…！
どこかのタイミングでフェリックスさんのココ好きポイント発表会をさせて欲しいと本気で思っております…！
温かいお言葉、本当にありがとうございます…！！そう言って頂けるだけで救われます…！
しっかりしたキャラ設定も久々なので、力量の無さが如実に表れてしまって……お見苦しい文章になっていますが、どうかお許しください……泣
大分完成形に近付いたので、あと少しです…！
文字数の制約上書けなかったのですが、2人乗りの黒いスポーツカーを持っている設定をここで使わせて下さい……！←
デートや買い物にはフェリックスの運転で目的地まで行けたら嬉しいです！
ありがとうございます……ッッッ！！喜んでいただけて本当に嬉しいです！
弍季様キャラに対しては甘めにいこうという気持ちを強く持ち続けながら書き上げました！（笑）
いえいえ、どうか謝らないで下さい！気負いせず弍季様の納得いくまで設定を練っていただけたらと思っておりますので！
煮詰まったら遠慮なくお声がけ下さい、私もお役に立てるか分かりませんが一緒に考えます……！
クリスマスプレゼントを選び合うデート、とっても素敵ですね…！普段の仕事から遠ざかって、恋人として目一杯幸せに過ごす2人が見たいです…！
フェリックスさんの設定、拝見させて頂きました！
大ッッッッッ変素晴らしい、素敵な男性で…！！読んでいて何回も心臓掴まれました…！修正するようなところはどこにも見当たりません！本当にありがとうございます…！！お相手をさせて頂くのが心から楽しみです…！
こちらのキャラと似ている部分も対照的な部分も、どちらもあって一人でニヤニヤしてしまいました……
私が遅筆なばかりに、管理人様をお待たせしてしまって本当に申し訳ありません……思ったような表現が出来ず、四苦八苦しております……もう少しお時間を頂くことになりそうですが、どうかご容赦ください……
そうですね、今は被検体時代のあだ名ではなく名前呼びだといいなぁと思っているので良ければそれでお願いいたします！
いえいえ、とんでもありません！
素敵だと言って下さってありがとうございます……！
よろず屋の名前はそれでお願いいたします！
クリスマスマーケットいいですね！
ショッピングモールや百貨店に出向いてお互いのクリスマスプレゼントを選ぶデートができたら最高です……！
先行してこちらキャラ（フェリックス・ハイデンライヒ）の設定を投稿しました、お時間のある時で構いませんのでご確認いただけますと幸いです！
修正してほしい箇所などありましたら遠慮なくお申し付け下さい！
現在は、お互いに名前呼びが自然でしょうか？
素晴らしい名前をご提案頂き、ありがとうございます…！
響きから意味まで大変素敵なので、是非とも「ルークス・ステッラエ」でお願いしたいです！ラテン語なのもお洒落ですね…！私はネーミングセンスが皆無なので、自分で思い付いたものはどれもしっくりこず……お力になれず本当に申し訳ありません……
ストーリーについては、確かに日常パートからだと描写がしやすくて助かります…！
お家でのんびりしても、何処かにお出かけしても良いですね！季節によってイベントや行ける場所も変わりますが、管理人様のご希望はありますか？夏の海も冬のクリスマスマーケットも、2人ならどこでも楽しいと思います…！
現在は、お互いに名前呼びが自然でしょうか？
素晴らしい名前をご提案頂き、ありがとうございます…！
響きから意味まで大変素敵なので、是非とも「ルークス・ステッラエ」でお願いしたいです！ラテン語なのもお洒落ですね…！私はネーミングセンスが皆無なので、自分で思い付いたものはどれもしっくりこず……お力になれず本当に申し訳ありません……
ストーリーについては、確かに日常パートからだと描写がしやすくて助かります…！
お家でのんびりしても、何処かにお出かけしても良いですね！季節によってイベントや行ける場所も変わりますが、管理人のご希望はありますか？夏の海も冬のクリスマスマーケットも、2人ならどこでも楽しいと思います…！
承知しました！ナナちゃん呼び可愛いです！被検体時代はこちらは「ナナちゃん」呼びで再会した時は「ナナ」と呼んでいるかと思います……！
なんて素敵な心遣いでしょうか……！弍季様キャラが聖母様に見えてきました……！
確かによろず屋だけでもいいですが、折角なら何か名前があるといいですね……！
ルークス・ステッラエ（lux stellae）というのはどうでしょうか？ラテン語で「星明かり」を意味する言葉だそうです。
よろず屋ですので「自分達の仕事が誰かの小さな救い（＝星明かり）になれば」という意味が込められていてもいいのかなあ……と！
弍季様も何かありましたら遠慮なく教えて下さい！
結構キャラ設定の話し合いが進んできたので、少しずつストーリーにも触れていこうかと思っています……！
お互いブランクありの状態で最初からシリアスだとハードルが高いので、まずは日常パート（オフの日）から入った方がいいかな？と考えています。いかがでしょうか？
では、被験体時代は「ハチくん」呼びの設定でお願いしようかなと思います！こちらのキャラは「ナナ(ちゃん)」になりますかね…？
ありがとうございます…！
同じ傷を背負っている2人だからこそ、相手の些細な変化や痛みにも気付けそうで良いですね…！
こちらのキャラも、管理人様のキャラが聞こえ過ぎて辛い時や人混みを避けられない時なんかは、そっと自分の声だけが聞こえるようにしたり、静かな場所に連れ出したりすると思います…！
そういえば、2人が営むよろず屋に名前は必要でしょうか？
そのまま「よろず屋」と名乗っていても、かっこいい名前(店名？)が付いていても、どちらでも素敵なのですが、管理人様のお考えをお聞きしたいです…！
実験前の自分には戻れない……切ない雰囲気が含まれるのもまた素敵です……！！
あだ名呼びOKです！被検体時代はそのようにお願いいたします！
こちらキャラはそうですね……被検体番号にちなんで「ハチ君」とかでしょうか……何だか犬の名前になってしまいました……（笑）
あとは色白（を通り越して血色悪い肌）設定なので「シロ君」……いやこれも某アニメの犬の名前になってしまいました……（笑）
弍季様キャラの傷設定大丈夫です、問題ありません！
不意に注射痕を見たこちらキャラが無意識のうちに手が伸びてそこを撫でるような動作をしてしまいそうです……！
お互い当時の痛みを知っている者同士、支え合いができたら最高です……！
私が前に利用した時も、まだ名前の横にあったと思います！知らない間に色々と変わっていっているみたいですね…！
88ですね、了解しました！
では、こちらは「17(XVII)」にしようかなと思います！並べ替えると「私は死んでいる」という意味になるらしいですが、実験前の自分には戻れない、みたいな雰囲気もあって良いかなと思ったので…！
確かに、研究施設では番号で呼ばれていそうですね！
こちらのキャラは、親の借金によって裏社会へ売られた設定なので名前はありますが、管理人様のキャラの名前が分からないという点を踏まえて、被験体時代にはあだ名で呼び合っていたりしてもよさそうかな…と思ったのですが、如何でしょうか？
また、こちらのキャラも身体に実験の名残の傷(主に注射痕や手術による背中の縫合痕など)がある設定にしようと考えていたのですが、大丈夫でしょうか…？
私もいつから変わったのか全然分かりません……！少なくとも去年の夏まではユーザー名の横にあったと記憶しています……（笑）
ありがとうございます！では忌み数で被検体番号を決めましょう！
私は「88（LXXXVIII）」にしようと考えています、人名をドイツ語圏にしたのでその繋がりで決めました！
弍季様はどの数字にしますか？
被検体番号で思い出したのですが、恐らく研究施設にいた頃は名前ではなく番号で呼ばれていたのかなと考えていますがどうでしょう？
もし番号で呼ばれていたなら、こちらキャラは孤児設定で自分の本当の名前が分からない状態なので、拾ってくれた師匠（フリーの情報屋）が決めた名前を名乗っている設定にしようかと考えていました……！
私も、数日前に重複したコメントを消そうとした際、削除ボタンが見当たらなくて焦りました…！いつから変わったんでしょう…？
忌み数、思い付きもしませんでした…！
こちらでも調べてみたのですが、国によって色々あるんですね…！被験体＝忌み子の式が裏社会で成り立っているという設定も、数字がそこに絡んでいるのも道理が通っていて素敵です！是非ともそれでお願いします…！
死神という通り名が刻印の忌み数と2人の仕事振り由来というのも良いですね…！
管理人様は、どんな数字にするか決まっていらっしゃいますか？
とんでもないです、私も今後誤字などで再投稿の可能性大ですので、お互い様というところで1つお願いいたします……！
昔はコメントのユーザー名の横に削除ボタンがあったので分かりやすかったんですが、今は右下に隠れているんですね……！
では私のキャラは左の頬骨に番号を彫らせていただきます！
ローマ数字採用もありがとうございます〜！
今考えていたのは通り名にも繋がりそうなのですが、お互い不吉な数字にしてみる……というものです。
13（欧州他）、17（伊）、191（米）など……調べたら幾つか出てきました！
裏社会界隈で彼らがいた研究施設はそこそこ名が通っていた場所だという設定にすれば、刻印がある＝研究施設の元被検体＝忌み子という式（？）ができて、私もそのままになってしまいますが「忌み子」やその人間離れした身体能力と高い任務遂行度から「死神」などと呼ばれている……というのも1つの案になりそうかなあと……！
通り名を考えるのは一筋縄ではいきませんね……！私もネーミングセンスが無さすぎて泣けてきます……！
私の方こそ、何度か誤字や内容の訂正で投稿し直してしまいましたし、なんならこれからもその可能性があるので、どうかご容赦ください……決して返信の催促などではありませんので…！
面倒だなんてとんでもないです！管理人様のアイディアやご意見、本当に大変参考になるので、これからもどんどんぶつけてください…！私も自分の趣味嗜好をぶん投げてしまっているので……笑
そう言って頂けると嬉しいです…！是非とも、左右の頬でお揃いにしましょう！
こちらのキャラはなんとなく右側のイメージでしたが、勿論管理人様にご希望があれば、そちらを優先してください！
デザインについては、普通の数字だとあからさま過ぎるかな…と悩んでいたので、ローマ数字というアイディア、目から鱗でとっても助かりました！是非そうしましょう！2人で連番か、番号が離れているか……管理人様はどの数字がお好みでしょうか？
通り名については、勿論そのまま「よろず屋」と呼ばれていても分かりやすくて良いですし、「Numbers(ナンバーズ)」とか、シンプルに「【数字】と【数字】(例：セブンとナイン)」みたいなのとか……言い出しっぺにも関わらず、ネーミングセンスが皆無で申し訳ありません……
とんでもありません、私こそその時その時で思いついたことを弍季様にぶつけ続けており大変ご面倒おかけしております……！
私もまだまだ練り続けている状態ですので、お気になさらず気の済むまで練っていただければと思います！
アッ（尊死）
被検体番号の位置の提案、誠にありがとうございます……ッッッ
頬を寄せた時に番号が並ぶなんてとんでもなく素晴らしいです、ぜひそれを採用させて下さい！！弍季様キャラは左右どちらに番号を入れる予定ですか？
ちなみになんですが、被検体番号はローマ数字（Ⅰ、Ⅱなど）表記というのはいかがでしょうか……？
特に深い理由はなく、ただ私がローマ数字好きというだけの理由なのですが……。
もちろん普通の数字でもOKです、弍季様のご意見を頂戴したく……！
通り名いいですね、ちょっと考えてみます！←
時代設定の件、ご確認ありがとうございます！
では現代のイメージでよろしくお願いいたします！
いつの間にか投稿したコメントが削除できない仕様になっているようで、すみませんが1つ前のコメントは無視して下さい……！
とんでもありません、私こそその時その時で思いついたことを弍季様にぶつけ続けており大変ご面倒おかけしております……！
私もまだまだ練り続けている状態ですので、お気になさらず気の済むまで練っていただければと思います！
アッ（尊死）
被検体番号の位置の提案、誠にありがとうございます……ッッッ
頬を寄せた時に番号が並ぶなんてとんでもなく素晴らしいです、ぜひそれを採用させて下さい！！弍季様キャラは左右どちらに番号を入れる予定ですか？
ちなみになんですが、被検体番号はローマ数字（Ⅰ、Ⅱなど）表記というのはいかがでしょうか……？
特に深い理由はなく、ただ私がローマ数字好きというだけの理由なのですが……。
もちろん普通の数字でもOKです、弍季様のご意見を頂戴したく……！
通り名いいですね、ちょっと考えてみます！←
時代設定の件、ご確認ありがとうございます！
では現代のイメージでよろしくお願いいたします！
筆もアイディア出しも遅くて申し訳ありません……
現在進行形でキャラ設定を練っておりますので、完成形の投稿までは今暫くお待ち頂けますと幸いです…！
確かに、刻印を再会の目印にするのは良いですね！
街中で偶然すれ違う、裏の仕事の中で再会を果たす……どんな状況下でも、一目で分かるのでお互いに必ず気付くと思います！
刻印のデザインは、是非とも被験体番号でお願いします…！場所については、こちらのキャラは、管理人様キャラとは逆の頬骨の辺りにしようかなと……2人で頬を寄せた時なんかに、番号が並んで良い感じになりそうで…！
また、この被験体番号の刻印が裏社会における2人の名刺というか、刻印由来の通り名とか付けられてたら私の厨二心が喜びます……((
時代設定に関しては、管理人様の仰る現代で異論ありません！その設定でよろしくお願いします！
ありがとうございます、そう言って下さってとても嬉しいです！
弍季様キャラの設定と再会するまでの過程についてそれぞれ承知しました！
再会時にどうやってお互いのことを認識させるかで悩んでいたので、弍季様が仰られた暗号や刻印などの目印は分かりやすいと思いました！
刻印やバーコードであれば一目見て分かる場所にあるといいなと思っているので、こちらキャラであれば目の下（頬骨辺り）をイメージしています。
刻印の場合はありきたりですが被検体番号なんていかがでしょうか？
それとオリチャの時代設定ですが私は現代（2020年代）をイメージしていました、もしも近未来的な要素（車の自動運転など）が欲しいなどがあれば遠慮なく教えていただけたら幸いです……！
おんぶに抱っこで大変申し訳ないのですが、2人が離れ離れになるまでの過程は、管理人様が提案してくださったものを使用させて頂いてもよろしいでしょうか…？
管理人様キャラの脱走後の生き方も、よろず屋を開くに至るまでが自然でとても素敵だと思います…！
こちらのキャラの実験の成果は、一時的に身体能力が向上するもので、脱走後はそれを活かしてサーカスやストリートパフォーマンスの旅団に拾われ、各地を転々とする形にしようかなと思っております(拾われた団体も裏社会との繋がりあり)。
何年か経過して、其処が訳あって解散(或いは脱退)して一人になった際に、管理人様キャラと再会する……という流れを考えました。
また、被験体時代から続く2人だけのささやかな暗号(手信号など)があったり、実は身体に共通の刻印やバーコードがあったり……と、過去から現在に繋がる設定があっても良いなぁと思ったりもします…！
おんぶに抱っこで大変申し訳ないのですが、2人が離れ離れになるまでの過程は、管理人様が提案してくださったものを使用させて頂いてもよろしいでしょうか…？
管理人様キャラの脱走後の生き方も、よろず屋を開くに至るまでが自然でとても素敵だと思います…！
こちらのキャラの実験の成果は、一時的に身体能力が向上するもので、脱走後はそれを活かしてサーカスやストリートパフォーマンスの旅団に拾われ、各地を転々とする形にしようかなと思っております(拾われた団体も裏社会との繋がりあり)。
何年か経過して、其処が訳あって解散(或いは脱退)して一人になった際に、管理人様キャラと再会する……という流れを考えました。
また、被験体時代から続く2人だけのささやかな暗号(手信号など)があったり、実は身体に共通の刻印やバーコードがあったり……と、過去から現在に繋がる設定があっても良いなぁと思ったりもします…！
おんぶに抱っこで大変申し訳ないのですが、2人が離れ離れになるまでの過程は、管理人様が提案してくださったものを使用させて頂いてもよろしいでしょうか…？
管理人様キャラの脱退後の生き方も、よろず屋を開くに至るまでが自然でとても素敵だと思います…！
こちらのキャラの実験の成果は、一時的に身体能力が向上するもので、脱走後はそれを活かしてサーカスやストリートパフォーマンスの旅団に拾われ、各地を転々とする形にしようかなと思っております(拾われた団体も裏社会との繋がりあり)。
何年か経過して、其処が訳あって解散(或いは脱退)して一人になった際に、管理人様キャラと再会する……という流れを考えました。
また、被験体時代から続く2人だけのささやかな暗号(手信号など)があったり、実は身体に共通の刻印やバーコードがあったり……と、過去から現在に繋がる設定があっても良いなぁと思ったりもします…！
本当ですか、良かったですー！！
好みだと言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます！
ではこのままの路線で設定を練り練りさせていただきます！
弍季様キャラの過去設定ですね！
今考えていたのは
・最初は同じ組織で被検体として共に生活（お互い顔見知りで会えば会話する仲だといいなあと思っています）→ある日敵対組織により被検体達がいる研究施設が破壊され、2人を含む被検体達がその混乱に紛れて脱走→脱走している時にこちらキャラと弍季様キャラがはぐれてしまい、お互い別々に行動→脱走してn年後に何かしらの場面で再会、行動を共にするようになる
……という感じです……！
〝何かしらの場面〟というのは例えば裏社会での仕事中であったり、反対に街中でたまたますれ違ってお互いが〝あの時の子〟だと直感して声をかけたり……そんな感じでイメージしています。
脱走時の年齢はこちらキャラ基準で申し訳ないのですが、15、6歳前後かな？と勝手にイメージしています。
こちらキャラは脱走後、師匠的存在となるフリーの情報屋に拾われ下積みを重ね、仕事中に死亡した師匠が使っていた事務所兼自宅をそのまま引き継いだ設定にしてしまえば、事務所立ち上げ関係の話もスムーズにできるかな……と考えています。
申し訳ありません、私の願望が全面に出過ぎてしまいました……！
参考になるか分かりませんが、お目通しのほどよろしくお願いいたします！
お褒めの言葉を頂けたのが嬉し過ぎて、一人でニヤニヤしています……
クソデカ感情抱えてる2人が大好きなんです……
薄幸高身長男性、断ッッッ然「あり」です！！
寧ろ大変に好みです！！
過去はどれだけ重くても美味しい委員会の人間なので、現在開示されている情報だけで既に性癖を貫かれています…！
どうかそのままでお願いします…！
また、こちらのキャラについてなのですが、過去などについて色々と考えあぐねておりまして……
管理人様のキャラと同じ組織で実験を受けていた設定(得た能力は別のもの)や、逆に管理者側だった(ボスの娘など)、或いはお互いに辛い過去を経た後に出会ったパターン……と、思いつくのはこのあたりで……
こういう立ち位置でいて欲しい、この要素が欲しいなど、どんなものでも構いませんので、管理人様のご意見をお聞きしたいです…！
お褒めの言葉を頂けたのが嬉し過ぎて、一人でニヤニヤしています……
クソデカ感情抱えてる2人が大好きなんです……
薄幸高身長男性、断ッッッ然「あり」です！！
寧ろ大変に好みです！！
過去はどれだけ重くても美味しい委員会の人間なので、現在開示されている情報だけで既に性癖を貫かれています…！
どうかそのままでお願いします…！
また、こちらのキャラについてなのですが、過去などについて色々と考えあぐねておりまして……
管理人様のキャラと同じ組織で実験を受けていた設定(得た能力は別のもの)や、逆に管理者側だった(ボスの娘)、或いはお互いに辛い過去を経た後に出会ったパターン……と、思いつくのはこのあたりで……
こういう立ち位置でいて欲しい、この要素が欲しいなど、どんなものでも構いませんので、管理人様のご意見をお聞きしたいです…！
なんて素敵な表現なのでしょうか……弍季様の表現力が素晴らしすぎて貴方の〜の一文を何度も何度も咀嚼している自分がいます……ッッッ
どうか謝らないで下さい、『お互いがお互いにとっての唯一』の存在であること、素晴らしいです……！
ぜひそれも取り入れさせて下さい！
弍季様とお話しさせていただきながらキャラ設定を練っているのですが、こちらのキャラが幸薄めな感じになってきました……。
具体的には
・孤児であり物心ついた時から某マフィアのモルモット的扱いを受けていた
・度重なる実験のせいで首から下には火傷や裂傷痕が残り痛覚がかなり鈍くなった他、実験の成果として人よりも視力及び聴力が優れるようになった
というものです。すみません、癖というか好みなのか、裏社会系のキャラを作る時はどうしても重ためな設定になってしまうのです……。
視力、聴力についてはメリットよりデメリットが多い設定にしようと思っています（普段見えすぎるからサングラスやカラーレンズの眼鏡をかける、聞こえすぎるから人混み（騒音）が苦手、外出時は基本耳栓使用）。
病みキャラにする予定はなくただ彼の過去が重ため、という感じです。
つらつら書いてしまいましたが、こんな感じの設定があるキャラは弍季様として〝あり〟でしょうか……？
もっとライトに、などあれば遠慮なく教えていただけますと幸いです！
是非ともそれでいきましょう…！
仰る通り、バディから恋人への過程を描写するのは中だるみの可能性と時間の問題があるので、恋人スタートが最適だと私も思います！
それから、こちらも個人的な癖を申し上げますと、「貴方のいない天国より、貴方と一緒の地獄」を選ぶような2人が大好きなのですが、如何でしょう……
そこまで湿度を高くしたい訳ではなくて、お互いがお互いにとっての唯一だったら良いなぁという……
完全に私の趣味で申し訳ありません……
事務所の場所と街の雰囲気はそれぞれそのようにお願いいたします！
本当に私の好みになって申し訳ないのですが、バディ兼恋人という関係が好きです……！
表社会と裏社会の狭間で生き続けているので、2人のストレス（緊張感）もそれなりに蓄積してしまうと思っています。
ですので最も近くにいる2人でそれらをケアできたら嬉しいなあと思っています……！
オリチャ開始時はただのバディから……とも考えましたが、それだと恋仲になるまでの過程をどうするか考える必要がある、中だるみしてしまう可能性も捨てきれないなと思っています。
ここは思い切ってオリチャ開始時点でバディ兼恋人の関係性にしてしまった方がスムーズかなと考えています……！
以上はあくまでも私の好みなので、弍季様のご意見を頂戴できればと思います、よろしくお願いいたします！
知る人ぞ知るというか、あくまで裏社会に身を置く2人の拠点という感じで最高だと思います…！
了解致しました！
表向き平和な街だと、いざ裏の部分が見えた時にギャップがあって良いですね…！管理人様が仰るように、日常パートもシリアスパートも幅広く描写出来そうで楽しみです！
こちらこそありがとうございます…！
メインキャラ2人の関係性は、どのようにしましょうか？
恋人か、あくまでバディという間柄に留まっているのか……色々と選択肢がありますが、管理人様の好みをお聞きしたいです…！
事務所は大通りだと目立ってしまうので裏通りといいますか、普通の人なら目につかない閑静な場所の道路に面しているといいな〜と勝手ながら考えていますが、いかがでしょうか？
街の雰囲気は後者の見かけ上は平穏な街が個人的にはいいなあと思っています……！
もちろん前者の荒事が日常となっている街も魅力的ですが、後者の〝平和そうだけど裏では荒事が蔓延っている〟感じが好きです……！
あとは日常パートとシリアスパートと言ったようにストーリーのメリハリもつけられそうです！
承知しました！年齢は27歳にして身長は180〜190cm辺りにしますね！
ありがとうございます！
事務所については、管理人様の仰るように一戸建ての形で良いと思います！
2人が暮らす街はどんな雰囲気にしましょうか？
マフィアが支配するような荒事が日常の街でも、見かけ上は平穏な街でも、それぞれ違った良さが出ると思うのですが、如何でしょうか？
管理人様キャラの年齢は、もし可能であれば20代半ば〜後半くらいでお願いしたいです…！
身長に関しては、当方高身長の男性が大好きなので、是非ともその設定でお願いします…！
ではフリーのよろず屋設定でいきましょう！
事務所的な場所はマンション/アパートの1室より1戸建て（事務所兼自宅）の方がいいのかなと考えていますが、いかがでしょうか？
こちらの男性キャラの年齢と身長は20代〜30代前半、180〜190cm（外人想定）くらいでザックリ考えています！
理想の年齢差などあれば教えて下さい……！
どれも魅力的で悩んでしまうのですが、「フリーのよろず屋」という設定に特に心惹かれました…！
よろず屋なら、ペット探しから宅配といった平和的なものから、''掃除''のような荒事まで、様々な依頼を引き受けることでギャップやバリエーションの多さを描写することが出来て、楽しそうだなと思います！
勿論、管理人様が取り入れたい設定がありましたら、そちらを優先してください…！
内容承知しました、では私は男性キャラを担当しますね！
裏社会系いいですよね、私も好きです〜！その世界観で進めていきましょう！
裏社会系……と聞いて今思いついたメインキャラ2人の関係性を勝手ながら書かせていただきます！
バディー系
・フリーの情報屋（殺し屋、またはよろず屋）を2人で営んでいる
・同じ組織に所属していて、よく一緒に任務をこなす間柄
（同僚的なイメージ）
主従系
・マフィアのボスと部下
その他
・マフィアのボスと何らかの事件がきっかけで拾われた、裏社会の組織とは縁のなかった人
・とある理由から命を狙われている人とその護衛役
……王道のものしか出せませんでした……！
弍季様がお考えになられているものがあればぜひとも教えて下さい！
また、地雷について思い浮かぶのは「血縁関係」「不倫/浮気」くらいなのですが、メインキャラ2人にそういった要素がなければ、物語の展開の一端やサブキャラクターの設定として差し込まれるのは全然大丈夫です！
おりちゃの設定については、当方裏社会系が大好物でして、そちらの方向でお願いしたいのですが、よろしいでしょうか…？
私もブランクがあり、弍季様にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません……！
どうぞよろしくお願いいたします！
早速ですが、オリチャについてお話できたらと思っております！
男性/女性（攻め/受け）のご希望と地雷設定（流血NGなど）があれば遠慮なく教えていただけますと幸いです！
私の話をさせていただきますと、男性/女性どっちも対応可能です！
どちらかというと今まで男性中心にオリチャをしていたので、女性は不慣れなところが多々出てくるかもしれません……！！
設定については、今思い当たる地雷が思いつかず……基本日常系/ファンタジー系/裏社会系何でも大丈夫です！
当方ブランクがありますが、お互いに楽しめるおりちゃが出来るよう努めますので、
これからよろしくお願い致します…！
当方ブランクがありますが、お互いに楽しめるおりちゃが出来るよう努めますので、これからよろしくお願い致します…！