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こんな映画観たよー! vol.5
2021/03/28 04:53:39
投稿者:
アザミ
こんな映画観たよー! vol.4がいっぱいになったので、新しいスレを立てました。
アザミ
2022/04/03 11:42
>ガンパウダー・ミルクシェイク
予告編だけ見ると、おもしろそうじゃないですか。
映画ではないですけど、アマゾンプライムで「名建築で昼食を」というのを3話でみたところです。
医療、ミステリ、不倫ものでもなく、ごく正統派のドキュメンタリふうの東京の名建築巡り。
民放でやるブラタモリみたいで面白いです。
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たけ@
2022/03/26 23:50
『ガンパウダー・ミルクシェイク』観て来ました。
女アサシンもののアクション映画です。
殺されるシーンがグロい以外どれも中途半端で安っぽいです。
アメリカ人が好きそうなアメリカ映画って感じです。
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ひより
2022/03/07 22:49
コロナで1年以上延期になっていた待望の『ナイル殺人事件』観て来ました。
前作に劣らぬすばらしい作品でした。
ポアロさんのお髭の訳も知れて良かったです(笑)
でも最後意味深なのは次回作に続くのかな・・?
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アザミ
2022/02/28 13:51
「世界の果ての鼓動」見ました。ヴィム・ヴェンダース監督作品。
ドイツの監督で、1980年代に野心的なアート系作品で有名だった方。これは、フランスのどこかの海岸のホテルで知り合った男女の恋物語なんですが、女性が深海生物学者、男性がイギリスの諜報部員、仕事場の接点がなく、互いにかなり危険な仕事なんで、続きそうにない恋なんですが、さあどうでしょう、というお話。原題は、「潜水」って甘くないタイトルです。★★★
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たけ@
2022/02/28 11:43
「シルクロード.com 史上最大の闇サイト」観て来ました。
公開から1ヵ月ちょっとで上映終了なので人気出なかったみたいですね。
ドラッグを通販出来る闇サイトを作った天才的若者とそれを捕まえたいITの苦手なベテラン刑事の実話をもとにした映画ですね。リアルが元なので派手なドンパチはなく全体的に退屈感は否めません。
終わりははっきりしているのに最終的にスカッとはしませんでしたね。
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たけ@
2022/02/27 13:20
「355」観て来ました。
今月初めの上映ですがあまり人気ない感じですかね。
アクションは派手過ぎず、女スパイにありがちなエロティックさも控えめで、割とソフトめなアクション映画です。展開が分かりやすくそこそこ面白い作品だと思います。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2022/02/24 18:15
「ウェストサイドストーリー」を観て来ました。旧作は観ていないので比較はできないのですが、ミュージカル好きなのでとっても楽しめました。スピルバーグ監督の作品というのが私には意外で、変に現代風にアレンジした感じでもなく、ノスタルジックな仕上がりでした。背景を忠実に再現したかったのかな?歌とダンスが素敵で、特にダンス! シャーク団(プエルコリコ系ギャング)のリーダー、ベルナルドのダンスが個人的には最高で、とにかくセクシーでキレッキレで惚れちゃいます~。歌は、マリア役の子が素晴らしかったです。オーディションで選ばれた新人みたいですね。童顔のルックスと少しギャップがあって、正直なところ最初は吹き替えを疑ってしまいましたがww オーディションで選ばれたのだから本人が歌ってるんですよね。素晴らしい!
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アザミ
2022/02/18 16:50
昨夜はAmazonPrimeで、「エンド・オブ・ザ・ワールド」って映画を見たよ。今月100円れんたるになってたので。
惑星が衝突して、地球が終わりになっちゃうまであと21日ってところで、女房に逃げられた悲しい男の最後の日々の淡々とした日常のお話。
SFって風は全然なくて、たんなる日常ドラマみたいな。往年の「渚にて」を現代版で撮り直したみたいだったな。軍とか兵士とかは一切出てこないけど。
潜水艦はなしでね。
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アザミ
2022/02/14 21:51
最近AmazonPrimeで見られるようになった「葡萄畑へ帰ろう」という映画を見ました。
大臣になった政治家が、選挙で負けて、野党に追われて、田舎に帰る話。
冒頭のタイトル、出演者から監督のクレジットが全然活字が読めなくてなんじゃこれは、と思ってたら、ジョージア(昔のグルジア)映画だったようです。全体にコメディタッチ。大臣の所属は「難民追い出し省」でした。
おしゃれなフランス映画みたいな雰囲気でした。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2022/02/13 17:37
Amazon Primeで「南極調理人」を観ました。南極の「ふじ基地」で1年間の任務を果たす8人のメンバーのお話です。主人公の調理担当を堺雅人が演じています。ほのぼのしてて、ユーモアたっぷりでちょっぴり切ない・・・という感じかな?美味しいものを食べるって、すごくエネルギーを生み出すものなんだな・・・。 俳優陣の演技が素晴らしく、心に残ります。これは観て良かったです^^
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アザミ
2022/02/07 17:34
「さんかく窓の外側は窓」みました。コミックの映画化ですが、世界観がついていけず、がっかりでした。
役者さんはなかなか面白いキャスティングでしたが、脚本が力不足なのか、物語の進み方に説得力がなくて。平手友梨奈さんの役は本人が頑張ってるのに、立ち位置がはっきりしなくて、気の毒な役でした。これはおすすめできません。★★くらいかな。
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アザミ
2022/02/01 23:20
イギリスのアニメ「ファーザークリスマス」見ました。
「風が吹くとき」と同じようなタッチ。イギリス人の好みなんでしょうか。
爽やかで、ユーモアもあって、ほんわかな雰囲気が好きです。
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たけ@
2022/01/24 00:37
「キングスマン ファースト・エージェント」観て来ました。
はろちゃん同様前作も観てないし予告をちらっと見た程度で挑んだので中盤まで何を言ってるのか理解出来ず危うく寝てしまうとこでした(^^;(てか意識飛ばして意味が分からないシーンが2,3ありますw)
内容は結構ハチャメチャな感じでしたが、刺されたり銃で打たれたりするとこはやけにリアルでしたね。
あとはミッションインポッシブル的なアクションやサシでの長い戦いがあったりとかよくあるパターンなのがちょっと退屈でした。
やはりシリーズ物は最初から観ないと面白さが半減しますね。
過去作観てまた観たいと思います。
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***このコメントは削除されています***
たけ@
2022/01/24 00:36
「キングスマン ファースト・エージェント」観て来ました。
はろちゃん同様前作も観てないし予告をちらっと見た程度で挑んだので中盤まで何を言ってるのか理解出来ず危うく寝てしまうとこでした(^^;(てか意識飛ばして意味が分からないシーンが2,3ありますw)
内奥は結構ハチャメチャな感じでしたが、刺されたり銃で打たれたりするとこはやけにリアルでしたね。
あとはミッションインポッシブル的なアクションやサシでの長い戦いがあったりとかよくあるパターンなのがちょっと退屈でした。
やはりシリーズ物は最初から観ないと面白さが半減しますね。
過去作観てまた観たいと思います。
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たけ@
2022/01/23 01:25
「ハウス・オブ・グッチ」を観て来ました。
レディ・ガガとアダム・ドライバーが主演ですがレディ・ガガの演技は良かったものの歌は無いし、だったら彼女じゃなくても良かったんじゃないかなって思いました。あとアダム・ドライバーはミスキャスのような合ってるようななんとも言い難い感じでした。グッチ一族の一員なのにアルパチーノだと貫禄があり過ぎてマフィアにしか見えなかったり誰も合ってないようなキャスティングでしたね。
映画としての評価はイマイチですがノンフィクション小説が原作なのでそれなりに面白かったです。
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アザミ
2022/01/13 22:15
その後見たのは、「セザンヌとすごした時間」。フランス映画で、実在の芸術家ものです。
画家セザンヌと作家エミール・ゾラの少年時代からの友情物語。
セザンヌが好きなので見たんですけど、セザンヌといえばセント・ヴィクトワール山というあの人の定番の絵のネタがあるんですが、なんであの山ばっかし晩年描くようになるのかっていうところが、一切出てこない。ラストにFinの出る直前、早送りでこの山の絵が3枚くらい紹介されておしまい。あの山の絵が鋤で、プロヴァンスまで山の現物を見に行ったことがあるんですけど、肩透かしを喰らいました。
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アザミ
2022/01/13 22:09
お正月は3本連続して見たんですが、傾向ははちゃめちゃバラバラ。
まだNHKの地方局ドラマだったらしい、「ワンダーウォール」
京都大学の古い学生寮「吉田寮」の取り壊しをめぐるお話。うす汚い学生寮の雰囲気がしっかりでていて、味わい上々でした。
次は、「ジョン・ウィック2」、キアヌ・リーブスの殺し屋が組織をまるごと相手にして、ひたすら殺し合うというもの。殺伐として、すごく虚しい映画でした。殺す側も殺される側も、こんなことやりたくないんたけど、という本音がジワーッと伝わってくるみたいな。
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ひより
2022/01/09 21:23
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム観てきました。
いろんな人が出てきて、懐かしさもあり、盛りだくさんで楽しかったです。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2022/01/07 13:13
年末に観て、感想書くのを忘れていましたが『何者』をアマプラで観ました。原作者の朝井リョウがラジオのトーク番組に出ていて、面白かったので(原作は読んでいませんが)映画を観てみたのですが、これはたぶん原作読んだ方が良いと思います。。。現代のSNS世代の就職活動を描いたものです。なるほど、今の子たちは大変なのね~という意味では面白かったですが、映画では不自然な点が目立って気になってしまいました。演劇に情熱を傾けていたらしい主人公がやたらと口下手で根暗だったり、海外留学をしてグローバルな活躍をしたいと思っているはずの子はとてもそんな風に見えないとか。途中のモヤモヤをガマンして観ていると、ラストにいろいろとどんでん返しがあるので観るなら最後まで観た方がいいですが^ ^;
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ღ⊱はろ⊰ღ
2022/01/07 12:52
『キングスマン』を観て来ました。前2作は観た事がなくて、先入観で「お笑い要素強めのドタバタアクションかな?」と思っていたのですが、実際はすごく良かったです。シリーズ3作目にあたるこの作品は、キングスマンという秘密組織の成り立ちを描いたものでした。歴史をからめてストーリーもしっかり作られていたし、主役のオックスフォード侯爵の親子関係も胸アツだったし、敵役や脇役もキャラが濃くて見どころ満載でした。ワイヤーアクション的なものを期待して観る人がいたら、期待を裏切られるかもしれません。面白かったので前2作もこれから観てみようと思います。
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ひより
2021/12/20 13:32
『マトリックス レザレクションズ』観てきました。
単純に楽しめました。
過去作品が所々出てきて、懐かしかったです。
キアヌも歳を取ったなぁ。
個人的には、畳の上で戦うシーンがあるのですが、キアヌが革靴をはいているので、「靴を脱げ、靴を!」と思って見てました。
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アザミ
2021/12/13 19:44
「ナイブズ・アウト」と「キャッシュトラック」を見ました。「ナイブズ」は、裕福な小説家の家で、小説家が殺され、その長男の嫁、次男一家、長女とその子らの中から犯人を探すという名探偵もので、探偵役を007俳優のダニエル・クレイグが演じています。どうしても、007に見えますけど。
「キャッシュトラック」は、ガイ・リッチー監督とジェイソン・スティサムが組んだアクション物。現金輸送車を襲うギャング集団の衝突に巻き込まれて1子を失った男の復讐劇です。どちらも★★★でしょうか。
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アザミ
2021/11/22 10:53
「ホイール・オブ・タイム」の原作、最初の3冊だけ、図書館で借りれました。
なんか読みやすそうです。
「ロード・オブ・ザ・リング」が小中学生向けだとすると、こちらは高校、大学生向けですかねえ。
主人公たちの年齢がそのくらい上という感じです。読みやすそうです。問題は全8巻なのに、それ日本語に訳すと第1巻だけで、5冊になっちゃったということ。
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アザミ
2021/11/20 20:52
「ホイール・オブ・タイム」を2話まで見ました。今3話まで公開されてて、あとは金曜ごとに1話ずつ追加だそうです。「ロード・オブ・リング」の始まりとよく似てて、こちらわ女性の聖女様が男性の護衛騎士と、闇の力と昔張り合った、竜王の生まれ変わりを探しに来ます。だれか特定できなくて、候補者とその連れ4人の若い男女を連れて、谷間の村から旅立ちます。村は直後に闇の勢力に襲われます。ここまですが、2話。
ファンタジー色を濃くするために、主要キャラにインド系の人が2人、聖女様の護衛騎士は真田広之に似てます。背中に背負ってる刀も日本刀っぽいです。かなりお金をかけた大作っぽいです。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/20 17:28
>アザミさん
「ホイール・オブ・タイム」アマプラの広告目立っているから気になってました。映画かと思ったけど連続ドラマなんですね 「ゲーム・オブ・スローンズ」も気になりつつブームに乗り遅れて観ていないんですが面白いですか? 見応えのあるドラマが観たいですね~。
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アザミ
2021/11/20 06:42
Amazonで「ホイール・オブ・タイム」(時の車輪)ってすごく長い長編ドラマの1シーズンの最初の3話が配信されたので、第一話を見ました。毎週金曜に1話ずつ追加されていくようです。「ゲーム・オブ・スローンズ」と張り合うみたいな大長編の原作があります。全13巻、ハヤカワ文庫です。原作の1巻が翻訳だと、2巻くらいになります。「ロード・オブ・リング」よりも少し年上あたり向けでしょうか。でも、家族で見てもらうつもりっぽくて、恋人たちも登場するのですが、キス以上はなしです。翌朝はちゃんとプレゼントのイアリングしてたりするので、昨夜は(ΦωΦ)フフフ…って思うんだけど、子どもは気が付かないだろうな。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/19 17:24
私もアマプラの「犬部」観てみました。志の高い獣医学部の学生たちとその後のストーリーです。生体実験、犬猫の殺処分、悪質ブリーダーなど見るのが辛くなるシーンも多かったですが、目を背けてはいけないんですよね。ペットを飼うなら最後まで責任を持つという事が分からない大人、残念ながら多いしなかなか意識は変えられない。このような映画は子どもたちにどんどん見せた方がいいなと思いました。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/18 17:19
「劇場版 きのう何食べた?」を観てきました。
元々は原作マンガもTVドラマも観ていなかったのですが、映画の主題歌がスピッツの新曲だったので興味を持ちました。デジタル書籍でコミックの1巻が無料だったので読んでみたら面白くて。
アマプラで実写版ドラマが観られたので、数話観てから行きました。
内容は、ゲイのカップルを中心としたホームコメディ・・・になるのかな?
笑いあり、涙ありで観た後は幸せな気持ちになれる良い映画でした。相手を思いやる気持ち、大事ですよね。
個人的に、この作品に関しては原作マンガよりも実写版の方が良いなと思ってしまいました。ストーリーはもちろん原作者の力量ですが、お料理に関する描写も大きなウェイトを占めているので、やはりお料理は実際に目で見たいですからね。活字だと、料理に関するうんちく部分は読み飛ばしてましたしw 映像の中のお料理は本当に美味しそうでした! 私自身も料理好きの主婦なので、毎日の夕飯作りを主人公のようにもっと楽しまないと、と思わせてくれました。
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アザミ
2021/11/17 17:20
僕もアマプラで「ラスト・スタンド」を見ました。2013年のシュワちゃんの保安官もの。
麻薬王の大物がFBIの護送中に逃げ出して、メキシコ国境を目指し、その国境の町に保安官でシュワちゃんがいるというお話。ジョン・ウェインの往年の西部劇を踏襲してるみたいな作品。助手は、青二才と若い女の子とじいさん、そして呑兵衛でだらしいやつ。これにガンマニアのオタクが追加になります。韓国は、韓国の映画監督。
話は、B級の単純な話ですが、撮影も編集も上々、俳優さんもみんなはまり役の好演で、Rotten Tomatでも61%くらいの支持を得てます。見てて楽しいし、途中でやめられません。
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☀サファイア☀
2021/11/16 11:59
プライムビデオで「犬部」を観ました。
軽い気持ちでワンコかわいいなぁ~と観ていたのですが、後半の保健所のシーンや、子供の頃から仲良しだった保護犬の最後を看取れなかった女の子の告白シーンなどではボロボロ泣いてしまいました。
不幸な思いをするペット達がいなくなる世の中になってほしいとつくづく思いました。
暗い話ではなく最後も希望のある終わりだったので良かったです。
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アザミ
2021/11/13 21:52
「ターミネーター 新起動/ジェネシス」見ました。
シリーズの一番最新のもので、未来の人類の英雄、ジョン・コナーが実は機械側の手先になってたという衝撃の事実が発覚、これまでのスカイネットという黒幕から、今度は敵がジェネシスに変わり、物語の中心人物が交代します。第一作の監督がこれまでの第二作以降は全部ダメ、これで正しい続編だって作った「ターミネーター ニューフェイト」は、面白くなかったです。新起動の方がおすすめです。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/11 17:49
私も「エターナルズ」観てきました。
確かに、アンジーはお美しかったです。
ほれぼれ~♥
でも、それだけだったかなぁ。今っぽい要素を頑張っててんこ盛りにしてみたけど
かえってイタイような。
アクションを楽しみに来てるのに、前置きが長すぎて。2時間半は長く感じました。
違反申告
ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/10 18:47
「リスペクト」を観ました。2018年に亡くなったソウルの女王アレサ・フランクリンの伝記的作品です。
スクリーンで、良い音響でゴスペルやソウルを聴けるんだなと軽い気持ちで行ってしまったのですが、観終わった素直な感想は、軽い気持ちで聴いてはいけない音楽なんだな・・・というものです。
全編を通してジェニファー・ハドソンの素晴らしい歌声を聴くことかできますが、人種差別や父親・夫など男性からの束縛や暴力に縛られている女性の苦しみが描かれていて、お気楽主婦の私にはなかなか共感しづらいものでした。とは言え、分からないなりにも、今後ゴスペルやソウルを聴く時には今までとは感じ方が変わるだろうなと思います。
ラストで、アリサ・フランクリン本人がオバマ大統領の就任式で歌っている映像なのかな? があるのですが、それは本当に圧巻でした。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/11/06 21:58
「燃えよ剣」を観ました。岡田准一の土方歳三、とてもはまり役だと思うしかっこよかったです。私は日本史全く弱いし特に興味も持っていない方ですが、新選組をテーマにした作品は切なさと理不尽さが相まって心に残りますね。
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ひより
2021/11/06 21:22
『エターナルズ』観てきました。
アンジーが綺麗だったです。
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アザミ
2021/11/06 21:01
「ぐらんぶる」、コミックの実写化ですけど、原作コミックと違って、ストーリィがかなりハチャメチャ。
冒頭部分におんなじエピソードのくりかえしがかなりあって、これがなんかわけ解んない。
大学の映研に下請け出してんじゃないよといいたくなるくらい、ひどい。
「寄生獣」や「亜人」なんとかレベルが違う。
「東京リベンジャーズ」なんかはるかにまともなんだけど。
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アザミ
2021/10/30 03:44
「モンスターハンター」見ました。みんながあれはだめという意味がよくわかりました。
ゲームのモンハンとはまったく関係ありません。ストーリィ、だめです。
単なるタイムスリップSFです。物語もちっとも盛り上がりがないし、なんだこりゃです。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/10/16 12:50
「竜とそばかすの姫」まだ上映していたので観に行きました。
文字通り『貸し切り』でしたw
のっけから映像と音楽が素晴らしく、引き込まれました。
最初にポスターを見た時には「美女と野獣」的なストーリーなのかと思っていましたが
内容は全然違うものでした。
仮想空間で別の自分を演じるって現実に自分も多少なりともやっていることだし、
そういう部分で少し考えさせられたりしました。
個人的には、ストーリーはどうでもいいからもっとBellの素敵なステージを観たい、もっと
たくさん歌を聴きたいと思ってしまいました。
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ひより
2021/10/16 00:05
007マドレーヌ役は美人じゃないけど(失礼)魅力的ですよね。
いろいろ話したいけどここだとネタバレになるのでやめときますねー。
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速水猛
2021/10/13 09:56
本日鉄道員を衛星でやりますよ
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/10/12 20:12
007/ノータイム・トゥ・ダイ 私も観てきました。すごく良かったです! 今まで、007シリーズは私の中では「娯楽作品」だったのですが、今作は感動しました。相手役レア・セドゥも、たぶんもっと整った容姿の女優さんはたくさんいると思うのですが、ものすごくチャーミングですよね。余韻に浸れます。
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アザミ
2021/10/11 13:13
ひよりさんが見た映画どれもしらないやつでした。
昨夜見たのは、「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」。
写真家で映画監督の向井宗敏さんが、福岡の田舎の町で4本の短編を撮ってそれをまとめたもの、4編の登場人物は別々で、高校生のカップル、ボクサー、革細工職人と先生。年代は高校生から中年まで、ほのぼのでジーンとくるヒューマンドラマです。
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ひより
2021/10/08 04:15
続きです^^ 映画館で観て最近良かったのは『ブラック・ウィドウ』、『モンタナの目撃者』、『レミニサンス』です。
観た方いたらお話したいな♪
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ひより
2021/10/08 04:03
はじめまして♪ 『007/ノータイム・トゥ・ダイ』を観てきました^^
個人的にはダニエルさんのラストとしてふさわしい作品だと思います。
昨年の4月から2度延期になり、待ち焦がれていました(笑)
同じく延期になった『ナイル川殺人事件』まだまだ先ですが楽しみにしています。
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速水猛
2021/10/05 12:08
明日の衛星放送の昼間の映画では、動乱という映画が放映されます、山梨県の県庁が一部ロケされてるそうです
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アザミ
2021/10/01 16:03
「ターミネーター:ニューフェイト」を見ました。アマゾン・プライムで、9/30までレンタル100円というから、焦って昨日見たんですが、なんと今日からは見放題の対象になってて、泣きました。作品は、興行的には大コケだったらしいんですが、なるほどねって内容でした。
アクションはかっこいいし、激しいんですけどね。ここ一番というすっごいのがなくて、ずっとかなり激しいバトルの連続なんです。嫌味をいえば、ダラダラとカーチェイスや乱闘シーンが続いているだけ。お暇なら、お勧めします。でも、感動はしませんけど。
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アザミ
2021/09/29 20:44
先週は「エスケープルーム」というのを見ました。B級映画ですが、年齢も性別も職業もバラパラの6人が招かれていきなり、脱出ゲームに引き込まれるというお話。「ジュマンジ」を現代とゲームという設定でリメイクしたみたいな感じでした。灼熱のオーブンのような部屋から、極寒の世界に、メンバーもどんどん減っていきます。俳優さんは馴染みのない人ばかりでした。
「スーパーカブ」原作は8作+1作あり、アニメ化は第1作の前半だけです。僕は8作あたりで、ちよっと引きました。ずっと成長物語なんですけど、別な要素が出てきて、その出し方が好きになれなかったんですね。
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たけ@
2021/09/29 14:52
>アザミさん
「スーパーカブ」のアニメは最初観てましたが、実在の地域が舞台でリアルっぽい設定だったせいで、ちょっと現実的じゃない所がちょいちょい引っ掛かってしまい全体に暗いのもあって途中から見るのをやめてしまいました(^^;
HONDAがサポートしててバイクがリアルに描かれてたのでそこは気に入ってたんですけどね。
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★大和
2021/09/28 22:03
ANON アノン
観ました。近未来によるハッカー犯罪ですが、最後のオチが、氷の微笑と同じく、結局、どっちが犯人だったのか分からないという、どっちも考えられる結末で、一周回って面白い内容でしたね。でも、やっぱり、氷の微笑のほうが、映像や内容は、優っていると思いました。自分の過去の映像を最後まで守り抜き、何を隠してるんだ?という質問もかわして、替え玉を主人公に殺させ、完全犯罪を成し遂げる。女性への魅力に騙される男は、愚かだなって思わされますね。
違反申告
アザミ
2021/09/24 15:35
アニメ「スーパーカブ」1stシーズンを全部見ました。親が亡くなり、兄弟姉妹、親戚もなく一人ぼっちになった女子高校生が、通学用に事故で人を死なせている中古のスーパーカブを手に入れたことから、友だちができ、新設にしてくれる人たちともめぐりあい、生きる意欲を持てるようになっていくお話。原作はカクヨムで読めます。大学生になるまでかなり長い物語。アニメはそのごく最初だけです。「ゆるキャン」なんかと雰囲気は似ています。
違反申告
☀サファイア☀
2021/09/24 13:16
アマプラで「霊験道士」観ました。
公開当時に劇場で観てとても面白くてお年玉でビデオ買ってたくらいお気に入りの映画でした。フィルムカビてしまってたので久しぶりに観たのですが、やっぱり面白かったですwラストがブツ切り感ですけど昔の香港映画ってノリと勢いがあって好きでした。
観た後はついキョンシーのステップまねしてしまいますw
「竜とそばかすの姫」私も少し前に観てきました。
物語自体より映像の美しさと歌が印象的な作品でした。あんな仮想空間も未来ではいつか実現するのかな?
違反申告
たけ@
2021/09/18 22:07
「竜とそばかすの姫」を遅まきながら観て来ました。
久々の劇場だったんですがまだ緊急事態宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れました(^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
違反申告
***このコメントは削除されています***
たけ@
2021/09/18 22:06
「竜とそばかすの姫」を遅まきながら観て来ました。
久々の劇場だったんですがまだ緊急遺体宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れましたよ^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
違反申告
***このコメントは削除されています***
たけ@
2021/09/18 22:06
「竜とそばかすの姫」を遅まきながら観て来ました。
久々の劇場だったんですがまだ緊急遺体宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れました^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
違反申告
アザミ
2021/09/12 19:16
「水曜日が消えた」は僕も見ました。外国映画の「セブンシスターズ」を先に見てたので、あちらは子どもをひとりしか持っちゃいけない未来社会で7つ子が生まれたので、みんなで一人を演じている。だから曜日ごとに違う子が、同じ職場に働きに行くというストーリィだったので、こちらの水曜日も、たぶん人が複数いるんだろうと予想してたら、1人の中の複数の人格だったので、最初なじめなくて、オタオタしました。
「バットボーイズ フォー・ライフ」を見ました。撃ち合いシーンをたっぷり入れたら、お前ら満足だろうが、みたいな作品で、ストーリィがハチャメチャなのに呆れました。
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☀サファイア☀
2021/09/12 17:23
アマプラで「シンデレラ」「ファーストラブ」「水曜日が消えた」を観ました。
「シンデレラ」はミュージカルで劇中の曲がノリが良くて音楽聞いてるだけでも楽しかったです。
お話は大分オリジナルからアレンジされていて、今どきの自立している女子目線での物語となっていました。軽い気気持ちで見るには楽しめる映画だと思います。かなりご都合主義なファンタジーだけどたまにはひたすらハッピーな映画を観たいという時にオススメかもしれません。
「ファーストラブ」は重いテーマの映画ですが最後に救いもあって私的にはいい映画だと思いました。途中泣ける場面もありました。北川景子演じる主人公の夫役の窪塚洋介がひたすら優しくていい人で、その弟は魅力的だけどどこか人を拒絶しているタイプの男性で主人公の元恋人(中村倫也)という設定。微妙な人間関係にもどうなるのかとハラハラさせられました。
「水曜日が消えた」も中村倫也が出演の作品で、過去の事故が原因で7人の人格が曜日ごとに交替して現れる主人公のお話でした。火曜日の人格が主人子でタイトル通り水曜日の人格が現れなくなったことから始まり徐々に他の曜日の人格も消えていき・・・という物語でした。もっとミステリー調の展開を予想してたんですが、それほどでもなく、無難に落ち着いたラストで悪くなないけどすごく良かったというほどでもかったかなぁ。
はろさんのコメで「アリオン」昔見たのを思い出しましたw
私も確か劇場で見たような気がします。原作知らずに見たんですが、なんだか駆け足で話が進んで終わった印象がありました。当時の映像としては見ごたえあったけど物語が詰め込みすぎだったような。漠然としか覚えてないんですけどギリシャ神話をテーマにした話でしたよね。でもラストの曲そんなことになってたんですね。今度ラストシーン観てみますw
昔観た時は凄く感動したのに今みるとアレ?っていうの多いです(^^;)
同じような頃の作品だと思いますが「ウィンダリア」という映画を高校生の時に学校上映で観て、とても胸に残るラストで切なくて美しい映画だと感動してたんですが、数年前に観返したら主人公がかなり自分勝手な考えの持ち主でイラっとしちゃいましたw随所でツッコミ入れたくなって悲しくて涙したラストも、それは自業自得だろ!と共感できずでしたw
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/09/12 14:50
Amazon Primeで「アリオン」を見ました。
私がアニヲタ高校生だった頃に劇場公開されて観に行った作品なので懐かしくて見たんですが。
Wiki見たら、安彦良和(ガンダムのアニメーター)の初の漫画作品だったようです。
内容は置いといて(好みが分かれると思うので)、ものすごーく気になったことが・・・。
ラストシーンが、「あれ・・・私、ナウシカ見てたんだっけ?」って思ってしまうくらい同じなんです、音楽が。作曲はもちろん久石譲ですが、ここまでそっくりな曲を別の作品に使ってしまうような人だったのね~とちょっとがっかりでした。気になる方は、ラストシーンだけでも見てみてくださいw
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アザミ
2021/08/29 06:42
「スーサイド・スクワッド」見ました。新作ではなく、旧作の方です。
よくあるスーパーヒーローものに比べて、脚本がしっかりできていて、ヒーローが登場全てを片付けておしまいといった単純なものではなく、とっても面白かったです。
悪党たちのそれぞれのキャラクタもよく考えて組み立てられていて、制作した人たちの誠実さが感じられます。
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アザミ
2021/08/27 05:20
アメリカとドイツの合作映画の「アンノウン」を見ました。舞台はドイツのベルリン。アメリカの医学博士夫妻が、ベルリンに来たんですが、交通事故で夫は意識不明で3日くらい入院、気がついたら、奥さんのはずの人があなたなんか知らないといい、自分じゃない人が夫になってて、自分の居場所がない。自分は一体誰ってお話。スリリングな出だしだけど、結構売れたミステリ仕様説の映画化らしい。
あまり知られてない俳優さんばかりで、かなり地味です。
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★大和
2021/08/14 22:13
【2012】を観ました。
色んな終末映画はありますが、これだけ壮大さを表現できてる映像を作り出してるのは、なかなかないですね。
内容は単純だけど、映像には関心させられました。悲観的ではなく、コメディっぽいノリもよかったです。
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アザミ
2021/08/12 18:44
「娚の一生」は、原作は西炯子(にしけいこ)さん、絵はすごくいいです。鹿児島出身で、お話の舞台設定は鹿児島なんですが、映画は三重県の伊勢で撮影されています。
豊川悦司は、原作の男性にそっくりです。ここまで!!と思うくらい、そっくり。榮倉奈々は、原作より、少し年を取りすぎです。今調べたら、彼女34歳。それなら原作の主人公といいくらいだなあ。老けて見えすぎ。原作は30歳くらいのイメージ。
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アザミ
2021/08/12 18:39
気になっていた「バーバラと心の巨人」と「娚の一生」を見ました。どちらもコミックの映画化。
「心の巨人」は、引きこもりがちで自分の世界を、巨人と戦うということをジクにファンタジーで塗り固めた女の子。「怪物はささやく」と一緒で、一回り大きくなっていくため、自分の周りにあるとても厳しい現実と向き合うための壁の象徴として巨人が出てきているんですね。画面は全体的に暗いです。
「娚の一生」は、女性コミック。企業の一線にくたびれて、祖母がなくなったばかりの田舎に戻ってきたところへ、祖母から離れの鍵をもらってるからと、50代の大学教授がやってきて、というお話。原作はなかなか良かったのに、トヨエツと榮倉さんをそろえても、今ひとつパットしません。演出の腕がやや不足。
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アザミ
2021/08/09 16:50
TVでやってた「ヴェノム」を録画してみました。悪役ヒーローなんですね。女性警備員、露天のおばさん、小さな女の子を宿主にしてたヴェノムはどうなっちゃったんだろうと、伏線の回収が気になりました。
「エンド・オブ・ステイツ」も見ました。「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エンド・オブ・キングダム」と続くボディガードのシリーズです。これは、それぞれの英語のタイトルの方が好きです。1作は、オリンポスの陥落、2作はロンドン橋落ちた、3作は守護天使が落ちたで、なかなか現代の方が味わい深い気がします。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/07/29 18:50
「ジュマンジ」シリーズは見た事がなかったので、この機に3作一気見しました。
1作目はお子様向けかな・・・という感じでしたが、ロビン・ウィリアムスが存在感たっぷりでした。
2作目、3作目とどんどん面白くなっていって、こういうシリーズはめずらしいですね。
観る前は、漠然とホラー系なのかなと勝手なイメージを持っていたのですが、笑えるシーンも多くて楽しかったです。他の作品のパロディもちらほらあったような? 3作目だけ観ても楽しめそうですね。
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アザミ
2021/07/25 05:48
「ジュマンジ・ネクストレベル」を見ました。
これまでは若い学生仲間でしたが、今回はおじいちゃんとその昔の友だちも一緒です。
仲間も、遅れてあちらに到着するというのがいたり、いろいろ工夫があります。
良作何じゃないかと思います。このシリーズをずっと見てきた人には、良いんじゃないかと思います。★★★
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/07/19 14:09
最近、YouTubeで歴史の裏話的な解説動画にハマってまして。(例:「囁き女官の館」https://www.youtube.com/watch?v=h_QOQlUGa60 ) こういうのを見た後に、その人物を題材にした映画を見るとさらに面白いです。
最初はイングランド・テューダー王朝ヘンリー8世の2人目の妃アン・ブーリン(エリザベス1世の母)の生涯を描いた「ブーリン家の姉妹」
史実と言われているものとは異なる部分もありますが、ストーリーとして面白く、配役もイメージにぴったりでとても良かったです。先に国王の愛妾になる妹のメアリーは、肖像画からわかるように金髪色白で豊満な当時の美女の基準そのままだったそうですが、スカーレット・ヨハンソンが演じています。メアリーの姉であり、その後国王と王妃と離婚させ、自分が次の王妃の座に就くアン・ブーリンは機知に富んだエキゾチックな容姿の女性だったそうで、ナタリー・ポートマンが演じています。悲劇的な最後を遂げた女性ですが、人を惹きつける才能、意思の強さ、危うげな感じと目が離せない演技はさすがだなと思いました。
蛇足ですが、私は高校時代は世界史を選択していたのですが、好きなのに成績はいつも悪くて。当時からこういう勉強の仕方をしていればもっと楽しかったろうなあと今になって思います ^^;
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アザミ
2021/07/10 09:11
ヨーロッパの某国で日本と韓国のスパイが秘密情報を巡って、バトルの最中に、お互い名前を聞き、本名をフルネームで教え合うとか、アメリカやヨーロッパのスパイ映画では全く想像もつかないような話ですが、実際、相手をとっ捕まえて、拷問したって、本名言わないでしょ。こういうありえなさってのが、作品中、あちこちに出てきて、原作者はほんとにスパイのこと理解しているのかな。吉田修一ですけどね。スパイ活動と私情をごちゃまぜにしてて、こりゃ何なのって印象です。
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アザミ
2021/07/10 08:05
Amazon Primeに最新の面白そうな映画が一挙に増えましたね。昨日はとりあえず、藤原竜也さん主演のスパイ・アクション「太陽は動かない」を見ました。
ブルガリアの有名な撮影スタジオで主要なアクションシーンを撮影したという作品ですが、原作の小説が自約款時代錯誤だったり、体の中に遠隔爆破できるようなものを埋め込まれているとか現実的じゃない設定とかいろいろあって、俳優も撮影もいいのに、話が面白くない、がっかりでした。★★★でし。
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アザミ
2021/07/01 04:22
昨夜は「キングダム」見ました。6/30限りで、Amazon Primeからはずれるというので、慌てて。
若い役者さんたちが、なかなかの熱演で。
やっぱし、一番可愛かったのは、河了貂。でも、あまりにも今の日本の女の子すぎて、あの時代の人に見えない。なんか、1人だけ異世界転生で迷い込んでいるみたいでした。
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アザミ
2021/06/29 20:48
スゥエーデン映画「ウトヤ島、7月22日」見ました。あ~ぁ、酷かった。
2018年に若い子たちの夏のキャンプ地が、武装した男に襲われて、69名が殺された事件の映画化なんですけど。リアルを追求してて、なんと被害者にカメラを固定してて、全編の72分とか、ずっとワンテイクなんですよぅ。逃げる子をずっとカメラは追いかけてる。犯人の顔も行動も一切なし、撃ち合いとか、殺される子もなし。銃声だけ。69名も殺されるって事件なのに、映像は、キャーキャー叫んでる女の子を延々と移しているだけ、すっごく疲れます、重いし、気が滅入るし、鬱になりそう。★です。Amazonで見れます。
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アザミ
2021/06/20 19:07
台北発メトロシリーズの「淡水河の奇跡」を見ました。
このシリーズでは2本目。出だしは若い恋人たちの妊娠しちゃった、
同責任採ってくれるのみたいな話から始まりますが、これはマイルドなSF、
「サマータイムマシン」みたいな過去から来た男がらみのファミリーストーリィです。
★★★
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アザミ
2021/06/12 22:55
神木隆之介くんが出ている「屍人荘の殺人」みました。
ホラーミステリとしても中途半端。コメディとしても中途半端。
すごくくだらない作品でした。
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アザミ
2021/05/25 05:21
イギリスの若者映画「トレインスポッティング」、始めてみましたよ。
ドラッグとセックスに明け暮れる今どきのイギリスの低所得者層の男の子たちを
そのままリアルに描いてて、やぁさすがにカルト映画って言われるだけのことはあるなと、
目をまんまるにしました。あっちゃ~ぁ、これはイケない子たちだよなって。
これの10年以上間を空けて作られた続編というか後日談も今AmazonPrimeで見られます。
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アザミ
2021/05/20 05:26
いまアマゾン・プライムにかなり良さげなドラマものの映画が、そろってます。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「奇跡の教室」
「コーヒーをめぐる冒険」
「ライ麦畑の反逆児」とか、次見るにラインナップしています。
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アザミ
2021/05/20 05:23
「ドクター・ドリトル」は、ほんとにおこちゃま向けですけど、特撮や児童文学がお好きならそこそこは楽しめますよ。ハリウッドのお笑い映画には、トーキーの時代からある独特のギャグに耐えられれば。
コミック、アニメは最近良く見てるんですけど、「不滅のあなたへ」は、今ひとつ何がテーマなのかよく理解できません。ごめんなさい。
「魔王の右腕になったので原作改悪します」とか「ダンベル何キロまで持てる?」とかはかなり楽しめましたけど。
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★大和
2021/05/20 00:45
「不滅のあなたへ」は、ぼくも大好きな漫画ですね。
切なさが満載の内容がいいですね。アニメも1話みましたが、1話サイコウによかったです。
ちゃんと原作の雰囲気をだせているんじゃないでしょうか。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/05/20 00:28
>アザミさん
たくさんご覧になってるんですね。レビュー参考になります。ドクター・ドリトルは楽しみにしていたのですが、おこちゃま向けなんですね><
「ワンチャンス」は見てみたいですね^^
>たけちゃん
>★大和さん
モンスターハンターは予告編を見て、コケるだろうなと予想してましたが(失礼)意外にも面白いんですね!
これはスクリーンで見た方がいいのでしょうが、しばらく諸事情で映画館行けそうになくて残念。。。
最近面白いなと思って見ているのは、TVアニメシリーズですが「不滅のあなたへ」です。確か娘がコミックス揃えてたと思うんですが、自分のアパートに持って行ってしまったらしく今読めないので、続きが気になる・・・先に読んでおけばよかったと後悔してますw
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/05/20 00:13
「透明人間」を見ました。ザ・B級です。サイコホラーかなと思ったら、バイオレンスでした^ ^;
大富豪のマッドサイエンティストが自分の発明品の透明人間スーツを着て、逃げ出した恋人を追いかける話です。たった一人で敵(元カレ)に立ち向かうヒロインは、普通なら美女を持ってくるかなと思うんですが、言っちゃ悪いですけどメスゴリラちゃんぽい?? ・・・と思いながら見ていると、この彼女、強い強いww 半殺しになっても、精神病棟に入れられても負けない、諦めないところがすごかったですw
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アザミ
2021/05/19 08:38
「ハイランダー2 蘇る戦士」と「ワンチャンス」見ました。
「ワンチャンス」は、ブリテン・ゲッツ・タレントでいきなり人気のオベラ歌手になった
ポール・ポッツの半生の再現ドラマです。
YouTubeで見た本物のシーンそのまんまみたいな部分がかなりありました。
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★大和
2021/05/17 12:54
おれも「モンスターハンター」観ました。
異世界ものが好きな俺としては、楽しめた映画でしたけど、そうじゃないひとからすると、どうなんでしょうね。正直、もっと駄作だろうと思ってましたが、俺的には、面白かった。アメリカのレンジャーが異世界に飛ばされ生き残れるのか。ノリ的には、バイオハザードですけどね。バイオハザードよりは、面白かったかな。
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たけ@
2021/05/15 19:12
「モンスターハンター」観て来ました。
ゲームをやったこと無くても全く問題ない内容で予備知識も要らないです。
https://eiga.com/movie/90388/
全体の8割くらいドキドキハラハラさせる展開なので割とカロリー消費するんじゃないでしょうかw
ストーリーも取って付けたような感じはなくしっかりしています。
吹き替え版で観ましたが声優に苛立つことも無く良かったです。
思ってた以上に面白かったのでおすすめですね。まだ上映してるところも多いと思うので気になってた人は是非是非。興行次第では続編があるかもですね。
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アザミ
2021/05/11 20:05
「こんな夜更けにバナナかよ」、筋ジストロフィーの中年男とそれを支えたボランティアの皆さんの10数年のお話。実話です。札幌の話で、地元の大泉洋さんが、顔貌がよく似てるのでその主役。
ボランティアで医学部学生を三浦春馬さん。ボランティアと恋と医学の間で揺れ動く心模様を演じてるけど、これ演技じゃなくて、自殺寸前の心の同様そのまんまじゃないとか、思ってしまって、思わず心が重くなりました。
口直しに、「15ミニッツウォー」とかバスジャックしてテロリスト集団と救出部隊の銃撃戦をみました。途上国で、白人の子どもたちのバスが襲撃されて、というかなり政治的なお話。迫力満点。
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アザミ
2021/05/07 23:17
2020年の「ドクター・ドリトル」を見ました。
お子様映画です。動物たちにおしゃべりさせたり、特撮は楽しいんですけど、
おこちゃま用の匂いがプンプン。
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アザミ
2021/04/30 14:34
「引っ越し大名」と「ロンドン、人生はじめます」を見ました。
「引っ越し大名」は、お殿様がもう3回くらいお国替えさせられているのに、またまた大分の日田にお国替えの指令が出て大慌てってお話。星野源さんが主演。なんか逃げ恥みたいな雰囲気。
でも、びっくりなのは、この殿様、このお話の後、さらに4~5回、お国替えをやらされてるってこと。ウィキペディアに教えてもらって、ビックリ。
「人生はじめます」は、旦那に頼りっきりで、手に職ないし、家計の管理能力もないおばさんが、人生の最終章を模索するお話。あまり、心動くものがありませんでした。残念。
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アザミ
2021/04/26 08:31
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」を見ました。ジョーカーとの恋の破局を経て、ちょっぴりまっとうになっていくハーレイです。
正義の味方ってほどじゃないですが、まあいい子の方にちょっとだけ。世をすねた女の子ばかりのチームが結成されるというお話です。原題は、そのチームの名前で、Birds of Preyです。「猛禽類・捕食する鳥たち」かな。
仲間の1人の元歌手が、ギャングの親玉から小鳥ちゃんと呼ばれていて、それへの反発からこんな名前になったようです。
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アザミ
2021/04/24 19:08
DMM動画から、4/30までの期限付きで500円チケットもらったので
しばらく映画がたっぷり見られます。
Microsoft Rewardもあるし。
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アザミ
2021/04/24 15:52
「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」を見ました。
自閉症の男の子が、プロレスラーになりたくて、施設から逃げ出します。
元プロレスラーがやっているプロレス学校に入り、レスラーになりたくて。
これにカニ漁の縄張りで、争いごとになって、逃げ出した漁師、男の子を探しにやってきた施設の看護師が絡んで、3人で、旅をすることになるというロード・ムービーです。
でも、プロレス学校は、10年前に潰れてしまって、・・・
なかなかおもしろいヒューマンドラマです。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/04/23 23:16
「ガール・オン・ザ・トレイン」
ハラハラドキドキのサスペンスが観たい気分だったので選んだのですが、ラスト30分付近まで主人公の女性のアル中のどよんとした瞳に付き合い続けるのが個人的に結構辛かったです^ ^; 一見何の繋がりもなさそうな短いエビソードを次々に見せられ、時系列も行ったり来たり、しかも主人公がアル中で鬱なので記憶も事実なのか妄想なのか区別がつかない・・・という感じでストーリーが進みます。イライラしてきますよね~(笑 それがラスト30分位で一気に繋がってくるので、なるほど~ってなります。原作は世界的なベストセラーで映画も公開当時はかなりヒットしたらしいですが、エログロ描写も多くてこれで12+で大丈夫?? と思ってしまいました^ ^; 美女3人は目の保養になりますが^ ^
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アザミ
2021/04/23 02:36
僕はロシアのSF映画で「アンチグラビティ」というのを見ました。
昏睡状態の中で、三次元の世界でバラバラに切り刻まれてて、大きな空間の中に
好き勝手に浮かんでいるような世界。
その中に送り込まれた人たちが、ハリポタの魂喰い人みたいなリーパーという存在と
戦ったりするようお話。アメリカ映画のTENNET+ハリポタみたいなすごい映像の作品でした!!
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/04/22 23:07
「マンデラの名もなき看守」AmazonPrime
南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策時代、27年間投獄されていた(後の)マンデラ大統領と白人看守の友情の物語です。実話に基づいたものらしいです。看守の中で唯一黒人の言葉・コーサ語が話せるので、マンデラの担当に抜擢されたグレゴリー。思いがけない昇進を本人も妻も喜んだのですが、実は彼の役割はマンデラと黒人たちによる反政府運動をスパイすることでした。最初は黒人を軽蔑し嫌悪していたグレゴリーと妻が、マンデラの人柄に触れて考えを変えていくんですが、今度は「黒人びいき」と言われ白人社会から迫害されるようになります。白人至上主義なんて過去の遺産・・・と思いきや、現実はそうではないし、じんわり心に残る作品でした。「じんわり」と言ったのは別の意味も含んでいて、期待したほどドラマチックな作品ではなかったかな^ ^; ネルソン・マンデラのカリスマ性が光るエピソードがもっとあれば分かり易かったかもしれませんが、逆に言えば演技だけでカリスマオーラをギンギンに醸し出している俳優さん、さすがだなと思いました。
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アザミ
2021/04/21 18:21
Amazonの見放題からはずれるというので「365日のシンプルライフ」を見ました。フィンランドのドキュメンタリ映画。生活にいらないものをすべて切り捨てるっていうことで、家財道具全部を倉庫に預けて、空っぽの部屋で暮らし始めて、それでもどうしてもないと困るっていうものを、100日を超えたあたりから、少しづつ、部屋に戻していって、どうなるだろうかって実験。あちこちで結構話題になったものらしいです。
あと3日くらいかな。
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アザミ
2021/04/19 19:27
「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」を見ました。
銀河連邦の情報士官の若い男女を主人公にしたスペースSF。
「スターウォーズ」系と違うのはこれがフランス映画だというところ。ハリウッドとは、SFのセンスがそこここで違います。中国資本も入っているので、端役には、中国系の俳優もちらほら出ています。アマゾン・プライムで見れます。
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アザミ
2021/04/16 17:40
台北発メトロシリーズは、僕はひょっとしたら「阪神電車」からヒントを得て、もっと面白いのを作ってやろうと企画したんじゃないかと思いました。
せっかく、Amazon Primeで見れるんだから、全部見ちゃおうと思います。7本だったか、できの良い順にランキングつけてる人がどこかにいたようです。たた、全部ラブストーリィなので、甘すぎと言うか、休み休みにします。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/04/16 14:53
「この街に心揺れて」観てみました。筋書は鉄板のラブストーリーですが、各所に名台詞があってキュン♥としますね^^ 私には、台湾の風俗がとても興味深かったです。主人公の女性のファッションも気になったし(ホント美人!) 親子関係が日本と随分違うように感じました。現代でもあんなに親の権限が強いんでしょうかねぇ。
日本語が出てくるところ、私も最初びっくりしましたが主人公の親友の女性の名前は「ュリ」でしたから彼女は日本人なのかもしれませんね。主人公も東京に住んでいたという設定なので日本語で会話できたのかな? でも英語でやりとりしてるシーンもありましたし、台湾の方はグローバルなんでしょうね!
それにしても、邦題がひどすぎる^ ^; 英語のタイトルは「When Miracle Meets Maths」となってますね こちらは内容に沿っているし興味を惹くと思うのですが。
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アザミ
2021/04/15 20:42
Amazon Primeで、もうじき見放題から外れるって言うんで、映画見てたんだけど。
「スポットライト 世紀の大スクープ」アカデミー賞の作品賞と脚本賞に輝いたって、話題作。
ただ、内容がねえ、どーんと重い。カトリック司教が子どもたちに性的虐待してたって話。
そんなエロ司教が13人もいて、教会ぐるみで隠蔽してるって、大スクープ記事を夜に出すまでのお話なんだけど、記事にしたら、どんどん実は私も何ていうのが出てきて、結局、エロ司教は、247人もいたという、…
それを隠蔽してたトップの枢機卿は、バチカンに栄転して、なんと法皇を狙うんだけど、さすがにそれは失敗したとか。
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アザミ
2021/04/11 16:23
「この街に心揺れて」は女主人公は、日本でカメラマンしているという設定でした。
この人、米倉涼子似ですごい美人。
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アザミ
2021/04/11 16:14
「台北発メトロシリーズ」
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taipeimetro/taipeimetro.html
台湾のヒットメーカーの映画監督がプロデュースして、台北地下鉄の7つの駅を舞台に6人の新進監督に作らせた劇場映画3本とテレビドラマ4本、めっちゃ面白いです。
今見たのは、「この街に心揺れて」
台北の若い女の子同士の会話で、どちらも台湾人なのに日常会話のなかに
頻繁に日本語のセリフが入っているというのが、新鮮でびっくりしました。
日本語の字幕付きなのに、ポンポン日本語が入ってくるの、すごく不思議。
これ全部今アマゾン・プライムで見れます!!早めにどうぞ。
全部ラブストーリィ。カメラワークがとってもフレッシュ。
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アザミ
2021/04/07 08:32
「シェフ!~ 三ツ星レストランの舞台裏」見ました。
フランス映画。
有名レストランの昔気質のシェフと安い冷凍食材を使って、収益優先したい経営者。
お客よりもレシピに凝りまくること優先のニューウェーブ料理人がいりまじるコメディでした。
10点満点だと、6.5というところでしょうか。それでも、フランス人が作る料理映画ですから、
それなりに楽しめます。
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アザミ
2021/04/06 13:02
「ゾンビーワールドへようこそ」を見ました。
「ハッピーバレンタイン」の監督さん。タイトルは、ゾンビですが、青春コメディです。
エッチはありません。
原題は、「ボーイスカウト」。そろそろボーイスカウトをやめようかと思っている思春期の男の子3人のお話。
良作だと思います。
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☀サファイア☀
2021/04/01 14:27
私も先週エヴァ新作観て来ました。
ネバタレなるので感想は控えますが映像が迫力あって圧倒されました。物語的には一応まとまってハッピーエンドなんだろうけどやっぱり多数の謎はスッキリしないままでした(^^;)
新劇場版になってからも完結迄長い年月でしたね。でも今の技術じゃないと表現できないものもあったのかな?とも思います。
全作観てても理解が追い付かないので色んな考察読んで気づくことも多かったから機会があったら理解を深めた後でもう一度観たい気もします。
みなさん言ってますが流れが速すぎてせっかくの場面に目がいかないまま気づかない点が多くてw
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/03/31 22:19
「カミーユ」を観ました(Amazon Prime)
作品紹介より~『理想に燃える若きフォトジャーナリストのカミーユは、内戦前夜の中央アフリカへと向かう。そこで目にしたものが彼女の運命を大きく変えていく』
実話に基づいているということと、↑この作品紹介文に惹かれて期待して観たのですが、不完全燃焼でモヤモヤしました。若さゆえなのか、そういう性格なのかあまりにも無鉄砲。こんな娘を持ってお母さん可哀そうと思ってしまいました^ ^; 観終わってからレビューを読むと、むしろこのようなジャーナリスト精神を批判的に描いた作品と書いている人もいました。ああ、なるほど・・・それが監督の意図であったのなら深いかもしれません。ふと、「アラビアのロレンス」を思い起こさせました。あれは、白人の皮を被っているが真のアラブ人だと言われて調子に乗ったイギリス人のみじめな最後が描かれていましたが。
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ღ⊱はろ⊰ღ
2021/03/31 21:34
「コーヒーが冷めないうちに」 私も観てみました!
ほんの数分でも、自分の行きたい時間(過去でも未来でも)行けるとしたら? って夢のあるストーリーですね。
切ないエピソードが多く、途中何度も泣いてしまいましたT_T
特に印象的だったのは薬師丸ひろ子、あんなに演技派だったんですね。うまいなぁと思いました。そして吉田羊の完璧な美貌にはいつも見とれてしまいます。
石田ゆり子も、やはり・・・(ためいき) ですねーw
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アザミ
2021/03/31 21:08
「女は二度決断する」を見ました。ドイツ映画です。
ハンブルクに住むドイツ人女性が、学生時代麻薬を買ったことから、それを扱っていた出稼ぎトルコ人男性と結婚、子どももできますが、男性がやっている店が、テロの標的になり、夫と息子が爆死。犯行は、ネオナチの若い男女のカップルと見られるのですが、裁判で、夫の前科や麻薬売人だった過去などが災いし、犯人は無罪に。主人公の女性は、最終的にこの二人のネオナチを、爆弾で殺害するというもの。
主演の女優さんは、2017年カンヌ映画祭で、女優賞を取っています。
原題は「苦い結末」。政治社会批判ってところでしょうね。ドイツの映画ではよく取り上げられるテーマです。
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カテゴリ
映画
メンバー数
42
人/最大100人
設立日
2017年03月05日
予告編だけ見ると、おもしろそうじゃないですか。
映画ではないですけど、アマゾンプライムで「名建築で昼食を」というのを3話でみたところです。
医療、ミステリ、不倫ものでもなく、ごく正統派のドキュメンタリふうの東京の名建築巡り。
民放でやるブラタモリみたいで面白いです。
女アサシンもののアクション映画です。
殺されるシーンがグロい以外どれも中途半端で安っぽいです。
アメリカ人が好きそうなアメリカ映画って感じです。
前作に劣らぬすばらしい作品でした。
ポアロさんのお髭の訳も知れて良かったです(笑)
でも最後意味深なのは次回作に続くのかな・・?
ドイツの監督で、1980年代に野心的なアート系作品で有名だった方。これは、フランスのどこかの海岸のホテルで知り合った男女の恋物語なんですが、女性が深海生物学者、男性がイギリスの諜報部員、仕事場の接点がなく、互いにかなり危険な仕事なんで、続きそうにない恋なんですが、さあどうでしょう、というお話。原題は、「潜水」って甘くないタイトルです。★★★
公開から1ヵ月ちょっとで上映終了なので人気出なかったみたいですね。
ドラッグを通販出来る闇サイトを作った天才的若者とそれを捕まえたいITの苦手なベテラン刑事の実話をもとにした映画ですね。リアルが元なので派手なドンパチはなく全体的に退屈感は否めません。
終わりははっきりしているのに最終的にスカッとはしませんでしたね。
今月初めの上映ですがあまり人気ない感じですかね。
アクションは派手過ぎず、女スパイにありがちなエロティックさも控えめで、割とソフトめなアクション映画です。展開が分かりやすくそこそこ面白い作品だと思います。
惑星が衝突して、地球が終わりになっちゃうまであと21日ってところで、女房に逃げられた悲しい男の最後の日々の淡々とした日常のお話。
SFって風は全然なくて、たんなる日常ドラマみたいな。往年の「渚にて」を現代版で撮り直したみたいだったな。軍とか兵士とかは一切出てこないけど。
潜水艦はなしでね。
大臣になった政治家が、選挙で負けて、野党に追われて、田舎に帰る話。
冒頭のタイトル、出演者から監督のクレジットが全然活字が読めなくてなんじゃこれは、と思ってたら、ジョージア(昔のグルジア)映画だったようです。全体にコメディタッチ。大臣の所属は「難民追い出し省」でした。
おしゃれなフランス映画みたいな雰囲気でした。
役者さんはなかなか面白いキャスティングでしたが、脚本が力不足なのか、物語の進み方に説得力がなくて。平手友梨奈さんの役は本人が頑張ってるのに、立ち位置がはっきりしなくて、気の毒な役でした。これはおすすめできません。★★くらいかな。
「風が吹くとき」と同じようなタッチ。イギリス人の好みなんでしょうか。
爽やかで、ユーモアもあって、ほんわかな雰囲気が好きです。
はろちゃん同様前作も観てないし予告をちらっと見た程度で挑んだので中盤まで何を言ってるのか理解出来ず危うく寝てしまうとこでした(^^;(てか意識飛ばして意味が分からないシーンが2,3ありますw)
内容は結構ハチャメチャな感じでしたが、刺されたり銃で打たれたりするとこはやけにリアルでしたね。
あとはミッションインポッシブル的なアクションやサシでの長い戦いがあったりとかよくあるパターンなのがちょっと退屈でした。
やはりシリーズ物は最初から観ないと面白さが半減しますね。
過去作観てまた観たいと思います。
はろちゃん同様前作も観てないし予告をちらっと見た程度で挑んだので中盤まで何を言ってるのか理解出来ず危うく寝てしまうとこでした(^^;(てか意識飛ばして意味が分からないシーンが2,3ありますw)
内奥は結構ハチャメチャな感じでしたが、刺されたり銃で打たれたりするとこはやけにリアルでしたね。
あとはミッションインポッシブル的なアクションやサシでの長い戦いがあったりとかよくあるパターンなのがちょっと退屈でした。
やはりシリーズ物は最初から観ないと面白さが半減しますね。
過去作観てまた観たいと思います。
レディ・ガガとアダム・ドライバーが主演ですがレディ・ガガの演技は良かったものの歌は無いし、だったら彼女じゃなくても良かったんじゃないかなって思いました。あとアダム・ドライバーはミスキャスのような合ってるようななんとも言い難い感じでした。グッチ一族の一員なのにアルパチーノだと貫禄があり過ぎてマフィアにしか見えなかったり誰も合ってないようなキャスティングでしたね。
映画としての評価はイマイチですがノンフィクション小説が原作なのでそれなりに面白かったです。
画家セザンヌと作家エミール・ゾラの少年時代からの友情物語。
セザンヌが好きなので見たんですけど、セザンヌといえばセント・ヴィクトワール山というあの人の定番の絵のネタがあるんですが、なんであの山ばっかし晩年描くようになるのかっていうところが、一切出てこない。ラストにFinの出る直前、早送りでこの山の絵が3枚くらい紹介されておしまい。あの山の絵が鋤で、プロヴァンスまで山の現物を見に行ったことがあるんですけど、肩透かしを喰らいました。
まだNHKの地方局ドラマだったらしい、「ワンダーウォール」
京都大学の古い学生寮「吉田寮」の取り壊しをめぐるお話。うす汚い学生寮の雰囲気がしっかりでていて、味わい上々でした。
次は、「ジョン・ウィック2」、キアヌ・リーブスの殺し屋が組織をまるごと相手にして、ひたすら殺し合うというもの。殺伐として、すごく虚しい映画でした。殺す側も殺される側も、こんなことやりたくないんたけど、という本音がジワーッと伝わってくるみたいな。
いろんな人が出てきて、懐かしさもあり、盛りだくさんで楽しかったです。
単純に楽しめました。
過去作品が所々出てきて、懐かしかったです。
キアヌも歳を取ったなぁ。
個人的には、畳の上で戦うシーンがあるのですが、キアヌが革靴をはいているので、「靴を脱げ、靴を!」と思って見てました。
「キャッシュトラック」は、ガイ・リッチー監督とジェイソン・スティサムが組んだアクション物。現金輸送車を襲うギャング集団の衝突に巻き込まれて1子を失った男の復讐劇です。どちらも★★★でしょうか。
なんか読みやすそうです。
「ロード・オブ・ザ・リング」が小中学生向けだとすると、こちらは高校、大学生向けですかねえ。
主人公たちの年齢がそのくらい上という感じです。読みやすそうです。問題は全8巻なのに、それ日本語に訳すと第1巻だけで、5冊になっちゃったということ。
ファンタジー色を濃くするために、主要キャラにインド系の人が2人、聖女様の護衛騎士は真田広之に似てます。背中に背負ってる刀も日本刀っぽいです。かなりお金をかけた大作っぽいです。
「ホイール・オブ・タイム」アマプラの広告目立っているから気になってました。映画かと思ったけど連続ドラマなんですね 「ゲーム・オブ・スローンズ」も気になりつつブームに乗り遅れて観ていないんですが面白いですか? 見応えのあるドラマが観たいですね~。
元々は原作マンガもTVドラマも観ていなかったのですが、映画の主題歌がスピッツの新曲だったので興味を持ちました。デジタル書籍でコミックの1巻が無料だったので読んでみたら面白くて。
アマプラで実写版ドラマが観られたので、数話観てから行きました。
内容は、ゲイのカップルを中心としたホームコメディ・・・になるのかな?
笑いあり、涙ありで観た後は幸せな気持ちになれる良い映画でした。相手を思いやる気持ち、大事ですよね。
個人的に、この作品に関しては原作マンガよりも実写版の方が良いなと思ってしまいました。ストーリーはもちろん原作者の力量ですが、お料理に関する描写も大きなウェイトを占めているので、やはりお料理は実際に目で見たいですからね。活字だと、料理に関するうんちく部分は読み飛ばしてましたしw 映像の中のお料理は本当に美味しそうでした! 私自身も料理好きの主婦なので、毎日の夕飯作りを主人公のようにもっと楽しまないと、と思わせてくれました。
麻薬王の大物がFBIの護送中に逃げ出して、メキシコ国境を目指し、その国境の町に保安官でシュワちゃんがいるというお話。ジョン・ウェインの往年の西部劇を踏襲してるみたいな作品。助手は、青二才と若い女の子とじいさん、そして呑兵衛でだらしいやつ。これにガンマニアのオタクが追加になります。韓国は、韓国の映画監督。
話は、B級の単純な話ですが、撮影も編集も上々、俳優さんもみんなはまり役の好演で、Rotten Tomatでも61%くらいの支持を得てます。見てて楽しいし、途中でやめられません。
軽い気持ちでワンコかわいいなぁ~と観ていたのですが、後半の保健所のシーンや、子供の頃から仲良しだった保護犬の最後を看取れなかった女の子の告白シーンなどではボロボロ泣いてしまいました。
不幸な思いをするペット達がいなくなる世の中になってほしいとつくづく思いました。
暗い話ではなく最後も希望のある終わりだったので良かったです。
シリーズの一番最新のもので、未来の人類の英雄、ジョン・コナーが実は機械側の手先になってたという衝撃の事実が発覚、これまでのスカイネットという黒幕から、今度は敵がジェネシスに変わり、物語の中心人物が交代します。第一作の監督がこれまでの第二作以降は全部ダメ、これで正しい続編だって作った「ターミネーター ニューフェイト」は、面白くなかったです。新起動の方がおすすめです。
確かに、アンジーはお美しかったです。
ほれぼれ~♥
でも、それだけだったかなぁ。今っぽい要素を頑張っててんこ盛りにしてみたけど
かえってイタイような。
アクションを楽しみに来てるのに、前置きが長すぎて。2時間半は長く感じました。
スクリーンで、良い音響でゴスペルやソウルを聴けるんだなと軽い気持ちで行ってしまったのですが、観終わった素直な感想は、軽い気持ちで聴いてはいけない音楽なんだな・・・というものです。
全編を通してジェニファー・ハドソンの素晴らしい歌声を聴くことかできますが、人種差別や父親・夫など男性からの束縛や暴力に縛られている女性の苦しみが描かれていて、お気楽主婦の私にはなかなか共感しづらいものでした。とは言え、分からないなりにも、今後ゴスペルやソウルを聴く時には今までとは感じ方が変わるだろうなと思います。
ラストで、アリサ・フランクリン本人がオバマ大統領の就任式で歌っている映像なのかな? があるのですが、それは本当に圧巻でした。
アンジーが綺麗だったです。
冒頭部分におんなじエピソードのくりかえしがかなりあって、これがなんかわけ解んない。
大学の映研に下請け出してんじゃないよといいたくなるくらい、ひどい。
「寄生獣」や「亜人」なんとかレベルが違う。
「東京リベンジャーズ」なんかはるかにまともなんだけど。
ゲームのモンハンとはまったく関係ありません。ストーリィ、だめです。
単なるタイムスリップSFです。物語もちっとも盛り上がりがないし、なんだこりゃです。
文字通り『貸し切り』でしたw
のっけから映像と音楽が素晴らしく、引き込まれました。
最初にポスターを見た時には「美女と野獣」的なストーリーなのかと思っていましたが
内容は全然違うものでした。
仮想空間で別の自分を演じるって現実に自分も多少なりともやっていることだし、
そういう部分で少し考えさせられたりしました。
個人的には、ストーリーはどうでもいいからもっとBellの素敵なステージを観たい、もっと
たくさん歌を聴きたいと思ってしまいました。
いろいろ話したいけどここだとネタバレになるのでやめときますねー。
昨夜見たのは、「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」。
写真家で映画監督の向井宗敏さんが、福岡の田舎の町で4本の短編を撮ってそれをまとめたもの、4編の登場人物は別々で、高校生のカップル、ボクサー、革細工職人と先生。年代は高校生から中年まで、ほのぼのでジーンとくるヒューマンドラマです。
観た方いたらお話したいな♪
個人的にはダニエルさんのラストとしてふさわしい作品だと思います。
昨年の4月から2度延期になり、待ち焦がれていました(笑)
同じく延期になった『ナイル川殺人事件』まだまだ先ですが楽しみにしています。
アクションはかっこいいし、激しいんですけどね。ここ一番というすっごいのがなくて、ずっとかなり激しいバトルの連続なんです。嫌味をいえば、ダラダラとカーチェイスや乱闘シーンが続いているだけ。お暇なら、お勧めします。でも、感動はしませんけど。
「スーパーカブ」原作は8作+1作あり、アニメ化は第1作の前半だけです。僕は8作あたりで、ちよっと引きました。ずっと成長物語なんですけど、別な要素が出てきて、その出し方が好きになれなかったんですね。
「スーパーカブ」のアニメは最初観てましたが、実在の地域が舞台でリアルっぽい設定だったせいで、ちょっと現実的じゃない所がちょいちょい引っ掛かってしまい全体に暗いのもあって途中から見るのをやめてしまいました(^^;
HONDAがサポートしててバイクがリアルに描かれてたのでそこは気に入ってたんですけどね。
観ました。近未来によるハッカー犯罪ですが、最後のオチが、氷の微笑と同じく、結局、どっちが犯人だったのか分からないという、どっちも考えられる結末で、一周回って面白い内容でしたね。でも、やっぱり、氷の微笑のほうが、映像や内容は、優っていると思いました。自分の過去の映像を最後まで守り抜き、何を隠してるんだ?という質問もかわして、替え玉を主人公に殺させ、完全犯罪を成し遂げる。女性への魅力に騙される男は、愚かだなって思わされますね。
公開当時に劇場で観てとても面白くてお年玉でビデオ買ってたくらいお気に入りの映画でした。フィルムカビてしまってたので久しぶりに観たのですが、やっぱり面白かったですwラストがブツ切り感ですけど昔の香港映画ってノリと勢いがあって好きでした。
観た後はついキョンシーのステップまねしてしまいますw
「竜とそばかすの姫」私も少し前に観てきました。
物語自体より映像の美しさと歌が印象的な作品でした。あんな仮想空間も未来ではいつか実現するのかな?
久々の劇場だったんですがまだ緊急事態宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れました(^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
久々の劇場だったんですがまだ緊急遺体宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れましたよ^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
久々の劇場だったんですがまだ緊急遺体宣言中なので1つ置きのシートでゆったり観れました^^
とにかく主人公のすず(ベル)が仮想空間で歌う歌声が素敵過ぎて聴き惚れてしまいました。
映像をとってもストーリーをとっても大好きな作品でした。
「バットボーイズ フォー・ライフ」を見ました。撃ち合いシーンをたっぷり入れたら、お前ら満足だろうが、みたいな作品で、ストーリィがハチャメチャなのに呆れました。
「シンデレラ」はミュージカルで劇中の曲がノリが良くて音楽聞いてるだけでも楽しかったです。
お話は大分オリジナルからアレンジされていて、今どきの自立している女子目線での物語となっていました。軽い気気持ちで見るには楽しめる映画だと思います。かなりご都合主義なファンタジーだけどたまにはひたすらハッピーな映画を観たいという時にオススメかもしれません。
「ファーストラブ」は重いテーマの映画ですが最後に救いもあって私的にはいい映画だと思いました。途中泣ける場面もありました。北川景子演じる主人公の夫役の窪塚洋介がひたすら優しくていい人で、その弟は魅力的だけどどこか人を拒絶しているタイプの男性で主人公の元恋人(中村倫也)という設定。微妙な人間関係にもどうなるのかとハラハラさせられました。
「水曜日が消えた」も中村倫也が出演の作品で、過去の事故が原因で7人の人格が曜日ごとに交替して現れる主人公のお話でした。火曜日の人格が主人子でタイトル通り水曜日の人格が現れなくなったことから始まり徐々に他の曜日の人格も消えていき・・・という物語でした。もっとミステリー調の展開を予想してたんですが、それほどでもなく、無難に落ち着いたラストで悪くなないけどすごく良かったというほどでもかったかなぁ。
はろさんのコメで「アリオン」昔見たのを思い出しましたw
私も確か劇場で見たような気がします。原作知らずに見たんですが、なんだか駆け足で話が進んで終わった印象がありました。当時の映像としては見ごたえあったけど物語が詰め込みすぎだったような。漠然としか覚えてないんですけどギリシャ神話をテーマにした話でしたよね。でもラストの曲そんなことになってたんですね。今度ラストシーン観てみますw
昔観た時は凄く感動したのに今みるとアレ?っていうの多いです(^^;)
同じような頃の作品だと思いますが「ウィンダリア」という映画を高校生の時に学校上映で観て、とても胸に残るラストで切なくて美しい映画だと感動してたんですが、数年前に観返したら主人公がかなり自分勝手な考えの持ち主でイラっとしちゃいましたw随所でツッコミ入れたくなって悲しくて涙したラストも、それは自業自得だろ!と共感できずでしたw
私がアニヲタ高校生だった頃に劇場公開されて観に行った作品なので懐かしくて見たんですが。
Wiki見たら、安彦良和(ガンダムのアニメーター)の初の漫画作品だったようです。
内容は置いといて(好みが分かれると思うので)、ものすごーく気になったことが・・・。
ラストシーンが、「あれ・・・私、ナウシカ見てたんだっけ?」って思ってしまうくらい同じなんです、音楽が。作曲はもちろん久石譲ですが、ここまでそっくりな曲を別の作品に使ってしまうような人だったのね~とちょっとがっかりでした。気になる方は、ラストシーンだけでも見てみてくださいw
よくあるスーパーヒーローものに比べて、脚本がしっかりできていて、ヒーローが登場全てを片付けておしまいといった単純なものではなく、とっても面白かったです。
悪党たちのそれぞれのキャラクタもよく考えて組み立てられていて、制作した人たちの誠実さが感じられます。
あまり知られてない俳優さんばかりで、かなり地味です。
色んな終末映画はありますが、これだけ壮大さを表現できてる映像を作り出してるのは、なかなかないですね。
内容は単純だけど、映像には関心させられました。悲観的ではなく、コメディっぽいノリもよかったです。
豊川悦司は、原作の男性にそっくりです。ここまで!!と思うくらい、そっくり。榮倉奈々は、原作より、少し年を取りすぎです。今調べたら、彼女34歳。それなら原作の主人公といいくらいだなあ。老けて見えすぎ。原作は30歳くらいのイメージ。
「心の巨人」は、引きこもりがちで自分の世界を、巨人と戦うということをジクにファンタジーで塗り固めた女の子。「怪物はささやく」と一緒で、一回り大きくなっていくため、自分の周りにあるとても厳しい現実と向き合うための壁の象徴として巨人が出てきているんですね。画面は全体的に暗いです。
「娚の一生」は、女性コミック。企業の一線にくたびれて、祖母がなくなったばかりの田舎に戻ってきたところへ、祖母から離れの鍵をもらってるからと、50代の大学教授がやってきて、というお話。原作はなかなか良かったのに、トヨエツと榮倉さんをそろえても、今ひとつパットしません。演出の腕がやや不足。
「エンド・オブ・ステイツ」も見ました。「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エンド・オブ・キングダム」と続くボディガードのシリーズです。これは、それぞれの英語のタイトルの方が好きです。1作は、オリンポスの陥落、2作はロンドン橋落ちた、3作は守護天使が落ちたで、なかなか現代の方が味わい深い気がします。
1作目はお子様向けかな・・・という感じでしたが、ロビン・ウィリアムスが存在感たっぷりでした。
2作目、3作目とどんどん面白くなっていって、こういうシリーズはめずらしいですね。
観る前は、漠然とホラー系なのかなと勝手なイメージを持っていたのですが、笑えるシーンも多くて楽しかったです。他の作品のパロディもちらほらあったような? 3作目だけ観ても楽しめそうですね。
これまでは若い学生仲間でしたが、今回はおじいちゃんとその昔の友だちも一緒です。
仲間も、遅れてあちらに到着するというのがいたり、いろいろ工夫があります。
良作何じゃないかと思います。このシリーズをずっと見てきた人には、良いんじゃないかと思います。★★★
最初はイングランド・テューダー王朝ヘンリー8世の2人目の妃アン・ブーリン(エリザベス1世の母)の生涯を描いた「ブーリン家の姉妹」
史実と言われているものとは異なる部分もありますが、ストーリーとして面白く、配役もイメージにぴったりでとても良かったです。先に国王の愛妾になる妹のメアリーは、肖像画からわかるように金髪色白で豊満な当時の美女の基準そのままだったそうですが、スカーレット・ヨハンソンが演じています。メアリーの姉であり、その後国王と王妃と離婚させ、自分が次の王妃の座に就くアン・ブーリンは機知に富んだエキゾチックな容姿の女性だったそうで、ナタリー・ポートマンが演じています。悲劇的な最後を遂げた女性ですが、人を惹きつける才能、意思の強さ、危うげな感じと目が離せない演技はさすがだなと思いました。
蛇足ですが、私は高校時代は世界史を選択していたのですが、好きなのに成績はいつも悪くて。当時からこういう勉強の仕方をしていればもっと楽しかったろうなあと今になって思います ^^;
ブルガリアの有名な撮影スタジオで主要なアクションシーンを撮影したという作品ですが、原作の小説が自約款時代錯誤だったり、体の中に遠隔爆破できるようなものを埋め込まれているとか現実的じゃない設定とかいろいろあって、俳優も撮影もいいのに、話が面白くない、がっかりでした。★★★でし。
若い役者さんたちが、なかなかの熱演で。
やっぱし、一番可愛かったのは、河了貂。でも、あまりにも今の日本の女の子すぎて、あの時代の人に見えない。なんか、1人だけ異世界転生で迷い込んでいるみたいでした。
2018年に若い子たちの夏のキャンプ地が、武装した男に襲われて、69名が殺された事件の映画化なんですけど。リアルを追求してて、なんと被害者にカメラを固定してて、全編の72分とか、ずっとワンテイクなんですよぅ。逃げる子をずっとカメラは追いかけてる。犯人の顔も行動も一切なし、撃ち合いとか、殺される子もなし。銃声だけ。69名も殺されるって事件なのに、映像は、キャーキャー叫んでる女の子を延々と移しているだけ、すっごく疲れます、重いし、気が滅入るし、鬱になりそう。★です。Amazonで見れます。
このシリーズでは2本目。出だしは若い恋人たちの妊娠しちゃった、
同責任採ってくれるのみたいな話から始まりますが、これはマイルドなSF、
「サマータイムマシン」みたいな過去から来た男がらみのファミリーストーリィです。
★★★
ホラーミステリとしても中途半端。コメディとしても中途半端。
すごくくだらない作品でした。
ドラッグとセックスに明け暮れる今どきのイギリスの低所得者層の男の子たちを
そのままリアルに描いてて、やぁさすがにカルト映画って言われるだけのことはあるなと、
目をまんまるにしました。あっちゃ~ぁ、これはイケない子たちだよなって。
これの10年以上間を空けて作られた続編というか後日談も今AmazonPrimeで見られます。
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「奇跡の教室」
「コーヒーをめぐる冒険」
「ライ麦畑の反逆児」とか、次見るにラインナップしています。
コミック、アニメは最近良く見てるんですけど、「不滅のあなたへ」は、今ひとつ何がテーマなのかよく理解できません。ごめんなさい。
「魔王の右腕になったので原作改悪します」とか「ダンベル何キロまで持てる?」とかはかなり楽しめましたけど。
切なさが満載の内容がいいですね。アニメも1話みましたが、1話サイコウによかったです。
ちゃんと原作の雰囲気をだせているんじゃないでしょうか。
たくさんご覧になってるんですね。レビュー参考になります。ドクター・ドリトルは楽しみにしていたのですが、おこちゃま向けなんですね><
「ワンチャンス」は見てみたいですね^^
>たけちゃん
>★大和さん
モンスターハンターは予告編を見て、コケるだろうなと予想してましたが(失礼)意外にも面白いんですね!
これはスクリーンで見た方がいいのでしょうが、しばらく諸事情で映画館行けそうになくて残念。。。
最近面白いなと思って見ているのは、TVアニメシリーズですが「不滅のあなたへ」です。確か娘がコミックス揃えてたと思うんですが、自分のアパートに持って行ってしまったらしく今読めないので、続きが気になる・・・先に読んでおけばよかったと後悔してますw
大富豪のマッドサイエンティストが自分の発明品の透明人間スーツを着て、逃げ出した恋人を追いかける話です。たった一人で敵(元カレ)に立ち向かうヒロインは、普通なら美女を持ってくるかなと思うんですが、言っちゃ悪いですけどメスゴリラちゃんぽい?? ・・・と思いながら見ていると、この彼女、強い強いww 半殺しになっても、精神病棟に入れられても負けない、諦めないところがすごかったですw
「ワンチャンス」は、ブリテン・ゲッツ・タレントでいきなり人気のオベラ歌手になった
ポール・ポッツの半生の再現ドラマです。
YouTubeで見た本物のシーンそのまんまみたいな部分がかなりありました。
異世界ものが好きな俺としては、楽しめた映画でしたけど、そうじゃないひとからすると、どうなんでしょうね。正直、もっと駄作だろうと思ってましたが、俺的には、面白かった。アメリカのレンジャーが異世界に飛ばされ生き残れるのか。ノリ的には、バイオハザードですけどね。バイオハザードよりは、面白かったかな。
ゲームをやったこと無くても全く問題ない内容で予備知識も要らないです。
https://eiga.com/movie/90388/
全体の8割くらいドキドキハラハラさせる展開なので割とカロリー消費するんじゃないでしょうかw
ストーリーも取って付けたような感じはなくしっかりしています。
吹き替え版で観ましたが声優に苛立つことも無く良かったです。
思ってた以上に面白かったのでおすすめですね。まだ上映してるところも多いと思うので気になってた人は是非是非。興行次第では続編があるかもですね。
ボランティアで医学部学生を三浦春馬さん。ボランティアと恋と医学の間で揺れ動く心模様を演じてるけど、これ演技じゃなくて、自殺寸前の心の同様そのまんまじゃないとか、思ってしまって、思わず心が重くなりました。
口直しに、「15ミニッツウォー」とかバスジャックしてテロリスト集団と救出部隊の銃撃戦をみました。途上国で、白人の子どもたちのバスが襲撃されて、というかなり政治的なお話。迫力満点。
お子様映画です。動物たちにおしゃべりさせたり、特撮は楽しいんですけど、
おこちゃま用の匂いがプンプン。
「引っ越し大名」は、お殿様がもう3回くらいお国替えさせられているのに、またまた大分の日田にお国替えの指令が出て大慌てってお話。星野源さんが主演。なんか逃げ恥みたいな雰囲気。
でも、びっくりなのは、この殿様、このお話の後、さらに4~5回、お国替えをやらされてるってこと。ウィキペディアに教えてもらって、ビックリ。
「人生はじめます」は、旦那に頼りっきりで、手に職ないし、家計の管理能力もないおばさんが、人生の最終章を模索するお話。あまり、心動くものがありませんでした。残念。
正義の味方ってほどじゃないですが、まあいい子の方にちょっとだけ。世をすねた女の子ばかりのチームが結成されるというお話です。原題は、そのチームの名前で、Birds of Preyです。「猛禽類・捕食する鳥たち」かな。
仲間の1人の元歌手が、ギャングの親玉から小鳥ちゃんと呼ばれていて、それへの反発からこんな名前になったようです。
しばらく映画がたっぷり見られます。
Microsoft Rewardもあるし。
自閉症の男の子が、プロレスラーになりたくて、施設から逃げ出します。
元プロレスラーがやっているプロレス学校に入り、レスラーになりたくて。
これにカニ漁の縄張りで、争いごとになって、逃げ出した漁師、男の子を探しにやってきた施設の看護師が絡んで、3人で、旅をすることになるというロード・ムービーです。
でも、プロレス学校は、10年前に潰れてしまって、・・・
なかなかおもしろいヒューマンドラマです。
ハラハラドキドキのサスペンスが観たい気分だったので選んだのですが、ラスト30分付近まで主人公の女性のアル中のどよんとした瞳に付き合い続けるのが個人的に結構辛かったです^ ^; 一見何の繋がりもなさそうな短いエビソードを次々に見せられ、時系列も行ったり来たり、しかも主人公がアル中で鬱なので記憶も事実なのか妄想なのか区別がつかない・・・という感じでストーリーが進みます。イライラしてきますよね~(笑 それがラスト30分位で一気に繋がってくるので、なるほど~ってなります。原作は世界的なベストセラーで映画も公開当時はかなりヒットしたらしいですが、エログロ描写も多くてこれで12+で大丈夫?? と思ってしまいました^ ^; 美女3人は目の保養になりますが^ ^
昏睡状態の中で、三次元の世界でバラバラに切り刻まれてて、大きな空間の中に
好き勝手に浮かんでいるような世界。
その中に送り込まれた人たちが、ハリポタの魂喰い人みたいなリーパーという存在と
戦ったりするようお話。アメリカ映画のTENNET+ハリポタみたいなすごい映像の作品でした!!
南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策時代、27年間投獄されていた(後の)マンデラ大統領と白人看守の友情の物語です。実話に基づいたものらしいです。看守の中で唯一黒人の言葉・コーサ語が話せるので、マンデラの担当に抜擢されたグレゴリー。思いがけない昇進を本人も妻も喜んだのですが、実は彼の役割はマンデラと黒人たちによる反政府運動をスパイすることでした。最初は黒人を軽蔑し嫌悪していたグレゴリーと妻が、マンデラの人柄に触れて考えを変えていくんですが、今度は「黒人びいき」と言われ白人社会から迫害されるようになります。白人至上主義なんて過去の遺産・・・と思いきや、現実はそうではないし、じんわり心に残る作品でした。「じんわり」と言ったのは別の意味も含んでいて、期待したほどドラマチックな作品ではなかったかな^ ^; ネルソン・マンデラのカリスマ性が光るエピソードがもっとあれば分かり易かったかもしれませんが、逆に言えば演技だけでカリスマオーラをギンギンに醸し出している俳優さん、さすがだなと思いました。
あと3日くらいかな。
銀河連邦の情報士官の若い男女を主人公にしたスペースSF。
「スターウォーズ」系と違うのはこれがフランス映画だというところ。ハリウッドとは、SFのセンスがそこここで違います。中国資本も入っているので、端役には、中国系の俳優もちらほら出ています。アマゾン・プライムで見れます。
せっかく、Amazon Primeで見れるんだから、全部見ちゃおうと思います。7本だったか、できの良い順にランキングつけてる人がどこかにいたようです。たた、全部ラブストーリィなので、甘すぎと言うか、休み休みにします。
日本語が出てくるところ、私も最初びっくりしましたが主人公の親友の女性の名前は「ュリ」でしたから彼女は日本人なのかもしれませんね。主人公も東京に住んでいたという設定なので日本語で会話できたのかな? でも英語でやりとりしてるシーンもありましたし、台湾の方はグローバルなんでしょうね!
それにしても、邦題がひどすぎる^ ^; 英語のタイトルは「When Miracle Meets Maths」となってますね こちらは内容に沿っているし興味を惹くと思うのですが。
「スポットライト 世紀の大スクープ」アカデミー賞の作品賞と脚本賞に輝いたって、話題作。
ただ、内容がねえ、どーんと重い。カトリック司教が子どもたちに性的虐待してたって話。
そんなエロ司教が13人もいて、教会ぐるみで隠蔽してるって、大スクープ記事を夜に出すまでのお話なんだけど、記事にしたら、どんどん実は私も何ていうのが出てきて、結局、エロ司教は、247人もいたという、…
それを隠蔽してたトップの枢機卿は、バチカンに栄転して、なんと法皇を狙うんだけど、さすがにそれは失敗したとか。
この人、米倉涼子似ですごい美人。
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/taipeimetro/taipeimetro.html
台湾のヒットメーカーの映画監督がプロデュースして、台北地下鉄の7つの駅を舞台に6人の新進監督に作らせた劇場映画3本とテレビドラマ4本、めっちゃ面白いです。
今見たのは、「この街に心揺れて」
台北の若い女の子同士の会話で、どちらも台湾人なのに日常会話のなかに
頻繁に日本語のセリフが入っているというのが、新鮮でびっくりしました。
日本語の字幕付きなのに、ポンポン日本語が入ってくるの、すごく不思議。
これ全部今アマゾン・プライムで見れます!!早めにどうぞ。
全部ラブストーリィ。カメラワークがとってもフレッシュ。
フランス映画。
有名レストランの昔気質のシェフと安い冷凍食材を使って、収益優先したい経営者。
お客よりもレシピに凝りまくること優先のニューウェーブ料理人がいりまじるコメディでした。
10点満点だと、6.5というところでしょうか。それでも、フランス人が作る料理映画ですから、
それなりに楽しめます。
「ハッピーバレンタイン」の監督さん。タイトルは、ゾンビですが、青春コメディです。
エッチはありません。
原題は、「ボーイスカウト」。そろそろボーイスカウトをやめようかと思っている思春期の男の子3人のお話。
良作だと思います。
ネバタレなるので感想は控えますが映像が迫力あって圧倒されました。物語的には一応まとまってハッピーエンドなんだろうけどやっぱり多数の謎はスッキリしないままでした(^^;)
新劇場版になってからも完結迄長い年月でしたね。でも今の技術じゃないと表現できないものもあったのかな?とも思います。
全作観てても理解が追い付かないので色んな考察読んで気づくことも多かったから機会があったら理解を深めた後でもう一度観たい気もします。
みなさん言ってますが流れが速すぎてせっかくの場面に目がいかないまま気づかない点が多くてw
作品紹介より~『理想に燃える若きフォトジャーナリストのカミーユは、内戦前夜の中央アフリカへと向かう。そこで目にしたものが彼女の運命を大きく変えていく』
実話に基づいているということと、↑この作品紹介文に惹かれて期待して観たのですが、不完全燃焼でモヤモヤしました。若さゆえなのか、そういう性格なのかあまりにも無鉄砲。こんな娘を持ってお母さん可哀そうと思ってしまいました^ ^; 観終わってからレビューを読むと、むしろこのようなジャーナリスト精神を批判的に描いた作品と書いている人もいました。ああ、なるほど・・・それが監督の意図であったのなら深いかもしれません。ふと、「アラビアのロレンス」を思い起こさせました。あれは、白人の皮を被っているが真のアラブ人だと言われて調子に乗ったイギリス人のみじめな最後が描かれていましたが。
ほんの数分でも、自分の行きたい時間(過去でも未来でも)行けるとしたら? って夢のあるストーリーですね。
切ないエピソードが多く、途中何度も泣いてしまいましたT_T
特に印象的だったのは薬師丸ひろ子、あんなに演技派だったんですね。うまいなぁと思いました。そして吉田羊の完璧な美貌にはいつも見とれてしまいます。
石田ゆり子も、やはり・・・(ためいき) ですねーw
ハンブルクに住むドイツ人女性が、学生時代麻薬を買ったことから、それを扱っていた出稼ぎトルコ人男性と結婚、子どももできますが、男性がやっている店が、テロの標的になり、夫と息子が爆死。犯行は、ネオナチの若い男女のカップルと見られるのですが、裁判で、夫の前科や麻薬売人だった過去などが災いし、犯人は無罪に。主人公の女性は、最終的にこの二人のネオナチを、爆弾で殺害するというもの。
主演の女優さんは、2017年カンヌ映画祭で、女優賞を取っています。
原題は「苦い結末」。政治社会批判ってところでしょうね。ドイツの映画ではよく取り上げられるテーマです。