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ハナコトバ✿【おりちゃ】

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紫丁香花アジト7

投稿者:୧うるるɞ*.

紫丁香花アジトです。

紫丁香花専用!

【移動できる場所】
1階:・エントランス(お出迎えしてくれる広めのホール)

・食堂(食材、料理グッズなんでも揃っている。食堂というよりかはキッチン)

・リビング(人数分の椅子やテーブルも用意してある。テレビだってある。紫丁香花の憩いの場)

・会議室(敵をどうやって懲らしめるか。と密かに行われている部屋)

・庭(外を出ると見える、お花がたくさんある綺麗な庭。ガーデニングで花や野菜なども育てることが出来る。お茶会などのための椅子とテーブル付き)

2階:・各自の部屋(個人の部屋で割りと豪華。部屋にはお風呂や、冷蔵庫、ベットなど。色々生活に必要なものがなんでも揃っている)

・大浴場(部屋にも備えてあるが、こっちの方が圧倒的に広い。宝石が散らばっている洞窟のような作りになっている)

・図書室(日本のものから世界のものまで、そして不思議なものまである結構広い図書室 図書館と呼んでもいいぐらいの広さ)

・治療室(怪我や治療が必要な時にはここへ行くと代替は治してくれる)

3階:・大広間(リビングとは別でまた遥かに広い場所。ダンスとかで遊べる場所)

・訓練所(敵より強くなるため備えられた場所。訓練のものならなんでも揃っている)
 
・道具倉庫(武器の道具、装備などをしまっている薄暗い倉庫)

・プール(屋上で泳げる。そして、屋台や流れるプール付き。結構色んな種類のプールが有る)

・屋上&展望台(この街の景色を見渡せる屋上。気持ちい風が吹いている)

【おりちゃ内の気候】
時刻:昼 天気:晴れ 季節:夏 気温:26℃

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2024/03/12 22:16
【廊下→訓練所 初音詩音】

能力のマインドリーディングによって話しかけた月夜が渋っているのが分かったので、これはまずいと頼むような目で見つめると、月夜は小さなため息をひとつ吐いて箒を壁に立て掛けた。
上手くいったと内心喜んでいると、月夜は既にすたすたと訓練所の方へ歩いていたので小走りで追いかける。

✳︎

訓練所の重いドアを開くと、一通り揃えられた武具や最新のトレーニングマシンが綺麗な状態で並んでいた。
「普通の鍛錬も面白くないだろうし、何かルール設定してみるか?」
例えば...腕に巻いたリボンを先に取られた方が負けみたいな、と付け加える。
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2024/03/06 02:01
【廊下 月夜】
小鳥のさえずりしか聞こえなかった朝からこのだだっ広い廊下の掃除をしている彼女は、どこの部屋からか漏れてくる騒がしい声でもうお昼近くだということを悟る。特に自分より下の子たちはどこかでまたはしゃいでいるのだろうか、その声が廊下まで丸聞こえである。
うるさい…少しぐらい迷惑になっていることの自覚がないのかしら、あの低能の子供たちは。と、相変わらず彼女の毒舌も今日も本調子だ。
そろそろご飯の準備を、と掃除用品を片しているところに後ろから誰かに肩を叩かれる。声をかけられて驚く様子も表情も何一つ変えずに振り向くと、その子に居たのは詩音であった。

「鍛錬…?」

鍛錬がしたいと言われ数秒考えこむ。ここのメイドとは言えども、正直に言って戦闘はあまり好き好んでやりたくはない。実際、紺がいつ出てきても可笑しくはない状況だし…鍛錬なら自分よりも他に適している人が周りにうじゃうじゃといるだろう。流石にメイドでも聞けない頼みもある。
断りを入れようと詩音の顔の方へちらっと移すと、どうしても…と言いたそうな顔で見つめているじゃないか。冷たかったり毒舌だったりするが、何やかんや言って甘い彼女は少しぐらい戦っても紺は出てこないだろうと、手にしていた箒を壁に立てかけて訓練所の方まで歩き出す。

「何してるの、早くぼーっとしてないで動きなさい。鍛錬したいんでしょ。」



管理人
୧うるるɞ*.
副管理人
リシア
参加
受付中
(管理人の許可が必要)
公開
メンバー公開
カフェの利用
24時間
カテゴリ
自作小説
メンバー数
18人/最大100人
設立日
2018年01月31日

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