関係募集板
- 2017/10/11 20:38:34
一般的には精霊の加護に頼って暮らしている為
電子機器という物もあまり存在しない
あるのは蛍光灯程度。
(組織のみ例外で、電子モニターや通信機
監視カメラなど、電気を使用するものが多数ある。)
テレビ・パソコン・冷蔵庫・携帯電話・ゲームなども存在しない。
①ネレイス
人魚や魚人をはじめとする
水中や水辺で生活する種族が暮らす村
勿論水辺は多め、海や川があり様々な種類の魚も見られる
水中か洞窟に居を構えることが多く
家らしい家はあまり見当たらない。
②キマイラ
獣人が暮らす村
森の中に集落を構えており、一年中緑に覆われている。
草食・肉食・雑食 様々な獣人がいるが、獣人同士の共食いは厳禁
肉食の獣人たちも、市販の肉を食している。
草食の獣人たちは、森の中に生っている木の実や果実で生活
建物はほぼ全てログハウスor藁のおうち。
③ベオウルフ
人狼族が暮らす村
キマイラ同様、森の中に集落がある。
厳しい掟が今もなお守られており、成人(20歳)に満たない者は
村の外へ出ることを禁じられている。
好戦的な性格の住人が多く、村へ立ち入る際は
必ずと言って良いほど勝負を挑まれる。
勝負に負けると村への立ち入りを禁じられてしまう。
建物はすべてログハウス
④ラファータ
妖精たちが暮らす村
きれいな小川と色とりどりの花々があり
一年中穏やかな気候と、きれいな風景が保たれている。
ユニコーンなどのいわゆる、霊獣も居るらしい。
木の中に居を構えたり、洞穴で生活していたり
草花で家を作ったり様々な家がある。
⑤ディオガ
鬼や悪魔族が住む村
気候の高い山の上にあり、様々な鉱石が取れる
高い魔力を持つ者たちが暮らし、生活の大半は魔法によって維持されている。
緑こそ少ないものの、豊かな資源と受け継ぎ続ける技術により
村は栄えている。
石造りの家が多め。
⑥アスフール
ハーピーのような鳥人が住む村
崖の上などディオガよりも更に標高の高いところにある
好奇心の多い人々が多く、人間に対しても割りと友好(?)的
崖のくぼみや穴を利用した自然の家で暮らす
⑦ヘウンデウン
上記のどれにも属さない者たちが集まって作った村
寄せ集めだが、個性豊かでとても賑やか
他にもあるが、自由に出入りが出来るのはこの7つのみ
人間側
①カタン
水産業と農業が盛んな海辺の小さな村。
これといって特産品や観光名所などはないが
穏やかな時間が流れる村は、なぜか居心地がいい。
人間の国で唯一、魔族などの人外にも寛大で
むしろ歓迎してくれる村。
②グロスシュタット
観光地が多めで王都のすぐ側にある大都会。
喫茶店や飲食店も多く、食品関係の店が集まる。
中でも街の中央にあるケーキ屋は、毎日行列が出来るほど人気。
③ロディージャ
パルヒェン城とジークラム城
2つのお城が存在する城下町だが
城下町であると同時に国境の町でもある。
街のど真ん中に赤いレンガで作られた仕切り線があり
線を右に越えるとパルヒェン王国
左に超えるとジークラム王国になる。
国境の警備…などは一切なく、誰でも自由に国を行き来できる。
(レンガの線を越えるだけというお手軽さ)
④フリッス
ブティックや小物店の多い、ファッションの街
あらゆるファッションアイテムやそれに関するお店がこの街に集まっている。
服屋は勿論、理髪店、エステ、ネイルサロン、着付け
クリーニング店に、レースや布を扱う店…
更にはピアス専門店やネックレス専門店などもある。
⑤アスマ
閉鎖的な街…というよりは1つの小さな国として独立している。
所謂『和風な国』 江戸時代の日本に近い。
着物や刀、根付け、正月などの文化も、この国から流れてきているようだ
立ち入りは厳しく制限されており、
また容易に国から出ることもかなわない。
他にも地域はあるが、鎖国状態で立ち入りは出来ない。
獄稀に、外部地域から移住してくる人物も居るらしい…。
※どこの街へ行くにも、
必ず隣接マップの森or湖から向かうことになる。
移動方法は主に徒歩or自転車
車 というアイテムはこの世界にはない。
その名前を聞けば誰もが口をそろえてこう言う
「空から現れる救世主たち」
空に浮かぶ巨大な建設物
そこには救世主たちが住んでおり、世界に危機が訪れると
颯爽と空よりやってきて、人々を救ってくれるという…
そんな、誰もが知っている御伽噺のような伝説。
誰もその姿を見たことが無い
なのに伝説はいつまでも人々の間に残り、語り継がれる。
そうして時は流れ…
最初の伝説が生まれてから400年の歳月が流れた。
1年ほど前に強力なベザル(敵)に本部が襲撃され
戦闘員のメンバーの大半が負傷してしまう…
増援要請を受け複数人で討伐に向かうも、強力な敵の前に
幹部メンバーですら歯が立たず、撤退を余儀なくされる。
メンバーの危機にリーダー自ら、竜の姿にて戦場に立ち
辛くも勝利を収めるが、失った物は大きかった。
マナ(生命の源)を食らう敵に、ある者は傷つき
ある者は命を落としていた…。
リーダーであるアルシオもまた、ほぼ全ての力を使い果たし
本来の姿に戻ることすら叶わなくなっていた。
マナを大量に失った者達はそれぞれ騎士団を脱退し
日常生活へ。
最前線で戦うのはもはや困難と判断された者達は
アルシオの判断で比較的安全な各支部へと移動。
残ったメンバーは偶然出払っていた数名と
戦闘に参加しない者達、特殊な体質を持つ幹部2人のみだった。
このままでは世界が混乱に陥ってしまう…!
そこで組織始動後初
外部より悪と戦う勇気ある人員を募集することにした…!