⚔.涼香 さま専用*5
- 2020/11/25 20:09:39
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名前[ふりがな]:桃瀬 斗真(ももせ とうま)
性別:男
年齢:22
職業(特筆すべきことがなければ未記入でも可):
性格:困った人がいたらほっとけない。
でもあとあとのリスクも考えつつ動くある程度は
頭が働くタイプである親しい人には
笑顔を向けるが嫌いなものや自分にとって害がありそうな人とは
作り笑いで乗り切っている
妹や弟など幼い子たちには好かれる雰囲気で年上からも
人柄の良さで可愛がられる
容姿:身長は170で髪の毛は茶色でふわっとしている、
左耳にピアスがあいていて
その時の近侍のイメージカラーに似た色のピアスをしている。
服は和服だったり気分によって色々変えている
歌仙や加州には服のセンスを褒められることがある
攻めor受け:受け
備考:桃瀬の家は代々の名家で小さい頃から剣術などの武道
そして所作などを学ぶということで舞や剣舞、花道に茶道と
必要以上の教育を受けて育っていた
上に兄がいてそちらが跡取りになるということで
自分は雑に扱われていた
兄ばかり大事にされそしてある程度物心がついた時に妹が生まれ
より一層親から愛されるということをされなかった。
できなければ物置に閉じ込められたりご飯を抜かれたり、
そんな生活を送っていた
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皆さまのキャラの名前: 桃瀬 斗真
管理人のキャラの名前:宗三、オール(固定)
シナリオ:兄の結婚が決まり家はお祝いムード全開
自分としても兄は大事な家族だし祝福はしていた
そんな中親に呼ばれ居間に行くといつまでこの家の穀潰しに
なっているつもりだと説教を受け
年齢も年齢なのだからこの家から出て行けと言われ家を追い出される
もともとバイトなど高校の時にこっそり貯めたお金などがあったし
まあ生きては行けるかと思っていた時に
政府の人間から声をかけられる。
審神者としての力も強いらしく政府としては
今すぐにでも来てほしいとのことだったので
そのまま審神者になることを受け入れる
そんな彼が配属になったのは元ブラック本丸であった。
ここの本丸の元主は多忙な出陣、無理難題を強いる
美しいものは閉じ込める、そして夜伽相手にしていたそんな主だった
主が病気でなくなりそこに自分がいけとのことだった
別に死んでも構わないしいいかと思い本丸に行くと
あからさまに漂う悪い気、そして殺気。
襲いかかってくる刀剣たちの攻撃を持っていた木刀でなぎ倒しつつ
こんのすけの教えで手入れをしたりしていくうちに
だんだんと打ち解けていく
その他(管理人に要望等あれば):
最初はブラック本丸ということなので
みんな斗真に敵意や恐れを持っているがだんだん手当を通じて
その感情がなくなっていくって感じで行きたいです
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*作成お疲れさまでございました
*奇数コメお願い致します
*糖度等は如何致しますか?
そういった表現内容にもしご希望あればお聞かせください
→~裏(規則に伴い原則キス表現まで、以上は時間を飛ばすなどの回避)
※ブラック本丸の要素が含まれる為、そういった表現有り
(暴力・性的表現(仄めかし)など)
わざわざ毒の有無を自ら白状するということは本当に仕込んでいないのか?
たしかに江雪や小夜は普通に彼の出したものを食べている。
宗三「………本当に、何もないんでしょうね……?」
小夜と江雪を宗三はどこか辟易としながら見つめた。
正直、こんな得体の知れないものを食べるのは気が進まない。
宗三自身、まだ彼のことを完全に信用したつもりはなかった。
宗三「………」
とホッとしたように微笑んで
人の身を得たのだし食事だって美味しいものを食べてほしい気持ちはあるのだ
江雪は味噌汁を一口飲んでからやがてぽつりと小さく呟いて。
心なしかその言葉には僅かに嬉々を孕んでいるように思えた。
とそう言っていて
味付けは大丈夫だろうかと思いつつ
江雪がお味噌汁の入った器を手に取り
一口飲んだ。
一応何か彼らも食べた方がいいとは思ったのだ
彼はそれらを持ってきてくれたようだ。
食べれたら食べていただけたら、と彼はそう言った。
「……」
じ…っと彼の作ったお粥を見つめる。
正直なところ、食欲はない。だが……
「いただいても…いいのですか……?」
江雪がおにぎりとお味噌汁を見ながらぽつりと呟いた。
みなさん食べれたら食べていただけたらとそういい
宗三も江雪も小夜も、ただじっとしていた。
まあ、元々そんなにわいわいと話すようなこともなかったし
そんな性格でもないので、これはこれでいいのかと思う。
しばらくして、彼がお茶やら何やらを持って戻ってくる。
…なんだ、お茶のほかにもなにか持ってきたようだ。
「……それは?」
彼の手にあるものは何だと聞いてみた。
もし食べれるならと思い軽い軽食を持ってくる
宗三は食べれないとは言っていたが一応お粥も持っていて
小夜と江雪には軽食でおにぎりと味噌汁を用意して
まあ食べなければあとで自分が食べるしいいかと思い
部屋に戻ってくる
「戻りました」
と一声かけて反応があってから部屋へと入る