Nicotto Town


読書クラブ☆

違反行為を見つけたら?
  • サークルTOP
  • サークルカフェ
  • 掲示板
  • 伝言板
  • メンバー一覧

本の話 No.1

投稿者:黒猫

これって小説でも漫画でもないよね?
そんな本の感想をお書きください。
最低限「題名」著者名は書いてくださいね。

アバター
2024/09/28 09:28
『楽しい豆本の作りかた 手のひらサイズの小さな本』
著者:赤井都

かなり前に図書館で見つけた一冊。
豆本ってかわいい。自分でも作れるんだ?
作ろうと思って借りたわけじゃない。
なんとなく読んでみたくなって手に取った。

実際、読んでみたら面白くて、一番簡単なやつを作りました。
本というよりも、親指サイズの小さなメモ帳。
針と糸、無地の紙、余ってた製本テープ。
自己満足だけど、作ってて楽しかったです^^
アバター
2024/09/28 00:13
『家庭画報 2024年5月号』世界文化社
特集 よみがえる明治のドレス
昭憲皇太后と大礼服の物語
文:三宅 暁 10ページほど

webで記事は読めるのですが、いつ消されるか分からないから紙の本を古本で探して買ってしまいました。他のページまだ読んでません。
相変わらず《文字より写真の面積 広っ》な本を読んでいます。

大礼服は横浜美術館のも観に行って見惚れたのでタマラン(垂涎もの)のですよ。
今回の明治神宮での修復ドレス展示は知らなかったから行けなかったけど。
イイですね。修復。イイですね。職人仕事。

修復のために解くことで判明する情報が好きです。
縫い糸が絹2本撚りだとか。
金襴刺繍の補強材(裏打ち)の反故紙が和紙で、筆で漢字が書いてあった=
このドレスは日本で仕立てられている。とか。

解かなくても見える情報としては、ドレスの背中は(ファスナーがまだないから)鳩目のようにかがった穴に、ブーツのように編み上げて留めている。こと。
私にとって大変楽しい記事でありました。
***このコメントは削除されています***
アバター
2024/09/28 00:12
『家庭画報 2024年5月号』世界文化社
特集 よみがえる明治のドレス
昭憲皇太后と大礼服の物語
文:三宅 暁 10ページほど

webで記事は読めるのですが、いつ消されるか分からないから紙の本を古本で探して買ってしまいました。他のページまだ読んでません。
相変わらず《文字より写真の面積 広っ》な本を読んでいます。

大礼服は横浜美術館のも観に行って見惚れたのでタマラン(垂涎もの)のですよ。
今回の明治神宮での修復ドレス展示は知らなかったから行けなかったけど。
イイですね。修復。イイですね。職人仕事。

修復のために解くことで判明する情報が好きです。
縫い糸が絹2本撚りだとか。
金襴刺繍の補強材(裏打ち)の反故紙が和紙で、筆で漢字が書いてあった=
このドレスは日本で仕立てられている。とか。

ドレスの背中は(ファスナーがまだないから)鳩目のようにかがった穴に、ブーツのように編み上げて留めている。であるとか。
私にとって大変楽しい記事でありました。



アバター
2023/07/07 06:18
『闇塗怪談』
著者:営業のK

夏はやっぱり実話怪談本が恋しくなる季節。
「怖い」と評判の著者の本を初読み。
確かに怖かった…怖すぎた…。
アバター
2023/06/06 15:00
『大日本陸海軍 軍装と装備===明治・大正・昭和』
サンケイ新聞社出版局 (昭和48年9月刊)
(c)中田忠夫

漫画『ゴールデンカムイ』が好きなもので。
古本屋さんで見かけて、思わず買ってしまいました。
軍服も階級章も誰かがデザインして、誰かが手作り量産してたんだよな。
と考えると、感慨深いです。
***このコメントは削除されています***
アバター
2023/06/06 14:58
『大日本陸海軍 軍装と装備===明治・大正・昭和』
サンケイ新聞社出版局 (昭和48年9月刊)

漫画『ゴールデンカムイ』が好きなもので。
古本屋さんで見かけて、思わず買ってしまいました。
軍服も階級章も誰かがデザインして、誰かが手作り量産してたんだよな。
と考えると、感慨深いです。
アバター
2023/05/29 06:26
『ケーキの切れない非行少年たち』
著者:宮口幸治

「反省以前の問題」という事実に衝撃を受けました。
認知機能が弱いことが原因で理解ができない。
理解できなければ、当然、反省など意味がない。
目から鱗が落ちること必至の本作、読んで良かったです。
アバター
2023/05/26 20:11
『エスの本 ───無意識の探究』ゲオルク・グロデック著 岸田秀・山下公子訳

友人の営む古書店で出会った1冊。
裏書の「フロイトは人間の人格構造を超自我、自我、エスの三層にわけているが、
精神分析者としてこのエスの概念を最初に提唱したのが、
G・グロデックで、フロイトは彼からこの概念を借りたのである。」
という文章に興味を惹かれて購入。
「愛する友よ。きみは───」と始まる本著は、手紙の形を取っており、
とても詩的であり、そのように呼びかけられた読者をグイグイと引き込む。
心理学、精神医学をこんな風に美しい言葉で書き表した書物を
私は他に知らない。




管理人
黒猫
副管理人
-
参加
受付中
(管理人の許可が必要)
公開
ニコッと内公開
カフェの利用
24時間
カテゴリ
本/書籍
メンバー数
12人/最大100人
設立日
2023年05月03日

Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.