Nicotto Town


【1:1】刀剣乱舞【なり・おり】

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⚔.さくらこ さま専用

投稿者:月結

(おり × なり) ※女性攻め表現有り

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名前[ふりがな]:雪音[ゆきね]

性別:女

年齢:23

職業(特筆すべきことがなければ未記入でも可):

性格:基本的に穏やかな性格。協調性もあり、
周りを見て人に気を遣える人。
おっとりとして大人しそうに見えるが、
少々頑固で自分の考えや気持ちを
曲げたくないと意固地になってしまうときも。
また計画性もなく自分の思ったままに行動してしまうことも多々あり、
よくも悪くも真っ直ぐで誤魔化しがきかない。

容姿:黒髪セミロング。普段はハーフアップ。
瞳も髪と同じく黒色で二重。本丸では主に巫女服姿。
現世で来ていたような服もたまに着ている。
身長155センチ。
お世辞にもスタイル抜群とは言えない至って普通の体型。

攻めor受け:攻め(固定)

備考:大和国の審神者。
初期刀は歌仙兼定。彼には何かと世話を焼いてもらったり
度々叱られたりと、彼女にとっては母のような存在で
非常に頼りにしている。
(彼曰く「雅じゃない」振る舞いをした場合等は叱られるそう)
本丸にやってきたばかりで、刀剣たちもまだ少なく、
まだ打刀以上はいないという状態。
部屋に籠りきりというより、内番の手伝いをしたり
万屋に行ったりと比較的外出する方で、様々な刀剣男士と
よくコミュニケーションをとるよう心がけている。
趣味は読書と昼寝。また、お酒好き。

その他:審神者になった経緯は不明。
現世の家庭環境が原因と見られている。
ちなみに父親がいない。

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皆さまのキャラの名前:雪音

管理人のキャラの名前:石切丸、オール(固定)

シナリオ:
大きな刀がいなかった本丸に待望の大太刀がやってきた。
鍛刀で石切丸を顕現したその本丸では、
何かと石切丸が呼び立てられることも多い。
審神者もその例に外れず、彼を戦でもそれ以外でも頼りにしていた。
次第に恋愛感情を抱くようになり、ある日彼に想いを告げるが、
自分自身を父親のように考え、家族としての愛情を
抱いているだけなのではないかと言われてしまう。

その他(管理人に要望等あれば):
初期刀顕現など本丸が始まった当初のことから
やってみたいのですが、どうでしょうか…
その後、軽く飛ばして石切丸顕現から始めてみたいです。

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*作成お疲れさまでございました
*奇数コメお願い致します

*糖度等は如何致しますか?
そういった表現内容にもしご希望あればお聞かせください
→糖度は高め

☆初期刀顕現、本丸発足の描写について承りました
そのように導入していただいて大丈夫です、
此方も合わせて参りたいと思います

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アバター
2020/03/21 17:28
こんのすけのその言葉で、審神者は冷静さを取り戻すことができたらしい。
良かった、と素直にそう思う。
気持ちばかりが先走ってしまうのも分からなくもない。
だが焦ってばかりではどうしようもない。
審神者は小さく微笑んで、頷いた。

ほどなくして、歌仙が出陣を終えて戻ってきた。
ゲートの開閉などはできたようだ。
だが戦そのものは一筋縄にはいかなかった。
手入れ、が必要である。
さて、審神者は無事に手入れを行うことができるだろうか。
そんな心配もあったが、審神者はちゃんと手入れを行うことができた。
あとは歌仙が手入れ部屋から出てくるのを待つだけだ。

「無事に手入れを行うことができましたね。
戦で傷ついた男士はこうして手入れを行うことで回復します」

*
いるだけで安心ですよね
こんのすけを出して良かったです…!
アバター
2020/03/20 01:09
「うん、…そうですね。焦らず、頑張ります」

気持ちばかりが先走ってしまっていたようだ。
またもこんのすけの言葉で冷静さを取り戻すことができた。
小さく微笑んで、審神者は頷いた。

しばらくすると、歌仙が出陣を終えて戻ってきた。
ゲートの開閉などは一応できたが、戦そのものはやはり一筋縄にはいかなかったようだ。
これは手入れが必要だろう。
これも研修で学んできてはいるが、実際にするのは初めてだ。
緊張もするし、怪我をしている刀剣男士を目の前にすると手が震えてしまう。
しかし、先ほどこんのすけに言われたように、焦らず今自分にできることをすることが先だ。
そう思って手入れを行ったためか、無事に手入れを済ませることができた。
あとは、歌仙が回復するのを待つだけだ。


そうですよね!いるだけで安心です…!
アバター
2020/03/19 17:41
歌仙のことを無事に送り出すことができた審神者は
ひとつ息を吐いた。
おろおろとしているばかりだった審神者に対して
正直なところ上手くいくかどうかの懸念はあった。
だがそれも杞憂に済んだことにより
内心ではほっと安堵していた。
審神者として早く一人前にならなくては、と焦りも感じていることだろう。

「頑張ります、そう言っていただけて此方としてもありがたいことです。
少しずつで構いません…少しずつ前へと進んでいきましょう。
焦る気持ちもあるかと思いますが、急いてもことを仕損じるだけです。
焦らずいきましょう、審神者殿」

*
すごく頼もしい、分かります笑
そう言っていただけて嬉しいです
アバター
2020/03/16 18:21
研修で習ったとおり、何とか歌仙を送り出すことができた。
いつかしなければならないことと分かっていながらも、いざ本当にその場に立ち会わせるとうまくいかないものだった。
ひとまず送り出せたことに安心したように、審神者はひとつ息をついた。

「い、いえ……、その通りだと思います。こういうのが当たり前ですよね」

おろおろとしているばかりだった自分に比べ、こんのすけは冷静だ。
こちらの都合等考えてくれないのが戦。これからやらなければならないことだ。
審神者として、早く一人前にならなければ。

「ありがとうございます。…私も、頑張ります」


そうなのですね…!笑
こんのすけいるとすごく頼もしいです…ありがたいです!
アバター
2019/04/05 00:32
こんのすけの“出陣”という言葉に、
目の前の彼女は戸惑っている様子だった。
まあ確かに、こうも急だと人の子である主には驚きの内容であるのだろう…

歌仙のよろしく頼むという言葉に、やがて彼女はこくりと頷くと、
手元の機械を操作しては、件の時間遡行軍が出現したという時代へと送り出した。
歌仙が出陣して、彼女と残されたこんのすけは、とてとてと彼女の足元にやって来る。

「急な要望となり、申し訳ございません。ですがこれも戦…
敵軍は情けなどかけてはくれません、そんな彼らに立ち向かっていかければならないのです。
よろしくお願いします、審神者殿」

*
そのように仰っていただけてとても嬉しいです..❀
こんのすけは結構扱いやすいです笑
アバター
2019/04/04 23:19
鍛刀と刀装作りは大事な仕事だ。
この本丸のためにも、新しい仲間は必要だし、刀装は出陣に欠かせない大切なものだ。
しかし、この本丸を使えるようにしない限りはそれはまた後の話か。
彼と話しながらそんなことを考えていると、足元に一匹の狐が現れた。
といっても、その狐は愛らしいぬいぐるみのような姿だ。

「え、出陣……?」

こんのすけと名乗った狐をかわいいなあなんて言っている場合ではない。
歴史遡行軍が現れたから、今から出陣してくれと聞き、頭から冷水を浴びせかけられたような心地になった。
今すぐ?一振りしかいないのに。刀装もないのに。
しかし、これがここに来た理由ではないか。
出陣しないなどとは言っていられない。

「は、はい。分かりました。…よろしくお願いします」

覚束無い手つきで機械を操作し、歌仙を歴史遡行軍が現れたという時代へ送り出した。




ありがとうございます*
こんのすけ出して頂いてすごく進めやすくなりました!
アバター
2019/04/04 22:09
やることは沢山あるはずなのだが、と彼女は手元の書類らしきものに目を通す。
とりあえず、本日やっておくべきことはある程度の本丸の整備、
それから鍛刀と刀装作り、そして自分たちの本分である、出陣だ。

「なるほど…鍛刀で仲間を増やすことは大事だよ、戦力はあって損はないからね。
それから刀装は…任せておきたまえ、この僕が雅に仕立ててみせるよ。
ああ、でもその前に……」
ここの整備が必要かな、と歌仙が言いかけたところで、
彼らの足元に突如として管狐「こんのすけ」が姿を現した。

「お話し中失礼致します、審神者殿、それから初期刀の歌仙兼定。
私は案内役のこんのすけと申します。
現在、敵勢力に不穏な動きがあったとの報告がありました。
早速ですが、歌仙兼定を部隊に配置し、出陣をお願い致します」
淡々と述べるこんのすけに、歌仙はやれやれといった様子で首を振った。

「雅さのかけらもない輩どもだ…すまないが主、彼の言う通り僕を出陣させてくれるかい?」

*
承りました..!
さっそくですが、案内役のこんのすけを投入致しました。
チュートリアルの流れは、単騎出陣からの手入れをはさんでチュートリアル鍛刀だった筈です..
アバター
2019/04/04 20:57
「ふふ……、はい、よろしくお願いします」

自分でもおかしな挨拶だと思ったけれど、それは彼も同じだったらしい。
笑われてしまったのは少し恥ずかしいが、緊張していた気持ちが和らいでいくのを感じた。
初期刀を何となくで選んでしまったことを後悔していたが、今はそうでもない。彼となら仲良くやっていけるかもしれない。そんな考えが浮かんだ。

「え?ああ……、えっと、やることはたくさんあるはずなんですけど……」

そういえば、ここに来る前に政府から書類を預かってきている。
これに書かれた任務をこなせば、毎日資源などの報酬がもらえるとのことだったはず。
彼はもちろん、審神者自身もいまいち何をすればいいのか分かっていない。
これになぞらえて、ひとまず勝手を覚えなければ。
それから彼の言うとおり、きちんと計画を決めておかなければ大変なことになってしまうだろう。

「今日中にやっておくべきなのは、この本丸の整備でしょうか。あと、鍛刀と刀装作り。…それからできれば、出陣も」

もらってきた書類には毎日こなすための任務が書かれたものと、本丸発足にあたっての準備についてのものがあった。
その二枚を取り出して、彼にそう伝えた。




できればゲームのチュートリアル通りの流れで進めていきたいのですが、初鍛刀が先か出陣が先かどっちだったか管理人さま分かったりしますでしょうか…?
アバター
2019/04/04 18:03
すると、目の前の主だと名乗るその人の子は、
何とも不思議な挨拶を述べた。
これはこれは…まるで嫁入りする者のようなことを口にする。
歌仙は口元に手を添えて、小さく笑いを漏らした。

「ははは、なんとも面白そうな主じゃないか。改めて、僕は歌仙…そうだな、
君にならうのならば、此方こそ不束者ですが…でいいかな?」
なんて、少し揶揄うようなことを口にしては、彼女を見た。

それから、自身の動きを確認する様に手の平を握ったり開いたり、
自身の本体である刀を確かめたり、辺りを見回したりした。
暫くして、気が済んだ様子の歌仙は再度目の前の彼女へと向き直る。

「さて、主。さっそくだけど今日は何かすることはあるのかい?
どたばたと慌ただしくするなんて雅ではないからね、物事を順序良く立てて、行動すべきだよ」
アバター
2019/04/04 16:53
ふわりと桜が舞ったのに気付いて顔を上げる。
すると、そこには一人の男の姿があった。
菫色の髪に、宝玉のような色の瞳。
何処か人間離れしたその容姿に、ふと彼らが神様であることを思い出した。
この言葉にし難い美しさは神様と言ってもいい。刀剣男士は皆こうなのだろうか。
しかし、刀の付喪神というのだから、もっとこう、血生臭い感じなのかと思ったらそうではないらしい。

「…えっと、この本丸の審神者です。不束者ですが、よろしくお願いします……」

この刀の主となるのが自分だなんて。
まだ信じられないが、きちんと挨拶はしておかなければ。
そう挨拶をして、頭を下げたところで不意に何だかおかしな挨拶をしてしまったことに気付く。
嫁入りでもないのだから、不束者ですが…はおかしいだろう。




把握いたしました。
トピックの方の変更も確認しました!
ありがとうございます(´∀`*)
アバター
2019/04/04 14:39
僕の主は、三十六人の家臣を手討ちにしたことで有名な、細川忠興。
名前ぐらいは、皆も知っていることだろう。
「之定」の異名を持つ、二代目兼定作の打刀、それが僕、歌仙兼定さ。

戦の世が終わりをむかえて、僕たち刀は大抵がお役御免となった、そんな時のこと。
時の政府なるものから、お達しがきたのさ。
西暦2205年、歴史改変を目論む軍隊と刃をまじえて、それを阻止するとか、何とか。
その指揮を執る審神者なる者の最初の刀に、僕が選ばれたらしい。

まあ、当然だよね。
歴代兼定でも随一と呼ばれる二代目、通称之定の作さ。
もう一度この刀を振るえるのなら、その話に乗ってあげるとしようか―

「僕は歌仙兼定。風流を愛する文系名刀さ。どうぞよろしく」
何だか馴染みのある口上を述べたあと、自分の目の前にいる人の子に視線を移した。
…きっとこの人の子が、自分の主と成り得る人なのだろう。

*
はい、宜しくお願い致します❀
承知致しました、記載しておきますので、お手すきの際にでもお目通しくださいませ◎
アバター
2019/04/04 13:41
どこをどうしたらこうなったのか。
至って普通の大学を出て、至って普通の会社に勤め、至って普通の生活をして……。
いずれは普通に結婚して、家庭を築くのだろうと。
そんな「普通」を煮詰めてできたような自分の人生は、急激な方向転換をしつつあった。

成り行きとは言え、自分で決めた道だ。
今更後悔はしていないし、してもいけないと思う。
しかし、「審神者」になることへの不安は拭いきれない。
先程“初期刀”なるものを選んだのだが、その選択にも不安を感じてきてしまうほどだ。
何せ自分には日本刀の知識など全くない。
刀を五振り見せられたところで何も分からず、何となくこの一振りを選んできただけなのだ。

つい先程やってきた本丸で一人悩んでいた審神者だったが、こんなことをしている場合ではないと弱気な考えを振り払った。
よく分からない場所に一人きりなのは非常に心細い。
今できることといったら、ひとまずこの初期刀を顕現させることが先であろう。
審神者は教わったばかりの方法で、その一振りの刀に力をこめ、顕現させることを試みた。




よろしくお願いします。
燭へしの方と同様、糖度高めだと楽しいです…。



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2019年02月11日

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