【戦企画拾参】上田合戦【真田軍対徳川軍】
- 2016/05/30 19:55:02
<合戦準備中>
●場所:1585年8月
●時期:信濃国上田城
●総大将
真田軍:真田昌幸(NPC)
徳川軍:徳川家康(來亞)
●任務
…加点に関係する条件です。
<真田方>
・戸石城・矢沢城を防衛する。:各10pt
・上田城を防衛する。:20pt
・神川の堰を決壊させる。:25pt
<徳川方>
・戸石城・矢沢城を攻め落とす。:各10pt
・上田城を攻め落とす。:20pt
・神川の堰の決壊を防ぐ。:25pt
●勢力図(※敬称略)
・徳川軍【東軍】:徳川方
◆徳川家康(來亞)
◆元康(宗月)
陽鞠(まの 元日向)
◆団三郎(宗月)
◆三門(宗月)
蓮城 真笑(∮甘党賊空鈴狼∮)
青憐 刃月(西木野 春)
憐蘭 万華鈴宮 藍(西木野 春)
狛(西木野 春)
◆彼岸原 秀(幽鎖)
大祝 翔(幽鎖)
・豊臣軍【西軍】:中立
◆石田三成(宗月)
茶々(來亞)
◆大谷吉継(宗月)
迅之 瑠兎(∮甘党賊空鈴狼∮)
◆菫(まの 元日向)
◆千世夜(*ふぁ~ふぁ*)
・織田軍残党【東軍】
お市(お市@じょーばん)
天音紫(お市@じょーばん)
・京極軍【東軍】:中立
京極高次(來亞)
◆初(來亞)
・伊達軍【東軍】:徳川方
◆伊達政宗(宗月)
◆燭(*ふぁ~ふぁ*)
・武田軍【東軍】
武田信玄(*ふぁ~ふぁ*)
・浅井軍残党【西軍】:中立
◆浅井長政(宗月)
◆お江(來亞)
◆織田信長(宗月)
◆森蘭丸(來亞)
・毛利軍【西軍】:真田方
毛利輝元(Lia-*ℛ)
◆毛利秀元(Lia-*ℛ)
小早川隆景(Lia-*ℛ)
・大内軍【西軍】:真田方
◆大内義隆(*ふぁ~ふぁ*)
◆陶隆房(宗月)
・無所属
【東軍】
有史乃平弦(∮甘党賊空鈴狼∮)
◆飛鳥(まの 元日向):真田方
◆白木 龍雅(來亞):中立
◆二夕海 利一(宗月):中立
武田次郎信親(速水猛)
武田左馬の介信繁(速水猛)
◆藤(宗月):徳川方
【西軍】
不知火(柏 餅子)
悠(柏 餅子)
伝(神楽坂策利)
忍(ルーシー)
篝(*ふぁ~ふぁ*)
●概要
・合戦の流れ:合戦準備期間→合戦中→合戦終了
・過半数以上の軍大将が所属表明するか、
企画発表から一週間経過したら、開始します。
・PC同士の対戦は、勝敗が付けば、ptの加算があります。
どちらかが「敗北」を宣言した場合のみ、決着が付きます。
(勝利宣言は不可、相手が「負けた」と言ってくれれば勝ちです。)
加算pt→勝者:10pt / 敗者:5pt
・NPCは誰でも動かせます。死亡可、怪我可。
ただし、他の方が不愉快にならない配慮をお願いします。
(口調とか容姿は皆様にお任せします。)
・場所指定ロル可。
(例:――本能寺本堂、at.本能寺近くの森etc.)
・現在の時間軸(1600年あたり)とは前後しますが、
過去設定にするかしないかは自由です。
●資料
<布陣>
・徳川→上田盆地の信濃国分寺付近
・真田→上田城:昌幸
戸石城(支城):信幸(長男)
矢沢城(支城):矢沢頼康(昌幸の従兄弟)&上杉の援兵
<史実の戦運び>
徳川、上田城へ攻め入るも反撃を受け撤退。
戸石・矢沢城勢が追撃、神川で堰を決壊させ徳川に大打撃。
秀「・・・・なんかやばくない?」
神川の堰が破壊されそうなのを見て、でも何したら良いの?と焦り
菫「飛鳥…といったか、お前はどうする。」
科野大神宮を離れた2人はどうするか考えていた。
菫は少し考え中のようであったが、飛鳥は考えてすらいないようだった。
飛鳥「俺はまた面白そうなことが起きたらそこにいく。今のあんたには興味ないよ。ここでさよならだね。」
そういうとさっさと菫の元を離れてどこかへといってしまった。
龍雅:うん、大丈夫だよ。それじゃ、りひチャン。久しぶりに空中散歩しようか
(近くの茶屋に行くような軽いノリで頷けば、軽く伸びをして背中から羽をだし
ーーーー徳川の陣付近
家康:堰を?!わかった、すぐに元康に知らせて対応させるわ。
(堰が壊されれば自軍だけでなく、周囲の土地への被害も計りしえないため、残っている元康に知らせなければと焦り
ーーーー科野大神宮
初:あの2人なら、どっかいったわ。それよりも早く手当てしなきゃ。
(長政を支えながら、千世夜の方を向いて
千世夜さん、父さまのこと診てもらえない?
吉継:いましがた飛び去って行った影がそうだな。
(蝶達から得た情報を元に、手元に止まらせた蝶に視線をやりながら言って、龍雅達の方へと視線を戻し
追えるか?
――徳川の陣付近
信長:……だな。はあ、よかった、まだ飛び出してなかったんだな。
(まあ、これから飛び出す所なんだろうと苦笑して頭を掻きながら、蘭丸の言葉に応えて
竹、知らせたい事があって来たんだ。
(政宗と燭へ少し視線をやりながら家康の方へ歩み寄ると、早速本題を切り出し
真田が神川の堰を破壊しようとしてる。このまま進軍すれば巻き込まれるぞ。
――科野大神宮
長政:――はつ?
(ふらふらながらも走って来たらしくひどく息を切らせて、呼吸をするのが辛いのか喉元を押さえながら
すみれちゃん、だっけ?……と、もう一人……。
(どうしたの?とか、何処に行ったの?とか聞こうとしたらしいが、息が続かずそこで言葉は途切れ
――戸石城付近
隆房:(見上げた空に二羽の鷹が旋回するのを目の端に入れつつ、見えてきた目的の戸石城を仰ぎ
――随分と静かだ。火急の知らせと助けを求めに来たにしては……。
(知らせが嘘だとは考えにくい為、既に、どういう形にせよ騒動が収まったのかと思案し、
している間に正門が見えて来て
陶家臣:……隆房様……これは……。
(警備兵だったのだろう、正門に向けて幾つも転がっている亡骸を見て
隆房:……城は落とされたようですね。城主様は息があるやも知れません、
貴方、義隆様に知らせに行って下さい。私達で城内を探りましょう。
(最も足の速い者に伝達を任せると、残りの四人にそう呼びかけて城内へと向かい
>また一月以上空いてしまって済みません…!!OTL
ひっさびさに体力ある休日前夜(当日早朝)なのでレスをば……。。
書いてる私が分かんなくなったのでウチの人らの現在地まとめ……利一左近はいるけどダンマリ、団三門は陶さん所に描写だけ。藤は戸石、元康お留守番、三成だけ行方不明(←)な感じかしら。((
陶さんの移動速度は…リアルタイム経過でなんとかって事でお願いします…!(いつになるか分からない)次回辺り藤とうちの子バトルするかもです、不毛。
なりちゃ部屋のレスはちょっといま体力がないのでしばらくお休みさせて下さい……大変申し訳ありません……。
初:優しいから許しちゃうんだろうな、きっと。あの人自身は攻撃してきてないし
(去っていく背中が見えなくなってからため息とともに呟き
「…すまんな。」
そういうと、その場を歩いて立ち去り。
しばらく合わせる顔がないなと内心思ったりもしていた。
面白半分で今の立場をとっているわけでもないが、そんなの相手には関係ないだろう
初:……わかった
(数秒の沈黙の後、頷き
菫「…そうか。」
そういうと納刀して、飛鳥の方を見る。
そそくさと移動を始めていた。また別の敵を探すということらしい。
「…三成にすまなかったと言っておいてくれないか。」
家康:あれ、信ちゃんに蘭丸くん。どうしたの?
(まだ自陣も近いため隠れる必要はないだろうと街道を歩いていれば、見知った2人を見つけて目を丸くし
秀「いやぁーしかしこれからどうしようかなぁ?敵さんの所乗り込んで、「死ねぇぇぇぇぇ」とか言って刀振り回してもダメだし」
独り言を呟きながら歩き
宗月さん>>いえいえ、大丈夫ですよー
龍雅:りょーかい。街道のどの辺にいるか、もう少し詳しいことはわかる?
(晴れ渡る空に、鳥とは明らかに違う影を見た気がして視線を巡らせるもすぐに見失ったため、吉継に視線を戻して問いかけ
――科野大神宮
初:別に、そっちが弓打ったから応戦したまでよ。敵じゃないなら、態々戦う理由もないわ。
(千世夜の意識が戻ったことにホッとし、菫の方を振り向きながら扇子を閉じて
――徳川の陣付近
蘭丸:……江様のお名前を借りましょうか。
(仮にも徳川の縁者である末姫の名前を出せば、それなりに信用は得られるだろうと考えた矢先、陣を出てきた家康達を見つけ
間に合ったようですね、このまま直接話しましょう
菫「そちらが来るなら相手はするぞ。」
目の前にいる残った人らにそう言って。
刀は下がっているが、いつでも戦える状態ではあるらしい。
一方飛鳥のほうはすっかり戦意喪失したらしく、弓矢を背中に背負い始めていた。他の場所に移動するらしかった。
吉継:――そこの街道に、女子を連れた白髪に赤目の男がおる。その二人を護衛してもらえるか。
(するり、と河原からは見上げる恰好になる街道の方へ視線を向けて
――千曲川付近の街道周辺
三成:…………ッ、はい……。
(お江の言葉に頷いて、お江を追って羽に乗って、長政の方へ心配そうに視線を向けて
長政:大丈夫。行って。
(微笑みを作って、そう促して
三成:(頷いて、その直後三成とお江を乗せた羽はこの場から飛び去り、千曲川を離れる直前に、
眼下の河原に蝶の群れを見た気がしてふと振り返るがもう景色は変わってしまっていて
(……蝶? 吉継……?)
長政:(二人が飛び去ったのを見送ると、ふらりと立ち上がり
科野大神宮の方へとおぼつかない足取りで戻り始め
――国分寺・徳川本陣
政宗:はーい! いってきます、家康ちゃん。
(家康に返事すると、元康にも笑ってそう告げて
元康:…………ああ。くれぐれも姫様を頼むぞ、政宗。
(仕方ない、といった様子で渋々頷いて、それから苦い表情で政宗に念を押して
政宗:うんっ!大丈夫だよ、任せて!
(元気よく返事をして
元康:…………。
(余りに無邪気な返事に余計心配そうな顔をして頭を掻き
――徳川の陣付近
信長:……だな。ただ、どう言って頼んだもんかって感じではあるが……。
(素直に「織田信長だ」と名乗っても死んだ事になっている訳だから(例え両眼異彩という
奇異な見た目でも)信じて貰えないだろうと考えて困った顔をして
屋島の時みたいに殴り込むか……何人か怪我人出したとしても、そうも言ってられない状況だしなあ。
(このまま徳川が何の情報も知らないまま神川の堰が決壊したら、
徳川軍の被害は怪我人数人では済まないだろうと、物騒な事を言い出し
>またレス間が空いちゃって済みませんでした><
陶さんは移動なので1レスくらい空けますね~~><;; あと秀吉次どこ行こう((
來亞ちゃん>信長さん達が家康ちゃんに会えるかどうかはお任せします((
あと逃亡したお江ちゃんと三成はどこに行こうか?←
幽鎖さん>絡みに行ける子いなくて済みません…!!
吉継:――そこの街道に、女子を連れた白髪に赤目の男がおる。その二人を護衛してもらえるか。
(するり、と河原からは見上げる恰好になる街道の方へ視線を向けて
――千曲川付近の街道周辺
三成:…………ッ、はい……。
(お江の言葉に頷いて、お江を追って羽に乗って、長政の方へ心配そうに視線を向けて
長政:大丈夫。行って。
(微笑みを作って、そう促して
三成:(頷いて、その直後三成とお江を乗せた羽はこの場から飛び去り、千曲川を離れる直前に、
眼下の河原に蝶の群れを見た気がしてふと振り返るがもう景色は変わってしまっていて
(……蝶? 吉継……?)
長政:(二人が飛び去ったのを見送ると、ふらりと立ち上がり
科野大神宮の方へとおぼつかない足取りで戻り始め
――国分寺・徳川本陣
政宗:はーい! いってきます、家康ちゃん。
(家康に返事すると、元康にも笑ってそう告げて
元康:…………ああ。くれぐれも姫様を頼むぞ、政宗。
(仕方ない、といった様子で渋々頷いて、それから苦い表情で政宗に念を押して
政宗:うんっ!大丈夫だよ、任せて!
(元気よく返事をして
元康:…………。
(余りに無邪気な返事に余計心配そうな顔をして頭を掻き
――徳川の陣付近
信長:……だな。ただ、どう言って頼んだもんかって感じではあるが……。
(素直に「織田信長だ」と名乗っても死んだ事になっている訳だから(例え両眼異彩という奇異な見た目でも)
信じて貰えないだろうと考えて困った顔をして
屋島の時みたいに殴り込むか……何人か怪我人出したとしても、そうも言ってられない状況だしなあ。
(このまま徳川が何の情報も知らないまま神川の堰が決壊したら、
徳川軍の被害は怪我人数人では済まないだろうと、物騒な事を言い出し
>またレス間が空いちゃって済みませんでした><
陶さんは移動なので1レスくらい空けますね~~><;; あと秀吉次どこ行こう((
來亞ちゃん>信長さん達が家康ちゃんに会えるかどうかはお任せします((
あと逃亡したお江ちゃんと三成はどこに行こうか?←
幽鎖さん>絡みに行ける子いなくて済みません…!!
秀「ふむふむ・・・ありがとーばいばい」
野良犬を離すと、手を振り
秀「・・・ふふん」
何故かドヤ顔をして
秀「あんまり分かんなかったね!」
肩に乗っている鳥が、呆れた顔だった。
初に名を呼ばれ、遠のきかけていた意識が再びこの現実へと引き戻される。
そのことに若干の悄然感を覚え、何もなかったその顔に悲しみという表情が現れた。
だが次の瞬間には再び無に戻り、
「初殿、私は守っていただかなくて結構です」
粉になった蝶も形を示し再び千世夜の周りを舞い始めた。
――徳川本陣
燭「はぁ~い」
(背負っていた混合器を手に持ち直すと、家康について陣を出て行く。
――上田城付近
義隆「この文の文字の乱雑さ…急いで書き留めたんだろうなぁ……」
(文をもう一度眺め見ながら、その口元を歪ませながら、戸石の終わりを予測した。
秀「ふんふん・・・つまり、よく分かんないけどここを守ればいいんだね?紅」
肩に乗った鳥と話をしている。
秀「・・・お、敵さんの方から来た野犬だ。待って待ってー」
真田の陣の方から来た野良犬を捕まえ、様子を聞き出そうとした。
飛鳥「はーぁ。つまんねぇ。同じ味方どうしの戦い見れると思ってわくわくしてたのになぁ…。あそこであんたをやるべきだったかなぁ…。」
とぶつぶつすみれに向かって話してるのか独り言なのか話して。
菫「うるさいぞ。」
そんな独り言だかをただ言う飛鳥に向かってそう言って。
龍雅:うん、いいよー。それで、ボクらはどこに行けばいいのかな?
(これから戦場に行くとは思えない気軽さで頷き問いかけ
――千曲川付近の街道周辺
江(未だ躊躇う三成の手から羽を抜き取るとそのまま宙に放り、巨大化して浮く羽に足を乗せ
三成さん、行こう。今ここに一番いちゃいけないのは三成さんなんだから
――徳川本陣
家康:それじゃ、元康、あとよろしくね。政宗、燭行くわよ。
(地面に突き立てていた愛用の大剣を背に担ぎ、陣を出ていき
――徳川の陣付近
蘭丸:どうでしょうね。大きく兵が動いた様子はなさそうですが。ひとまず取り次ぎを頼みましょうか
(元々単独行動も多い人物であるから、残っている兵の数は当てにならないだろうと思っていて。
藤:(部下達はことごとく地面に沈められ、自分は水晶の刃で四肢を縫い止められ、
恐怖した瞳で此方を見つめている信幸の目前まで迫って、血にまみれた水晶の大剣を床に放り投げ
殺しはしない――だが、
(言葉と同時に、信幸を貫いていた水晶が消え去って彼は床に落とされたが、
当然四肢の傷は残っている為に身動きが取れずに
この戦の間は、彼女の邪魔をしないで――大人しくしていてくれ。
(言い置いて、話は終わったとばかりに踵を返してさっさと天守を後にして歩き出し、
従える形となった吉継の蝶を指に止まらせ、話しかけ
さて……次は、オレはどう動くべきか。
>なんかまた本格開戦前に折り返し過ぎようとしてますね…w
やっぱり1企画ごとの容量を増やすべきかしら…?汗
あと信長さんと蘭丸君の徒歩速度、実際の地図に照らし合わせたら
凄い事になってると思いますがその辺は!ふぃくしょんです!!((
そして完全に一人芝居でしたが(←)秀吉が戸石城落としたので徳川方に加点です~!
カウントはいまちょっと時間がアレなのでまた後でまとめてやりますね、済みません><;
來亞ちゃん>大丈夫通じる!!俺が一気に行動したのと連投したせいだね…ごめん;;
吉継:まし……?
(聞いた事のない(龍雅が自己流の呼び方をしているからして、
聞いた事があっても理解出来るかは怪しいが)菓子に首を傾げ
利一:「marshmallow」。これも南蛮のお菓子です。薄紅立葵とか、じゃなかったら砂糖と卵と……。
(するりと本来の名前を発音して、いつもの癖か、長々と説明を始めそうになって
吉継:ああ分かった、ヨイヨイ。
(利一の説明を途中で断り
南蛮の菓子になら詳しいのが身内におる。この戦が終わったら頼んでおこう。それでよいか?
――千曲川付近の街道周辺
長政:(分かってるよ、と実現出来るかどうかは分からないが、頷いて見せ
三成:(時間停止は長政に取って負担が大きく、発動したならば絶対に無駄にしてはいけないから
黙って此処まで手を引かれて来たのだが、やはり躊躇ってしまって
――国分寺・徳川本陣
政宗:はぁ~い!
(燭に続いて家康に返事をすると、ようやく燭から離れて、
天幕の片隅に立て掛けてあった薙刀をぱたぱたと取りに向かい
――上田城付近
隆房:承知いたしました。では――私と。
(返事を聞くや、すっと背後に視線をやって、自分の隊の中から腕利き五人程に向けて声を放り投げ
陶家臣:よろしいので?
(自分達は置いて行かれ、たった五人だけで行くのか、と早くも出発しようと歩き出している隆房に問い掛け
隆房:ああ、構わない。偵察だけですから、余り大勢で行っても時間が掛かるばかりでしょう?
(言って、選んだ数人だけを連れて大内軍が陣取っている場所からさっさと出発して行き
――神川・国分寺付近
信長:(上空を飛び去ってゆく茶と白の二羽の鷹を何の気なく見送って、返した視線の先、
眼下に見えて来た徳川の陣を見下ろし
やっと見えてきた。あれか。竹のやつ、まだ居るといいんだが。
(あの妹分の性格上、もう飛び出してしまった後だとしても
不思議はないだろうな、と考えて微妙な表情をしながら呟き
>文字数(ry
初:千世夜さん?!
(ともかく、父親が戻るまではこの場で持ちこたえるしかなく、戦えるのが自分だけとなれば、まずは異変が起きている千世夜を庇うように立って扇を鎌え
――千曲川付近の街道
江:絶対すぐ逃げてね!
(時間が止まる直前に姉と父がしていた目配せの意味もわかり、相当負荷のかかったはずの長政を置いていくのは忍びないが、姉もいるのだからと言い聞かせて三成の手を取り
>宗ちゃん
ごめん、レスのタイミングが、、、、
気がつくと三成たちはいなくなっていた。
逃してしまったと思いながらも内心すこしホッとしていた。
やはり味方だったものが敵方になるのは複雑な心境だった。
しかしまだ相手は残っている。刀を構えて警戒を解くことはなかった。
飛鳥「なんでホッとしてんのさ。つまんない」
菫の様子を見て草むらからでてくる。腕からは血が出ていた。
どうやらあまり楽しくない状況になったため飽きてでてきたらしい
千世夜(目の前の光景をまるで浮世絵を見ているかのようにその場に立ち尽くし眺めていた。
そしてしばらく立ち、その場に初様と薫殿が残ったとき、再び千世夜の時が動き出す。
あぁ、なんて滑稽な姿なのだろう。空っぽに近い頭の中で、ただそのことだけが頭を巡った。
着物を懐を強くつかむと、頬には一筋の涙がこぼれる。と、同時に彼の周りの蝶達が段々とその輝きを失い、遂には金箔のような金色の粉になりその場に散った。)
――徳川本陣
燭「はぁ~い。楽しみだねぇ~」
(ニヤニヤとしながら家康を舐めるように見る。
――上田城付近
義隆「……そうだな。とりあえず様子だけでも見てこい。」
(うーん、とひとしきり考えた末に立ち上がりながらそう言った)
龍雅:お金より、マシマロがいいなぁ。それか、美味しい南蛮のお菓子でもいいよ
(ある意味金よりも入手が難しいであろうものを要求しながら、金には興味がないと言い放ち
――科野大神宮
江:父様っ、私達なら大丈夫だから、術を解いて!
(父の能力が姉達と違い、身を削るものだと知っているからこそ、足を動かしながらも止めるように訴え
――徳川本陣
家康:よろしくね。さぁ、私達も出陣よ
(団たちを見送れば、政宗と燭に向き直り笑顔で宣言して
長政:(境内から出て少し行って街道を横切って千曲川が眼下に見える辺りまで来ると二人の手を離し、
時間停止を解除、そのままその場にガクッと膝をつき、地面に両手をついて何とか身体を支え
――ッはぁっ、はあ、はぁっ……!!
三成:(手を離された勢いで少しよろけるも、相当焦った様子で慌てて長政を振り返り
長政さまッ!!
長政:いいからッはやく行って……!!
(ぜえぜえと息を切らし下を向いたまま言って
>文字数(ry だったので切ってしまいました;; 連投済みません><
まのさん>逃亡してしまって済みません…! 三成の性格的にどう転んでも菫ちゃんとバトルは難しいなーと(長政達が)判断した感じ…ですorz 済みません~><;;
吉継:(龍雅の突拍子もない提案に、きょとんとして二つほど瞬きし
利一:はあ!?アンタ、また突然何言って……!
(いつも通り文句を言うものの、今回はどうやら自分が無茶に付き合わされる事より、
初対面の相手に無理を言っている事の方を非難している様子で
吉継:…………雇う、と言われてもなァ。
(少し怪訝そうな呆れたような表情で
そうよなあ、見返りは金子でヨイのか?
――国分寺・徳川本陣・天幕
団三郎:承知いたしました。では二人で見て参ります。……行こうか、真。
(三門を連れて天幕から出て行こうとして
元康:……団、お前、どういうつもりだ?
(出て行こうとする団三郎に、小声で
団三郎:別に? ただお前もそろそろ、姫様に口煩くするのを卒業したらどうかと思ってな。
(なんでもないように笑って返すと、じゃあなと言って三門と二人で出て行く
――科野大宮社
三成:(菫が抜刀したのを見て、いよいよ決定的になった対立に動揺した様子で瞳を揺らして
長政:(初からの目配せとその手元の羽を見て、娘の考えを理解し
……仕方ない、ね。
(もはやこれ以上三成をこの場に留められないと、
頷くと同時に時間停止を発動し、まず初の手から羽を受け取り
……初、僕が戻って来るまで少しだけ頑張って……!
(その際、一瞬だけ初の手に触れて初の時間停止が解除された時に、
早口に告げるとまた手を離し、今度は三成と江の手を掴んで二人を引っ張って走り出し
三成:!?! な……がまささま!?
(突然時間が動き出し混乱するも、これが主君の最終手段である異能の能力による状況だと
なんとか理解し、もつれそうになる足をなんとか動かして走り
長政:これ持って!逃げるよ!!
(走りながら、三成の手に、初から受け取った羽を押しつけるように渡し、反論も聞かず境内を駆け抜け
(これ以上三成をこの場に留まらせる訳にはいかないと、袖口から小さな羽を菫達に気づかれないように取り出しながら、長政に目配せし
飛鳥「(相手が悪いな…。)」
風で矢が落とされるのを見て少し考えて。そんなことをしていると銃弾が飛んでくる。横にロールしてよけたが一発体をかすって。銃をもっているとわかると更に距離をとり、木の裏に身を潜めた
菫「…ッ(間に合わないか…。)」
草むらに撃たれた銃弾を弾こうと抜刀したが、イペタムの黒い霧のようなものも間に合わなかった。
龍雅:……そうだ、君が僕を雇ってよ。そしたら、君が気になるところ、心配なところに加勢しに行くよ。
(いつもの思いつきで、同行する利一の意向も聞かずに提案して
――徳川本陣
家康:そうね。あとから合流はして欲しいけど、まずは戸石と矢沢の偵察をお願いできるかしら
(本丸を攻めるにあたり、配下の城からの援軍は当然想定されるので、対策を練るためにそう頼んで
――科野大神宮
江:あっぶなかった〜。姉様ありがとう!
(人工の風で矢の軌道が大きく外れたことにホットして
初:後先考えずに飛び出すのやめなさいっていつも言ってるでしょ
(呆れたように言いながら、長政に並び
吉継:まァ、そういう事だ。
(敵に対してだとしたら隠すべきだろう情報を伝える事も余り警戒していないらしく、
軽く龍雅に同意して、手に止まらせている蝶からの情報へと意識を向け
……どうやら、戸石はほぼ落ちたようだな。元よりそちらは心配もしておらぬ……追うならばこちら、か。
(今度は、傍らを飛んでいる、三成らの側にいる蝶と繋がっているものに視線を向けて呟き
――科野大宮社
三成:ッ……!
(菫と千世夜の方に気を取られていた為、自分を狙った攻撃にも気付かず、姫様達にされるがまま庇われ
お江様、お初様……っ済みません、ありがとうございます……っ。
長政:(二番目の娘の戦力を信用しているのか、三人に怪我はないと確信しているようで、
振り向きもせず銃を抜くと矢の飛んできた草むらの方へ向けて三度発砲し
――国分寺・徳川本陣・天幕
政宗:はーい!じゃあ、燭ちゃん、俺達は徳川様と一緒にいこーね。
(元気よく家康に返事してから、抱きついたまま、燭の顔を見上げてそう言って
元康:………………はぁ、仕方ない。くれぐれも無茶はして下さるな。
(深々と溜め息をついて釘を刺してから、団三郎達の方へ目をやって
……智、真、お前達は……。
団三郎:姫様が御望みとあらば、ワシらも同行させて頂こう。
だが、他に気になる所があるようなら偵察して参りますが?
(今回は正面切って徳川の人間として参じている為、元康がいくら言ったとしても最終的には
大将である家康の指示の方に従うべきという大義名分があり、そして団三郎自身は家康の事は
さして心配していないので、家康が望むなら彼女自身への護衛がいくら減っても自分は意に
介さないという様子でさらりとそうお伺いを立てて
まのさん>はーい!承知いたしました~!來亞ちゃんが追記してくれたみたいです!
來亞ちゃん>追記とカウントありがとう!
(避ければ三成に当たるため、なんとか弾こうと切っ先を下げるも間に合うわけもなく息を飲み
初:だから、飛び道具は効かないわよ
(もう1度扇子を振るえば、矢を吹き飛ばすには充分の風が吹いて江達を助け
現状
徳川:28pt 真田:8pt 中立:65pt
江:危ない!
(三成を狙う鏃が反射した日の光を視認すれば、隠れていた背中を飛び出し、懐刀を抜いて飛んでくる矢を弾き
初:チッ
(舌打ちしながら扇子を開いて空を裂けば、隠れている飛鳥を鎌鼬が襲い
――徳川本陣・天幕
家康:そうね、兵は十分いるし、私についてきてくれる?
(たまには1人の心細さも味わえばいい、とも思い政宗に微笑んで
現状
徳川:28pt 真田:7pt 中立:63pt
木から飛び降り、草むらに身を潜め態勢を低くしたまま距離を取る。そしてまた、今度は矢の羽の部分を右側だけくいちぎり江の腹に当たるか当たらないかのところに放つ。すると矢は途中でぐっと角度を変えて標的の体ど真ん中を狙って飛んだ。
(三成を狙う鏃が反射した日の光を視認すれば、隠れていた背中を飛び出し、懐刀を抜いて飛んでくる矢を弾き
初:チッ
(舌打ちしながら扇子を開いて空を裂けば、隠れている飛鳥を鎌鼬が襲い
――徳川本陣・天幕
家康:そうね、兵は十分いるし、私についてきてくれる?
(たまには1人の心細さも味わえばいい、とも思い政宗に微笑んで
(三成を狙う鏃が反射した日の光を視認すれば、隠れていた背中を飛び出し、懐刀を抜いて飛んでくる矢を弾き
初:チッ
(舌打ちしながら扇子を開いて空を裂けば、隠れている飛鳥を鎌鼬が襲い
飛鳥「…逃げられたらつまらないじゃん…。」
ずっと木の上から様子を見ていたのか
そうつぶやくと、弓を構える。
そして楽しそうに誰を射るか考えていた。
「決めた。」
そう言って矢先を向けたのは三成だった。殺すわけではない。少しでも動きづらくしようと足を狙い矢を放った。
飛鳥真田方で参加します!
(周りを飛び交う蝶の意味に納得すれば、自分たちはどうしようかと空を見上げ
戸石城兵:信幸様!信幸様……!!
(下階から息も絶え絶えに駆け上がって来て、その場で片膝をついて頭を下げ
も、申し上げます……!敵は一人、異様な黒の洋装にて、赤い巨大な水晶のようなものを操って……!!
(言葉の途中で、まさにその水晶の刃が床から付き出して身を貫かれ、声が途切れる
藤:(下階を制圧したらしく、無数の赤く染まった水晶を従えて最上階へ姿を現し
信幸:赤い……水晶、だと……!?
(死亡したはずだが、他にそのような能力者は聞いた事がなく、
目の前の男が豊臣秀吉かと考え驚愕して目を見開き
藤:(怯える城主とその取り巻きには目もくれず、
傍らを飛んでいた蝶に気付き、そっと手を伸ばし指先に止まらせて
君は……吉継君の蝶、だね?
――千曲川・河原
吉継:……あい済まぬが、我は動向を追いたい者達がおるのでな。そちらが動くに合わせねば――。
(言い掛けた所で、蝶の一匹に藤が話掛けて来た事に気付き、
微かに目を見張って、戸石の城と通じている蝶の方へ視線を向けて
利一:……どうか、しましたか?
(短いやり取りの間に、吉継を胡散臭いが悪い人間ではなさそうだと判断したらしく、
それなりに不思議そうに急に言葉を止めた吉継に首を傾げ
吉継:……イヤ。その「動向を追いたい者」の一人がこちらに気付いたというだけの話よ。大事ない。
(その蝶を手の甲に止まらせながら、さらりとそう言って
>また何だか間が空いてしまって済みません~><
久々に、忙しくなりそう?予定が入りそう?な目途が立ったので、
慣れるまでバテてまたちょくちょくダウンしちゃうかもです;; ごめんなさいorz
今日もこっちのお返事だけで失礼します~なりちゃ部屋はまた明日にでもレスします……!汗
政宗:(ふにゃっと嬉しそうに笑って、燭にぎゅっと抱きつき
えへへ、ありがとう、燭ちゃん。
元康:(諸々の言葉を否定し損なった事を思い出してやや動揺した上に、
家康が団三郎の提案を肯定した事で余計言葉に詰まり
団三郎:姫様の仰る通りだ。「徳川家康」として顔が知れてるのはお前の方だ、
お前が残った方が指揮も取り易かろう。心配ならワシと真が護衛に同行しよう、それでいいだろう?
元康:…………。
(言葉にして肯定する訳ではないが、もはや反論の言葉もないのか黙り込み
政宗:じゃあ、決まりだね?家康ちゃん。
(自分からはそれで良いとは言わないだろうと思ったのか、勝手にそう結論付けて
そしたら、徳川様。俺と燭ちゃんはどうしたらいい?
――科野大宮社
三成:(事情が分からない事には交渉の余地もなく、 打てる手と言えば逃げる事くらいで
困り果てた表情をして、ことごとく対立している菫と初に視線を巡らせ
菫……初様……。
(少なくとも、いまの菫の存在は初に取って好ましくないとは理解しており、ならば三成に取って
優先されるものは明らかなのだが、それでも菫の事も気掛かりらしく、そのまま言い淀み
長政:……うん、そうだね。それなら、その前に一つだけはっきりさせなきゃいけないんだけど、
……千世夜さん、と言ったかな?君はどちらの味方なのかな。
(初の言う通りここから離脱するにせよ、もし千世夜が真田側でないなら一緒にこの場を離れないと、
敵である菫の元に千世夜一人を残す事になってしまう為、そう問い掛けて
――上田城付近
隆房:戸石の城が――わたくしが参りますか?
(いま大将が動いても、それはそれで大内の軍や上田城の者達にいらない不安を広げる事に
なるかも知れないと考えたらしく、自分の隊が動けば良いと判断したらしく、そう問い掛けて
>またもや文字数(ry 連投失礼します!汗
「・・・ん。兵が動いてるな」
あの旗は大内んとこのだな。自軍の兵士に話を聞くと、戸石城というのがあるらしい。現在はそこが危ないのか。
「上田城は難攻不落、ましてや昌幸殿が守るとしたら、例え落とせたとしても時間はかかるのは必定かと」
「んー・・・つまりしばらく敵は来ないってことだな。よぉし、大内方に文書出して合流だ。行くぞお前ら!」
秀元は膝を叩いて立ち上がり、兵士達も戦支度をしに立ち上がり、文を書いて届けに走る。
初:もういい。行きましょ、父様、三成さん。
(身内でならば押し問答のような会話でのからかいも微笑ましく見れるが、そうでないなら現状、神経を逆撫でるものでしかない。それでも攻撃しないのは、攻撃によって完全に敵対するのを避けるためで。
江:ねぇ、千世夜さんも一緒に行こう?父様も三成さんも千世夜さんがいてくれたら心強いと思うの。
(困らせにきた、という言葉は戦闘員でないのに洗浄にいるからだという意味で理解し、体の弱い2人のことを考えれば薬師がそばにいるのはいいことだと、三成の背から半身を出して手を伸ばし
菫「ま、言わんがな。」
と笑って。
その様子はいつもと変わらなかった。
三成をからかうときはいきいきとしている
千世夜「困らせに…まあ、そんなところもあるかもしれませんね。」
(江を落ち着かせようとふっと微笑み、次に三成をチラリと見る)
「また、蛍が増えるのでしょうか……」
―――徳川本陣・天幕
燭「ひっひっひ…安心しな、ミーはいつでも大将の側にいますよ」
(と、安心させるようにぽんぽんと政宗の頭に手を置く
――上田城付近
大内「戸石城が突然の襲撃に混乱を極めているらしい、今すぐ来いってよ」
(はぁーっと長い溜息を吐き
龍雅:ふーん。ならさ、見物人同士一緒にどっかのお城の近く行ってみない?
(自分で問いかけた割に蝶への興味は然程無いようで、顔を綻ばせる利一を横目に提案して
―――徳川本陣・天幕
家康:ぇ、元康、心配してくれてるの……?
(しょっちゅう自分より三成を選ぶ影武者の男がからかいに使われた言葉を否定しないことに驚き、フリーズしかけるも、はっとしてこれ幸いとばかりに言葉を紡ぎ
その人の言うとおりよ!むしろ、陣の中に"男の家康"がいた方が末端の兵も士気が下がらないわ。
(一度戦場に出てしまえば、確かな気持ちで軍を率いてさえいれば、士気がさがることもないが、護りとなればそうもいかないと力説し
――科野大宮社
江:千世夜さんも、三成さんのこと困らせにきたの?
(三成の背を握る手に力が入りながら、新たな人物に問いかけて
初:三成さんは優しすぎよ。今まさに敵になる可能性が高いって人間の事情聞く必要がある?
(敵なら敵、現状で敵でないならそれはそれで、三成と義父のことを考えればやってきた薬師も連れてこの場を離れるのが得策ではないかと考え出して
龍雅:ふーん。ならさ、見物人同士一緒にどっかのお城の近く行ってみない?
(自分で問いかけた割に蝶への興味は然程無いようで、顔を綻ばせる利一を横目に提案して
―――徳川本陣・天幕
家康:その人の言うとおりよ!むしろ、陣の中に"男の家康"がいた方が末端の兵も士気が下がらないわ。
(一度戦場に出てしまえば、確かな気持ちで軍を率いてさえいれば、士気がさがることもないが、護りとなればそうもいかないと力説し
――科野大宮社
江:千世夜さんも、三成さんのこと困らせにきたの?
(三成の背を握る手に力が入りながら、新たな人物に問いかけて
初:三成さんは優しすぎよ。今まさに敵になる可能性が高いって人間の事情聞く必要がある?
(敵なら敵、現状で敵でないならそれはそれで、三成と義父のことを考えればやってきた薬師も連れてこの場を離れるのが得策ではないかと考え出して
隆房:はい、義隆様。隆房は此処におりますよ。
(肩に掛けている羽織を片手で押さえながら、義隆のすぐ側まで歩いて来て
如何なさいましたか?
――科野大宮社
三成:千…世夜……!?
(この状況の中、さらに姿を見せた豊臣の人間に驚愕の色を隠せず
長政:(……この子も豊臣、かな。)
(三成の反応で当たりをつけ
まあね。でも、どっちを抑えた方が最終的な両陣営ともの被害が少なくなるかって話。
(初が相変わらずの不機嫌そうな調子なのに苦笑しながらも、娘達と部下に場合によっては攻撃すると宣言している相手の為に止めに入る思考回路はないらしく、注意はせず
三成:(質問を質問で返され何も解決せず、余計混乱を深めているようで眉間に皺を寄せ
……真田方に旧知の者でもいるのか?
(全く考察材料のない中では、そんな推測くらいしか出来ず、そう問い掛け
來亞ちゃん>大丈夫、いつもの事だ!←
というか俺がスタート位置間違えた感しかしない本当ごめんなさいOTL
Lia-*ℛさん>こんだけキャラいるのに誰も絡みに行けなくてごめんなさい…!!
まのさん>承知致しましたー!
ではそのままの所属でカウントしますね!
隆房:はい、義隆様。隆房は此処におりますよ。
(肩に掛けている羽織を片手で押さえながら、義隆のすぐ側まで歩いて来て
如何なさいましたか?
――科野大宮社
三成:千…世夜……!?
(この状況の中、さらに姿を見せた豊臣の人間に驚愕の色を隠せず
長政:(……この子も豊臣、かな。)
(三成の反応で当りをつけ
まあね。でも、どっちを抑えた方が最終的な両陣営ともの被害が少なくなるかって話。
(初が相変わらずの不機嫌そうな調子なのに苦笑しながらも、娘達と部下に場合によっては攻撃すると宣言している相手の為に止めに入る思考回路はないらしく、注意はせず
三成:(質問を質問で返され何も解決せず、余計混乱を深めているようで眉間に皺を寄せ
……真田方に旧知の者でもいるのか?
(全く考察材料のない中では、そんな推測くらいしか出来ず、そう問い掛け
來亞ちゃん>大丈夫、いつもの事だ!←
というか俺がスタート位置間違えた感しかしない本当ごめんなさいOTL
Lia-*ℛさん>こんだけキャラいるのに誰も絡みに行けなくてごめんなさい…!!
まのさん>承知いたしましたー!
ではそのままの所属でカウントしますね!
吉継:(少々意外な問い掛けだったのか、一つ瞬きして傍らを飛んでいた蝶へ視線を向けて
ああ、まァ……そのようなものだ。
利一:(興味を引かれたらしく目で追っていた蝶が、不意に接近して来た為慌てて身を引いて
吉継:(それを見てククッと笑い
案ずるな、触れても害はない。
(自分の包帯に覆われた指先に一匹の蝶を止めて見せて
利一:(言われて、そっと手を伸ばすと、空に舞っていた内の一匹が利一の手の甲に止まり羽を休め、少し嬉しそうに口元を緩め
――国分寺・徳川本陣・天幕
元康:その言葉、そっくりそのまま返すがな……。
(自分は安全な場所に居る訳ではないが、一人先陣を切る家康にいつも除け者にされてるのはこっちの方だと微妙に引きつった表情を浮かべ
団三郎:まあ、そう口煩くするな、元康。可愛い姫様が心配で堪らないのは分かるが、姫様とてもう赤子ではないのだぞ?
元康:っ、そんなことは分かってるけどな……!
(若干焦っているのか、「可愛い」とか「心配で堪らない」とかいった部分を否定する事も忘れて言い返し
政宗:わっ……!燭ちゃん。
(少し驚いたのか、びくっとしてから後ろを振り返ったが、名前を呼んだ時にはもう嬉しそうににこにこと笑っており
俺が残るにしろ、徳川様についてくにしろ、燭ちゃんは俺についてきて欲しいな……。
(どうやら豊臣でも伊達でもない徳川の人間は身内に数えていないらしく、「一人だとおっかないから」と小さな声で付け足し
団三郎:(政宗の言葉を聞いて、そうだな、と思案し
伊達殿と燭殿が姫様に同行なさるのなら、なおさらお前が無理して出てゆく事はないんじゃないのか?
……と言うより、お前も姫様も同時に出払ったら本陣が機能停止するしな。
元康:……それは、……。
(何を考えているのやら、出陣したがる家康の味方をする団三郎に困ったように言い淀み
>文字数(ry ごめんなさい連投します!汗
初:私、回りくどいの嫌いなのよね
(菫に鋭い視線を送りながら、手にした扇を少しだけ開き
>ふぁ〜ふぁさん
千世夜さんにうまく絡めなくてすいません(;´Д`)
遠慮せず、ガンガン話しかけてください←
菫「…さぁ、なぜだと思う。」
なぜといった三成をみて、静かに低い声でそう言って。
状況がはっきりしないと動けないのか、未だ手はださない。
しかし、それをむこうがわかってるなら動かざるをえないとも思っていた。
管理人さん
ちょっと考えましたが、それで大丈夫です!
「・・・なんで俺だけこんな目に会うのやら」
今後のため、真田の殿様に挨拶を、と言われ来てみたら戦だなどと。冗談ではないかと疑うほどだ。それとも隆景のやつ、知ってて俺を送ったのか?
「おまけに防衛戦、苦手なんだよなぁ、はぁ・・・」
一番槍として先頭で槍を振るうのが主な秀元は城の守りが苦手だ。まあ昌幸殿は頭いいし、指示に従い陽動でも何でもしよう。とにかく勝利して、生きて毛利領に帰るのが今の仕事だな。
燭「大将~、ミーはどうしたらいいんだい?」
(突然政宗の肩に手を置き
――上田城付近
大内(飛んでいきた矢文を読むと、うーんと唸り、周りを見渡し、声を出す。
「陶!陶はいるかっ」
――科野大宮社
千世夜「戦の話しですか」
(するり、と長い髪の毛をなびかせ不安そうな表情を向ける。
龍雅:ふーん。なら、ボクらと同じだね。そこにいる蝶は君のお友達?
(こちらも相当胡散臭い笑みを浮かべながら、表面上は和やかに話し
――国分寺・徳川本陣・天幕
家康:そんなこと言って、いつも私だけ除け者じゃない。元康たちが戦ってるのに、安全な場所でのうのうとしてるなんて嫌よ。
(元康の言い分も理解はしているが、嫌だと首を振って
>宗ちゃん
移動のために信長のレス蹴るね。ごめん
利一:(まだ蕎麦とか言ってんのかよこの人は、と表情を引きつらせ
吉継:(少なくとも、真っ向切って攻撃してくる事はないらしいと認め、
警戒は保ったままながら取り敢えず薄っぺらく笑って見せ
……済まぬが、我は上田の人間ではない。戦があると聞いた故な、ケンブツに来たのよ。
――伊勢崎城付近
信長:あー!なるほどな。流石頭良いなあ、蘭は。
(お前本当に天下に一番近かった軍の大将だった男か、という台詞を吐いて楽しそうに笑い
――国分寺・徳川本陣・天幕
政宗:うん。……だめ?家康ちゃん。怒っちゃう?
(家康に頷いてから、伺うように元康に視線を向け
元康:はああ……そんな事だろうとは思ったが。
(深々と溜め息をついて、あからさまに呆れた表情をして
団三郎:くっくっく、葵の姫様には相変わらず苦労させられているようだな。
(天幕の入口辺りに控えたまま、腕組みをしながら楽しそうに笑って
元康:……笑い事じゃない。
(疲れた口調で言って、睨むような視線を団三郎の方へちらりと向けてから、家康の方へ視線を戻して
いいか姫様、前線に出て戦うのはワシの役目であって、
貴女には安全な場所で大人しくしていて欲しいんだが?
――科野大宮社
三成:……なぜ、真田の味方を。
(過去の事情は詮索せずとも信頼を置くに問題ないという考えから知る事も知ろうとする事もなかったが、
少なくとも現状豊臣以外に属する事はないだろうと思っていただけに、苦々しい顔をして
長政:(押しつぶされそうな声で呟いた三成の心情は分かり切っているので、
少し困ったような顔をしてしまってからなんとか取り直し
まあ、そうだね。徳川が一方的な戦をするって言うなら、僕らが真田方につく可能性はまだ十分あるね。
(娘の台詞を小さく笑みを浮かべながら肯定して
まのさん>申し出がないようでしたら、「真田方で動いているけれど、所属的には(pt計算的には)中立」として菫ちゃんカウントしようと思うのですが、よろしいでしょうか??
初:疑わしきは罰せずって言葉、知ってる?
(戦わずとも、敵対の意思を持って部下と対峙している状況が、三成にとっては毒なのだと理解しているので、義父に少し無理をさせることも視野に入れつつ、どうにか三成達をこの場から遠ざける方法を考え
菫「いいや。用はある。今はわからぬが、もしかしたら敵かもしれぬからな。そうしたら、どうだ。私は足止めをせねばならん。」
殺し合いはしたくないため、城の中に攻め入られての乱戦を避けようという意図のようだ。
そのため、ここで止めるべきだという判断らしい。
初:それ、わざわざ伝えに来ることなの?それ以上の用事がなければ、早く上田の城にでも行けばいいんじゃない?
(相変わらず警戒心剥き出しで、対峙し
>まのさん
初の態度が最悪ですいませんっ
菫「あぁ、今回だけはな。」
三成がいったのに同意して。
そちらが邪魔をするならこちらも容赦をしないと言った様子だ。
警戒をされているのを見て、もしもの時を考える
龍雅:君はこの辺の人?良かったら、まだ開いてるお蕎麦屋さん知らない?
(利一に注がれる視線に気付いて、自分の背に利一を隠すようにしながら飄々と問いかけ
ーー伊勢崎城付近
蘭丸:進軍に使われそうな道を選べば行き合うことも簡単でしょう
(辺りを警戒しながら歩き
ーー国分寺・徳川本陣・天幕
家康:悪巧みなんてしてないわよ。ただ、元康にこの陣の指揮をお願いしようと思って
(ねぇ、と政宗に同意を求め
利一:生身の人間で異能持ちなら近寄らない方がいいんじゃ――って聞いてます、龍雅サン!!
(龍雅の台詞にやや被せて警告しようとすれば、
案の定全く耳を貸さず行ってしまった龍雅を慌てて追いかけ
吉継:(利一が龍雅を呼んだ声が届いたらしく、気付いてふいと視線を向けて
(白髪の方は知らぬが……隣の赤髪の……。確か、讃岐で香西の城を潰したやも知れぬ……。)
(記憶を辿り、蝶を通じて見た光景を思い出し、普通なら警戒するであろう奇異な見目の龍雅ではなく、
利一の方をじっと見据えて眉根を寄せ
――伊勢崎城付近
信長:国分寺かあ、結構距離あるな……間に合うと良いんだが。
(堰の決壊にせよ出陣にせよ、間に合わないかも知れないと苦笑しながらも、歩き出し
――国分寺・徳川本陣・天幕
政宗:徳川さまが自分を連れないで出るって聞いたら、家康ちゃん、怒りそう。
(怖がるやら不安がると言うより、面白がるような調子でだが、そう言って
元康:ワシがなんだって?
(団三郎と三門を連れ、天幕の中へ入って来て
なんだ、家康様。また悪巧みか?
>吉継さん、毎度定番な曖昧な過去記憶辿り。間違ってたら済みませんorz
來亞ちゃん>さっき言い忘れちゃったんだけど龍雅さん達のいる所、
勝手に決めちゃってごめんね><
利一:生身の人間で異能持ちなら近寄らない方がいいんじゃ――って聞いてます、龍雅サン!!
(龍雅の台詞にやや被せて警告しようとすれば、案の定全く耳を貸さず行ってしまった龍雅を慌てて追いかけ
吉継:(利一が龍雅を呼んだ声が届いたらしく、気付いてふいと視線を向けて
(白髪の方は知らぬが……隣の赤髪の……。確か、讃岐で香西の城を潰したやも知れぬ……。)
(記憶を辿り、蝶を通じて見た光景を思い出し、普通なら警戒するであろう奇異な見目の龍雅ではなく、
利一の方をじっと見据えて眉根を寄せ
――伊勢崎城付近
信長:国分寺かあ、結構距離あるな……間に合うと良いんだが。
(堰の決壊にせよ出陣にせよ、間に合わないかも知れないと苦笑しながらも、歩き出し
――国分寺・徳川本陣・天幕
政宗:徳川さまが自分を連れないで出るって聞いたら、家康ちゃん、怒りそう。
(怖がるやら不安がると言うより、面白がるような調子でだが、そう言って
元康:ワシがなんだって?
(団三郎と三門を連れ、天幕の中へ入って来て
なんだ、家康様。また悪巧みか?
>吉継さん、毎度定番な曖昧な過去記憶辿り。間違ってたら済みませんorz
來亞ちゃん>さっき言い忘れちゃったんだけど龍雅さん達のいる所、
勝手に決めちゃってごめんね><
龍雅:人間ではあるみたいだね。行ってみようか
(蝶が取り巻く人影に意識を集中させれば、人であることは断言して。従来の好奇心を働かせて土手を降りていき
―――伊勢崎城付近
蘭丸:分かりました。徳川は国分寺の辺りに陣を張っているんでしたよね
―――国分寺・徳川本陣・天幕
家康:政宗の言うことも最もね。なら、少し本陣に戦力は残しておきましょうか。元康が残れば、陣に何かあったとしてもみんな纏まるはずだし
(自分が残るという考えは初めからなく、元康の意見も聞いてからになるが、兵力を二分しようと言って
長政:(誰に似たやら、相変わらず強気な二番目の娘の性格に苦笑してから
例え僕らが誰の味方だろうと――豊臣の子らしい君と敵対する気はないよ。少なくとも、此方側にはね。
(菫の方はどうも違うらしい、という理解を含めて少し引っかかるような物言いをし
三成:(自分の背中に隠れる恰好のお江に、安心させるように微かに笑みを向けてから、菫の方に視線を戻し
徳川ならば敵――と言ったな。つまり、お前は真田方として動いているのか?
(自分と同じでどちらの味方でもないが、様子見に参じたのか程度に思っていたのだが、
どうやら違うようなので警戒と言うより苦しそうな様子で問い掛け
――千曲川・河原
吉継:(――菫、か)
(三成と自分、それから左近以外にも豊臣方でこの戦に足を運んだ人間が居た事に
僅かばかり驚くが表情は変わらず、川沿いの街道の方から自分を見ている人影にも気付かず、
各地に散らせた蝶達から戦運び…というか現状は初期布陣を把握して行き、
その中のひとつ、戸石城の映像に目を留め
(これ、は……この方、は……。)
――戸石城・中層階
藤:(逃げ込んだはずの兵達が、意を決したのか待ち構えていた広間で、
正門の時と同じように、床から乱立する水晶と手にした剣で圧倒的に全ての敵を薙ぎ払って進んで行き
――伊勢崎城付近
信長:あーー……、だ、なぁ……。
(最悪迂回しろと言っても聞かなくても、側にいれば(蘭丸が)何とか出来るだろう、
という凄まじく弱気な算段をしてから、つくづく手の掛かる妹分だと疲れたような顔をして
はあ、仕方ない。徳川に伝えに行くかあ。
――国分寺・徳川本陣・天幕
政宗:ん……ちょっとだけ。(こくん、と頷いて
真田、って……嫌な感じがするの。みんなで行かせたら、危ない気がする……。
(推測の理由も不明瞭だし言葉も拙いが、要は一点集中の戦力が潰された場合を恐れているらしく
――千曲川付近
利一:なんつー理由で動いてるんですかアンタ……って、どうかしました?
(龍雅が何かに意識を向けた事に気付き、眼鏡を掛けてもなお悪い視力でその人影に目を凝らし
……蝶、ですか?
(人らしいが、あれほどの蝶を侍らせているとなると人外…というか霊の類を疑いたくなるようで怪訝そうに
まのさん>菫ちゃん中立と思ってたんですが、真田方なら訂正するので仰ってください!
三成:徳川ならば――つまり、お前は真田方として動いているのか?
(自分と同じでどちらの味方でもないが、
様子見に参じたのか程度に思っていたので、随分驚いた様子で
――千曲川・河原
吉継:(――菫、か)
(三成と自分、それから左近以外にも豊臣方でこの戦に足を運んだ人間が居た事に、
僅かばかり驚くが表情は変わらず、各地に散らせた蝶達から戦運び…というか、
現状は初期布陣を把握して行き、その中のひとつ、戸石城の映像に目を留め
(これ、は……この方、は……。)
――戸石城・中層階
藤:(逃げ込んだはずの兵達が、意を決したのか待ち構えていた広間で、
正門の時と同じように、床から乱立する水晶と手にした剣で圧倒的に全ての敵を薙ぎ払って進んで行き
>ちょこっと秀吉進行させまし、た…! 妨害するならお早めに!笑←
まのさん>菫ちゃん豊臣勢で中立かと思ってそっちでカウントしてたんですが、
真田方につくようだったら訂正するので仰ってくださいませー!><
初:それを伝えて、三成さんを引き込もうとか思ってるのかしら?
(初めは大人しく話を聞いていたが、スッと長政と三成の前に出て、知らない人間ならまず武器とはわからない扇子を片手に問いかけ
江:(腹の探り合いのようなことは苦手なので、三成の背中の布を掴みながら様子を伺い
―――伊勢崎付近
蘭丸:なら、お二人を見つけて迂回させますか?
(自分達がこの近くにいれば、被害はほぼ防げるだろうとは思うが、比較的現実味のある提案をしてみて
――国分寺・徳川本陣・天幕
家康:そのつもり。心配?
(優しく頭を撫でながら政宗の意見を求め
―――千曲川付近
龍雅:だって、お客さん少ない時の方が、安くなるかもでしょ?
(なんとも俗物的な理由を述べながら、河原に立つ人影に気づいて視線を向け
菫「なるほど。いやなぁ、もし徳川ならば今回は敵だなと思うての」
にこっと再び微笑むが、いつもの笑みではない。
常に手はいつでも刀が抜けるような警戒の体制をとっている。あまり分からないが。
三成:菫!
(驚いて、目を見開いて彼女の方へ振り返り
長政:(豊臣の子か、とは思うが、若干警戒しているのか、じっと菫を見据えながら
……まだ考え中。どっちか派手に動いた方を止める感じかなあ。
>長政が何考えてんだか中の人が分かんなくなってきましたw
織田派なので徳川も豊臣もどーでもいいけど早く平和にはなって欲しい…くらいなのだろうか(聞くな((
現状→徳川:6/真田:/中立:15
三成:菫!
(驚いて、目を見開いて彼女の方へ振り返り
長政:(豊臣の子か、とは思うが、若干警戒しているのか、じっと菫を見据えながら
……まだ考え中。どっちか派手に動いた方を止める感じかなあ。
>長政が何考えてんだか中の人が分かんなくなってきましたw
織田派なので徳川も豊臣もどーでもいいけど早く平和にはなって欲しい…くらいなのだろうか(聞くな((
―――科野大宮社
菫「では、今回は徳川か?」
といつの間にやってきたのか、そう問いかけて。
いつもと変わらぬ笑顔で2人に寄る。
政宗:じゃあ、徳川の本隊は上田のお城に集中させるの……?
(何となく不安げな様子で、家康の傍らから覗き込むように顔を出し
―――科野大宮社
三成:中に……。何かしら仕掛けを施して待ち構えている、という所でしょうか。
(フードを手繰りつつ、小首を傾げ思案し
長政:そうだね、真田方も考えなしに籠城するとも思えないし……。
(三成の言葉に頷き、こちらも少し考える素振りをして
初、江、ありがとう。ここからは一緒に行こう。
(そう娘達を促し、社の裏手の方へ歩いて行く
三成:此度はどちらの味方を?徳川が参戦していますが……。
(自分はどちらでも構わないが、というのを隠しもしないが、一応お伺いを立てて
長政:んー、そうだね。あんまり徳川の味方はしたくないけど。真田の味方する義理もないよね。
(そもそも全く関わりのない戦に参じている時点で義理も何もないのだが、ぬけぬけとそんな事を言って
―――伊勢崎城付近
信長:徳川の兵はどうでもいいけど、その中に竹とか康がいたら嫌だよなあ。
(家康の性格上、先陣を切らないとは断言出来ない為、悩むようにぼやく
――千曲川付近
利一:貴方って人は……。だから、食べ歩きたいなら戦を引っ掻き回しに
来るのとは違う時にして下さいよ。戦の真っ最中じゃ、店も閉まってるでしょう。
(呆れた口調で言いつつ、龍雅に従って歩き
>取り敢えず我が家もこれで陶さん以外は動いたと思います~。。
出陣、というか殲滅完了は皆さんの動きもーちょい見てからにします。。(主に藤←)
家康:周りから攻めても兵が消耗するだけ。信ちゃん達も動くとすれば、本丸を叩くのが先決ね
(第三勢力の存在をも利用してしまおうと、1人地図と睨めっこして
―――科野大宮社
初:父様、上田の城を見てきたけどそれなりに兵力も士気も高いみたい。普通に戦えば、だけど
(社の入口に降り立ち、偵察してきたことを報告して
江:なんか、敢えて中に誘い込もうとしてるみたいだったよ
(姉に続いて自分が感じたことを補足して
―――伊勢崎城付近
蘭丸:この堰を崩せば、進軍する徳川の兵はかなり流されるでしょうからね。どうされますか?
(今自分が堰、もしくは流水を凍らせれば被害はないだろうという考えの下、主君の指示を求め
――千曲川付近
龍雅:んー、この辺は蕎麦が美味しいって聞いてたんだけど、人がいないんじゃしょうがないね
(マシマロを口に放りながら、特に残念がる様子もなく土手を歩き
地理に疎いので、宗ちゃんに便乗←
多分、茶々ちゃん以外みんな動いたはず……
団三郎:(いつもと違った人間の姿――元康とは似ていない、短い茶髪で細身な男性――をして、
本陣へ堂々と入って来て
三門(こちらもいつもとは違い、少年ではなく青年と言って良い(やはりアルビノではあるが)姿で、
団三郎の後に従って
徳川武将:失礼、お二方はどちらの……?
(いぶかしげに、二人の方へ歩み寄って
元康:ワシの従者だ、通してやってくれ。
(奥で腰掛けた恰好のまま、声を投げてその武将を制止して
智、真。よく来てくれた。よろしく頼む。
――科野大宮社
長政:流石に、戦の真っ最中とあったら人もいない、か。
(無人の境内に踏み入って
……でも、本当に僕について来ちゃってよかったのかい?
いくら今回は豊臣は関わらないって言っても……。
三成:問題ありません。
豊臣が関わらないならばこそ、しがらみなく貴方の為に戦えますから。
長政:(どこか嬉しそうですらある三成の様子に苦笑しつつ、社の向こうに見える上田の城を眺め
……さて、それじゃ。いつも通り引っ掻き回すとしよっか。
(すい、と上空で旋回した蝶に気付かずに、歩き出して
――千曲川・河原
吉継:……そうであろうとは思うたがな。……左様か。浅井殿と動くか。
(蝶の伝えた弟の動向を眺めながら、微かに憂い顔をして
――伊勢崎城付近
信長:ふーん、堰を崩すつもりなのか……。
(この城のある辺りからだと調度見渡せる、神川の堰の辺りで
何やら慌ただしく動いている真田の兵達を見下ろして
――戸石城・正門
戸石城兵:う、うわああああ!!!
(地面から予告なく次々突き出してくる真っ赤な巨大な水晶に警備も門も破壊され、
自らも追い立てられながら、絶叫し一目散に城内へ逃げて行く
藤:――済まない。だが、これも、彼女の天下の為だ……。
(無表情に、無数の水晶の中を、同じ赤い水晶で出来た剣を手に、
重たそうな黒い装束と長い髪を背中へ払ってゆっくり歩いて来る
>新戦企画、開始と致します!!所属レスは削除させて頂きます、ご了承ください><
今回、団と三門は智・真と名乗って普通に徳川陣営として参戦させます。。
なんか徳川方いつも人手不足感が否めないので…!(確実に多過ぎる我が家の中立勢のせい((
大体出陣しましたが、左近・利一・陶さんは同盟先orご主人の出方次第って感じで保留しております。。
団三郎:(いつもと違った人間の姿――元康とは似ていない、短い茶髪で細身な男性――をして、本陣へ堂々と入って来て
三門(こちらもいつもとは違い、少年ではなく青年と言って良い(やはりアルビノではあるが)姿で、団三郎の後に従って
徳川武将:失礼、お二方はどちらの……?
(いぶかしげに、二人の方へ歩み寄って
元康:ワシの従者だ、通してやってくれ。
(奥で腰掛けた恰好のまま、声を投げてその武将を制止して
智、真。よく来てくれた。よろしく頼む。
――科野大宮社
長政:流石に、戦の真っ最中とあったら人もいない、か。
(無人の境内に踏み入って
……でも、本当に僕について来ちゃってよかったのかい?いくら今回は豊臣は関わらないって言っても……。
三成:問題ありません。豊臣が関わらないならばこそ、しがらみなく貴方の為に戦えますから。
長政:(どこか嬉しそうですらある三成の様子に苦笑しつつ、社の向こうに見える上田の城を眺め
……さて、それじゃ。いつも通り引っ掻き回すとしよっか。
(すい、と上空で旋回した蝶に気付かずに、歩き出して
――千曲川・河原
吉継:……そうであろうとは思うたがな。
……左様か。浅井殿と動くか。
(蝶の伝えた弟の動向を眺めながら、微かに憂い顔をして
――伊勢崎城付近
信長:ふーん、堰を崩すつもりなのか……。
(この城のある辺りからだと調度見渡せる、神川の堰の辺りで何やら慌ただしく動いている真田の兵達を見下ろして
――戸石城・正門
戸石城兵:う、うわああああ!!!
(地面から予告なく次々突き出してくる真っ赤な巨大な水晶に警備も門も破壊され、自らも追い立てられながら、絶叫し一目散に城内へ逃げて行く
藤:――済まない。だが、これも、彼女の天下の為だ……。
(無表情に、無数の水晶の中を、同じ赤い水晶で出来た剣を手に、重たそうな黒い装束と長い髪を背中へ払ってゆっくり歩いて来る
>新戦企画、開始と致します!!所属レスは削除させて頂きます、ご了承ください><
今回、団と三門は智・真と名乗って普通に徳川陣営として参戦させます。。
なんか徳川方いつも人手不足感が否めないので…!(確実に多過ぎる我が家の中立勢のせい((
大体出陣しましたが、左近・利一・陶さんは同盟先orご主人の出方次第って感じで保留しております。。
参戦ありがとうございます~!>▽< 開戦までもうしばらくお待ちくださいませ。。
…って表明数的にはもう開戦してOKな感じなので手の空いた方からぜひ…!!(丸投げ(((
平弦はお悩み中でございます…\(^o^)/
一応現時点で考えてるウチに人たちの所属書きます~。。
まのさん・ふぁ~ふぁさん>
参加ありがとうございます~!開始までいましばらくお待ちくださいませ。。
Lia-*ℛさん>参加ありがとうございます!
真田か徳川のどちらに味方するかor中立か教えて下さいませ~!
2人は内政内政・・・
<布陣>
・徳川→上田盆地の信濃国分寺付近
・真田→上田城:昌幸
戸石城(支城):信幸(長男)
矢沢城(支城):矢沢頼康(昌幸の従兄弟)&上杉の援兵
<史実の戦運び>
徳川、上田城へ攻め入るも反撃を受け撤退。
戸石・矢沢城勢が追撃、神川で堰を決壊させ徳川に大打撃。
<任務について>
ご覧の有り様()なので史実は結構無視してますw
神川の堰決壊は本当は撤退する徳川軍にぶつける感じなんですが、
任務でタイミングとか言ってたらチャットの流れがぎちぎちになるので(((
いつでも良いってのは、入って来れないように→撤退出来ないように→撤退時に攻撃、
みたいな感じでいつ決壊しても徳川の妨害になる的な感じで考えて頂けると有難いですw←