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小説の話 No.1
2023/05/03 04:40:22
投稿者:
黒猫
小説の感想をお書きください。
最低限「題名」と著者をお書きくださいね。
みちる♪
2025/04/21 08:08
「小鳥とリムジン」著者:小川糸
久しぶりに小川糸さん。
あー、人生っていろんな繋がりで出来てるよねって思った。
人生に何も無駄なことはないよね。
たとえヤなことがあっても、糧にして昇華できるってすごい。
うん、読んでよかった。
自分も日々をがんばろうって思えた^^
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みちる♪
2025/03/22 22:09
「黙って喋って」著者:ヒコロヒー
芸人さんなのに、本出してて、ふと気になって読んだ。
恋愛の短編集って感じ。読みやすかった。
あぁ、そんなこともあったなーって思うようなこととか、
そんな風に思ってたこともあったな、と面白かったです。
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cocotan❀
2025/03/22 16:58
「死刑にいたる病」櫛木理宇
思わずタイトルにひかれて読んだ本です
お話は静かに進んでいくのに衝撃的な内容です
最後はハッピーエンド?といってもいいのかな?
この本のおかげで櫛木理宇さんの本を続けて何冊も読みました
どれもショッキングな話でした
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みずる
2025/03/01 17:33
こんにちは。
2月に読了した中から。
〇「天の台所」落合由佳
児童書。設定はなかなか厳しいけど明るくまとまっていて、
がみばばの言葉が沁みる沁みる。
食を大事にしなきゃなと思えた本です。
〇「月草糖」「菊むすび」坂井希久子
居酒屋ぜんやのシリーズ。
女性の書く時代物好きです。
そして料理がおいしそうすぎる。
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みずる
2025/02/01 18:48
1月に読了した中で、良かった本です。
○「銀河の図書室」名取佐和子
こんな高校生活を送りたい…。
野亜高の図書室に行って、司書の伊吹さんに会ってみたい。
タイトルは図書室だけど、学校図書館って言ってるところ、ちゃんとしてるな、と思う。
宮沢賢治の作品が読みたくなった。
○「今宵も猫は交信中」三庭れん
それぞれ飼い主が違う、4匹の姉妹猫たち。
保護猫である彼女たちは、喉をゴロゴロ鳴らすことによって、
いつもテレパシーでお喋りをしている。可愛い。
猫たちのお陰で、人間たちのいろんな問題が解決していく。
人間にはやっぱり、猫が必要なんだ♪
○「菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム」碧野圭
シリーズ5冊目くらいだったかな。日常の謎です。
料理が美味しそうで、作ってみたくなりました。
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みずる
2025/02/01 18:48
1月読了した中で、良かった本です。
○「銀河の図書室」名取佐和子
こんな高校生活を送りたい…。
野亜高の図書室に行って、司書の伊吹さんに会ってみたい。
タイトルは図書室だけど、学校図書館って言ってるところ、ちゃんとしてるな、と思う。
宮沢賢治の作品が読みたくなった。
○「今宵も猫は交信中」三庭れん
それぞれ飼い主が違う、4匹の姉妹猫たち。
保護猫である彼女たちは、喉をゴロゴロ鳴らすことによって、
いつもテレパシーでお喋りをしている。可愛い。
猫たちのお陰で、人間たちのいろんな問題が解決していく。
人間にはやっぱり、猫が必要なんだ♪
○「菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム」碧野圭
シリーズ5冊目くらいだったかな。日常の謎です。
料理が美味しそうで、作ってみたくなりました。
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火冬
2025/01/07 06:02
『アリアドネの声』
著者:井上真偽
巨大地震が発生し、地下に取り残された女性。
彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三重障害の盲ろう者だった。
終始、ハラハラドキドキの展開で読み応え抜群でした。
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火冬
2025/01/06 05:53
『キッチン常夜灯』
著者:長月天音
初読みの作家さん。
タイトルに惹かれて読んでみたら大当たり!
登場する料理はどれも美味しそうで空腹時に読むと軽い拷問です(苦笑)
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火冬
2025/01/05 05:59
『かぎろいの島』
著者:緒音百
初読みの作家さん。
閉鎖的な島、土着信仰、おぞましい因習…
好きな要素が詰まったホラー作品。
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みずる
2025/01/03 21:46
「日本扇の謎」有栖川有栖
新年最初の読了本。
エラリー・クイーンならぬ、有栖川有栖の国名シリーズ最新作。
浜辺にあらわれた記憶喪失の青年が、唯一身に着けていた「扇」。
その扇が手掛かりとなって、身元が判明する。
しかし、彼がその家に帰って間もなく、大変な事件が…。
有栖川氏の文章は上品なので好きです。
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火冬
2025/01/03 06:05
『怪談売りは笑う』
著者:蒼月海里
「怪談あり〼」
怪談を求める者、怪談を持っている者の前に現れる謎の男・怪談売り。
怖さと優しさと温かさを感じられる、蒼月さんらしい作品でした。
怖いのが苦手な方でも安心して読めると思います。
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火冬
2024/12/20 06:03
『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』
著者:真梨幸子
『殺人鬼フジコの衝動』の続編です。
これまた衝撃的な展開に呆然…。
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火冬
2024/12/18 05:59
『殺人鬼フジコの衝動』
著者:真梨幸子
ずっと読みたいと思っていた作品をようやく読めました。
噂に違わぬ衝撃作で思わず絶句。
死体をバラバラに解体する描写がエグかったです。
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❀ぽちゃ❀
2024/12/12 21:04
今日読了した本を1冊紹介。
「動物と話せる少女リリアーネ⑩ 小さなフクロウと森を守れ!」
著:タニヤ・シュテーブナー 訳:中村 智子
リリアーネシリーズの中でも、特に好きな1冊です。
リリアーネは、森の中でキンメフクロウのトルーディを森の中で見つけた。
身動きができない様子だったので救出しようとしたが、それはリリアーネを巻き込む大きな嵐の前触れだったのである…。
的な感じのあらすじです。
森林伐採について深く考えさせられる1冊です。この話の中では新たに森にショッピングモールを作るのですが、果たしてそれは必要なのだろうか。これはほかのことでも言えます。これって私たちの地球を守るために大切な考えではないでしょうか。今一度、環境問題について考え直してみたいと思いました。
やっぱりリリアーネシリーズ大好き!!皆さんもぜひ読んでみてください。
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オレンジブラン
2024/09/12 00:31
図書館の本『人形の旅立ち』
長谷川摂子。画:金井田英津子。福音館。
作者の子供時代をもとに膨らませたような、ちょっと不思議の物語5編。
市の選書100 中学生部門の本
5篇ともすべて、9歳の「わたし」が主人公
《この世》と《あの世》の《間の世界》が、日常のふとした表情に覗けてしまった。そんなお話。
ともすると不気味寄りの不思議な話。
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オレンジブラン
2024/09/12 00:31
図書館の本『人形の旅立ち』
長谷川摂子。画:金井田英津子。福音館。
作者の子供時代をもとに膨らませたような、ちょっと不思議の物語5編。
市の選書100 中学生部門の本
5篇ともすべて、9歳の「わたし」が主人公
《この世》と《あの世》の《間の世界》が、日常のふとした表紙に覗けてしまった。そんなお話。
ともすると不気味寄りの不思議な話。
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雨宮 奏
2024/06/07 01:12
「図書館の魔女」著:高田大介
普段当たり前に話している「言葉」について深く考えさせられる一作です。
何回も読み返したくなる重厚な作品がお好きなら是非。
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☆莉奈☆
2024/06/04 16:16
好きな本:彼女が生きてる世界線
著者:中田永一さん
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ウォッカ✩彡
2024/06/04 07:33
テロリストの家 中山七里 作
血と骨 (上)(下) 梁 石日(ヤン・ソギル) 作
凍原 桜木柴乃 作
以上 5月に読んだ本です。
中山氏と桜木氏の本は新作が出たらほとんど買っています。
血と骨の方は初めての作家さんの物で面白そうだなって思ったので。
上下巻でページ数も多く読み応えがあり中々良かったです(^^♪
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ウォッカ✩彡
2023/11/05 07:54
10月に読んだ本です。
闇先案内人(上) 大沢在昌作
同じく (下) 〃
勁草 黒川博行
コーチ 堂場瞬一
逆転 本城雅人
以前に比べると読む数が随分減ってしまいました(~_~;)
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火冬
2023/10/02 06:21
『グラスホッパー』
著者:伊坂幸太郎
殺し屋シリーズ1作目。
疾走感があって面白かった。
ナイフ使いの「蝉」がお気に入り。
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火冬
2023/09/20 06:22
『咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート』
著者:蒼月海里
語彙力が消滅した…。
尊い…。
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火冬
2023/08/12 06:26
『監殺』
著者:古野まほろ
元警察キャリアの著者が描く、警察版・必殺仕事人。
イジメ・パワハラ描写がエグすぎて吐き気を覚えたけれど、
SG班がゲス野郎どもを始末してくれてスカッとしました。
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火冬
2023/08/06 06:15
『魔女の子供はやってこない』
著者:矢部嵩
これぞ不条理の極み…‼
間違ってもちびっ子には読ませられない…。
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火冬
2023/08/06 06:13
『紗央里ちゃんの家』
著者:矢部嵩
理不尽で不条理で、グロと狂気に満ちていた。
読むタイミングを見誤るとメンタル病みます…。
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火冬
2023/07/20 06:13
『純黒の執行者 正しい悪魔の殺しかた』
著者:青木杏樹
シリーズ完結巻。
カレーの件が微笑ましくて良かった。
食事は誰かと一緒に食べるから美味しいんだよねぇ~。
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ʚまゆかɞ
2023/07/18 17:51
『猫を処方いたします』
著者:石田 祥
ネコ好きさん全員に読んでほしくなるような本です。
心が疲れている人に猫を処方する不思議な病院
治療中は心の温まる出来事が沢山ありとても和むし
自分も少し問題に向き合おうと思えます。
また最後の真相のシーンは猫を飼ったことがある人、
動物を飼ったことのある人なら皆泣いてしまうと思うような
離れていても大丈夫と考えられるようになれる前を向けるそんなお話でした!
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火冬
2023/07/16 06:12
『獣革命 首都圏大パニック』
著者:友成純一
エログロ&バイオレンス。
良い子の皆様には刺激が強いので回れ右してくださいませ。
何でも許容できる方にのみお薦めです。
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オレンジブラン
2023/07/01 08:28
いけねえ。ほとんど感想になってなかった。
私が裁縫好きなので、はじめは図書館で手に取りました。
気に入ったので、紙の本を自分ちに買いました。
1話完結型で、日常に起きる大小の事件を解決してゆきます。
特別な力といえば、おまち姐さんの 投げまち針はなんでも縫い留め、おまち姐さんでないと抜けない。ちょ吉の握りバサミは縁切りばさみです。
これがうまいこと働いて、事件を解決する。
玉子稲荷では『アレッ、前に騙された被害者は助からないまま。加害者がやったことは、なかったことになるんかい』って顛末で、一瞬モヤッともしました。
が。
別に、つくも神たちは万能ではないし、裁判官でもない。
過去の事件まで面倒みる義理もないわなあ。
目の前の、手の届く範囲をなんとかするだけでも、充分にたいしたものだ。と思い直したのでした。
食事も不要な神様なのに、
お店を構えて働いてる。っていうのも健全です。
繕うための端切れや古着を仕入れに行ったり、新反からの仕立てなど徐々に大きな仕事を注文されるようになっていたり。
ツケ払いの代金回収にも行きますよ。細かいトコがリアルで良い。
そもそも店を構えた資金はどこから?と思いもしますが。
蔵からなにか持ち出したかもしれないし、
あやかしなのだから、家と家の隙間に もう一軒の家を生み出したのかも。
クドクド辻褄合わせの説明なんかないほうが、スッキリしてっか。
破れた羽根をつくろう話とか、
古道具屋さんに流れ着いた市松人形が、着物を仕立て直してもらえる話、働き者の女性のために おまちさんが掛け衿を工夫する話が好きです。
一反木綿の恋バナも、なかなかの落とし処で面白かったです。
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オレンジブラン
2023/07/01 06:57
お江戸あやかし物語 シリーズ
『つくろいものや はじめます』(2011年)
収録:あやかしの店、お猫さま、血吸い姫、針供養(天狗登場)
『あやかしの店のお客さま』(2012年)
収録:まねき堂(市松人形 登場)、雨やどり(一反木綿登場)、なかたがい、玉子稲荷(狐 複数登場)
『くらのそとのお針箱』(2016年)
収録:再会、四万六千日(雷獣登場)、真夜中のお客(たつた姫 挿絵)、うらまさり
水沢いおり・作、 石橋富士子・絵 、偕成社
大店の大奥様の嫁入り道具だったお針箱、蔵の中で年月を経て、
まち針とぬい針、糸切りばさみが つくも神になりました。
お店の今のお嬢さんおみつが蔵から出してくれたことで、
3人は逃げ出し、江戸の片隅で つくろいものや を始めます。
お客さんは人間だったり、そうでなかったり。
あやかしたちが、季節の行事で出かける話もあります。
児童書です。
1冊あたり本編4作、幕間には江戸文化の絵解説が入っています。
カラー絵の上に文字が印刷されたページも多く、華やかです。
美少女も人形も、ええ感じのじじぃも出てくるし、良作です。
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火冬
2023/06/30 06:15
『特捜部Qーキジ殺しー』
著者:ユッシ・エーズラ・オールスン
デンマークが舞台の警察小説の2作目。
1作目よりもえげつなかった。
キミーがした事も許されない事だけど、
それ以上に野郎どもがクズすぎて吐き気がした。
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火冬
2023/06/12 06:21
『昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち』
著者:太田紫織
そうか…狗神は愛情深いけど嫉妬深くもあるのか…。
ルカが友達と遊びに出掛けたり他の動物と触れ合うことは
榊(ブン)から見ると「浮気」になるなんて(苦笑)
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火冬
2023/06/10 06:22
『昨日の僕が僕を殺す リュウグウノハナヨメ』
著者:太田紫織
1巻読了からだいぶ間が空いてしまった…。
ルカと田沼(本性はモッフモフな狸)が仲良くなり始めてる!
ルカの奥さん…千代子さんも可愛かった(腐乱死体ですが…)
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火冬
2023/06/06 06:25
『能面検事』
著者:中山七里
感情を一切顔に出さない検事と感情が顔に出過ぎる事務官のバディもの。
最後まで飽きのこない展開で面白かった。
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火冬
2023/06/03 06:23
『大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人4』
著者:竹村優希
シリーズ4作目。
部屋の前で待ち伏せしたり、刀ぶん投げてくる雛人形が怖すぎでした…。
爽良と礼央の幼馴染コンビの関係が少し前進したのが嬉しい。
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火冬
2023/05/29 18:18
『陰陽師と天狗眼─潮騒の呼び声─』
著者:歌峰由子
「おれは、おれの相棒を犠牲にしようとする奴は、神だろうが仏だろうがぶった斬ります」
長髪美形に刀を持たせてはいけません。
破壊力えげつなくてヲタクの心臓が停止します。
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火冬
2023/05/26 12:08
『めぐみの家には、小人がいる。
著者:滝川さり
読了しました。
童話に登場するような可愛い小人さんではありません。
とても臆病な小人さんですが、怒らせると大変なことになります。
集合体恐怖症の方にはお薦めできません。
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***このコメントは削除されています***
火冬
2023/05/26 06:37
『めぐみの家には、小人がいる。』
著者:滝川さり
読了しました。
童話に出てくるような可愛い小人さんではありません。
とても臆病な小人さんですが、怒らせると大変なことになります。
群衆恐怖症の方にはお薦めできません。
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オレンジブラン
2023/05/22 07:48
『陰陽師 瀧夜叉姫』上下巻
著者:夢枕獏 先生
20年も昔に討ち取られたはずの平将門公、復活するのか?!
都で起きた諸々の事件には 関係が。
瀧夜叉姫というのは将門の娘 滝子姫のことらしいですが、タイトルになるほど作中で活躍しているかといえば、う~ん微妙?
華がある、鮮烈な印象のタイトルにしたかったんですかね。
古い作品ですが、今年2023年にも歌舞伎で再演があったようです。
◇
ヨソの高校の文化祭の古本市で、100円になっていた『魔獣狩り 暗黒編』を買って読み、「この本、1冊で完結してねえ~!」と叫んだあの日から。
たまに読んでます。夢枕獏作品。
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火冬
2023/05/21 06:25
『憧れの作家は人間じゃありませんでした4』
著者:澤村御影
読了しました。
5年の時を経てついに完結。
御崎禅がずっと探していた「運命の恋人」と再会できて良かった。
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シャオフェイ
2023/05/18 10:28
『爆弾犯と殺人犯の物語』 久保 りこ
久保作品、初読。
落とし物のスマホを拾った空也と持ち主だという女性、小夜子。
二人の抱える秘密が紡ぐ連作短編集。
ミステリーでも恋愛でもない不思議な作品。
最終章、無いほうがスッキリ読了できたような‥
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火冬
2023/05/17 06:29
『修羅の家』
著者:我孫子武丸
読了しました。
とにかくグロくてエグくて胸糞悪かったです。
叙述トリックと理解した上で読んでいたはずなのに、
結局は見事に騙されるという自分の間抜けさよ…。
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***このコメントは削除されています***
火冬
2023/05/17 06:27
『修羅の家』
著者:我孫子武丸
読了しました。
とにかくグロくてエグくて胸糞悪かったです。
叙述と理解した上で読んでいたのに
結局は見事に騙されるという自分の間抜けさよ…。
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火冬
2023/05/16 06:27
『おどろしの森』
著者:滝川さり
読了しました。
甘いお香の匂い、女の笑い声、異様な青白い腕、派手な着物の女…
念願のマイホームで次々と起きる怪異が地味に怖い。
澤村伊智さんの《比嘉姉妹シリーズ》が好きな人にお薦めしたいです。
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ウォッカ✩彡
2023/05/14 10:00
「凶弾」禿鷹シリーズⅤ
著者:逢坂剛
650ページ超えの長編です。
悪徳刑事の禿富鷹秋の物語なんですが
もう亡くなってしまっていても尚且つ人々の頭の中に
強く印象付けられている人物なんです。
ハチャメチャな人生で実際にこんな刑事がいるはずも無いんですが
逢坂氏の警察シリーズは何故かやめられません。
「百舌」のシリーズもあって、これはドラマにもなっていて
主演の西島秀俊さんが好演していました。
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火冬
2023/05/14 06:24
『無貌の神』
著者:恒川光太郎
読了しました。
恒川ワールドにどっぷり浸れる短編集。
どの話も甲乙つけがたいほど素晴らしいけれど、
特に気に入ったのは『死神と旅する女』です。
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火冬
2023/05/12 06:32
『コミュ障探偵の地味すぎる事件簿』
著者:似鳥鶏
読了しました。
最初から最後まで共感しかありませんでした。
新学期やクラス替えのたびに自己紹介させられるのが苦痛だったし、
「好きな人同士でグループ組んで」も地獄でした…。
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ウォッカ✩彡
2023/05/11 09:55
映画「TOKYO MER 走る緊急救命室」を観て来たので
原作本も購入して読みはじめました。
アップ・テンポでどんどん話が進んで行くので
文字で読むと状況が伝わりにくい部分があるなと思いました(~_~;)
映画は勿論面白かったですが(^^♪
脚本 黒岩 勉
ノベライズ作者 百瀬 しのぶ
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火冬
2023/05/11 06:21
『世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿』
著者:木犀あこ
読了しました。
阿久井が何故「くだらない謎」に拘るのか。
その理由が判明したときは切なくなりました。
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火冬
2023/05/10 06:30
『EAT 悪魔捜査顧問ティモシー・デイモン』
著者:田中三五
読了しました。
海外ドラマのようなスタイリッシュ感が魅力の物語。
但し、めちゃくちゃグロいです。
合法的に人肉を喰らう食人鬼(ティモシー)がいます。
しかし!このティムは世界一キュートな食人鬼なのです!
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火冬
2023/05/09 06:20
『左端様と僕の京都事変』
著者:四方天十々子
読了しました。
白骨化するまでに自分の死体を探し出せ。
手違いで死んだ不運体質の青年が
悪魔の王・サタンに振り回される愉快な物語。
残酷描写があるので苦手な方はご注意くださいませ。
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シャオフェイ
2023/05/08 17:26
『不知火判事の比類なき被告人質問』 矢樹 純
矢樹作品、初読。
刑事事件のルポルタージュを書くために裁判を傍聴するフリーライターの湯川和花。
結審直前に衝撃的な被告人質問を目の当たりにする。
不知火判事の「比類なき質問」により法廷の景色が一変する5編。
前読本に続き、こちらも一気読み。
とても面白かった。
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火冬
2023/05/08 06:27
『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』
著者:倉阪鬼一郎
読了しました。
最高に面白いバカミスでした。
全ページに伏線があるなんて…やられた…。
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シャオフェイ
2023/05/07 09:36
『#真相をお話します』 結城 真一郎
結城作品、初読。
久しぶりに一気読みした作品でした。
中学受験、パパ活・マッチングアプリ、不妊・SNS精子提供、リモート飲み会・追跡アプリ、人気YouTuberを夢見る小学生、今現在のネタで書かれた4編。
とても面白かったです。
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ウォッカ✩彡
2023/05/07 07:46
5月に入って
小杉健治氏の「連鎖」と葉真中顕氏の「Blue」を読みました。
「連鎖」は弁護士シリーズの1作です。
このシリーズは初めて読みました。全て感じ2文字のタイトルで
又他のも読んでみようと思っています(^^)/
「Blue」は600ページ近いかなりの長編でした。
「ロスト・ケア」を読んで葉真中氏の作品にハマって
2冊目の作品です。
不思議な物語でしたが面白かったです。
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火冬
2023/05/06 06:22
『湖宮は黄砂に微睡む 金椛国春秋』
著者:篠原悠希
読了しました。
無事に麗華公主と再会できて一件落着と思いきや、
予想もしなかった裏切り者がすぐ側にいたなんて…。
明々は遊圭を追いかけ辺境へと乗り込む!
違反申告
火冬
2023/05/04 11:50
『青春は探花を志す 金椛国春秋』
著者:篠原悠希
読了しました。
何となく読んでみたらハマッてしまったシリーズ作品の5作目。
いつになったら遊圭に平穏な日々が訪れるのだろう…(遠い目)
流刑って…辺境の地へ流刑って……。
最後に明々にプロポーズ(!?)したときは思わずテンション上がりました。
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黒猫
2023/05/04 06:48
アガサ・クリスティーが好きといいつつそういえば最近ご無沙汰だわ、と思って。
「三幕の殺人」を読みました。
俳優、若い娘、演劇パトロンなどの3人の人間が事件を推理していく様が描かれた作品ですが、
半分くらい読んだところで飽きました。・・・失敗した。
最後にポワロが推理して事件解決。あっと言わせる犯人。
うん、犯人を知ってるうえでもう一度読みたい感じでした。
なんか悔しいので、他作品も読んでみます。ってか、100冊揃えたいなー。
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***このコメントは削除されています***
黒猫
2023/05/04 06:47
アガサ・クリスティーが好きといいつつそういえば最近ご無沙汰だわ、と思って。
「三幕の殺人」を読みました。
俳優、若い娘、演劇パトロンなどの3人の人間が事件を推理していく様が描かれた作品なんですが、
半分くらい読んだところで飽きました。・・・失敗した。
最後にポワロが推理して事件解決。あっと言わせる犯人。
うん、犯人を知ってるうえでもう一度読みたい感じでした。
なんか悔しいので、他作品も読んでみます。ってか、100冊揃えたいなー。
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カテゴリ
本/書籍
メンバー数
12
人/最大100人
設立日
2023年05月03日
久しぶりに小川糸さん。
あー、人生っていろんな繋がりで出来てるよねって思った。
人生に何も無駄なことはないよね。
たとえヤなことがあっても、糧にして昇華できるってすごい。
うん、読んでよかった。
自分も日々をがんばろうって思えた^^
芸人さんなのに、本出してて、ふと気になって読んだ。
恋愛の短編集って感じ。読みやすかった。
あぁ、そんなこともあったなーって思うようなこととか、
そんな風に思ってたこともあったな、と面白かったです。
思わずタイトルにひかれて読んだ本です
お話は静かに進んでいくのに衝撃的な内容です
最後はハッピーエンド?といってもいいのかな?
この本のおかげで櫛木理宇さんの本を続けて何冊も読みました
どれもショッキングな話でした
2月に読了した中から。
〇「天の台所」落合由佳
児童書。設定はなかなか厳しいけど明るくまとまっていて、
がみばばの言葉が沁みる沁みる。
食を大事にしなきゃなと思えた本です。
〇「月草糖」「菊むすび」坂井希久子
居酒屋ぜんやのシリーズ。
女性の書く時代物好きです。
そして料理がおいしそうすぎる。
○「銀河の図書室」名取佐和子
こんな高校生活を送りたい…。
野亜高の図書室に行って、司書の伊吹さんに会ってみたい。
タイトルは図書室だけど、学校図書館って言ってるところ、ちゃんとしてるな、と思う。
宮沢賢治の作品が読みたくなった。
○「今宵も猫は交信中」三庭れん
それぞれ飼い主が違う、4匹の姉妹猫たち。
保護猫である彼女たちは、喉をゴロゴロ鳴らすことによって、
いつもテレパシーでお喋りをしている。可愛い。
猫たちのお陰で、人間たちのいろんな問題が解決していく。
人間にはやっぱり、猫が必要なんだ♪
○「菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム」碧野圭
シリーズ5冊目くらいだったかな。日常の謎です。
料理が美味しそうで、作ってみたくなりました。
○「銀河の図書室」名取佐和子
こんな高校生活を送りたい…。
野亜高の図書室に行って、司書の伊吹さんに会ってみたい。
タイトルは図書室だけど、学校図書館って言ってるところ、ちゃんとしてるな、と思う。
宮沢賢治の作品が読みたくなった。
○「今宵も猫は交信中」三庭れん
それぞれ飼い主が違う、4匹の姉妹猫たち。
保護猫である彼女たちは、喉をゴロゴロ鳴らすことによって、
いつもテレパシーでお喋りをしている。可愛い。
猫たちのお陰で、人間たちのいろんな問題が解決していく。
人間にはやっぱり、猫が必要なんだ♪
○「菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム」碧野圭
シリーズ5冊目くらいだったかな。日常の謎です。
料理が美味しそうで、作ってみたくなりました。
著者:井上真偽
巨大地震が発生し、地下に取り残された女性。
彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三重障害の盲ろう者だった。
終始、ハラハラドキドキの展開で読み応え抜群でした。
著者:長月天音
初読みの作家さん。
タイトルに惹かれて読んでみたら大当たり!
登場する料理はどれも美味しそうで空腹時に読むと軽い拷問です(苦笑)
著者:緒音百
初読みの作家さん。
閉鎖的な島、土着信仰、おぞましい因習…
好きな要素が詰まったホラー作品。
新年最初の読了本。
エラリー・クイーンならぬ、有栖川有栖の国名シリーズ最新作。
浜辺にあらわれた記憶喪失の青年が、唯一身に着けていた「扇」。
その扇が手掛かりとなって、身元が判明する。
しかし、彼がその家に帰って間もなく、大変な事件が…。
有栖川氏の文章は上品なので好きです。
著者:蒼月海里
「怪談あり〼」
怪談を求める者、怪談を持っている者の前に現れる謎の男・怪談売り。
怖さと優しさと温かさを感じられる、蒼月さんらしい作品でした。
怖いのが苦手な方でも安心して読めると思います。
著者:真梨幸子
『殺人鬼フジコの衝動』の続編です。
これまた衝撃的な展開に呆然…。
著者:真梨幸子
ずっと読みたいと思っていた作品をようやく読めました。
噂に違わぬ衝撃作で思わず絶句。
死体をバラバラに解体する描写がエグかったです。
「動物と話せる少女リリアーネ⑩ 小さなフクロウと森を守れ!」
著:タニヤ・シュテーブナー 訳:中村 智子
リリアーネシリーズの中でも、特に好きな1冊です。
リリアーネは、森の中でキンメフクロウのトルーディを森の中で見つけた。
身動きができない様子だったので救出しようとしたが、それはリリアーネを巻き込む大きな嵐の前触れだったのである…。
的な感じのあらすじです。
森林伐採について深く考えさせられる1冊です。この話の中では新たに森にショッピングモールを作るのですが、果たしてそれは必要なのだろうか。これはほかのことでも言えます。これって私たちの地球を守るために大切な考えではないでしょうか。今一度、環境問題について考え直してみたいと思いました。
やっぱりリリアーネシリーズ大好き!!皆さんもぜひ読んでみてください。
長谷川摂子。画:金井田英津子。福音館。
作者の子供時代をもとに膨らませたような、ちょっと不思議の物語5編。
市の選書100 中学生部門の本
5篇ともすべて、9歳の「わたし」が主人公
《この世》と《あの世》の《間の世界》が、日常のふとした表情に覗けてしまった。そんなお話。
ともすると不気味寄りの不思議な話。
長谷川摂子。画:金井田英津子。福音館。
作者の子供時代をもとに膨らませたような、ちょっと不思議の物語5編。
市の選書100 中学生部門の本
5篇ともすべて、9歳の「わたし」が主人公
《この世》と《あの世》の《間の世界》が、日常のふとした表紙に覗けてしまった。そんなお話。
ともすると不気味寄りの不思議な話。
普段当たり前に話している「言葉」について深く考えさせられる一作です。
何回も読み返したくなる重厚な作品がお好きなら是非。
著者:中田永一さん
血と骨 (上)(下) 梁 石日(ヤン・ソギル) 作
凍原 桜木柴乃 作
以上 5月に読んだ本です。
中山氏と桜木氏の本は新作が出たらほとんど買っています。
血と骨の方は初めての作家さんの物で面白そうだなって思ったので。
上下巻でページ数も多く読み応えがあり中々良かったです(^^♪
闇先案内人(上) 大沢在昌作
同じく (下) 〃
勁草 黒川博行
コーチ 堂場瞬一
逆転 本城雅人
以前に比べると読む数が随分減ってしまいました(~_~;)
著者:伊坂幸太郎
殺し屋シリーズ1作目。
疾走感があって面白かった。
ナイフ使いの「蝉」がお気に入り。
著者:蒼月海里
語彙力が消滅した…。
尊い…。
著者:古野まほろ
元警察キャリアの著者が描く、警察版・必殺仕事人。
イジメ・パワハラ描写がエグすぎて吐き気を覚えたけれど、
SG班がゲス野郎どもを始末してくれてスカッとしました。
著者:矢部嵩
これぞ不条理の極み…‼
間違ってもちびっ子には読ませられない…。
著者:矢部嵩
理不尽で不条理で、グロと狂気に満ちていた。
読むタイミングを見誤るとメンタル病みます…。
著者:青木杏樹
シリーズ完結巻。
カレーの件が微笑ましくて良かった。
食事は誰かと一緒に食べるから美味しいんだよねぇ~。
著者:石田 祥
ネコ好きさん全員に読んでほしくなるような本です。
心が疲れている人に猫を処方する不思議な病院
治療中は心の温まる出来事が沢山ありとても和むし
自分も少し問題に向き合おうと思えます。
また最後の真相のシーンは猫を飼ったことがある人、
動物を飼ったことのある人なら皆泣いてしまうと思うような
離れていても大丈夫と考えられるようになれる前を向けるそんなお話でした!
著者:友成純一
エログロ&バイオレンス。
良い子の皆様には刺激が強いので回れ右してくださいませ。
何でも許容できる方にのみお薦めです。
私が裁縫好きなので、はじめは図書館で手に取りました。
気に入ったので、紙の本を自分ちに買いました。
1話完結型で、日常に起きる大小の事件を解決してゆきます。
特別な力といえば、おまち姐さんの 投げまち針はなんでも縫い留め、おまち姐さんでないと抜けない。ちょ吉の握りバサミは縁切りばさみです。
これがうまいこと働いて、事件を解決する。
玉子稲荷では『アレッ、前に騙された被害者は助からないまま。加害者がやったことは、なかったことになるんかい』って顛末で、一瞬モヤッともしました。
が。
別に、つくも神たちは万能ではないし、裁判官でもない。
過去の事件まで面倒みる義理もないわなあ。
目の前の、手の届く範囲をなんとかするだけでも、充分にたいしたものだ。と思い直したのでした。
食事も不要な神様なのに、
お店を構えて働いてる。っていうのも健全です。
繕うための端切れや古着を仕入れに行ったり、新反からの仕立てなど徐々に大きな仕事を注文されるようになっていたり。
ツケ払いの代金回収にも行きますよ。細かいトコがリアルで良い。
そもそも店を構えた資金はどこから?と思いもしますが。
蔵からなにか持ち出したかもしれないし、
あやかしなのだから、家と家の隙間に もう一軒の家を生み出したのかも。
クドクド辻褄合わせの説明なんかないほうが、スッキリしてっか。
破れた羽根をつくろう話とか、
古道具屋さんに流れ着いた市松人形が、着物を仕立て直してもらえる話、働き者の女性のために おまちさんが掛け衿を工夫する話が好きです。
一反木綿の恋バナも、なかなかの落とし処で面白かったです。
『つくろいものや はじめます』(2011年)
収録:あやかしの店、お猫さま、血吸い姫、針供養(天狗登場)
『あやかしの店のお客さま』(2012年)
収録:まねき堂(市松人形 登場)、雨やどり(一反木綿登場)、なかたがい、玉子稲荷(狐 複数登場)
『くらのそとのお針箱』(2016年)
収録:再会、四万六千日(雷獣登場)、真夜中のお客(たつた姫 挿絵)、うらまさり
水沢いおり・作、 石橋富士子・絵 、偕成社
大店の大奥様の嫁入り道具だったお針箱、蔵の中で年月を経て、
まち針とぬい針、糸切りばさみが つくも神になりました。
お店の今のお嬢さんおみつが蔵から出してくれたことで、
3人は逃げ出し、江戸の片隅で つくろいものや を始めます。
お客さんは人間だったり、そうでなかったり。
あやかしたちが、季節の行事で出かける話もあります。
児童書です。
1冊あたり本編4作、幕間には江戸文化の絵解説が入っています。
カラー絵の上に文字が印刷されたページも多く、華やかです。
美少女も人形も、ええ感じのじじぃも出てくるし、良作です。
著者:ユッシ・エーズラ・オールスン
デンマークが舞台の警察小説の2作目。
1作目よりもえげつなかった。
キミーがした事も許されない事だけど、
それ以上に野郎どもがクズすぎて吐き気がした。
著者:太田紫織
そうか…狗神は愛情深いけど嫉妬深くもあるのか…。
ルカが友達と遊びに出掛けたり他の動物と触れ合うことは
榊(ブン)から見ると「浮気」になるなんて(苦笑)
著者:太田紫織
1巻読了からだいぶ間が空いてしまった…。
ルカと田沼(本性はモッフモフな狸)が仲良くなり始めてる!
ルカの奥さん…千代子さんも可愛かった(腐乱死体ですが…)
著者:中山七里
感情を一切顔に出さない検事と感情が顔に出過ぎる事務官のバディもの。
最後まで飽きのこない展開で面白かった。
著者:竹村優希
シリーズ4作目。
部屋の前で待ち伏せしたり、刀ぶん投げてくる雛人形が怖すぎでした…。
爽良と礼央の幼馴染コンビの関係が少し前進したのが嬉しい。
著者:歌峰由子
「おれは、おれの相棒を犠牲にしようとする奴は、神だろうが仏だろうがぶった斬ります」
長髪美形に刀を持たせてはいけません。
破壊力えげつなくてヲタクの心臓が停止します。
著者:滝川さり
読了しました。
童話に登場するような可愛い小人さんではありません。
とても臆病な小人さんですが、怒らせると大変なことになります。
集合体恐怖症の方にはお薦めできません。
著者:滝川さり
読了しました。
童話に出てくるような可愛い小人さんではありません。
とても臆病な小人さんですが、怒らせると大変なことになります。
群衆恐怖症の方にはお薦めできません。
著者:夢枕獏 先生
20年も昔に討ち取られたはずの平将門公、復活するのか?!
都で起きた諸々の事件には 関係が。
瀧夜叉姫というのは将門の娘 滝子姫のことらしいですが、タイトルになるほど作中で活躍しているかといえば、う~ん微妙?
華がある、鮮烈な印象のタイトルにしたかったんですかね。
古い作品ですが、今年2023年にも歌舞伎で再演があったようです。
◇
ヨソの高校の文化祭の古本市で、100円になっていた『魔獣狩り 暗黒編』を買って読み、「この本、1冊で完結してねえ~!」と叫んだあの日から。
たまに読んでます。夢枕獏作品。
著者:澤村御影
読了しました。
5年の時を経てついに完結。
御崎禅がずっと探していた「運命の恋人」と再会できて良かった。
久保作品、初読。
落とし物のスマホを拾った空也と持ち主だという女性、小夜子。
二人の抱える秘密が紡ぐ連作短編集。
ミステリーでも恋愛でもない不思議な作品。
最終章、無いほうがスッキリ読了できたような‥
著者:我孫子武丸
読了しました。
とにかくグロくてエグくて胸糞悪かったです。
叙述トリックと理解した上で読んでいたはずなのに、
結局は見事に騙されるという自分の間抜けさよ…。
著者:我孫子武丸
読了しました。
とにかくグロくてエグくて胸糞悪かったです。
叙述と理解した上で読んでいたのに
結局は見事に騙されるという自分の間抜けさよ…。
著者:滝川さり
読了しました。
甘いお香の匂い、女の笑い声、異様な青白い腕、派手な着物の女…
念願のマイホームで次々と起きる怪異が地味に怖い。
澤村伊智さんの《比嘉姉妹シリーズ》が好きな人にお薦めしたいです。
著者:逢坂剛
650ページ超えの長編です。
悪徳刑事の禿富鷹秋の物語なんですが
もう亡くなってしまっていても尚且つ人々の頭の中に
強く印象付けられている人物なんです。
ハチャメチャな人生で実際にこんな刑事がいるはずも無いんですが
逢坂氏の警察シリーズは何故かやめられません。
「百舌」のシリーズもあって、これはドラマにもなっていて
主演の西島秀俊さんが好演していました。
著者:恒川光太郎
読了しました。
恒川ワールドにどっぷり浸れる短編集。
どの話も甲乙つけがたいほど素晴らしいけれど、
特に気に入ったのは『死神と旅する女』です。
著者:似鳥鶏
読了しました。
最初から最後まで共感しかありませんでした。
新学期やクラス替えのたびに自己紹介させられるのが苦痛だったし、
「好きな人同士でグループ組んで」も地獄でした…。
原作本も購入して読みはじめました。
アップ・テンポでどんどん話が進んで行くので
文字で読むと状況が伝わりにくい部分があるなと思いました(~_~;)
映画は勿論面白かったですが(^^♪
脚本 黒岩 勉
ノベライズ作者 百瀬 しのぶ
著者:木犀あこ
読了しました。
阿久井が何故「くだらない謎」に拘るのか。
その理由が判明したときは切なくなりました。
著者:田中三五
読了しました。
海外ドラマのようなスタイリッシュ感が魅力の物語。
但し、めちゃくちゃグロいです。
合法的に人肉を喰らう食人鬼(ティモシー)がいます。
しかし!このティムは世界一キュートな食人鬼なのです!
著者:四方天十々子
読了しました。
白骨化するまでに自分の死体を探し出せ。
手違いで死んだ不運体質の青年が
悪魔の王・サタンに振り回される愉快な物語。
残酷描写があるので苦手な方はご注意くださいませ。
矢樹作品、初読。
刑事事件のルポルタージュを書くために裁判を傍聴するフリーライターの湯川和花。
結審直前に衝撃的な被告人質問を目の当たりにする。
不知火判事の「比類なき質問」により法廷の景色が一変する5編。
前読本に続き、こちらも一気読み。
とても面白かった。
著者:倉阪鬼一郎
読了しました。
最高に面白いバカミスでした。
全ページに伏線があるなんて…やられた…。
結城作品、初読。
久しぶりに一気読みした作品でした。
中学受験、パパ活・マッチングアプリ、不妊・SNS精子提供、リモート飲み会・追跡アプリ、人気YouTuberを夢見る小学生、今現在のネタで書かれた4編。
とても面白かったです。
小杉健治氏の「連鎖」と葉真中顕氏の「Blue」を読みました。
「連鎖」は弁護士シリーズの1作です。
このシリーズは初めて読みました。全て感じ2文字のタイトルで
又他のも読んでみようと思っています(^^)/
「Blue」は600ページ近いかなりの長編でした。
「ロスト・ケア」を読んで葉真中氏の作品にハマって
2冊目の作品です。
不思議な物語でしたが面白かったです。
著者:篠原悠希
読了しました。
無事に麗華公主と再会できて一件落着と思いきや、
予想もしなかった裏切り者がすぐ側にいたなんて…。
明々は遊圭を追いかけ辺境へと乗り込む!
著者:篠原悠希
読了しました。
何となく読んでみたらハマッてしまったシリーズ作品の5作目。
いつになったら遊圭に平穏な日々が訪れるのだろう…(遠い目)
流刑って…辺境の地へ流刑って……。
最後に明々にプロポーズ(!?)したときは思わずテンション上がりました。
「三幕の殺人」を読みました。
俳優、若い娘、演劇パトロンなどの3人の人間が事件を推理していく様が描かれた作品ですが、
半分くらい読んだところで飽きました。・・・失敗した。
最後にポワロが推理して事件解決。あっと言わせる犯人。
うん、犯人を知ってるうえでもう一度読みたい感じでした。
なんか悔しいので、他作品も読んでみます。ってか、100冊揃えたいなー。
「三幕の殺人」を読みました。
俳優、若い娘、演劇パトロンなどの3人の人間が事件を推理していく様が描かれた作品なんですが、
半分くらい読んだところで飽きました。・・・失敗した。
最後にポワロが推理して事件解決。あっと言わせる犯人。
うん、犯人を知ってるうえでもう一度読みたい感じでした。
なんか悔しいので、他作品も読んでみます。ってか、100冊揃えたいなー。