ハンドドリップ
- 2021/12/19 22:24:57
投稿者:HIDE
初めまして、知りたいことがあり掲示板作らさせていただきます。
ハンドドリップされる方はいますか?
ペーパードリップなのですが、習った方法があれば教えてほしいです。
ペーパーは先にお湯で濡らす、濡らさない。
むらしは30秒、気にしない
最後までお湯を落とさない、落としきる
いろんな方がいて味に個性が出ます
良かったらお教えください、
あまりこの趣旨から外れてたらすいません。
きょうは朝からネルを使ってみました、もう30年ぶりくらいでしょうか
よく残っていたもんです、よーく熱湯消毒して
キーコーヒーの缶で売ってるオリジナルブレンド、挽いてあるやつで入れました
毎日飲んでいるもので比較するので違いがわかるでしょう
なんと、味はしっかり出ています、紙よりも落ちるのが早いですが抽出はいいようです
味の方は紙臭さが全くしません、いままで紙で入れていたのであまり気にしていなかったのですが、違いが判るとこっち(ネル)のほうが断然いい
秀さんが言ってた角は立っていません、むしろ紙より苦みを感じませんし濃いのにスッキリした味わいでした
約2人分を入れて一気に飲んでしまったので、ネルフィルターを洗ってもういちど入れましたがここで失敗談、フィルターを洗う時に脂分が結構手に着いたのでなるべく匂いのしない洗剤(ヤシの実洗剤)で洗ってよーくすすいで熱湯消毒もして2回目を入れたのですが洗剤臭がかなり出てしまって匂いでアウトでした
わかってはいるものの、洗剤を使っていちどスッキリしたかったのがよくありませんでした(>_<)
人間の舌はすごく微妙なセンサーですねー、考えが甘かったです
紙はそのまま捨てられるけどネルは粉を落とすのも手間がかかります、粉の一部は流しに流れていき排水を汚します、しかも次に使うまでの処置に頭を悩ませる
回転の早いお店とかなら設備をそろえて常にいい状態を保てるのでしょうが、一般家庭ではカビの発生とか気になるし、うーん、常に天日に干して清潔に保ちたい、簡単な手はないものか
というわけで、ひさしぶりに美味しい珈琲が頂けました^^
このあと3杯はなんとなく洗剤香る珈琲を飲み切らねば
ネルの喫茶店も一軒をのぞき、みんな深煎りだった気がします。
その一軒は、逆に相当な浅煎りでした。
なお、ネルは粗挽きがよいと思います。
ネルは使い始めは匂いとかあるのかなあ、何回か使ってるうちに消えるといいけど
ここで大切なのは比較するということです、ペーパーとネル同時に同じ条件でやらないとそれぞれの特徴がわからないです
鼻わるいんですか、ボクも最近ちくのうです(´・ω・`)、でも珈琲の香りは楽しんでいます
ペーパーを使う理由に安定した抽出が出来るという利点にあるのだと思います、手間もあるとはおもいますが、衛生面でも心配がないし
仕事の合間とかに珈琲を飲んでいっぷく的な飲み方と、喫茶店でゆっくり香りから味わいたいのとありますよね、ネルドリップは後者だと思ってます
珈琲に使う水に水道水を使用する場合はしっかり煮沸してカルキ臭を抜いてから、天然水なら硬水、軟水の成分で味が変わると思います
ボクは水道水で入れてます、しかも適当です^^;
鍋に入れ水に浸し、珈琲1杯分の挽いた豆を入れてそのまま弱火でコトコト1時間
ざっくり水洗い後にドリップしてみました。
確かにペーパーとは違うけど、鼻が悪いのでペーパーの紙のにおいもネルの布のにおいもわかりません。
低温でゆっくり落としましたが、豆が悪いのか風味にカドが目立ちます
翌朝、昨晩洗って水につけておいたネルで再度ドリップしてみます
やっぱり同じ感覚、店主である嫁さんはペーパー派なんですよね
下準備が悪いのか思案中でした
以前ネルのドリッパーを買った記憶があったのですが
新規に一式買ってみました、
手間はともかく味の違いも知らないのでは
届いたらさっそく試してみます、ありがとうございます
ぼくは市販のものしか使ったことはありませんが、
こだわるお店では手作りします。手作りすると、厚みも選べますし、大きさが自由です。
そのお店の豆の分量にあった大きさのドリッパーができます。
入れかたがまずいと、豆を通過しないお湯が外へ染み出すこともあり得ますから、テクニックは必要ですね。
一概に旨いとは言えませんが、ぼくの好みで一番美味かった店はネルドリップでした。
紙フィルターは紙の匂いがします。本をパラパラっとめくったときみたいな
ネルも使い始めは生地の匂いがするかもしれません、熱湯で煮沸してから数回使えば匂いはしなくなるとおもうのですが、使い回すのでカビの発生にきをつけなくてはいけません
、洗うのに洗剤は匂いが付くから使わない方がいいし、専用の洗剤があるかどうかは分かりませんが
それでねこっとさんが言う冷蔵庫保存になるのでしょうね
長期使用しない場合は洗って天日でよく干してからしまうことになるでしょうし、
時間に余裕のある時に楽しむのはいいでしょうね
使い捨てのネルフィルターがあれば売れるかもしれませんね^^
私が金属フィルターを購入したのも紙の匂いが気になったからですが、今は簡単な紙のフィルターがメインです。
紙フィルターもメーカーによって匂いがあまりしない素材の商品作りに努めているとはおもうのですが
程度は分かりません。
こんな面倒なこと誰がやるんだよと思いつつ、喫茶店では使うところもあると聞きましたが
で、やっぱり良いんですか?紙とは違うんですよね。
タローさんも良いと言われるし、一度も試さずに感想はいえませんからねぇ
ネルドリップはやっぱりいいとは思うもののドリップポットがお湯を正確に出せるものでないと厳しいかと思います。
洗い物ですが、わりと粉は簡単に洗い落とせます。そのあとは水を入れたタッパーにいれて、冷蔵庫保管します。とはいえ、その処理はやっぱりだんだん面倒になってきますw
気分ですよね、苦いの無理したり粉が多少口に入ってもワイルドでいい気がします^^
最近は酸味があるのが流行なんですか、酸味を嫌う人は結構いますが、珈琲もファッションみたいに
流行で人が動くのでしょう、テレビの影響とか
酸味ばかりでもきついですが、やっぱりバランスでしょうか、
ブルーマウンテンとかバランスいいとおもいます、高価なんで滅多に頂けませんが
金属フィルター目詰まりそんなに気になりません、ただ洗うのが面倒です細かい目をきれいに洗わないとならないので
オイルは魚で言うと、肉でもいいですがうまみ成分を含んでいるので明らかに味に違いが出ます、たまにはいいかなとおもいますよ
ちょっと試す気になりませんが。。。
金属フィルタ詰まりそうですが大丈夫でしょうか?試してみたいですね。
私の情報は疑わしいですが。。。
カウボーイの飲み方として
コーヒー豆を焼いて袋入れて石でたたいてつぶすと
そのままカップに入れて小石も入れてうまく豆を石でよけて飲むと
試したことないですが、可能なんでしょうかね?
軽井沢のフレンチプレス専門店に行ったことがあります、
味は鮮烈ですが、ペーパーになれた人にはオイルの浮いた粉がたくさんの珈琲は
微妙。。。でした。鮮烈ですがね。
今日は県内ですが西の端にあるYoutubeで有名な豆屋さんに行ってきました。
ブレンドを購入してきましたが浅煎りで酸味があるのが今のトレンドみたいで。。。
かなりうちの味と違うので驚きです。
ペーパーフィルターでなくて、たまに金メッキの金物のフィルターを使うことがあって
細かい粉も一緒に出てしまうんだけど、脂も落としてくれるので紙フィルターとは違った旨味を感じれるとおもいますが、洗い物が増えるので普段は紙のフィルターを使っています
どこかの国か忘れましたがカップに粉を入れてそこに直接お湯を注いでかき混ぜて上澄みを飲むというのがありましたね、全部出し珈琲ですよね^^、色々あるもんですね
ネルドリップが一番いいというお店はけっこうありますが、洗い物が大変なのでそれも家ではやりません
本年もよろしくお願いします。
ハンドドリップをいろいろ試しています
ペーパーを濡らすとコク?の部分がそのまま出るので温度低めペーパー濡らす、湯を落としきらないが今のお気に入りです
店でお客さんに出すには店主の意向で、ペーパーは濡らさない、熱めのお湯で落としきらないで淹れます
ここに焙煎1週間程度の豆でその場で挽いて入れるのでどちらかというと半分くらい飲んだところで香りとコクが引き立ってくる感じですが飲み始めの香りはいまいちです。
あと、昨年エスプレッソマシンを一式購入し練習しています。
息子は1年近く教室に通って勉強してきました、私と店主も今年は研修予定です
ラテは難しい。。。でもお客さんは喜ぶでしょう。
一番おいしいのは一番安い丁寧なハンドドリップだと今でも確信していますが、
では本年もよろしくお願いします。
1日に何度も飲めて、そう、お茶感覚で、飲んだ後に気分がスッとする、いっぷく感を得られるもの。
キーコーヒーの赤缶と青缶、いまのところこれがあれば満足です。
奥さんが色々詳しく知っているのではないかと思いますが、専門家はその先を追及していくと思うので、新しい味の発見が喜びであったり感動であったり
昔、神戸のUCC珈琲博物館というところに行ったことがあってスペシャルなお高い珈琲を試しに飲んでみたのですが大したことなかったです、むしろいつも自分で飲んでるものの方が美味いとおもいました。
この珈琲を好んで飲む人いるのかなあ、そんな感じでした
求めているところが違うのだと理解しました
でもでも、知識を増やすことは楽しいです、新しい発見があったら教えてくださいね
それも結構 コーヒー通の?っぽい人が言うんですよ
銘柄でも変わりますけど焙煎度合いが一番違ってきますよね。
毎日ハンドドリップで飲んでますが
嫁さんの売れ残りなので・・・
ここで聞いたように淹れてみると結構味が変わって面白いと思っています。
上等のお茶はぬるいお湯で淹れると聞いたことはあります。
あと面白い話として、衝撃だったのは幕張で飲食店向けのバイヤー展覧会があり
げいしゃの試飲をしていたのです、正直、「酢を飲んでるかと思いました」
浅入りではないのに、私の味覚もたいがいですけど
買い付け価格が高いので断念しましたけど、南米の生産者も直接豆を売りに来たり
楽しいイベントでした。こういうのに参加できるのも楽しいですよね。
珈琲も多分そうゆう面があるのでしょう。
焙煎の好みについてはどんな時に珈琲を飲むかが好みを分けることが多いのだとおもいます
こてこてのイタリアンの食後にはエスプレッソであったり、ハンバーグ定食とか肉脂系のあとは深煎り、さっぱり系の和食の後は浅炒り、そればかりというわけではないですがそんな気がします。ボクは寝る前とか、朝起きた後すぐに浅炒り珈琲をドリップして飲んでます。
飲んだ後味に苦みがくるのは苦手です。まちがいないとおもっているのはスーパーなんかで売っているキーコーヒーのスペシャルブレンド青缶と赤缶600円程度で300グラム以上入ってます。もう挽いたやつです。
毎日お茶感覚で飲むにはベストだとおもっています。
たまに焙煎豆やで店員さんと話しをしながら違う味のものを少量買ってきて楽しんでいます。
これは豆で買って来て自分で挽いていただきます。電動は使いません、がりがり手でゆっくり回してひいたものが雑味が出ないと思います。粒子の粗さが影響するのかな。
生豆をそのまま挽いて味を知るのもいいと思います、まずいです。でも商売をされているのなら知っておくべきでしょう。参考になれば幸いです。
現在かみさんが焙煎して売ってるのですが淹れ方であまりに味が変わるので聞いてみたくなりました。
皆さんいろいろ試してらっしゃるので凄く為になります。
ぬるいくらいの温度で仕上がったとき結構味も香りも濃厚
深いですね、週末ゆっくり試してみます、ありがとうございます、
他の方もご自分の淹れ方をお教えいただけますと幸いです、
でも、大事なのは楽しいかどうかですよ、
楽しく美味しい珈琲をいれて飲んでくださーいヾ(≧▽≦)ノ
タローさん、バッハさんは一度だけ先生の講義を受けたことありますが、あまりに昔の話で
お詳しい話ありがとうございます、沸かしたてのお湯では香りが飛ぶのですね
修行してみます
ねこっとさん 深入り粗挽きですか
粗挽きあんまり試したことないです、やってみたいと思います
さしゃさん やっぱり温めるのですね、30秒むらし
週末ゆっくり試してみます、皆さんありがとう
私も、ハンドドリップで淹れてます。
淹れ方は、習ったわけではなく、本やネットで仕入れた知識が大半ですが――。
ペーパーは先に濡らすというか、ねこっとさんと同じくで、温めるためにドリッパー&サーバーと共にお湯をかけておきます。
あと、蒸らすのは30秒、やってます。
お湯は、最後まで落とすとえぐみが出る、と聞いてからは、最後まで落とさないようにしています。
ただ、淹れ方の動画とか見ると、最後まで落としている人もけっこういるので、このあたりは好みかなと思います。
別に真似をされることはないと思います。
前提、深煎り、粗挽きの豆を使います。
お湯は沸騰後、水を少し加えて温度を落とします。
ここは温度計で測れるなら90度程度がいいと思います。
ぼくの知っているある美味しいネルドリップの喫茶店は80度です。
ただ、ぼくの好みからは、少しそれだと飲む時ぬるい気がして、もう少し上げています。
お湯は少しずつ注ぎます。豆とほぼ同量のお湯で、全体に行き渡るように。
1分、待ちます。
むらす、といいますが、ぼくの場合、少し意味が違います。もう少し、お湯に浸す感じです。
その後、また少しずつお湯を入れます。
全体で3分以上4分までの時間をかけます。
これは、コーヒーブレスから考えました。コーヒーブレスは、大体お湯に4分浸します。
これで味が抽出されると考えます。
ただし、コーヒーブレスと異なり、アクを入れないのがドリップのいいところなので、
(コーヒーブレスの場合、それも個性であり、味)
最後の上澄みまでは落としません。
色々試しながらやってきましたが、入れ方に間違えが無いとおもうのは南千住のバッハという店のやり方はその通りではないかと思います。ホームページを見れば要点が書いてあると思います。最近見たわけではないので確かではありません。
挽いた珈琲豆に薄皮が混じっている場合はなるべく取り除く、ペーパーフィルターに使う分入れた後に庭とか流し台でゆすりながら目に入らないように気を付けてやさしく息を吹きかけて薄皮を飛ばす、軽いので結構簡単に取り除けます。
容器は冬場なら少し温めておいた方がいいでしょう。
お湯の温度は80~90くらい、これは味にかなり影響するとおもいます。熱すぎたら香りがかなりとんでしまうようです。
注ぎ方は最初に豆全体を湿らせる程度に湯を含ませる。30秒くらいしたらこんどは静かに湯を落としていくのだけど一気に注がないで細い線になるくらいの湯量でじわじわ湯を含ませる感じ、ペーパーフィルターの上まで湯を注がず、6~7分目以上上に行かないようにしたほうがいいかもしれません。
最期までお湯を落とさないというのは渋みが落ちてしまうから、あと、色は少しついてるけどもう旨味が出きってしまった後の分は薄まるだけです。濃いとおもったら飲む量だけあとでお湯を足したほうがいいような気がします
ペーパーフィルターのサイズと何人分入れるかで変わってくると思うのでそこら辺は回数を重ねて自分のちょうどいいを見つけるしかありません。
豆の銘柄、産地、品質の良し悪し、鮮度、焙煎、賞味期限、色々な要素でかなり味は違うものになります。
ですから、できれば自分に合った商品を見つけたら常に同じもので入れ方を変え、違いを感じてほしいと思います。
プロの入れ方の動画をいくつか探して見てみれば雰囲気がつかめるとおもいますよ。
コーヒーの好みは人それぞれです。最終的には自分が納得いけばそれでいいとおもいます。