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†-役者紹介/悪魔Ⅱ

投稿者:紅蓮狐 糾蝶

______________________

☑此処で【悪魔】のキャラクターを作成してください。

☑キャラクターの名前は「カタカナ」指定です。

☑キャラクターは管理できる範囲なら何体でも構いませんが、単独行動はNGとなります。
必ず誰かと組んでください。詳細については人間側と同じです。

☑悪魔の年齢は不明でも構いません。

☑性別不明可。

☑武器や容姿は基本西洋のもので。何かモチーフがあるのなら、東洋風でも構いません。

☑武器が各々の悪魔の持つ特殊な力というのもアリです。

☑主従関係は人間のキャラクターと同じように。

☑契約を結ぶ悪魔はこの一覧からお選びください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B372%E6%9F%B1


☑同じ悪魔は使用してはいけません。
   ⇒キャラクター表を元に、空いている悪魔を確認してから製作お願いします。
   ⇒早い者勝ちです。予約をしても構いません。

✲______________✲

名前✲

年齢✲

性別✲

容姿✲

武器✲

関係✲

設定(過去や性格など)✲

✲______________✲


☑名前は、英名を書き込んだあとに、

   例:ザシェナ/第1柱バアル

のような形で書き込んでください。

☑一つ目はこちら
http://www.nicotto.jp/user/circle/articledetail?c_id=241410&a_id=2255951

アバター
2017/12/06 11:25
✲______________✲

名前✲オディール(Odile)/第57柱オセ

年齢✲20代前半の女性の姿

性別✲♀

容姿✲
頭には銀製の細い鎖で出来たラリエットを付けており、そこから淡青色のオーガンジーがカーテンのように波打ち垂れている。
御簾のような役割を果たすその向こう側に微かに透けて見える長い前髪は、斜めの直線に切り揃えられている。
向かって左端が顎の下辺りまで伸び、右端は右目の下辺りまで伸びるという形状のため、両目が隠されている。
長い後ろ髪は低い位置で一本の太い三つ編みに纏められており、向かって左肩に掛けられている。
髪の色は黒に近い青のインディゴ、三つ編みを結うのはホリゾン・ブルーのサテンリボン。
御簾と前髪に隠れた目は確認できないが、唇にはウルトラマリンのリップをつけている。

殆ど平らに近く丈の短い、いわゆるパンケーキスタイルをとった紺色のクラシックチュチュ。
胸元はハートカットで、金糸で細やかな刺繍が施されており、コルセット部分は銀色の紐で編み込まれている。
【参考画像】http://rent-tutu.com/product/classic/a5-1.jpg
二の腕の中程までの長さである、口に黒いレースがあしらわれたマリン・ブルーの長手袋。指には水晶やブルーダイヤ、アクアマリンなどの指輪を。
チュチュからはパステルブルーのオーガンジーがドレープを描いて垂れ下がり、豪奢なベッドの天蓋のような形になっている。
ドレープの頂上にはドライフラワーにされた薔薇や千日紅が飾られており、華やかな中に退廃的な印象を与える。
アバター
2017/12/06 11:25
豊満な胸にくびれた腰、女性らしい肉感の四肢をもつ。均整の取れた白い体躯はギリシャ彫刻のよう。
足首から下が存在せず、空気に溶け込むように消えている。夜光貝の破片のように燦めく、塵に似た何かが舞っている。
まるで幽霊のようにふわふわと宙を飛んで移動する。


武器✲
日月双刀(ニチガツソウトウ)…中国の伝承、明代の小説「水滸伝」に登場する刀。
梁山泊の女傑、女将軍の地急星、 一丈青扈三娘(いちじょうせいこさんじょう)の武器。
「日、月の二刀をふるっては向かうところ敵なく」といわれ、馬術も名手という扈三娘が騎乗で扱った短柄刀。 
双刀とは両手に通常の「柳葉刀」を刀刃を中心に二つに割ったような形状の、左右対称の刀を指す。
一組の双刀を合わせて持つと一本の刀の形になり、二刀で一対。刀首には水色のサテンと白いオーガンジーの刀彩が。
薄く靭やかな刀刃が使われており、防御の隙間をぬって鋭く切り裂く事を得意とする武器。
その特性上耐久性は低く刀刃の消耗が激しいが、ひと振りすると古い刀刃が外れ、また新しい刀刃が伸びる。
剣舞のような刀捌きに素早く宙を移動するトリッキーな動きをかけ合わせ、相手を追い詰めることを好む。

また、オセの
「召喚者の命令に応じて人間に妄想や発狂させる能力をもつ」
「召喚者が望めば、任意の対象へ思いのままの印象を送ることが出来る」
などと言われる職能から、時間などの制限付きではあるが「自分の姿を、見た者の一番大切な者の姿に見せる」能力をもつ。
オディールの姿は実際には変化せず、あくまで彼女を見た者が極めて強力な幻覚を見るという形になっている。
恋人か、両親か、兄弟か、はたまた自らが契約した悪魔か。
能力を開放した彼女の姿は見る者によって千差万別である。その力は召喚者にまで及ぶ。
しかし唯一、大切な者が存在しない者が見た場合に限り、彼女の姿は霧のようにボヤケてしまう。
アバター
2017/12/06 11:23
生きるか死ぬかの戦いの中で快感を得られる、いわゆる「ボレアフィリア」「フォボフィリア」に近いものであり、
気分が昂るごとに魔力による自らの身体能力値も上昇していくため、連戦や長期戦に向いている。
また、自らの仕える主人の血液を経口摂取することで自分の魔力がブーストされるという特性をもつ。

関係✲
主人のことは「おまえ様」と呼ぶ。
過度なスキンシップや甲斐甲斐しく世話を焼く様子から、彼のことをいたく気に入っている事がわかる。
「オセの力を受けた人間は、自分が王や教皇などであると信じ込んでしまう」
とされる職能からか、王だ勝者だと主人のことを甘言で持て囃す場面は多々見られる。
甘え、甘やかし、今までの主人とは深い依存関係を築いてきたが、今回ばかりは少し勝手が違うようで。

設定(過去や性格など)✲
3または30の軍団を率いる序列57番の地獄の大総裁。
「善、潤い、平安、豊穣」を司り「 豹総統 」の異名をもつ。
召喚者に教養学を教え、神学や隠された物事に関する質問に正しく答える能力を持つとされている。

基本的に慇懃で朗らかな性格で、誰に対しても穏やかかつフレンドリーに接する。一見すると包容力のある年上の女性。
口調は丁寧。しかし少々妄想が暴走気味なところがあり、一度気分が昂ぶるとなかなか手が付けられない。
前述したように重度の戦闘狂であり、特に血で血を洗い刃と刃が交錯するような、激しい肉弾戦を偏愛している。

主人に注ぐ愛情と執着は異常なまでだが、それ以外の人物に対しては丁寧に見せかけて割とドライ。
自らの認可無しに主人に近づく女を良しとせず、牙を剥くとまではしなくとも、あからさまに敵視するようになる。

一人称は「私(わたくし)」二人称は「あなた様」三人称は「~様」

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アバター
2017/10/24 15:22
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名前✲ロキ / 第22柱イポス

年齢✲17歳程度の見た目

性別✲♂

容姿✲ 細身の長身で色白、端麗な顔の青年。
茶髪で耳が隠れ、首下まである毛先が少しくせ毛。翡翠色の瞳を持ち、優しい瞳をしている。
服装は学園の男子生徒と全く同じで、ローブやネクタイ、腕輪などがないだけ。

武器✲ モラルタ/ベガルタ
ケルト神話に登場する剣で元は神マナナン・マクリルの持ち物であったとされる2本の神剣。
名前の意味はそれぞれ「大怒(モラルタ)」と「小怒(ベガルタ)」
モラルタの方が優れており、一太刀で全てを倒し、一撃で人間を両断する。
見た目は変哲のないレイピア、名前を呼ぶと効力が発揮され見た目が全て漆黒に変わる。

関係✲

設定✲ 36の軍団を指揮する序列22番の伯爵にして君主。
召喚されるとライオンの頭、ガチョウの足、ウサギの尻尾を持った天使の姿で現れるという。
天使の姿と知れているが、天界に住まう天使であったかは定かでない。
過去と未来のことを良く知り、特に未来について聞かれれば真実を教えてくれるという。
人に機知や勇敢さを呼び起こす力を持つ。しかし、イポスは物事を全て戦闘で解決しようとするところがある。

二年前までこの学園に主人の代わりに人間として入学していたという経緯を持つ悪魔。
魔術を得意とする珍しい悪魔であったが、以前の主人をグリモアに引き込むという禁術に手を出し、複雑で高度な魔法を唱えることはできなくなった。
されど当時の腕前は素晴らしく、悪魔を召喚しないでⅥ年生にまで上り詰めた強者。
生徒であった時の名前は「レオ」、自身のライオンの頭から当時の主人にそう言われていたのをそのまま名乗っていた。
今日まで学園に残る同級生など顔見知りには「ロキ」より「レオ」と呼ばれる。


一人称は「僕」、二人称は「名前」
悪魔なら「きみ」「悪魔名」呼ぶことも。

「閉ざす者」、「終わらせる者」の意を持つ、悪戯好きな神の名前。
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アバター
2017/10/24 14:47
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名前✲カグヤ / 第43柱サブノック

年齢✲15歳程度の少年の姿

性別✲♂

容姿✲刑務官の服を纏った中性的な少年。
透き通るような銀髪で、白銀がかった紫と黄色のオッドアイの瞳をもつ。
左目が紫で右目が黄色、どちらも女性らしい大きな瞳だが射抜くような鋭い瞳でもある。
肩下ぐらいまで横の毛は伸ばされ、残りの髪はギブソンタック風に纏められている。銀色の鈴がついた簪をつけている。
紺色のシャツを着ており、第1ボタンは空いている。シャツと同じ色の刑務官の帽子のつばは黒色、真ん中には白銀でサブノックのシジルが。左腕には黒い腕章、白銀でシジルが刻まれている。
かぼちゃパンツとハイソックス、ヒールのない編み上げブーツをはいている。色は全部黒色。

武器✲村雨
殺気が高ぶれば水気を増し、人を斬るときに勢いよく流れ、刃の鮮血を洗いおとすありさまかからその名が付けられる名刀。
鞘、鍔、柄、刀身の全てが漆黒。
太さや長さは普通で、折れにくい・抜刀すれば水が迸るなどを除けば普通の刀の見た目。

関係✲

設定✲地獄の50の軍団を率いる序列43番の偉大にして強大なる伯爵。
ライオンの頭部を象った華奢な兜を頂いた蒼白の騎馬を駆る騎士であるとされている。
高層建築や城郭、市街を建造しそれらを武具で満たすことが出来る。
サブノックの武力は戦闘能力だけには留まらず、戦争に関するあらゆる能力を含めた武力である。そのため、召喚者が望めば強固な城や塔を創り出し、必要とされる武器を用意することもできる。
また、何日も治らず腐らず蛆が湧く傷をもたらすことが出来る。
召喚者の求めに応じて優れた使い魔を与えてくれ、人を変身させる力を持つとも言われる。
しかし、サブノックの加護はあくまで召喚者の戦争準備を手伝うものであり、その戦に加勢することは極めて稀である。

一人称は「私」、二人称は「汝」
悪魔は「悪魔名」、「貴様」

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2017/10/24 13:33
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名前✲ルーク / 第58柱アミー

年齢✲17

性別✲♂

容姿✲傷だらけで綿紗が貼られていたりするが、精悍な青年。
ツンツンと尖った短い銀髪で艶のない髪質、猛獣のような鋭い小豆色の瞳を持つ。
赤いTシャツに、ボタンの第3ボタン以外全部空いた白シャツ。黒い作業着のようなダボダボなズボンを腰で穿いている。
ベルトはメタリックなデザイン。
裸足、足は鋭い爪が備わっており動物的。

武器✲アリーウスの剣/オリーウスの剣

ティルヴィング伝説になぞられている部分がある伝承の剣。
勇者殺しのアースムンドのサガに登場する二振りの剣。魔剣で双剣。
ティルヴィングの〝悪しき望みを3度は叶えるが、持ち主にも破滅をもたらす呪い〟は無いが、一度でも望めば魔剣の狂気に堕ちる。
柄は黒色で、鍔は群青、刀身は白銀
右手に持つのがアリーウスの剣、左手がオリーウスの剣である。地獄の業火を宿すことが出来る。
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2017/10/24 13:33
関係✲親友であり良き理解者
彼が誰よりも優しいことと、その優しさは彼自身に向けられないことをよく分っている。
彼の自分の実力を卑下するような発言を快くは思っていない。
自分が守ってあげたいけれど、それは望まれていないことを知っている。

設定✲36の軍団を率いる序列58番の地獄の大総裁。かつては天使および能天使の位階に属していたという。
最初燃え上がる炎の形で現れるが、しばらくすると手に長槍と生首を持った魅力的な人間の男性の姿を採る。人間の魂の生命力と引き替えに占星術や教養学に驚異的に習熟させてくれる。
他に優れた使い魔を与えてくれたり、精霊によって隠されている財宝をもたらしてくれるとされる。
アミーは召喚されなければハーデースと呼ばれる冥界で悠久の時を過ごしている。
ハーデースとは、一見するとギリシア神話に登場する冥府の神と混同されがちだが、この場合は死者の魂が住むとされている陰湿な世界と解釈すべきである。
また、地獄では常に炎に包まれ暮らし、真の姿は不明だが王族だと言われている。
彼の身体を包む炎には遠い場所や未来の風景まで映る事があるという。

「欺瞞」・「裏切り」・「悪意」・「誹謗」などの悪事を司り、敵陣営に疑いの種を撒いたり、流言飛語を飛ばすのを得意とする。
『悪魔の偽王国』によると、1200年の後に第七天に復帰することを望んでいるとのことだが、信頼性に乏しい話であるという。

アミーは召喚者が望む相手の欲情、欲望を密かに増大させる能力をも兼ね備えている。
この能力を利用できれば任意の対象を欲情させて、いとも容易く篭絡することが可能となる。しかし、召喚者がそれらの能力を得る代償にアミーは人間の魂を要求するのである。幸いその魂は召喚者本人のものではなくとも構わない。

単純な性格で、熱血漢。情に厚く、人にもよく懐く。
隠し事が苦手な故にストレートな物言いが多い。目立ちたがり屋で喧嘩っ早い、難しい話になるとすぐび投げ出す悪い癖がある。
直情的な為にボロが出やすいものの、いざとなればかなりの演技派で決める時は決める。

一人称は「俺」「偉大なる俺」
二人称は「お前」「凡人」「呼び捨て」、悪魔なら「~柱」、「悪魔名」

愛称は「ルーくん」、「アミー」と呼ばれるのはあまり好きではない。

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***このコメントは削除されています***
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2017/10/21 23:53
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名前✲オディール(Odile)/第57柱オセ

年齢✲20代前半の女性の姿

性別✲♀

容姿✲
頭には銀製の細い鎖で出来たラリエットを付けており、そこから淡青色のオーガンジーがカーテンのように波打ち垂れている。
御簾のような役割を果たすその向こう側に微かに透けて見える長い前髪は、斜めの直線に切り揃えられている。
向かって左端が顎の下辺りまで伸び、右端は右目の下辺りまで伸びるという形状のため、両目が隠されている。
長い後ろ髪は低い位置で一本の太い三つ編みに纏められており、向かって左肩に掛けられている。
髪の色は黒に近い青のインディゴ、三つ編みを結うのはホリゾン・ブルーのサテンリボン。
御簾と前髪に隠れた目は確認できないが、唇にはウルトラマリンのリップをつけている。

殆ど平らに近く丈の短い、いわゆるパンケーキスタイルをとった紺色のクラシックチュチュ。
胸元はハートカットで、金糸で細やかな刺繍が施されており、コルセット部分は銀色の紐で編み込まれている。
【参考画像】http://rent-tutu.com/product/classic/a5-1.jpg
二の腕の中程までの長さである、口に黒いレースがあしらわれたマリン・ブルーの長手袋。指には水晶やブルーダイヤ、アクアマリンなどの指輪を。
パステルブルーのオーガンジーがドレープを描いて垂れ下がり、豪奢なベッドの天蓋のような形になっている。
ドレープの頂上にはドライフラワーにされた薔薇や千日紅が飾られており、華やかな中に退廃的な印象を与える。

豊満な胸にくびれた腰、女性らしい肉感の四肢をもつ。均整の取れた白い体躯はギリシャ彫刻のよう。
足首から下が存在せず、空気に溶け込むように消えている。夜光貝の破片のように燦めく、塵に似た何かが舞っている。
***このコメントは削除されています***
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2017/10/21 23:53
武器✲

「召喚者の命令に応じて人間に妄想や発狂させる能力をもつ」「召喚者が望めば、任意の対象へ思いのままの印象を送ることが出来る」
などと言われる職能から、時間などの制限付きではあるが「自分の姿を、見た者の一番大切な者の姿に見せる」能力をもつ。
オディールの姿は実際には変化せず、あくまで彼女を見た者が極めて強力な幻覚を見るという形になっている。
恋人か、両親か、兄弟か、はたまた自らが契約した悪魔か。
能力を開放した彼女の姿は見る者によって千差万別である。その力は召喚者にまで及ぶ。
しかし唯一、大切な者が存在しない者が見た場合に限り、彼女の姿は霧のようにボヤケてしまう。
隠された物や秘密を暴き出す能力も持っている。

関係✲

設定(過去や性格など)✲
基本的に慇懃で朗らかな性格で、誰に対しても穏やかかつフレンドリーに接する。一見すると包容力のある年上の女性。
口調は丁寧。しかし少々妄想が暴走気味なところがあり、一度気分が昂ぶると手が付けられないのが玉に瑕。

自らの仕える主人の血液を口から摂取することで魔力がブーストされるという特性をもつ。

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2017/10/18 20:00
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名前✲ ヴォルペ / 第28柱ベリス

年齢✲ 不明、若い男性らしき声

性別✲ ♂

容姿✲
狐ヅラ……というか、狐そのもの。
豊かな銀狐の毛並みをした長身の獣人間のような姿をしており、大きくふさふさした尻尾をいつも機嫌良さそうに揺らしている。
長い耳と鋭い牙、糸のように細い目は閉じられていて本当の瞳の色を窺うことは出来ない。
掌はヒトの形をしているが、銀色の毛が生え揃った獣の手で、長い爪が針のように伸びているが、白い手袋を嵌めることで隠している。
すらりとした下肢も同じように銀色の長い毛に覆われており、脚の先にも鋭い爪が。
ニタリと薄い唇を捲り上げれば真っ赤な舌が現れ、そこには特殊な力を持つ武器を手にする者の証・逆さ十字が刻まれている。
主人の魔力をチャージすることで巨大な狐へと姿を変えることが出来る。

普段は赤を基調にした西洋の騎士のような姿をしており、金細工の美しい王冠に、腰に携えたサーベルが印象的。
フサフサした胸毛で首飾りが苦しそうに見える。
ただ、その鞘の中身には名刀・鳴狐が収められている。
白い手袋を脱ぎ去り鳴狐を抜くことでその姿は白い狩衣を纏った平安貴族のようなものに変わる。

武器✲ 鳴狐
号の由来が明らかになっておらず、一説によれば障子に映った狐の化物を切ったためといわれている。
本作では、獣系の特徴を持った悪魔に絶大な効果を発揮し、深い傷を与えるものとする。
神話武器と互角に渡り合うことも可能。

また、日流の魔術を使う珍しい悪魔で「夏草や兵どもが夢の跡」と唱えると、黄金で出来たたくさんの武器が地面に突き刺さった半径200メートルもの巨大なフィールドが現れ、主人はそこにある武器重さに関係なく何でも使えるようになる。
その間、ヴォルペ自身は膨大な魔力を消費することになるので鳴狐の召喚が出来ない。

関係✲
人間を玩具と思っている節があり、遊べれば力を貸すし無駄と踏めば自ら処分することも厭わない。
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2017/10/18 20:00
設定✲
26の軍団を支配下に置く別名、恐怖の侯爵である。その姿は真紅の甲冑を纏った騎士であり、頭上に黄金の冠を頂き、馬に跨った姿で召喚者の前に現れる。

ベリスの最大の特徴は強大な武力と思われがちだが、最も得意とする能力はどんな金属でも黄金に変化させることなのである。その為、ベリスは欲深い錬金術者から引っ張りだこになり、その能力を存分に発揮するのである。そして、錬金術者は黄金変化の教えをベリスに乞う。無論、ベリスは召喚者へその秘術を教え魔界へと去ってゆく。

そして、召喚者はベリスの第二の特長を知るのである。錬金術者はその教えを忠実に守るが一向に卑金属は黄金へ変化しない。むしろ、卑金属からは毒素を含んだ煙が噴出し、その時、召喚者はベリスに欺かれたことを知る。ベリスは魔界において著名な二枚舌の持ち主なのである。
恐怖の侯爵の加護を受けられる召喚者は、彼が認めた力量の持ち主だけなのである。
(http://izfact.net/solomon/28_berith.htmlより引用)

しかし、ベリトはしばしば嘘を付くため信用してはならないという。ベリトと話す際には、指輪を用意し、『ゴエティア』に記されている別の悪魔ベレトと同じように相対しなければならないとされる。
一方、セバスチャン・ミカエリスによれば、バルベリトは第一階級の悪魔の一人として殺人と冒涜を司り、聖バルナバの敵対者である。堕天して悪魔となる前は智天使の君主であったという。また、コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』の「地獄の宮廷」の項によれば、バールベリトは皇帝ベルゼビュートの王族および大高官の一人であり、諸同盟の指導者とされる(ウィキペディアより引用)。

礼儀を欠く者には容赦なく鳴狐を向けるが、気さくで話しやすくはある。糸目で掴めない性格をしており、優しいように見えるが冷徹な面もあり、恐らく気分屋なのであろう。
錬金術を司る側面から、手にした金属を何でも黄金に変える力を持っているため、普段は手袋をしている。フィールドに現れる無数の武器はかつて自身の手で生み出した数多の「犠牲者」から奪い、時に授けた武器をかき集めたもの。有限だが、生み出すことは「いくらでも」出来る。

あと、よく女性に対してセクハラをする。

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***このコメントは削除されています***
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2017/10/04 20:57
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名前✲ ヴォルペ / 第28柱ベリス

年齢✲ 不明、若い男性らしき声

性別✲ ♂

容姿✲

武器✲

関係✲

設定✲
26の軍団を支配下に置く別名、恐怖の侯爵である。その姿は真紅の甲冑を纏った騎士であり、頭上に黄金の冠を頂き、馬に跨った姿で召喚者の前に現れる。

ベリスの最大の特徴は強大な武力と思われがちだが、最も得意とする能力はどんな金属でも黄金に変化させることなのである。その為、ベリスは欲深い錬金術者から引っ張りだこになり、その能力を存分に発揮するのである。そして、錬金術者は黄金変化の教えをベリスに乞う。無論、ベリスは召喚者へその秘術を教え魔界へと去ってゆく。

そして、召喚者はベリスの第二の特長を知るのである。錬金術者はその教えを忠実に守るが一向に卑金属は黄金へ変化しない。むしろ、卑金属からは毒素を含んだ煙が噴出し、その時、召喚者はベリスに欺かれたことを知る。ベリスは魔界において著名な二枚舌の持ち主なのである。

恐怖の侯爵の加護を受けられる召喚者は、彼が認めた力量の持ち主だけなのである。
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***このコメントは削除されています***
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2017/08/09 10:02
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名前✲カンナ/第22柱イポス

年齢✲

性別✲♂

容姿✲目つきが鋭く中性的な顔立ちをしている。



武器✲モラルタ/ベガルタ/強靭な脚力と怪力

ケルト神話に登場するフィアナ騎士団の登場人物の剣で元は神マナナン・マクリルの持ち物であったとされる2本の神剣。
名前の意味はそれぞれ「大怒(モラルタ)」と「小怒(ベガルタ)」
モラルタの方が優れており、一太刀で全てを倒し、一撃で人間を両断する。
強靭的な手足は、崖を脚力のみで駆け上がったり、屋根や峡谷を跳躍したり、コンクリートを裸足で踏み砕いたり、高所から無傷で飛び降りたりできる。片手で巨岩を持ち上げたり、成人男性二・三人担いで走ることも可能。


関係✲

設定✲36の軍団を指揮する序列22番の伯爵にして君主。
召喚されるとライオンの頭、ガチョウの足、ウサギの尻尾を持った天使の姿で現れるという。
天使の姿と知れているが、天界に住まう天使であったかは定かでない。
過去と未来のことを良く知り、特に未来について聞かれれば真実を教えてくれるという。
人に機知や勇敢さを呼び起こす力を持つ。しかし、イポスは物事を全て戦闘で解決しようとするところがある。

魔力を解放することで形態を変えることが出来、身体能力が上がるが、魔法を使うことは愚か、強靭すぎる肉体に武器が持たない為、武器も使用できなくなる。
もともと魔法は使えないが、通常時はやや力強いな程度
***このコメントは削除されています***
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2017/02/23 20:40
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名前✲ルーク / 第58柱アミー

年齢✲17

性別✲♂

容姿✲

武器✲アリーウスの剣/オリーウスの剣

ティルフィング伝説になぞられている部分がある伝承の剣。
勇者殺しのアースムンドのサガに登場する二振りの剣。

関係✲親友であり良き理解者
彼が誰よりも優しいことと、その優しさは彼自身に向けられないことをよく分っている。
彼の自分の実力を卑下するような発言を快くは思っていない。
自分が守ってあげたいけれど、それは望まれていないことを知っている。

設定✲36の軍団を率いる序列58番の地獄の大総裁。かつては天使および能天使の位階に属していたという。
最初燃え上がる炎の形で現れるが、しばらくすると手に長槍と生首を持った魅力的な人間の男性の姿を採る。人間の魂の生命力と引き替えに占星術や教養学に驚異的に習熟させてくれる。
他に優れた使い魔を与えてくれたり、精霊によって隠されている財宝をもたらしてくれるとされる。
アミーは召喚されなければハーデースと呼ばれる冥界で悠久の時を過ごしている。
ハーデースとは、一見するとギリシア神話に登場する冥府の神と混同されがちだが、この場合は死者の魂が住むとされている陰湿な世界と解釈すべきである。
また、地獄では常に炎に包まれ暮らし、真の姿は不明だが王族だと言われている。
彼の身体を包む炎には遠い場所や未来の風景まで映る事があるという。

『ミュンヘン降霊術手引書』によれば、権力者や君主たちからの恩寵も授けてくれるともいう。
「欺瞞」・「裏切り」・「悪意」・「誹謗」などの悪事を司り、敵陣営に疑いの種を撒いたり、流言飛語を飛ばすのを得意とする。
『悪魔の偽王国』によると、1200年の後に第七天に復帰することを望んでいるとのことだが、信頼性に乏しい話であるという。

アミーは召喚者が望む相手の欲情、欲望を密かに増大させる能力をも兼ね備えている。
この能力を利用できれば任意の対象を欲情させて、いとも容易く篭絡することが可能となる。しかし、召喚者がそれらの能力を得る代償にアミーは人間の魂を要求するのである。幸いその魂は召喚者本人のものではなくとも構わない。

愛称は「ルーくん」


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***このコメントは削除されています***
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2017/02/23 20:28
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名前✲シャリマー / 第43柱サブノック

年齢✲

性別✲♂

容姿✲

武器✲アルマス

美しい宝剣で、イングランドの鍛冶師がランドによって鍛えられた三振りの名剣の一つ。
氷の刀とおいう二つ名で呼ばれる。

関係✲

設定✲地獄の50の軍団を率いる序列43番の偉大にして強大なる伯爵。
ライオンの頭部を象った華奢な兜を頂いた蒼白の騎馬を駆る騎士であるとされている。
高層建築や城郭、市街を建造しそれらを武具で満たすことが出来る。
サブノックの武力は戦闘能力だけには留まらず、戦争に関するあらゆる能力を含めた武力である。そのため、召喚者が望めば強固な城や塔を創り出し、必要とされる武器を用意することもできる。
また、何日も治らず腐らず蛆が湧く傷をもたらすことが出来る。
召喚者の求めに応じて優れた使い魔を与えてくれる。人を変身させる力を持つとも言われる。
しかし、サブノックの加護はあくまで召喚者の戦争準備を手伝うものであり、その戦に加勢することは極めて稀である。

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アバター
2017/02/21 16:16
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名前✲ テスカトリポカ / 第31柱フォラス

年齢✲ 7歳前後の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲
焦げ茶色の髪と蒼い瞳、黒曜石の左目を持つ少女。
肩までのショートヘアは内巻で、前髪は左寄せ。整えられた毛先と言い、艶のある髪質と言い、高そうな猫を思わせる。
切れ長の猫目の右の瞳は、透き通る鮮やかな発色をする青色で、キラキラと無邪気な光を灯している。
黒曜石の左目には何も映らず、ただ深い闇を吸い込んだような恐ろしい深淵の光を反射している。
鼻梁が高く、笑えば笑窪ができ、全体として非常に整った顔立ちをしている、冗談のような〝美少女〟。

ミントグリーンの詰襟ワンピースを身にまとい、腰に結んだリボンテールの先にある不可思議な球体が時おりぶつかり合っては鈴のような音色を立てる。
ふんわりと広がるスカートの裾から伸びるしなやかな両脚は膝くらいの長さで水っぽく溶け出しており、華奢な身体は常にふわふわと空気中を漂っている。
白黒ストライプのカチューシャをしており、斜めになる位置で蝶結びにしている。
また、背中から骨組みだけの大きな鳥の翼が生えていて、それら空洞になった骨組みは、カラカラと音を立てて動くたびぶつかり合う。

武器✲
・煙を吐く鏡
最大にして最強の道具であるテスカトリポカの鏡は黒曜石で出来ており、テスカトリポカ自身でもある。
この鏡に姿を変えることで、対戦相手、及び相手をこの鏡の世界の中へと引きずり込むことが出来る。
黒い靄状のドロドロとした不定形の何かであるテスカトリポカはこの鏡の世界に入れば人間の姿として人の目に見えるようになる。
特殊結界として展開する鏡の世界では、ヴェスパーの見ている〝美しいものだけが溢れる〟世界が現れる。
結界の中に引きずり込まれると、〝正常さ〟の失われた世界を目の当たりにした人間は到底正気では居られないだろう。
結界を解除するにはテスカトリポカ本体に大きなダメージを与える必要がある。

・テペヨロトル
テスカトリポカの第一形態であるジャガーの姿に変身する。
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2017/02/21 13:05
✲______________✲

名前✲ テスカトリポカ / 第31柱フォラス

年齢✲ 7歳前後の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲
焦げ茶色の髪と蒼い瞳、黒曜石の左目を持つ少女。
肩までのショートヘアは内巻で、前髪は左寄せ。整えられた毛先と言い、艶のある髪質と言い、高そうな猫を思わせる。
切れ長の猫目の右の瞳は、透き通る鮮やかな発色をする青色で、キラキラと無邪気な光を灯している。
黒曜石の左目には何も映らず、ただ深い闇を吸い込んだような恐ろしい深淵の光を反射している。
鼻梁が高く、笑えば笑窪ができ、全体として非常に整った顔立ちをしている、冗談のような〝美少女〟。

ミントグリーンの詰襟ワンピースを身にまとい、腰に結んだリボンテールの先にある不可思議な球体が時おりぶつかり合っては鈴のような音色を立てる。
ふんわりと広がるスカートの裾から伸びるしなやかな両脚は膝くらいの長さで水っぽく溶け出しており、華奢な身体は常にふわふわと空気中を漂っている。
白黒ストライプのカチューシャをしており、斜めになる位置で蝶結びにしている。
また、背中から骨組みだけの大きな鳥の翼が生えていて、それら空洞になった骨組みは、カラカラと音を立てて動くたびぶつかり合う。

武器✲
・煙を吐く鏡
最大にして最強の道具であるテスカトリポカの鏡は黒曜石で出来ており、テスカトリポカ自身でもある。
この鏡に姿を変えることで、対戦相手、及び相手をこの鏡の世界の中へと引きずり込むことが出来る。
黒い靄状のドロドロとした不定形の何かであるテスカトリポカはこの鏡の世界に入れば人間の姿として人の目に見えるようになる。
特殊結界として展開する鏡の世界では、ヴェスパーの見ている〝美しいものだけが溢れる〟世界が現れる。
結界の中に引きずり込まれると、〝正常さ〟の失われた世界を目の当たりにした人間は到底正気では居られないだろう。
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2017/02/21 13:05
関係✲
ただ手のひらの上で遊ばせているだけ、いつだって施しをしたことはない。
所詮は悪魔と人間、テスカトリポカはヴェスパーに慈悲を与えることはない。

設定✲
29の悪霊軍団を率いる地獄の長官である。その姿は屈強な男性である。また、フォルカス/Forocusと呼ばれる場合もある。
フォラスは薬草の効力と宝石がもたらす様々な恩恵を召喚者に教え、召喚者が望めば倫理学、論理学の知識を得ることも可能である。また、フォラスの講釈を受けた召喚者の頭脳は聡明なものとなり、多種多様な作戦やプラン、そして誰も思いつかないような奇抜なアイデアを次々に考え出すことが可能となる。

その頭脳の回転の速さは、追手の目から瞬時に透明になったかと思わせるほど瞬時に周囲の状況を把握し、的確な脱出口を導き出すほどである。さらにフォラスは召喚者の寿命を延ばすとも伝えられているが、この記述については不明瞭な文献ばかりで、明確に記述している文献は存在しない。したがって、その効力がどのようなものであるかは不明である。単に寿命の絶対値が上昇するだけなのか、または若返るのか?(http://izfact.net/solomon/31_fours.htmlより抜粋)

気まぐれな猫のような性格。
人間をからかっては意味深に笑ってみせたり、気分で召喚に応じなかったり、命令にも背いたりする。

フォラスは〝正常な世界〟をヴェスパーから奪い取った。
そして二度と返すことはない。
様々な伝承や人々の無数の願いによって、次第に形を無くしていったアステカ神話の神、テスカトリポカはグリモワールを介して彼の呼び声に応えた。
たくさんの生贄を代償に、そこに現れたのは彼の〝望んだ〟「美しい少女」の姿をした悪魔だった。
けれど彼はテスカトリポカの本当の姿を知らないし、知ることもないのだろう。

✲______________✲
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2017/01/07 17:41
✲______________✲

名前✲シャリマー / 第43柱サブノック

年齢✲

性別✲♂

容姿✲

武器✲

関係✲

設定✲地獄の50の軍団を率いる序列43番の偉大にして強大なる伯爵。
ライオンの頭部を象った華奢な兜を頂いた蒼白の騎馬を駆る騎士であるとされている。
高層建築や城郭、市街を建造しそれらを武具で満たすことが出来る。
サブノックの武力は戦闘能力だけには留まらず、戦争に関するあらゆる能力を含めた武力である。そのため、召喚者が望めば強固な城や塔を創り出し、必要とされる武器を用意することもできる。
また、何日も治らず腐らず蛆が湧く傷をもたらすことが出来る。
召喚者の求めに応じて優れた使い魔を与えてくれる。人を変身させる力を持つとも言われる。
しかし、サブノックの加護はあくまで召喚者の戦争準備を手伝うものであり、その戦に加勢することは極めて稀である。

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2016/12/11 22:49
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名前✲ テスカトリポカ / 第31柱フォラス

年齢✲ 7歳前後の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲

武器✲

関係✲

設定✲
29の悪霊軍団を率いる地獄の長官である。その姿は屈強な男性である。また、フォルカス/Forocusと呼ばれる場合もある。

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2016/12/01 18:56
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名前✲ スフェール / 第20柱プルソン

年齢✲ 20歳前半の青年の姿

性別✲ ♂

容姿✲
淡いクリーム色の髪と吸い込まれるような黒い瞳を持つ青年。クセのある柔らかい髪はショートヘアで、肩に毛先がわずかに届くウルフカットのようになっている。M字になった前髪は鼻先まで覆うため中性的な顔をより引き立てている。
長い睫毛にほっそりした輪郭は女性的でおっとりとした雰囲気を醸し出すが、暗く闇を閉じ込めたような瞳の奥では、静かな狂気が絶えず揺らめいている。
アーモンド型の目はやや切れ長で、伏せていると少女と見紛うほど。

一方で男性的なのはその服装で、赤と緑を基調にしたアビコートを上品に着こなしており、長い袖から覗く黒いブーツがそれらをシックに引き立てている。しかし、一見して悪魔的特徴のないように見えるものの唯一にして一番のと言えば、肩から生える残り四本の腕である。
アビコートの袖をそれぞれ纏ったそれは、上から熊、獅子、人間の合計六本の腕であり、それらは蜘蛛の脚のように自在に動く。
青白い陶器を思わせる素肌は人間離れした美しさを持っている。なのにそのおぞましい六本腕ときたら、かの者を穢らわしい悪魔であると示しているのだ。
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2016/12/01 18:56
左頬に刻まれた印は神話武器を持つ者の証。主人からの魔力供給を受けると、白目まで黒に染まり頭部には節くれだった曲がったツノが顔を出す。黒い目の瞳孔で小さく輝く緑色の光こそが、沈んだその闇色の本当の色である。

武器✲
・イペタム
イペタム(アイヌ語ローマ字表記 Ipetam)は、北海道のアイヌの伝説にある妖刀。エペタムと表記されることもある。
語意は ipe(食う)tam(刀)。道内各地に同様の伝承があるが、むかわ町(旧穂別町)の人喰い刀の伝説がよく知られている(Wikiより抜粋)。
盗賊が近付くとひとりでにカタカタと動き出し、敵を切り殺して戻ってくる恐ろしい人喰い刀である。
本作では限りなく色の無い透明な刃で、人の生き血を吸うことで真っ赤な色を取り戻す。
敵意を持つ者が近付けば、召喚したと同時に相手を殺そうと猛攻を繰り出す。

・クトネシリカ
クトネシリカ(アイヌ語ローマ字表記 Kutune Shirka)は、北海道のアイヌ叙事詩(ユーカラ)と、それに登場する宝刀の名。
刀身は湾刀で、その拵(こしらえ、外装)は柄頭に狼神の飾りがあり、男女一対の雷神の化身である雄竜神が角を立てながら鍔の縁に、雌竜神が鞘一面に絡みつき鐺 (こじり、鞘尻)に尾を振り立てる姿で飾られ、鞘の鯉口(こいぐち、鞘口)には耳と尾の先だけに毛の生えた夏狐(夏熊とも)の怪物の飾りがあり、それぞれの神霊が憑依している。ポイヤウンペの危機に霊威をあらわしてうごめき、敵を倒すという。夏狐は口から霧を吐き出して雲をつくり、屋内を霧中に閉ざす(Wikiより抜粋)。

本作では夏狐を夏熊とする。
この剣を喚びだした時、頭部からツノが顔を出し、肌は青白く罅割れ龍の鱗と化す。
剣に憑依した神霊は悪魔に力を貸し、霧を吐き出して相手の目を眩ませる。
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2016/12/01 18:54
左頬に刻まれた印は神話武器を持つ者の証。主人からの魔力供給を受けると、白目まで黒に染まり頭部には節くれだった曲がったツノが顔を出す。黒い目の瞳孔で小さく輝く緑色の光こそが、沈んだその闇色の本当の色である。

武器✲
・イペタム
イペタム(アイヌ語ローマ字表記 Ipetam)は、北海道のアイヌの伝説にある妖刀。エペタムと表記されることもある。
語意は ipe(食う)tam(刀)。道内各地に同様の伝承があるが、むかわ町(旧穂別町)の人喰い刀の伝説がよく知られている(Wikiより抜粋)。
盗賊が近付くとひとりでにカタカタと動き出し、敵を切り殺して戻ってくる恐ろしい人喰い刀である。
本作では限りなく色の無い透明な刃で、人の生き血を吸うことで真っ赤な色を取り戻す。
敵意を持つ者が近付けば、召喚したと同時に相手を殺そうと猛攻を繰り出す。

・クトネシリカ
クトネシリカ(アイヌ語ローマ字表記 Kutune Shirka)は、北海道のアイヌ叙事詩(ユーカラ)と、それに登場する宝刀の名。
刀身は湾刀で、その拵(こしらえ、外装)は柄頭に狼神の飾りがあり、男女一対の雷神の化身である雄竜神が角を立てながら鍔の縁に、雌竜神が鞘一面に絡みつき鐺 (こじり、鞘尻)に尾を振り立てる姿で飾られ、鞘の鯉口(こいぐち、鞘口)には耳と尾の先だけに毛の生えた夏狐(夏熊とも)の怪物の飾りがあり、それぞれの神霊が憑依している。ポイヤウンペの危機に霊威をあらわしてうごめき、敵を倒すという。夏狐は口から霧を吐き出して雲をつくり、屋内を霧中に閉ざす(Wikiより抜粋)。

本作では夏狐を夏熊とする。
この剣を喚びだした時、頭部からツノが顔を出し、肌は青白く罅割れ龍の鱗と化す。
剣に憑依した神霊は悪魔に力を貸し、霧を吐き出して相手の目を眩ませる。
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2016/12/01 18:54
関係✲
この悪魔の致命的な欠陥は、主人を生来のパートナーと信じて疑わないことである。曰く「何もかも決まっている」―― 一目惚れだと言う。
主人の言葉には素直に従うが、反論もするし意見もする。良くも悪くも人間と悪魔としてのあるべき関係を築いている。
現在過去未来全てを見通すプルソンは、この出逢いが自分たちの関係をこれからも繋いでいく全ての原点であることを知っている。

設定✲
プルソン、プルーソンとも呼ばれる。獅子に似た頭部を持つ大男で、熊に跨り、手には凶暴な蛇(マムシであるともいわれる)を持った姿で描かれる。出現するときはトランペットのファンファーレと共にその姿を現す。22の悪魔軍団を従える偉大な王で、かつて天界において座天使または力天使の地位にあった。だが、資料によっては支配している軍団の構成悪魔が、座天使もしくは力天使であったとするものもある。

現在・過去・未来全てのことに関して精通し、中でも隠された物や財宝について教えてくれる。彼の力を借りれば、未だ市場に上がっていない会社の株や権利をいち早く知ったり、これから投資すべき銘柄を見抜くことができるだろう。
(http://izfact.net/solomon/20_purson.html より抜粋)

礼儀正しく、物越し柔らか。模範的な悪魔を踏襲するが、やや主人に対してはお節介が過ぎる。放っておけないと言うが本人の迷惑など眼中にない様子である。曰く「君のことなら何でも知ってる」――そのはずである。
プルソンは主人を望む姿に変える力を持っている。それは逆も然りであり、プルソンはいつでも主人を見限ることが出来る。それでも支配に甘んじているのは、スフェールという人格が抱く恋慕の感情以外に無いのである。
✲______________✲
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2016/11/06 19:02
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名前✲ スフェール / 第20柱プルソン

年齢✲ 20歳前半の青年の姿

性別✲ ♂

容姿✲
獅子、熊、人間の腕を生やした男

武器✲

関係✲

設定✲

✲______________✲
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2016/11/04 00:10
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名前✲ ゾグラフォス / 第60柱ヴァプラ

年齢✲ 7歳前後の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲
極彩色のドギツイ赤・黄・黒・紫の斑に混じりあった気味の悪い髪に、それと反比例するような白い瞳を持つ少女。
ベースの色は無く、グラデーションが掛かっているわけでもない、不可思議な色はずっと見ていると目が痛くなってくる。
主人と同じ臀部にまで豊かに伸ばされた髪は日替わりで髪型が替わるが、お気に入りは彼女とお揃いのおだんごツインテール。
前髪はまっすぐ斜めに切り取られており、左目は眉の上から、右目は頬が隠れる。
左頬に刻まれた特殊な武器を有する証を誇示しているかのようで、いつもは無表情を浮かべている顔は時おり狂気に染まる。
睫毛の長いアーモンド型の目は、瞳孔が猫のように細く、暗がりでは深淵のように丸く輝く。
くるくるとよく動くそれは、常に何かを捉えている。

身にまとうのはパジャマのようなボロボロの、拘束衣。
裾は破れ、素足を晒して歩く姿は亡霊のよう。
口元まで隠れるような巨大な銀製の首輪をはめ、そこから伸びる鎖が病的に白く細い両手首に架せられたごつい腕輪に繋がっており、両腕が胸の前でクロスするように拘束されている。
また、両手にはそれぞれ絵筆を握っており、細いワイヤーで縛り付けられている。棘の生えたワイヤーで指を傷つけることで血が溢れ、筆先が湿る。
極彩色をした筆の毛は自らの毛髪を切り取ったもので、定期的に交換している。
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2016/11/04 00:10
腕が完全に動かないよう、股下を通して胴体がぎっちりとベルトで締められていて動かせるのは筆を握る手と脚のみ。
その両脚も、だぼっとしたレッグカバーの両足首にベルトが締められ、更にその上から鎖で繋がった足枷が嵌められているため歩くことしか出来ないようになっている。
また、口が広がったレッグカバーの太ももの部分にもそれが落ちないようベルトが締められ、余った長いベルトの先には丸い金属の刃、チャクラムが括りつけられている。
合計4つのチャクラムの大きさは直径30cmにも及ぼうかと思われる凶悪なもの。ギトギトの赤黒い血が付着している。

首輪と手枷・足枷には鍵穴が取り付けられていて、主人がその鍵を持っている。
そうすることでようやく見える口元には、痛々しく口を縫い付ける赤い糸があり、口を利けないことが分かる。
また、小さな子どもの姿をしている割には発育がいい。

武器✲ 絵筆とチャクラム
両手に持った絵筆で空中に、地面に、壁に、描き出した呪文はたちまち手足となって敵を襲う。
どの攻撃も絵の具――真っ赤な色をしたそれが湧き上がるようにして不気味な戯画となり戦場を乱舞する。
拘束衣のベルトの端に取り付けられたチャクラムは、ベルトを持って振り回すことで物理攻撃も可能とする。
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2016/11/04 00:09
【防具】
メネアの獅子の毛皮
英雄ヘラクレスが身にまとっていた毛皮。
ネメアという土地に、どんな刃物も弾き返す獅子がいた。
ヘラクレスはその剛腕で首を絞め、獅子の鋭い牙で皮を剝ぎ、最強の鎧として身にまとったという。
なおその獅子は星座になり、「しし座」となった。
絵筆でその名を呼ぶことで召喚し、どんな刃も跳ね返す。ただし、「絶対」の力を持つ武器の攻撃は躱せない。

関係✲
「アート」を作る彼女のことを「愛して」いて、心から尊敬している。
心の通じ合う友人と思っており、彼女が「アート」を作り続ける限り傍に居ていつも見守っていたいと願っている。

設定✲
36の悪霊軍団の長であり公爵の称号を持つ。その姿はグリフォンの翼を生やしたライオンとされている。
ヴァプラの能力は一風変わったものであり、手工芸と専門職のあらゆる知識を召喚者に授けると伝えられている。現代ではその影響力は低くなりつつある職人の存在は、中世においての社会的地位はかなりのウエイトで占められていた。その為、中世の召喚者達はこぞってヴァプラの加護を得ようと必死であった(http://izfact.net/solomon/60_vapula.html より抜粋)。

その名の由来は「画家」。芸術・アートが大好きで、それらを志す人間に快く力を貸す。
口癖は「アートだ!!」

自らの創作意欲を高めるため、自ら拘束衣を纏う変態。
口を縫い付けられているため口が利けないのだが、そもそも喋るための声帯が無いのである。
その証拠に喉に大きな傷跡があり、それも赤い糸で縫い付けている。
口で発することで言葉が価値を無くしてしまうのではないかと考え、かつて自分で喉を掻き切った。

口を利けない代わりに手話を操り、筆談で会話をする。
かなり口汚く、饒舌で筆跡も動作も荒々しい。一体どんな性格だったのか、口が利けないにも関わらず容易に想像出来てしまう。
愛称は「ゾグ」で、古株の悪魔であるため長く人間に仕えているが「ババア」と呼ばれるとキレる。
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2016/11/03 00:06
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名前✲ ゾグラフォス / 第60柱ヴァプラ

年齢✲ 7歳前後の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲
極彩色のドギツイ赤・黄・黒・紫の混じりあった気味の悪い髪に、それと反比例するような白い瞳を持つ少女。

武器✲ メネアの獅子の毛皮
英雄ヘラクレスが身にまとっていた毛皮。
ネメアという土地に、どんな刃物も弾き返す獅子がいた。
ヘラクレスはその剛腕で首を絞め、獅子の鋭い牙で皮を剝ぎ、最強の鎧として身にまとったという。
なおその獅子は星座になり、「しし座」となった。

関係✲

設定✲

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2016/08/30 18:40
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名前✲ヒルデガルト/第34柱フルフル

年齢✲10代後半の少女の姿

性別✲♀

容姿✲
葡萄酒にミルクを数滴垂らしたような、パステルカラーと呼べる白く霞んだ薄紫の髪の毛。
くるくると緩くウェーブを描く腰までの長髪を二つに分け、耳より少し高い位置でハーフツインに。
髪を纏めるのは瞳の色に近い深い紫をした半球状の髪飾りで、宝石のような透明感と輝きがある。
向かって左側の髪の毛は首付近の一房が三つ編みにされており、紫の紐で結ばれている。
左右の側頭部からは三又に分かれた雄鹿の角。ミルクティブラウンのそれらは枝のような質感をしており、
それぞれの角の根本には、縁に白いレースが付いた薄紫のリボンがぐるりと一周巻かれている。
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2016/08/30 18:39
髪色よりも少し濃い紫と白の小さなビーズが交互に並んだラリエットを着用しており、
向かって右側の角の付近で白やピンク、紫の薔薇と金の星の飾りがごてごてと付いている。
透明感のある紫の瞳はアメジストのようで、その中心にはうっすらと桃色のハートの形が浮かんでいるのが見える。
二重だがタレ目がちで、いつものほほんと笑っているか眠たそうにしているように見える。
いわゆる磨呂眉といわれる楕円形をした眉毛で、一目で人ならざる者と分かる白い肌に桃色の頬。
目の下から顔の骨、鼻の横あたりにかけて紫やピンク、銀のラインストーンが散っている。
服装はというと、色付きマシュマロのようなパステルカラーを中心にした、いわゆる「ゆめかわいい」系の衣装。
ベビーピンクのエプロンワンピースは白いパフスリーブで、胸元と腰に大きな白いリボン。肩口とリボンの縁に白いフリル。
背中には小さな白い羽根の飾りが、さも背中から生えているかのように付いている。
プリーツスカートの上にはペールアイリスのサテンリボンと裾フリルがついた白いチュールを重ねる。
向かって左脚が白地に薄紫のリボンが編み込まれたコルセットのような柄のタイツ、右足が薄紫と白の縞模様のタイツ。
足首にバングル型のベルトが付いたエナメル靴は、薄紫の物を左足に、白の物を右足に履いている。
手首部分にペールアイリスのサテンリボンが巻かれた白いシルクの手袋を両手に着用し、
首には正面に羽根の模様が描かれ下の縁に白いレースがあしらわれた、ピンク色のチョーカーを。
隠し切れない悪魔の要素である尻尾は細く長く、先端が常に紫色の炎を揺らしながら燃えている。
身長はさほど高くないが、スタイルは良い方。口を開いて笑うと鋭い八重歯が見える。

武器✲
【タスラム】
太陽を象徴するとも言われるルーの魔力がこめられた、スリング(皮や布で出来た、遠心力で石を投げる原始的な投石器)の弾。
意志をもつ血に餓えた武器で、ルーの手を離れた途端に灼熱し、目も眩むような光と稲妻を伴って次から次へと敵を貫き、
飽きることなく殺戮を繰り返す魔弾だといわれている。
蝦蟇、熊、獅子、蝮、オスムン(Osmuinn)の体幹/長鼻から血を集め、清めたアルモリア海と紅海の砂を使ってベサルの息子ブリオン(Briun son of Bethar)が製造し、ルーに渡され、マグ・トゥレドの戦いで投じられた。
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2016/08/30 18:36
拳大のそれらは一つ一つがパステルカラーの包み紙に包まれたキャンディのような見た目をしており、一見するととても可愛らしい。
しかし破壊力は折り紙つきで、投擲後対象にぶつかった瞬間に凄まじい暴風と衝撃波 、眩い閃光を伴い爆発、
生物無生物問わず木っ端微塵に吹き飛ばす。が、ややコントロールが弱いのが難点。
危険物だがヒルデガルトによる扱いは雑で、ゴルフやラクロスよろしく後述する杖で思い切り良く打ったりすることも。
少々グロテスクな原材料だが、中身を見なければどうってことないとのこと。通称「キャンディ★ボム」

【ガンバンティン [Ganbanteinn] 】
デーン人の事跡において、オーディンの息子ヘルモーズが持つ杖。
北欧神話において、主神オーディンが旅の途中で巨人フレーバルズより与えられたとされている。
その後息子のヘルモーズに譲与され、後にフレイの従者であるスキールニルに使用された。
他人の使用したあらゆる魔術を無効化する特殊な力を持つ。

由緒正しい武器であるのに、彼女の使うガンバンティンの見た目は明らかにテンプレート化された「魔法のステッキ」のそれ。
夜光貝のように煌めくオーロラ加工の施された桃色の持ち手部分には金細工で薔薇やら羽根やらハートやらが描かれており、
非常にファンシーな見た目となっている。
柄部分には桃色の魔石が光り、先端には中抜きされたメタリックピンクのハート、中心にぴったり収まるように金の星。
金色の王冠のような飾りが頂点に光り、左右には白いつやつやした羽根の飾りも付いている。
彼女自身このデザインをとても気に入っている為、勝手に改造した可能性がある。通称「マジカル★ステッキ」

また、フルフルの有する「稲妻や雷、嵐や暴風を巻き起こす」という能力も武器の一つである。
上記のような大規模な天候操作が可能だが、悪天候に変えることしか出来ないのが玉に瑕。自称「雨女」
意識するか戦闘不能になるかで能力が解除されると、天候操作を発動させた時点の天候に戻る。
発動させる際は「ミラクル☆サンダー」や「ミラクル☆ストーム」等といったそれらしい技名を口にするが、
どれも彼女が勝手に名付けたものである為、本当は特に言う必要はない。本人曰く『雰囲気は大事』
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2016/08/30 18:34
関係✲
全てにおいて分かり合える唯一無二の親友のような関係。
ヒルデガルト自身、趣味嗜好や考え方の合うメリエッタを純粋に好いており、主従関係というより友達同士に近い。
「ヒルデガルト」はメリエッタからもらった名前。
彼女の事は好きだが、このネーミングセンスだけは自らの好みではないと言う。

設定✲
26の軍団を率いる序列34番の地獄の大伯爵。
燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿で現れ召喚者に嘘をつくが、三角形の魔法陣の中に入らせれば天使の姿を取り、しわがれた声で話す。
秘密や神聖な物事に関する質問に対して真実を答え、男女の愛を引き起こし、雷や嵐を呼び寄せるとされている。

明るく活発で天真爛漫、自分に正直で少し天然ボケなところもあるが、どこか憎めない愛嬌のある性格。
痩せたい痩せたいと口にし、可愛い物にはきゃあきゃあ騒ぎ、美容と彼氏探しに身を削る姿は女子高生に近い。
しかしその実は、自分のことを愛と正義の魔法少女だと心底思い込んでいるかなり”痛い”少女。
自らの掲げる”正義”に対して歯向かうものはどんな理由であれ須く悪であり、”お仕置き”する対象になる。
また、自らを悪魔とは認めずに天使であると主張し、救済や聖戦と称して大規模な破壊活動を行うのだからタチが悪い。
粗野な言葉遣いと丁寧語が入り交じる、特徴的な喋り方をする。
味覚障害に近い辛党で、どんなものにも「C.Cオリジナルブレンドスパイス」を山ほど振り掛けて食べる。
可愛い物や綺麗な物に目がないが、一般とは異なる独特の美的センスをもつ為、周囲の賛同を得られる事は少ない。
ユニコーンモチーフが好きで、たまにパステルカラーをしたユニコーンの巨大な縫いぐるみを抱えている。
「ヒルデガルト」という自らの名前が”ロマンティック”でないことを気にしており、
「コットンキャンディ」または頭文字をとって「C.C(シー・シー)」と呼ぶようしつこく要求する。
理由は、ただ音感が可愛いから。

✲______________✲
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2016/08/22 21:30
✲______________✲

名前✲カルト / 第8柱バルバトス

年齢✲10歳

性別✲♀

容姿✲端正で物静かな子供、身長はヒールを入れて150cm。
青光りするほどの黒髪で、サイドは頬ぐらいに切られ姫カット。他は鎖骨ぐらいの長さで切りっぱなしにされている。前髪は目に掛からないぐらいの長さでぱっつん
大きな目で下睫毛が特に長い。瞳の色は深い紫色で、瞬きが極端に少ない。
口元から足元まで覆う襟と袖の長い真っ黒の和装コートを羽織っており、中は一切見えない。
中は男子生徒が着用している白いシャツ。第一ボタンは空いておりそこからは、誰かの所有を示す銀の首輪が覗いている。
太ももが半分隠れるぐらいの丈の黒いサーキュラースカート。
アクセサリーは一切付けていないが、両足にレッグホルスターや腰まわりにサスペンダーとベルト、アームホルダー、漆黒のものを装備しており、そこに暗器を常備させている。
黒色の編み上げブーツ、筒丈が20cmほど。紐の色は目と同じ。
室内ではコートを脱ぐ。


武器✲選定の剣/アスカロン/銃器

選定の剣とは聖剣の一つであり、カリバーンと呼ばれることもある。
アロンダイトやエクスカリバーとは違う、別の剣。
見た目は両剣と良く似ており、エクセキューショナーズソード。刃渡りや色も同様。
本来はエクスカリバー同様に、「泉の精霊」の持ち物らしい。
また「真なる騎士だけが扱える剣」であり、それ以外のものを呪う魔剣めいた一面も。
そのため、悪しき心を持つ者は触れることさえ敵わないとされる。
それ故、現在は呼び出すことさえできない

アスカロンとはドラゴンにとどめを刺したとされる剣である。
見た目は蛇腹剣。特に目立つ能力は確認できないが、刀もワイヤーの部分も全て漆黒とやたら不気味な造形である。剣と鞭の中間のような武器で、よく伸びる。名前を呼べば触れた空間より呼び出せる。
アスカロンは、過去の記憶を所持していることを知らない相手には決して使用しない。

銃は4丁持っておりコートの中に隠している
フリントロック・ピストル、は右太腿、拳銃のコルト・ガバメント、は左太腿。
散弾銃のレミントン M870、は骨盤。
アームホルダーには匕首。狙撃銃のL96A1(アークティク・ウォーフェア)は背負っている。
全て特注なのか、漆黒である。
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2016/08/22 21:28
魔力そのものを武器や弾丸に宿すことは出来るが、魔法は一切使えない。
また、どの神話武器も使用可能。


関係✲契約されているだけの関係。
以前の契約者が敗北し、グリモワールが別の人間に渡った模様。
本来の契約者に呼び出されたことは一度もなく、面識もその戦闘の時、一度だけ。
別に恨んでなどいなし、逆らうつもりもないが危険視はしている様子。

ジゼルの下で召喚されるより、今のまま彼女に召喚してもらってた方がいいと思っているので、従順的な姿勢を取っている。
本物の人間ではないけれど、思考や表情が人間と似ていて困惑することも多い。
あなたと呼んだり名前で呼んだり色々。


設定✲30の軍団を率いる序列8番の公爵。
悪魔の偽王国によれば伯爵にして公爵である。
トランペットを持った4人の王を従えて、灰色のマントと深紅の房がついた緑の帽子を纏った狩人の姿で現れるとされる。
もとはと主天使とも言われ、魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解することが出来るなどの能力を有する。
また過去と未来をよく知り、友情を回復する力を持つともいう。
悪魔なしからぬ善の能力も持っている。

クールで、摑みどころのない性格
感情を乱してもその変化が顔に表れないのが特徴。リアクションも薄い。
冷めた性格に見られがちだが、怒るときは怒るし、嫌なことはハッキリと言う。
ちなみにそのときは口調が悪くなるし、男言葉になる。
自身も駒の一つであることも薄々気づいている。

「リサ」としての記憶と感覚を所持している。所謂「転生」
本人はリサとしての記憶があるということは誰にも言っていない。
しかし過去をよく知るという自分の職能を知っている者に、否定はしない。
今の姿が女な上に子供であるため、以前のような戦い方は出来ない。
鍛錬は積んでいるものの、以前には遠く及ばない。
本調子に戻すためか、初手から神話武器使用することはない。
本来は狩人なので、銃の扱いはピカイチ。しかし、いくつも身につけているので、動きが遅い上に、動くたびに大きい音がする
また、魔法も相変わらずどの流派も使えない

一人称は「わたし」、二人称は「おまえ」
悪魔なら「名前」、転生を分かってる者には「悪魔名」。
「リサちゃん」と呼ばれるととても嫌な顔をする

目を開けたまま寝る。

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2016/08/20 12:21
✲______________✲

名前✲ルーク / 第58柱アミー

年齢✲17

性別✲♂

容姿✲

武器✲

関係✲

設定✲36の軍団を率いる序列58番の地獄の大総裁。かつては天使および能天使の位階に属していたという。
最初燃え上がる炎の形で現れるが、しばらくすると手に長槍と生首を持った魅力的な人間の男性の姿を採る。人間の魂の生命力と引き替えに占星術や教養学に驚異的に習熟させてくれる。他に優れた使い魔を与えてくれたり、精霊によって隠されている財宝をもたらしてくれるとされる。
アミーは召喚されなければハーデースと呼ばれる冥界で悠久の時を過ごしている。
ハーデースとは、一見するとギリシア神話に登場する冥府の神と混同されがちだが、この場合は死者の魂が住むとされている陰湿な世界と解釈すべきである。
また、地獄では常に炎に包まれ暮らし、真の姿は不明だが王族だと言われている。
彼の身体を包む炎には遠い場所や未来の風景まで映る事があるという。

『ミュンヘン降霊術手引書』によれば、権力者や君主たちからの恩寵も授けてくれるともいう。
「欺瞞」・「裏切り」・「悪意」・「誹謗」などの悪事を司り、敵陣営に疑いの種を撒いたり、流言飛語を飛ばすのを得意とする。
『悪魔の偽王国』によると、1200年の後に第七天に復帰することを望んでいるとのことだが、信頼性に乏しい話であるという。

アミーは召喚者が望む相手の欲情、欲望を密かに増大させる能力をも兼ね備えている。この能力を利用できれば任意の対象を欲情させて、いとも容易く篭絡することが可能となる。しかし、召喚者がそれらの能力を得る代償にアミーは人間の魂を要求するのである。幸いその魂は召喚者本人のものではなくとも構わない。

愛称は「ルーくん」


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2016/08/19 15:47
✲______________✲

名前✲ リオン / 第59柱オリアクス

年齢✲ 25歳前後と思われる女性の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
純黒の髪とサファイアの瞳を持つ女性。
緩やかなウェーブの掛かった髪を腰にまでゆったりと伸ばし、毛先は中心に向かって逆三角形になるよう真っ直ぐに切り揃えている。
また、ふんわりとした前髪は2:8。左目を完全に隠す。
頭頂部に均等な間隔をあけ髪と同じ色をした獅子の小さく分厚い耳が生えており、毛先は僅かに青光りする。
左の耳にはピアスを通していて、雫型のサファイアの下にリング2つを重ね、大きな三日月の装飾をぶら下げている。
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2016/08/19 15:47
サファイアの瞳はまるで深海を飲み込んだよう。中心に向かって薄くなる青色が特徴的。
また睫毛が長く、アイラインは切れ長。
ほっそりとした輪郭とつり上がった目、いわゆるキツネ顔をしている。
また左頬には特殊な武器を有する証として逆さ十字が刻まれている。

胸元と袖、裾に黒いファーのあしらわれたローブのようなものを身にまとっており、大胆に肩と首元を露出させている。ローブの下には黒いタンクトップを着ているため、肩に幅広のそれが見える。
手をすっかり覆ってしまうほどに長い袖の下には、青いネイルをした細い女爪の指が。
左の薬指にシルバーの指輪を嵌めている。
また、胸元には五芒星を象った金の拘束具のようなものを付けている。
その先端は折れ曲がり、それぞれ肩、脇腹を通って背中へ集まっている。
リオンが魔術を使うとき、体内の魔力に反応して胸元に埋め込まれた菱形のサファイアが光り輝く。
さらに、ローブは胸元から腹部にかけて雫型に切り取られており、そこから鳩尾と臍の下までが露出している。
臍にはシルバーのピアスを通していて、月の形をした小さなサファイアがぶら下がっている。
同様に腰の下までパックリと開いた背中も大胆に露出しており、立派な獅子の尾が生えている。

武器✲ アダマスの大鎌
農耕神クロノスの武器。この世で最も硬い金属とされるアダマス製で、凄まじい切れ味を誇る。大地の女神ガイアが夫ウラノスを去勢するために作り、クロノスに与えたもので、彼の失脚後はゼウスが所有する。
(http://www.h6.dion.ne.jp/~em-em/page191.html より抜粋)

本作では長い柄の先端に、漆黒の巨大な鎌の付いた武器とする。
その刃は青光りし、ひび割れのように柄と鎌に走った亀裂が持ち主の魔力に呼応して光り輝く。
どんな金属よりも硬く、どんな武器であろうとアダマスの大鎌を傷つけることは出来ない。
リオンの背丈を遥かに越す大きさであるにも関わらず、軽々とそれを振り回す。
鎌を振り回しながらのアクロバットな戦闘を好み、常に主人の前に立って戦う。
蘭流の魔術を多少ではあるが使用することが可能で、巨大な黒獅子に姿を変えることも出来る。
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2016/08/19 15:46
関係✲
親と子。反抗期の娘と母親のような関係。
口の悪い主人といつも言い争いをしているところをよく見かける。
リオン自身はアインスを信用しているし、信頼している。
朝食の心配から寝る時間まで、事細かに叱りつけては一方的に手を焼いているが、戦闘では絶妙なコンビネーションを発揮する。

設定✲
30の悪霊軍団を支配する偉大な公爵である。その姿は右手に二匹の蛇を握り締めたライオンであり、その尾は大蛇であるとされている。

特筆すべきオリアクスの主な能力は、召喚者になんの努力も研究を要求せずに占星術の総てを授ける事である。
また、人間を召喚者の求めるどんな姿にでも変えたり、召喚者と敵対関係にある存在との仲立ちを経て、逆に敵対者からの愛顧を得たりすることも可能である。さらには、召喚者に権威と高い地位を用意することも可能なのである。

この様に、オリアクスの能力は多岐に渡り、召喚者にとっては垂涎の的である。しかし、オリアクスが名だたる強大な悪魔の一人である事は決して忘れてはならない。その手のひらがいつ反転するかは、オリアクスしか知らないのである。
(http://izfact.net/solomon/59_oriax.htmlより抜粋)

獅子座を意味する蘭流の言葉を名前に持つ、オカマ。
美しい女性の姿に着飾っているが、その中身は隠し様もなく男性である。
この世界から星空が無くなってしまう前は、リオンに分からない星は無かったのだが、忌まわしき魔法使いによってオリアクスは今や天職を失ったも同然である。

商売上がったりだと嘆くものの、存外に元気そうなリオンの趣味は他人のファッションにケチをつけること。
他人に対してかなり世話焼き。
悪魔だろうと人間だろうと相手は関係ない。
なぜかほぼいつもキレている。
一部では図書館の番人であると囁かれているが真偽を確かめた者はいないらしい。

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2016/08/01 12:40
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名前✲ヒルデガルト/第34柱フルフル

年齢✲10代後半の少女の姿

性別✲♀

容姿✲
葡萄酒にミルクを数滴垂らしたような、パステルカラーと呼べる白く霞んだ薄紫の髪の毛。
くるくると緩くウェーブを描く腰までの長髪を二つに分け、耳より少し高い位置でハーフツインに。
髪を纏めるのは瞳の色に近い深い紫をした半球状の髪飾りで、宝石のような透明感と輝きがある。
向かって左側の髪の毛は首付近の一房が三つ編みにされており、紫の紐で結ばれている。
左右の側頭部からは三又に分かれた雄鹿の角。ミルクティブラウンのそれらは枝のような質感をしており、
それぞれの角の根本には、縁に白いレースが付いた薄紫のリボンがぐるりと一周巻かれている。
髪色よりも少し濃い紫と白の小さなビーズが交互に並んだラリエットを着用しており、
向かって右側の角の付近で白やピンク、紫の薔薇と金の星の飾りがごてごてと付いている。
透明感のある紫の瞳はアメジストのようで、その中心にはうっすらと桃色のハートの形が浮かんでいるのが見える。
二重だがタレ目がちで、いつものほほんと笑っているか眠たそうにしているように見える。
いわゆる磨呂眉といわれる楕円形をした眉毛で、一目で人ならざる者と分かる白い肌に桃色の頬。
目の下から顔の骨、鼻の横あたりにかけて紫やピンク、銀のラインストーンが散っている。
服装はというと、色付きマシュマロのようなパステルカラーを中心にした所謂「ゆめかわいい」系衣装。
ベビーピンクのエプロンワンピースは白いパフスリーブで、胸元と腰に大きな白いリボン。肩口とリボンの縁に白いフリル。
背中には小さな白い羽根の飾りが、さも背中から生えているかのように付いている。
プリーツスカートの上にはペールアイリスのサテンリボンと裾フリルがついた白いチュールを重ねる。
向かって左脚が白地に薄紫のリボンが編み込まれたコルセットのような柄のタイツ、右足が薄紫と白の縞模様のタイツ。
足首にバングル型のベルトが付いたエナメル靴は、薄紫の物を左足に、白の物を右足に履いている。
手首部分にペールアイリスのサテンリボンが巻かれた白いシルクの手袋を両手に着用し、
首には正面に羽根の模様が描かれ下の縁に白いレースがあしらわれたピンク色のチョーカー。
尻尾は細く長く、先端が常に紫色の炎を揺らしながら燃えている。
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2016/08/01 12:38
身長はさほど高くないが、スタイルは良い方。口を開いて笑うと鋭い八重歯が見える。

武器✲
【タスラム】
太陽を象徴するとも言われるルーの魔力がこめられた、スリング(皮や布で出来た、遠心力で石を投げる原始的な投石器)の弾。
意志をもつ血に餓えた武器で、ルーの手を離れた途端に灼熱し、目も眩むような光と稲妻を伴って次から次へと敵を貫き、
飽きることなく殺戮を繰り返す魔弾だといわれている。
蝦蟇、熊、獅子、蝮、オスムン(Osmuinn)の体幹/長鼻から血を集め、清めたアルモリア海と紅海の砂を使ってベサルの息子ブリオン(Briun son of Bethar)が製造し、ルーに渡され、マグ・トゥレドの戦いで投じられた。

拳大のそれらは一つ一つがパステルカラーの包み紙に包まれたキャンディのような見た目をしており、一見するととても可愛らしい。
しかし破壊力は折り紙つきで、投擲後対象にぶつかった瞬間に凄まじい暴風と衝撃波 、眩い閃光を伴い爆発、
生物無生物問わず木っ端微塵に吹き飛ばす。が、ややコントロールが弱いのが難点。
危険物だがヒルデガルトによる扱いは雑で、ゴルフやラクロスよろしく後述する杖で思い切り良く打ったりすることも。
少々グロテスクな原材料だが、中身を見なければどうってことないとのこと。通称「キャンディ★ボム」

【ガンバンティン [Ganbanteinn] 】
デーン人の事跡において、オーディンの息子ヘルモーズが持つ杖。
北欧神話において、主神オーディンが旅の途中で巨人フレーバルズより与えられたとされている。
その後息子のヘルモーズに譲与され、後にフレイの従者であるスキールニルに使用された。
他人の使用したあらゆる魔術を無効化する特殊な力を持つ。

由緒正しい武器であるのに、彼女の使うガンバンティンの見た目は明らかにテンプレート化された「魔法のステッキ」のそれ。
夜光貝のように煌めくオーロラ加工の施された桃色の持ち手部分には金細工で薔薇やら羽根やらハートやらが描かれており、
非常にファンシーな見た目となっている。
柄部分には桃色の魔石が光り、先端には中抜きされたメタリックピンクのハート、中心にぴったり収まるように金の星。
金色の王冠のような飾りが頂点に光り、左右には白いつやつやした羽根の飾りも付いている。
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2016/08/01 12:36
彼女自身このデザインをとても気に入っている為、勝手に改造した可能性がある。通称「マジカル★ステッキ」

また、フルフルの有する「稲妻や雷、嵐や暴風を巻き起こす」という能力も武器の一つである。
上記のような大規模な天候操作が可能だが、悪天候に変えることしか出来ないのが玉に瑕。自称「雨女」
意識するか戦闘不能になるかで能力が解除されると、天候操作を発動させた時点の天候に戻る。
発動させる際は「ミラクル☆サンダー」や「ミラクル☆ストーム」等といったそれらしい技名を口にするが、
どれも彼女が勝手に名付けたものである為、本当は特に言う必要はない。本人曰く『雰囲気は大事』

関係✲

設定✲
26の軍団を率いる序列34番の地獄の大伯爵。
燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿で現れ召喚者に嘘をつくが、三角形の魔法陣の中に入らせれば天使の姿を取り、しわがれた声で話す。
秘密や神聖な物事に関する質問に対して真実を答え、男女の愛を引き起こし、雷や嵐を呼び寄せるとされている。

明るく活発で天真爛漫、自分に正直で少し天然ボケなところもあるが、どこか憎めない愛嬌のある性格。
痩せたい痩せたいと口にし、可愛い物にはきゃあきゃあ騒ぎ、美容と彼氏探しに身を削る姿は女子高生に近い。
しかしその実は、自分のことを愛と正義の魔法少女だと心底思い込んでいるかなり”痛い”少女。
自らの掲げる”正義”に対して歯向かうものはどんな理由であれ須く悪であり、”お仕置き”する対象になる。
また、自らを悪魔とは認めずに天使であると主張し、救済や聖戦と称して大規模な破壊活動を行うのだからタチが悪い。
「〜だぜ」や「〜だろ」といった乱暴な言葉の後に丁寧語を取ってつける、特徴的な喋り方をする。
味覚障害に近い辛党で、どんなものにも「C.Cオリジナルブレンドスパイス」を山ほど振り掛けて食べる。
可愛い物や綺麗な物に目がないが、一般とは異なる独特の美的センスをもつ為、周囲の賛同を得られる事は少ない。
ユニコーンモチーフが好きで、たまにパステルカラーをしたユニコーンの巨大な縫いぐるみを抱えている。
「ヒルデガルト」という自らの名前が”ロマンティック”でないことを気にしており、
「コットンキャンディ」または頭文字をとって「C.C(シー・シー)」と呼ぶようしつこく要求する。
理由は、ただ音感が可愛いから。

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2016/07/18 10:02
✲______________✲

名前✲Sherwood(シャーウッド)/第14柱レラジェ

年齢✲10代前半の少年の姿

性別✲♂

容姿✲
山吹色に近い、輝くような濃い金髪。
ツンツンと無造作に外側に跳ねた、少し癖の強い髪はなかなか言うことを聞こうとしない。
長い睫毛に縁取られた二重の目。エメラルドグリーンの瞳は深い湖のようで、
見つめると吸い込まれてしまいそうな、何処か不思議な光を湛えている。
ミルク色の肌はシミ一つなくきめ細やか。少女のように繊細な顔つきをしている。

武器✲
アルチイ・ジルヒル『暗闇の弓』
アツイニルトルイシュ・カアー『稲妻の矢』黄色い矢
アツオオラガハル・カアー『電光の矢』白い矢
シャビトルオール・カアー『太陽の光の矢』赤い矢
ナアツイーリド・カアー『虹の矢』青い矢

黒檀で作られた長弓
矢筒には四種類の矢

関係✲

設定(過去や性格など)✲
30の軍団を率いる、序列14番の大いなる侯爵。
「闘争と勝利・愛・快楽」を司り、その能力と弓矢の腕前から「射手の侯爵」の異名をもつ。
戦争、競技、論争などあらゆる戦いを呼び起こす力をもつと言われており、
あらゆる軍略、競技に精通し、召喚者は望めばその知識を授かる。

誰に対しても常に丁寧な敬語を使い、静かながらもよく通る声で話すが、
普段から何を考えているのか分からない 何処か虚ろでふわふわした掴み所のない性格。
一見物静かで大人しく 戦闘などといった言葉からはかけ離れているように見えるが、その実かなり好戦的。
勝利至上主義であり、勝てば官軍負ければ賊軍といった考えが強い。世の中は「勝つこと」が全て。
よって勝負と名のつくものには積極的に食い付く傾向にあり、必要とあらば手段を選ばない。
落ち着いた立ち振舞いから見た目の年齢の割に大人びて見えるが、勝ちに拘るあまり極度の負けず嫌い。
ボードゲームなどコンティニューの効くものは、自分が勝つまでやると言い出す事も多々。
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編集中
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2016/07/18 10:01
✲______________✲

名前✲ヒルデガルト/第34柱フルフル

年齢✲10代後半の少女の姿

性別✲♀

容姿✲
葡萄酒にミルクを数滴垂らしたような、パステルカラーと呼べる白く霞んだ薄紫の髪の毛。
くるくると緩くウェーブを描く長髪を二つに分け、耳より少し高い位置でハーフツインにしている。
透明感のある紫の瞳はアメジストのようで、その中心にはうっすらと桃色のハートの形が浮かんでいるのが見える。
服装はというと、色付きマシュマロのようなパステルカラーを中心にした、いわゆる「ゆめかわいい」衣装。
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2016/07/18 10:01
武器✲
【タスラム】
太陽を象徴するとも言われるルーの魔力がこめられた、スリング(皮や布で出来た、遠心力で石を投げる原始的な投石器)の弾です。

タスラムは意志をもつ血に餓えた武器で、ルーの手を離れた途端に灼熱し、
目も眩むような光と稲妻を伴って次から次へと敵を貫き、
飽きることなく殺戮を繰り返す魔弾だといわれている。

タスラムは、蝦蟇、熊、獅子、蝮、オスムン(Osmuinn)の体幹/長鼻から血を集め、清めたアルモリア海と紅海の砂を使ってベサルの息子ブリオン(Briun son of Bethar)が製造し、ルーに渡され、マグ・トゥレドの戦いで投じられた。

拳大のそれらは一つ一つがパステルカラーの包み紙に包まれたキャンディのような見た目をしており、一見するととても可愛らしい。
しかし破壊力は折り紙つきで、投げつけた後対象にぶつかった瞬間に爆発、周囲のものを木っ端微塵に吹き飛ばす。

【ガンバンティン [Ganbanteinn] 】
デーン人の事跡において、オーディンの息子ヘルモーズが持つ魔法の杖。
他人の使用した魔術を無効化する特殊な力を持つ。
ガンバンティンとは「魔法の杖」の意で、相手のあらゆる魔法を無効化する力を持つ杖。
北欧神話において、主神オーディンが旅の途中で巨人フレーバルズより与えられたとされている。
その後息子のヘルモーズに譲与され、後にフレイの従者であるスキールニルに使用された。

そんな由緒正しい武器であるのに、彼女の使うガンバンティンの見た目は明らかに「魔法のステッキ」のそれ。
夜光貝のように煌めくオーロラ加工の施された桃色の持ち手部分には金細工で薔薇やら羽根やらハートやらが描かれており、
非常にファンシーな見た目となっている。

関係✲

設定(過去や性格など)✲
しかしその実は自分のことを愛と正義の魔法少女だと思い込んでいる”痛い”少女。
自らの掲げる”正義”に対して歯向かうものはどんな理由であれ須く悪であり、”お仕置き”する対象になる。

自らの名前が”ロマンティック”でないことを気にしており、「コットンキャンディ」または頭文字をとって「C.C(シー・シー)」と呼ぶようしつこく要求する。


✲______________✲
編集中
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2016/07/17 19:02
✲______________✲

名前✲ リオン / 第59柱オリアクス

年齢✲ 25歳前後と思われる女性の見た目

性別✲ ♂

容姿✲

武器✲

関係✲

設定✲
30の悪霊軍団を支配する偉大な公爵である。その姿は右手に二匹の蛇を握り締めたライオンであり、その尾は大蛇であるとされている。

特筆すべきオリアクスの主な能力は、召喚者になんの努力も研究を要求せずに占星術の総てを授ける事である。
また、人間を召喚者の求めるどんな姿にでも変えたり、召喚者と敵対関係にある存在との仲立ちを経て、逆に敵対者からの愛顧を得たりすることも可能である。さらには、召喚者に権威と高い地位を用意することも可能なのである。

この様に、オリアクスの能力は多岐に渡り、召喚者にとっては垂涎の的である。しかし、オリアクスが名だたる強大な悪魔の一人である事は決して忘れてはならない。その手のひらがいつ反転するかは、オリアクスしか知らないのである。
(http://izfact.net/solomon/59_oriax.htmlより抜粋)

獅子座を意味する蘭流の言葉を名前に持つ、オカマ。
美しい女性の姿に着飾っているが、その中身は隠し様もなく男性である。
この世界から星空が無くなってしまう前は、リオンに分からない星は無かったのだが、忌まわしき魔法使いによってオリアクスは今や天職を失ったも同然である。

商売上がったりだと嘆くものの、存外に元気そうなリオンの趣味は他人のファッションにケチをつけること。

✲______________✲
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2016/07/09 12:17
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名前✲ ヒルフェ / 第72柱アンドロマリウス

年齢✲ 8歳前後の少年の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
昼と夕刻の隙間の空の色をした髪とオレンジ色の瞳を持つ少年。
華奢な体つきをしており、とても幼い。
くすんだ水色の髪はまるで薄汚れているようで、クセの強いショートヘアはあちこちうねっている。
長い睫毛に縁どられた二重は年不相応に気だるげで、ひどく物憂げに見える。
沈む夕陽の色をした瞳の瞳孔はしかし、水に溶けない油のように髪と同じくすんだ水色をしている。
まるでそこだけが光を反射しているように、ギラりと暗闇の中でも輝き続けている。
また、頭には旋毛に均等な間隔を空け、前髪を覆うようにして内側へ湾曲したツノが目の上まで伸びている。それ故か目つきが悪く見え、ギロリと視線が突き刺さる。
ゴツゴツと隆起したツノは髪色をもっと暗くした群青色で、ところどころが欠けている。
ツノの根元や中程には、銀の輪のアクセサリーが嵌められている。
また、前髪にやや隠された鋭い双眸には、戦闘においてサムサムを召喚した際にのみ銀フレームの眼鏡をかける。

さらに、後述する武器の影響から、左頬には特殊な武器を所持する証が薄らと浮かび上がっている。
完全に浮かび上がっていないのは、サムサムが完全な神話武器として強大な力を持っていないからである。
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2016/07/09 01:36
✲______________✲

名前✲ ヒルフェ / 第72柱アンドロマリウス

年齢✲ 8歳前後の少年の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
昼と夕刻の隙間の空の色をした髪とオレンジ色の瞳を持つ少年。
華奢な体つきをしており、とても幼い。
くすんだ水色の髪はまるで薄汚れているようで、クセの強いショートヘアはあちこちうねっている。
長い睫毛に縁どられた二重は年不相応に気だるげで、ひどく物憂げに見える。
沈む夕陽の色をした瞳の瞳孔はしかし、水に溶けない油のように髪と同じくすんだ水色をしている。
まるでそこだけが光を反射しているように、ギラりと暗闇の中でも輝き続けている。
また、頭には旋毛に均等な間隔を空け、前髪を覆うようにして内側へ湾曲したツノが目の上まで伸びている。それ故か目つきが悪く見え、ギロリと視線が突き刺さる。
ゴツゴツと隆起したツノは髪色をもっと暗くした群青色で、ところどころが欠けている。
ツノの根元や中程には、銀の輪のアクセサリーが嵌められている。

さらに、後述する武器の影響から、左頬には特殊な武器を所持する証が薄らと浮かび上がっている。
完全に浮かび上がっていないのは、サムサムが完全な神話武器として強大な力を持っていないからである。
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2016/07/09 01:35
長袖で、丈の長い衣服は白で、ゆったりとしたローブのようにも見える。金糸でふちどりされたベルトを腰に巻き、革に金属細工のついた立派な鞘を挿しており、そこにはジャンビーヤが収められている。
また、黒の模様が入った布を右肩にかけており、足には質素な黒いサンダルを履いている。
しかし、戦闘の際には邪魔になるそれを、頭に巻きつけることもある。
上着には黒い毛皮のベストを羽織っており、動くたびそれがひらりと翻る。
さらに、右腕には漆黒の鱗の大蛇が巻きついており、華奢な悪魔の胴体や首を通り、肩に鎌首をもたげている。

参考画像
http://matome.naver.jp/odai/2137096280203423301/2137102398017134103
http://matome.naver.jp/odai/2137096280203423301/2137102398017134103

背中には、衣服を突き破るようにして漆黒の翼が生えており、いかにも悪魔という風貌である。
翼はコウモリ型で、パンと張った皮膜まで、光を通さぬ純黒で出来ている。
翼角の部分には同じ色をした鋭利な鉤爪が備わっている。
他にも、銀で出来た腕輪やアンクレットをジャラジャラと身につけていて、爪先は足と共に綺麗にオレンジ色のネイルが施されている。

武器✲ サムサム
サムサマーとも呼ばれる。
イスラムの伝承、『千一夜物語』(アラビアン・ナイト)にも出てくる名刀。
ヒミヤル朝のトッパ族アムル・ビン・マアド・クルブの持ち物だったが、 ハルン・アル・ラシッド教主の手にわたった。

ギリシャ皇帝がある勇士に託して上等の刀剣類を贈った時、教主は使者の前で、名刀サムサムの一振りで刀剣をキャベツのようにまっぷたつにしてしまったという。その際、サムサムには傷ひとつ付かなかったという。

本作では、サムサムは〝神話武器に属さない普通の武器を傷つける力〟を持つものとする。
また、サムサムの他に帯刀している鈍色の刃のジャンビーヤは、サムサムを召喚する必要のない時・召喚するに至るまで追い詰められない場合に使用する武器である。
ジャンビーヤには何の効果も付与されていない。
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2016/07/09 01:30
関係✲
使い使われ。それ以上でもそれ以下でもない。
主人は必要だから自分を呼び、自分は主人が呼んだから来た。
そこには愛情も、友情も、信頼や信用すらもない、空っぽな関係。
利害の一致で協力すれば、時折いうことを利かないこともある。
ヒルフェには別の目的があるが、主人にそのことを言うわけはない。

設定✲
36の悪霊軍団を従えし強大な伯爵。
その姿は大蛇を腕に巻き付けた人の格好であるとされる。

その能力は盗人を捕まえ、盗まれた品を取り戻すことが出来るとされている。そして、この能力の副産物として、隠された財宝のありかを知る事もできる。さらには、ありとあらゆる邪悪や陰謀、謀略、策略の類を見つけ出し、これらに関わるすべての人間に罰を与えるとも言われている。召喚者はアンドロマリウスを召喚し、彼の力を借りる事が出来るならば上記の事柄はすべて実行可能なのである。
しかし、忘れてはならない事がある。 仮に召喚者が隠された財宝の在処を求めたとしよう。この事柄はアンドロマリウスにとっては立派な策略と解釈され、召喚者は罰を受けなくてはならない。その罰とは如何なる物か?その答えを知る者の魂はすでにこの世から消え去っている。まさにこれこそがアンドロマリウスの策略であり目的なのである。

果たしてアンドロマリウスは自らの策略へ罰を与えるのであろうか。
(http://izfact.net/solomon/72_andromalius.htmlより抜粋)

主人であるジゼルのことを呼び捨てにしている。
そこには敬意などは微塵もなく、対等な相手として見ているようである。
無口なフリをして、饒舌。しかし毒を吐く。
別の目的のため、協力するフリをしていつかジゼルを陥れるため大人しく振舞っている。
だが表面上では「お互いの目的を邪魔しない限りは協力する」という契約を条件として交わしており、本来の思惑は別のところにあることを主人はまだ知らない。

✲______________✲
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2016/07/08 14:23
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名前✲リサ / 第8柱バルバトス

年齢✲20代前後

性別✲♂

容姿✲能面・人形的な雰囲気のある青年。180cm。
トルマリン(電気石)が埋め込まれた瞳で、透明度の高い青と緑の中間色、インディゴトルマリンと呼ばれる宝石と同じ色をしている。
また電気石は熱すると電気を帯びる宝石であるため、感情が募れば電気火花を散らす。
瞬きが極端に少ない。生気に欠け目に全く光がない。
髪の色は青光りするほどの黒髪で長髪、股ぐらいまである。真ん中分け。
カソックと呼ばれる祭服に身を包んでいる。ボタンまでもが漆黒で、動きやすいようにスリットが入っている。派手なアクセサリーはつけておらず、白手袋をはめている程度。
タトゥーが幾つか彫られているが、特別な武器を持つ者にだけ与えられるそれ以外は、どれも目で見える場所にはない。
左手中指には「VIII」と彫られており、心臓にはasrār-e azal rā na to dānī o na man, (創世の神秘は君も我も知らない。)
vīn harf-e mo`ammā na to khānī o na man, (その謎は君や我には解けない)
hast az pas-e parde goftogū-ye man o to, (何を言い合おうと幕の外のこと)
chon parde bar-oftad, na to mānī o na man. (その幕が降りたら我らは形もない)と、刻まれている。
また肩甲骨の右側に、As for the ugliest thing, faithfulness change insincerely in the world(この世で最も醜いものは誠実が不誠実に変わること)
左側には、As for the most beautiful one, the person who committed a crime repent of it in the world(この世で最も美しいのは罪を犯した者がそれを悔いること)
と刻まれている。
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2016/07/08 14:22
武器✲選定の剣/アスカロン/布都御霊の剣(ふつみたまのつるぎ)

選定の剣とは聖剣の一つであり、カリバーンと呼ばれることもある。
アロンダイトやエクスカリバーとは違う、別の剣。
見た目は両剣と良く似ており、エクセキューショナーズソード。刃渡りや色も同様。
鐔元にサンソン家の家紋が刻まれている。
本来はエクスカリバー同様に、「泉の精霊」の持ち物らしい。
また「真なる騎士だけが扱える剣」であり、それ以外のものを呪う魔剣めいた一面も。
そのため、悪しき心を持つ者は触れることさえ敵わないとされる。
何を宿してるかは不明。〝まともに使ったことがない〟らしい。
歯零れしない頑丈な剣程度の認識。

アスカロンとはドラゴンにとどめを刺したとされる剣である。
見た目は蛇腹剣。特に目立つ能力は確認できないが、刀もワイヤーの部分も全て漆黒とやたら不気味な造形である。名前を呼べば触れた空間より呼び出せる。

布都御霊は記紀神話に現れる霊剣。
その剣の霊力は毒や火傷などの異常から覚醒させ、荒ぶる神を退ける力を持つ。
本作では、暴走した神の名のつく武器(神話武器)を沈めることが出来ることとする。
造りは内反り(通常の剣とは逆に刀の内側に反っている)で、片刃の全長85cmほどの鉄刀である。口腔から引き抜いて呼び出す。

魔力そのものを剣に宿すことは出来るが、魔法は一切使えない。
また、どの神話武器も使用可能でどれも我が物にしたいと思っている。
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2016/07/08 14:22
関係✲契約されているだけの関係。
以前の契約者が敗北し、グリモワールが彼の手に渡った模様。
契約されてから呼び出されたことは一度もなく、面識もその戦闘の時、一回のみ。
呼び方は「ジゼル」と呼び捨て。

設定✲30の軍団を率いる序列8番の公爵。悪魔の偽王国によれば伯爵にして公爵である。
トランペットを持った4人の王を従えて、灰色のマントと深紅の房がついた緑の帽子を纏った狩人の姿で現れるとされる。もとはと主天使とも言われ、魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解することが出来るなどの能力を有する。
また過去と未来をよく知り、友情を回復する力を持つともいう。
悪魔なしからぬ善の能力も持っている。

武器の扱いは普通よりも少し慣れている程度、何でも扱えるため極めているわけではない。
唯、癖がなく手堅い。無難だが先を考えて的確に攻撃するタイプ。
攻撃にフェイントを何重にも混ぜたり、左右で別々の武器を持ったりと、勝負に勝つためなら何でもする節も見受けられる。

性格は、神経質でローテンション。
冷静な時は周りによく気配りができる。危険だと分かると決して実行しない慎重派。
自分の考えはあまり口にせず、どう思ってるかは当人のみ分っていることの方が多い。
同族の悪魔相手にはよく喋るが、人間相手には無口になることが多い。

主人に対しては別に不満もなく、特に目立った感情はない。
自分の為なら手段は選ばないところは、似ていると感じている。
また、自身も駒の一つであることも薄々気づいている。
同じ主人に仕えているアンドロマリウスには、昔、「ロン毛」と毒を吐かれたことを根に持っている。


「神」と名のつくものや「ソロモン王」への信仰が厚い。
清潔、高潔であるべきという気持ちが嵩じすぎて、聖人面とよく揶揄される
一人称は「ワタシ」、二人称は「アナタ」。悪魔なら「悪魔名」


「リサ」、聖書より「神は誓った」の意味

✲______________✲
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2016/07/08 01:10
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名前✲ ヒルフェ / 第72柱アンドロマリウス

年齢✲ 8歳前後の少年の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
昼と夕刻の隙間の空の色をした髪とオレンジ色の瞳を持つ少年。
華奢な体つきをしており、とても幼い。
くすんだ水色の髪はまるで薄汚れているようで、クセの強いショートヘアはあちこちうねっている。
長い睫毛に縁どられた二重は年不相応に気だるげで、ひどく物憂げに見える。
沈む夕陽の色をした瞳の瞳孔はしかし、水に溶けない油のように髪と同じくすんだ水色をしている。
まるでそこだけが光を反射しているように、ギラりと暗闇の中でも輝き続けている。
また、頭には旋毛に均等な間隔を空け、前髪を覆うようにして内側へ湾曲したツノが目の上まで伸びている。それ故か目つきが悪く見え、ギロリと視線が突き刺さる。
ゴツゴツと隆起したツノは髪色をもっと暗くした群青色で、ところどころが欠けている。

さらに、後述する武器の影響から、左頬には特殊な武器を所持する証が薄らと浮かび上がっている。
完全に浮かび上がっていないのは、サムサムが完全な神話武器として強大な力を持っていないからである。
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2016/07/08 01:03
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名前✲ ヒルフェ / 第72柱アンドロマリウス

年齢✲ 8歳前後の少年の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
昼と夕刻の隙間の空の色をした髪とオレンジ色の瞳を持つ少年。
華奢な体つきをしており、とても幼い。
くすんだ水色の髪はまるで薄汚れているようで、クセの強いショートヘアはあちこちうねっている。
長い睫毛に縁どられた二重は年不相応に気だるげで、ひどく物憂げに見える。
沈む夕陽の色をした瞳の瞳孔はしかし、水に溶けない油のように髪と同じくすんだ水色をしている。
まるでそこだけが光を反射しているように、ギラりと暗闇の中でも輝き続けている。
また、頭には旋毛に均等な間隔を空け、前髪を覆うようにして内側へ湾曲したツノが目の上まで伸びている。それ故か目つきが悪く見え、ギロリと視線が突き刺さる。
ゴツゴツと隆起したツノは髪色をもっと暗くした群青色で、ところどころが欠けている。
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2016/07/08 01:03
長袖で、丈の長い衣服は白で、ゆったりとしたローブのようにも見える。金糸でふちどりされたベルトを腰に巻き、革に金属細工のついた立派な鞘を挿しており、そこにはジャンビーヤが収められている。
また、黒の模様が入った布を右肩にかけており、足には質素な黒いサンダルを履いている。
しかし、戦闘の際には邪魔になるそれを、頭に巻きつけることもある。
上着には黒い毛皮のベストを羽織っており、動くたびそれがひらりと翻る。
さらに、右腕には漆黒の鱗の大蛇が巻きついており、華奢な悪魔の胴体や首を通り、肩に鎌首をもたげている。

参考画像
http://matome.naver.jp/odai/2137096280203423301/2137102398017134103
http://matome.naver.jp/odai/2137096280203423301/2137102398017134103

武器✲ サムサム
サムサマーとも呼ばれる。
イスラムの伝承、『千一夜物語』(アラビアン・ナイト)にも出てくる名刀。
ヒミヤル朝のトッパ族アムル・ビン・マアド・クルブの持ち物だったが、 ハルン・アル・ラシッド教主の手にわたった。

ギリシャ皇帝がある勇士に託して上等の刀剣類を贈った時、教主は使者の前で、名刀サムサムの一振りで刀剣をキャベツのようにまっぷたつにしてしまったという。その際、サムサムには傷ひとつ付かなかったという。

本作では、サムサムは〝神話武器に属さない普通の武器を傷つける力〟を持つものとする。
また、サムサムの他に帯刀している鈍色の刃のジャンビーヤは、サムサムを召喚する必要のない時・召喚するに至るまで追い詰められない場合に使用する武器である。
ジャンビーヤには何の効果も付与されていない。
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2016/07/08 01:03
関係✲
使い使われ。それ以上でもそれ以下でもない。
主人は必要だから自分を呼び、自分は主人が呼んだから来た。
そこには愛情も、友情も、信頼や信用すらもない、空っぽな関係。
利害の一致で協力すれば、時折いうことを利かないこともある。
ヒルフェには別の目的があるが、主人にそのことを言うわけはない。

設定✲
36の悪霊軍団を従えし強大な伯爵。
その姿は大蛇を腕に巻き付けた人の格好であるとされる。

その能力は盗人を捕まえ、盗まれた品を取り戻すことが出来るとされている。そして、この能力の副産物として、隠された財宝のありかを知る事もできる。さらには、ありとあらゆる邪悪や陰謀、謀略、策略の類を見つけ出し、これらに関わるすべての人間に罰を与えるとも言われている。召喚者はアンドロマリウスを召喚し、彼の力を借りる事が出来るならば上記の事柄はすべて実行可能なのである。
しかし、忘れてはならない事がある。 仮に召喚者が隠された財宝の在処を求めたとしよう。この事柄はアンドロマリウスにとっては立派な策略と解釈され、召喚者は罰を受けなくてはならない。その罰とは如何なる物か?その答えを知る者の魂はすでにこの世から消え去っている。まさにこれこそがアンドロマリウスの策略であり目的なのである。

果たしてアンドロマリウスは自らの策略へ罰を与えるのであろうか。
(http://izfact.net/solomon/72_andromalius.htmlより抜粋)

主人であるジゼルのことを呼び捨てにしている。
そこには敬意などは微塵もなく、対等な相手として見ているようである。
無口なフリをして、饒舌。しかし毒を吐く。
別の目的のため、協力するフリをしていつかジゼルを陥れるため大人しく振舞っている。
だが表面上では「お互いの目的を邪魔しない限りは協力する」という契約を条件として交わしており、本来の思惑は別のところにあることを主人はまだ知らない。

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***このコメントは削除されています***
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2016/05/26 12:32
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名前✲リサ / 第8柱バルバトス

年齢✲

性別✲♂

容姿✲

武器✲選定の剣/アスカロン/布都御霊の剣(ふつみたまのつるぎ)

関係✲

設定(過去や性格など)✲30の軍団を率いる序列8番の公爵。
悪魔の偽王国によれば伯爵にして公爵である。
トランペットを持った4人の王を従えて、灰色のマントと深紅の房がついた緑の帽子を纏った狩人の姿で現れるとされる。もとはと主天使ともいわれ、魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解することが出来るなどの能力を有する。また過去と未来をよく知り、友情を回復する力を持つともいう。
悪魔なしからぬ善の能力も持っている。

「神」と名のつくものや「ソロモン王」への信仰が厚い。
魔法は一切使えないが、どの神話武器も使用可能らしい。

清潔、高潔であるべきという気持ちが嵩じすぎて、聖人面とよく揶揄される
一人称は「ワタシ」、二人称は人間なら「アナタ」、悪魔なら「悪魔名」


「リサ」、聖書より「神は誓った」の意味


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2016/01/16 16:19
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名前✲ ジュリアン / 第23柱アイム

年齢✲ 7~8歳程度の見た目

性別✲ ♂

容姿✲
毛先に行くつれ濃くなっていく焦げ茶色の髪と、ブルーグレーの瞳を持つ小さな少年。
髪が揺れるたびに男らしからぬいい香りが漂い、大きな瞳は優しげ。童顔を通り越し、かなりの幼顔。
麻呂眉気味でいつも困ったような微笑を浮かべているのが印象的。

こげ茶の髪は他に薄茶、黒、白の混じりあったまだら模様で、肩甲骨の辺りにまで伸ばしており、ウルフカットにした後ろ髪を細い三つ編みに結っている。それを結ぶのは主人の瞳の色をしたリボン。
手触りがよく、その毛並みは手入れの行き届いた猫科の動物を連想させる。
ぶかぶかの襤褸切れのような白いローブに身を包み、大きなゆったりとしたフードを背中に垂らす。
頭には、頭頂部に均等な感覚を空けて大きな猫の耳が顔を出している。耳の先の毛が尖っており、白い飾り毛がふわふわと生えているのが特徴的(種類はノルウェージャンフォレストキャット)。
襟元には金のボタンとチェーンがあしらわれており、純金で出来た逆さ十字のペンダントを首から提げている。
ローブの腰の辺りにスリットが入っていて、分厚く大きな尻尾が顔を出している。毛の色は髪と同じでまだら模様。毛が長く、手触りが良い。
太くて長い尻尾は枕にしても事足りるくらいに大きい。
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2016/01/16 16:19
白いレザーブーツには金のスタッズが逆さ十字を模して配置されていて、かなりヒールがある。
また、指ぬきの黒い手袋もしていて爪先を赤と黒、交互に染めている。
チェーンの繋がったリングピアスを右耳に二つ、左耳には主人と揃いのピアスを。
ローブの下にはシンプルな白いシャツ、黒いハーフパンツ、サスペンダー。タイツは白と黒の縞々模様。
口許には、赤い糸で口が縫い付けられているかのような黒いマスクをしていて素顔が伺えない。
折れそうなほどの細首には、フードからはみ出すほど大きな首輪をしていて、何らかの獣の牙が埋め込まれている。
マスクに覆われて見えないが、左頬には逆さ十字の刺青が施されている。
身長は120センチ程度で非常に小柄。手も足も、本当に男かと見まごうほどに華奢。
絵に描いたような病弱そうな少年で、実に悪魔らしくとても小奇麗な顔立ちをしている。

武器✲ フロッティ
フロッティ(Hrotti)は、北欧神話に登場する武器。 その名は古ノルド語で突き刺すものを意味する。 フロッティは『古エッダ』の『ファーヴニルの言葉』(en)、『ヴォルスンガ・サガ』20に登場する(ウィキペディアより抜粋)。

本作では、鋼で出来た鎧や、特殊な魔術で練られた盾などを貫く効果を持つこととする。
一見して、パタに似たデザインをしており、その扱いは非常に難しいため、相手の防御を打ち破ったり、トドメを刺す、ここぞという場面で手にすることが多い。
パタとは、武器(刀剣)の一種で前腕部、拳の外部を覆う篭手の様な形状の装甲に剣身が取り付けられており、装甲内部に握りがある。
剣としての威力はとても高いが、手首の自由を奪われる為に扱いがとても難しく、下手に使えば手首にかなりの負担が掛かる。
刀身は表が白く、裏が黒。持ち手の装甲は瞳と同じ色をしている。

通常は、手にした決して消えない松明から出る炎を使い、それを変幻自在に操って攻撃する。また、防御に用いることも出来る。
魔術の扱いには長けておらず、特攻攻撃を得意とする。
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2016/01/16 16:19
関係✲

設定(過去や性格など)✲
『ゴエティア』によると、26の軍団を指揮する序列23番の地獄の大公爵。
蛇、額に星を2つ付けた人間、猫の3つの頭を持ち、毒蛇にまたがった人間の姿で召喚者の前に現れる。手に火のついた松明を持ち、その松明で城砦や都市に火を放つ。人を賢明にし、また、隠された物事に関する質問に対して真摯に答えてくれる。
フレッド・ゲティングズは、松明と3つの頭からこの悪魔をエジプト神話に由来するものと推測しており、猫の頭を持つバステトとの関係を示唆している。
松明の火は決して消えることが無く、顕れる時には、常に赤みがかった煙に包まれて出現する。

アイムを召還し彼の力を借りると、その外見通り相手に火難をもたらすことができる。また、あらゆる分野において人を機知に富ませるとされていることから、召還者に炎のごとき意志と勇気を得ることができるであろう。極度のあがり症の方は彼のタリスマンを所持すると効果があるだろう。
しかし、不意に猛烈な放火の衝動に駆られることは覚悟しておかなければならない(http://izfact.net/solomon/23_aim.htmlより抜粋)。

無害な子供。
マスクとフードのせいで表情が読み取れない。
見た目と裏腹に明るい雰囲気を漂わせており、気さく。意外と話しかけやすい。
子供っぽい口調で話し、悪く言えば「調子がいい」
角砂糖をそのまま口に入れて食べる甘党。

口癖は「ボク大人だよ」。
意味深そうな含み笑いが妙に子供らしくないことや、赤ワインを進んで飲むこともそれを裏付けるが、都合よく甘えたり媚をうる姿は、やはり年相応にしか見えない。
年上のことは「お兄さん、お姉さん」と呼び、子供らしく甘える。
しかし時折、あまりに舐めた態度を取られると、〝裏の顔〟とでも言うような人格を表に出すことがある。甘えたで調子のいい子供の性格とは比べ物にならないようなネチっこい声音で話し、一人称が「ボク」から「オレ」、二人称が「キミ」に変化する。
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2016/01/12 20:18
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名前✲バルマ/第61柱ザガン

年齢✲20代前後

性別✲♂

容姿✲瞳が特徴的な青年。身長は170程。鮫歯。
義眼のように見える瑠璃色した左目には魔法円が描かれている。円の中には露草色の逆五芒星。
そしてその眼の周りを群青色で文字が刻まれている。
近くで見ると「Eloim, Essaim, frugativi et appellavi(神よ、悪魔よ、我が呼び声を聞け)」と確認できる。
右目は黄金色。ややツリ目で縦瞳孔。普段は眠たげな目をしているが見開くと獣のような瞳になる。
黒い髪は鎖骨付近まで伸びきっており、ハーフアップにしている。また、同じく目の下あたりまで伸びた前髪は左分けに流されているか、もっと伸びていれば耳にかけている。
服装は、細身の黒スーツ。シャツはグレーで、ネクタイとベルトは黒。ネクタイピンは銀色。靴は黒のウィングチップ。
アクセサリーは左耳のトラガスにシルバーの十字架ピアス。
左手中指には漆黒で五線譜と音符。刻まれているのは悪魔のトリルの最後の四小節である。
また、左裏手首にはVIIと彫られている。
普段は袖で隠れているが、その下には、「Don’t walk behind me; I may not lead. Don’t walk in front of me; I may not follow. Just walk beside me and be my friend.(僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい。)」と刻まれている。


武器✲リディルと簡単な魔術
「リディル」は、北欧神話に登場する名剣。龍から心臓を切り取ったとされる。
見た目は変哲のないスティレット。色は漆黒、全長30cmほどで十字架のような形状。
刀身を上から見ると二等辺三角形になり、刃はついていない。
純粋に「刺す」事と身体の一部を「切り取る」時に使う。基本的にはトドメの武器。
名前を呼べば、触れた空間より呼び出せる

魔術の流派としては「蘭流」と「伊流」
扱いは普通で、安定感があり癖がない
あしらう程度ものは度々使うが、複雑で込み入ったものは疲れるので披露したがらない。
蘭流の方がやや発音がいい。日流第二式の魔術を一つだけ使える
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2016/01/12 20:17
関係✲普通の悪魔と召喚者の関係。
仲が悪いわけでも特別良いわけでもない。いい意味で大人の距離感。
話し相手程度になったり、世間話はするが込み入った話はしない。
召喚者のことは「魔道師名家の娘」、「背負うものが多い」と認識している。
呼び方は人前では「御嬢」・「アリーヤ嬢」、二人なら「あなた」

設定(過去や性格など)✲地獄の33の軍団を率いる序列61番の大王にして総裁
最初はグリフォンの翼を持った牡牛の姿で現れるが、しばらくすると人間の姿になる。人を機知に富ませる力があり、愚者を賢くすることもできる。
ワインを水に、血をワインに、また水をワインに変質させることができる。ワインを水に、血を油に変化させ、あらゆる金属をその領地の硬貨に変えることもできるという。
また、召喚者の体内を巡る血液を故意に水に変えることが出来る。

性格は、強かで態度が悪い。
非常によく眠り、昼間はあまり動こうとしない夜行性。
相手が弱ってるときかトドメの時にのみ呼んで欲しい、と非常に我儘である
気さくでよく笑うが、ドライでシビアな思考を見せる場面も多い。
また、大抵のことに興味はなくその場のノリとタイミングで物事を決める適当さも持ち合わせている為、乗らないときの対応が物凄く雑。
喫煙者で、銘柄は「dunhill(ダンヒル)」、ライターをよく忘れる。

複雑な紋様を刻む左目には意味があり、何らかの能力が在ったらしいが本人曰く使い方を「忘れた」
元々自分の物ではないらしく、経由は不明だが移植されたらしい。
恐らく魔眼の一種で、普通に見えてる。
魔力を使うと無条件に、青白く光らし、文字を浮かび上がらせ円が回転する。
故意に発動させることも可能。
「この瞳で見たものを(は)~~」と初見の人間相手にはハッタリをかけることが多い。

一人称は「俺」、相手が人間なら「~さん」、悪魔なら「きみ」「悪魔名」

自他共に認める「宝の持ち腐れ」
将来の夢は日雇いで召喚される悪魔。

✲______________✲
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2016/01/12 20:15
設定(過去や性格など)✲地獄の33の軍団を率いる序列61番の大王にして総裁
最初はグリフォンの翼を持った牡牛の姿で現れるが、しばらくすると人間の姿になる。人を機知に富ませる力があり、愚者を賢くすることもできる。
ワインを水に、血をワインに、また水をワインに変質させることができる。ワインを水に、血を油に変化させ、あらゆる金属をその領地の硬貨に変えることもできるという。
また、召喚者の体内を巡る血液を故意に水に変えることが出来る。

性格は、強かで態度が悪い。
非常によく眠り、昼間はあまり動こうとしない夜行性。
相手が弱ってるときかトドメの時にのみ呼んで欲しい、と非常に我儘である
気さくでよく笑うが、ドライでシビアな思考を見せる場面も多い。
また、大抵のことに興味はなくその場のノリとタイミングで物事を決める適当さも持ち合わせている為、乗らないときの対応が物凄く雑。
喫煙者で、銘柄は「dunhill(ダンヒル)」、ライターをよく忘れる。

複雑な紋様を刻む左目には意味があり、何らかの能力が在ったらしいが本人曰く使い方を「忘れた」
元々自分の物ではないらしく、経由は不明だが移植されたらしい。
恐らく魔眼の一種で、普通に見えてる。
魔力を使うと無条件に、青白く光らし、文字を浮かび上がらせ円が回転する。
故意に発動させることも可能。
「この瞳で見たものを(は)~~」と初見の人間相手にはハッタリをかけることが多い。

一人称は「俺」、相手が人間なら「~さん」、悪魔なら「きみ」「悪魔名」

自他共に認める「宝の持ち腐れ」
将来の夢は日雇いで召喚される悪魔。

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2016/01/01 17:06
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名前✲ レベッカ / 第26柱ブネ

年齢✲ 17程度の少女の姿

性別✲ ♀

容姿✲
全身が真っ黒、まるで機械じみたロボットのような少女。身長は150センチほどで華奢に見えるが、意外と筋肉質。
薄い黄色の目は瞳孔が引っ掻いたように細く、やや猫目をしているが二重でぱっちりしているほか、睫毛が長い。生気の薄い瞳はくすんでいて、右目の周辺には火傷のような痕がみられる。
濡れ灰色にも似た色合いで、緩くウェーブのかかったものを胸のあたりまで伸ばしている。
大きな黒いフードで顔の半分ほども隠れており、中には獰猛に血まみれの牙を剥く黒犬のマスクをしているため表情が一切伺えない。
ただ、飲み食いするときだけはマスクをほんの少しだけ上にずらしている。が、その場面を見せる機会がまず無いのだが。
仕組みとしては、暴れる犬を押さえつけるための口輪のようなもので、頭の後ろにベルトで留めている。
黒いフードには髪と同じ色をした獣の耳がぴょこんと飛び出る穴が空いており、耳の先のほうは黒っぽい色合いをしている。
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2016/01/01 17:06
首元には赤い革の首輪が嵌められており、繋げられた銀のプレートには「By my troth I care not; a man can die but once, we owe God a death.(なあに、かまいやしない。人間、一度しか死ぬことはできない。命は神さまからの借りものだ)。」と刻まれている。
フードとポンチョが繋がっていて、チャックで取り外しが可能だが外した場面は一度もない。開いた襟元までピンク色したリボンできゅっと絞められたコルセットの下には、ふんわりと広がる二段のスカートが膝にまで伸びている。
スカートは灰色と黒のダイヤ柄で、裾には惜しげもなく薄ピンク色のフリルがあしらわれている。
その下から真っ黒なタイツを履いた華奢な脚が伸び、足首に小さなリボンをあしらったパンプスを履いている。
また、コルセットとスカートのわずかな隙間からは大ぶりな獣の尻尾が生えており、灰色の毛並みをしているが毛先は黒っぽい。
バルーンとなった袖は姫袖になっており、肘のあたりで窄まって大きくふんわりと広がっている。スカートと同じく、裾には薄ピンクのフリルが惜しげもなく幾重にもあしらわれている。
白い手袋を嵌めており、手袋の下の左手薬指には金の指輪を、人差し指にはムーンライトの指輪を、右手中指には銀の指輪を嵌めている。
これらはかつての自らの主人が与えてくれた指輪であり、今でも大切に身につけている。
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2016/01/01 16:56
武器✲ 死霊使い
ブネ最大の能力はネクロマティック=「死人使い」。死者の居場所を自由に変え、死人を起き上がらせる。ブネの会話能力や知恵は死人に与えられるものなのだ。
また、墓地に自分の配下の悪魔を集めることができる。タタール人たちはブーネに従う悪魔をブニと呼んだ。ブニはきわめて有害な存在として恐れられ、その害から身を守るには曇り無き良心を持たねばならないとされていた。しかし、ひとたび飼い慣らし使い魔とするならば、その力で未来を予見できたといわれる。
本作でブニは灰色をした犬とし、複数呼び出せることとする。

また、鉄製クロスボウを所持しており、無造作に懐から取り出しては魔術で作り出した矢を無限に放ってくる。

関係✲

設定(過去や性格など)✲
グリモワール『ゴエティア』によると、地獄の30の軍団を率いる序列26番の強壮な大公爵とされる。
召喚されると犬・グリフォン・人間の、三つの頭部を持つドラゴンの姿で現れる。
高く威厳のある声音で話すという。死体を移動させたり、召喚者が用意した墓地に配下の悪魔を集結させたりする力を持つ。また、人に富や知識、雄弁さを与える力も持つ。求められれば質問に対して真摯に答えてくれるという。

会話能力と英知を授け、死の呪文を支配する。
愛称はレベッカから「ベッキー」。無口だが喋れないわけではなく、気を許した相手には非常に緩慢なペースで「あのね」と話し始める。
初対面の相手には首を縦に振ったり横に振ったり、ジェスチャーなどを交えて一定の距離を保とうとする。

意外にシャイな性格をしており、褒められることには滅法弱い。
寝起きで機嫌が悪いと突然クロスボウを向けてくることがあったり、単純に照れて自分自身のキャパシティがオーバーすることがあると真っ赤になって武器を向けてくる。
イマイチつかめないところがあり、初対面の相手に意味もなく、これまたクロスボウを向けてきたりする。発射するわけではないが機嫌次第といったところか。
だが、仕えている主人を貶そうものなら一瞬にして獰猛な犬になり代わり狂ったように牙を剥いてくる。
比較的穏やかだが、攻撃的な一面も併せ持つ厄介な人種。
人の死をどうとも思っていないため、自分の死に関しても無頓着で、痛覚が異常に鈍い。
一人称は「わたし」、二人称は「あなた、名前」。
✲______________✲
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2015/08/26 20:33
✲______________✲

名前✲アレン/第41柱フォルカロル

年齢✲18・19あたり

性別✲♀(詳しくは不明)

容姿✲綺麗めの女装男子。
白い肌と葡萄鼠色の髪、ジルコン色した瞳の持ち主。
猫のように大きく開かれる瞳は三白眼で隈がかなり濃い。非常に綺麗な色だが生気が感じられない虚ろな瞳である。
また、右目の下と舌先に小さくIVIと深紅色で彫られている。
髪は軽く癖のあるショートヘア。前髪は顔の中央に一房垂れているのが特徴
身長は167cmとやや高めで、体重は47kgぐらい。中性的ではあるが、どちらかと言うと身体のパーツは男性寄り。
体は細身で華奢だが骨張っており、貧相な体つきである。女性的な柔らかさやしなやかさに欠ける。おまけに頑丈
着用しているシンプルな黒のベアトップワンピースは首前でクロスさせ後ろで紐を結ぶタイプ。スカートの長さはショート丈。右肩には百足のようなデザインの肩アーマー、それと同じ色した黒いパンプスを履き、踝あたりで大きめに黒リボンが結ばれている。
アクセサリーは右太股に付けられている菫色のレースでできたキャットガーター。あとは深紅色のマニキュアが塗られているだけ。
また、大胆に胸元の空いたワンピースだが下着の線が一切ないという点から、もしかしたら身につけてないのかもしれない。

武器✲アロンダイト
聖剣の一つであり、湖の貴婦人が渡したエクスカリバーの姉妹剣やカリバーンだったりと謎の多い聖剣である。
決して歯こぼれしないという。そのことから扱いや戦い方が結構惨い。
一説では、魔剣に堕ちたとも伝えられている。
見た目は唯のエグゼキューソナーズソード。エクスカリバーにも良く似ているが、基本的には何も宿してはいない。
鐔元の近いところに、「Wan Ich Das Schwert thue Auffheben(この剣を振り上げし時、我は科人に永久の生を祈らん)」と刻まれている。
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2015/08/26 20:32
関係✲あくまで仲の良い主人と悪魔の関係。
楽しく明るいサーカスの一員であり、和気あいあいとした雰囲気を楽しんでいるようにも思う。
悪魔好きな主人の気持にも全力で答えるし、悪ノリもする。主人の呼び方は「ボス」

設定(過去や性格など)✲『ゴエティア』によると序列41番の地獄の大公爵。30の悪魔の軍団を率いるという。
召喚されると、グリフォンの翼を持った男の姿で現れる。風と海を支配し「水域の公爵」の異名を持つ。
人を水中に引き込んで溺れさせることはおろか、巨大な軍艦さえも容易く海中に引きずり込み藻屑とすることが可能である。しかし、召喚者によって命じられない限りは人を傷つけようとはしないという。

また、フォカロルの能力は暗喩でもあり、様々な事柄に溺れさせることが可能なのである。
(酒、タバコ、ギャンブル、権力、異性など。)
1000年後に第七座天使に復位することを望んでいるとされる。

性格は難解だがとっつきやすい。
基本的には誰に対しても丁寧語で接するが「です・ます」をつけただけ。語尾は眠たげに捨て仮名を使って伸ばすことが多く、発言も大概失礼なものも多いので、本来のものとは程遠い。
良く笑うが笑顔の種類は二つだけで、歯を見せずに口角のみ上げて笑う。それが目を閉じているのか開いているかの違いのみである。

戦うこと、損なうことに躊躇はなく、戦闘も非常に乗り気。
戦闘は武器のみで戦うことが多く、本来の得意分野である風や水を操ることはしない。
命令されても決して使うことはなく、主人ではなく自分が生死を問われる状況に陥った時に止む負えず使う。
その時、武器であるアロンダイトは剣としてではなくタクトのように使う。風を操るときは右手に持ち、水を操るときは左手に持つ。また、右手に持つときは風を宿すことができ、左手に持つときは水を宿すことができる。


一人称は「わたし」、二人称は「きみ」「おまえ」
相手が悪魔の場合、「~番目の~(階級)」

身体が凄く柔らかく、足癖が悪い。いざというとうときはかなりの演技派。

✲______________✲
***このコメントは削除されています***
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2015/08/24 23:31
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名前✲アレン/第41柱フォルカロル

年齢✲18・19あたり

性別✲♀(詳しくは不明)

容姿✲綺麗めの女装男子。
白い肌と葡萄鼠色の髪、ジルコン色した瞳の持ち主。
猫のように大きく開かれる瞳は三白眼で隈がかなり濃い。非常に綺麗な色だが生気が感じられない虚ろな瞳である。
また、右目の下と舌先に小さくIVIと深紅色で彫られている。
髪は軽く癖のあるショートヘア。前髪は顔の中央に一房垂れているのが特徴
身長は167cmとやや高めで、体重は47kgぐらい。
体は細身で華奢だが骨張っており、貧相な体つきである。そのため女性的な柔らかさに欠ける。おまけに頑丈
着用しているシンプルな黒のベアトップワンピースは首前でクロスさせ後ろで紐を結ぶタイプ。スカートの長さはショート丈。右肩には百足のようなデザインの肩アーマー、それと同じ色した黒いパンプスを履き、踝あたりで大きめに黒リボンが結ばれている。
アクセサリーは右太股に付けられている菫色のレースでできたキャットガーター。あとは深紅色のマニキュアが塗られているだけ。
また、大胆に胸元の空いたワンピースだが下着の線が一切ないという点から、もしかしたら身につけてないのかもしれない。

武器✲アロンダイト
聖剣の一つであり、湖の貴婦人が渡したエクスカリバーの姉妹剣やカリバーンだったりと謎の多い聖剣である。
決して歯こぼれしないという。そのことから扱いや戦い方が結構惨い。
一説では、魔剣に堕ちたとも伝えられている。
見た目は唯のエグゼキューソナーズソード。エクスカリバーにも良く似ているが、何も宿してはいない。
鐔元の近いところに、「Wan Ich Das Schwert thue Auffheben(この剣を振り上げし時、我は科人に永久の生を祈らん)」と刻まれている。
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2015/08/24 23:31
関係✲あくまで仲の良い主人と悪魔の関係。
楽しく明るいサーカスの一員であり、和気あいあいとした雰囲気を楽しんでいるようにも思う。
悪魔好きな主人の気持にも全力で答えるし、悪ノリもする。

設定(過去や性格など)✲『ゴエティア』によると序列41番の地獄の大公爵。30の悪魔の軍団を率いるという。
召喚されると、グリフォンの翼を持った男の姿で現れる。風と海を支配し「水域の公爵」の異名を持つ。
人を水中に引き込んで溺れさせることはおろか、巨大な軍艦さえも容易く海中に引きずり込み藻屑とすることが可能である。しかし、召喚者によって命じられない限りは人を傷つけようとはしないという。

また、フォカロルの能力は暗喩でもあり、様々な事柄に溺れさせることが可能なのである。
(酒、タバコ、ギャンブル、権力、異性など。)
1000年後に第七座天使に復位することを望んでいるとされる。

性格は難解だがとっつきやすい。
基本的には誰に対しても丁寧語で接するが「です・ます」をつけただけ。語尾は眠たげに捨て仮名を使って伸ばすことが多く、発言も大概失礼なものも多いので、本来のものとは程遠い。
良く笑うが笑顔の種類は二つだけで、歯を見せずに口角のみ上げて笑う。それが目を閉じているのか開いているかの違いのみである。

戦うこと損なうことに躊躇はなく、戦闘も非常に乗り気。
戦闘は武器のみで戦うことが多く、本来の得意分野である風や水を操ることはしない。
命令されても決して使うことはなく、主人ではなく自分が生死を問われる状況に陥った時に止む負えず使う。
その時、武器であるアロンダイトは剣としてではなくタクトのように使う。風を操るときは右手に持ち、水を操るときは左手に持つ。

一人称は「わたし」、二人称は「きみ」「おまえ」
相手が悪魔の場合、「~番目の~(階級)」

身体が凄く柔らかく、足癖が悪い。いざというとうときはかなりの演技派。

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2015/08/23 23:30
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名前✲ グレイス / 第47柱ウヴァル

年齢✲ 20歳前後の女性の姿

性別✲ ♀

容姿✲
紫の髪と翡翠の瞳を持つ女性。
身長は160cm前後。女性的な体つきが特徴的。なぜか熟れた果実の良い香りがする。
腰の辺りまでふんわりと伸ばした髪は、毛先が僅かに跳ねている。
重そうな前髪を2:7で分け、左側を目の上で揃えている。サイドの髪は頬の中程で適当にカット。
一部、鎖骨にまで流れている。後ろ髪はふわふわと落ち着きがない。
ほどよく艶を含む髪は光を反射して妖しく煌く。
切れ長の目は大人っぽい印象を与え、髪と同じ色の睫毛が長く羽を伸ばしている。
翡翠の瞳は暗い色をしており、瞳から表情が伺えない。
よく見ると瞳孔が横に長く、真横や少し後ろに立っていてもすぐに気付かれる。
暗い場所では丸く大きな瞳孔になる。

韓服(チマチョゴリ)に似た衣装を身に纏う。
詰襟で、布地は白と黒が基調。襟の部分は白く、金のラインが装飾として施されている。
二の腕から黒色の布地へと変わり、椿の模様が美しい。裾は長く、重厚なフリルがあしらわれている。
大きく口が広がっていて、手が見えることは無い。
細い帯紐は黒、白の布地が地を引きずるほど長い黒の布地に一枚重ねられており、腰で結って固定している。
靴は揃いの韓服靴だが、裾が長いため見えることは無い。
また、長い袖の下には銀の手甲を身につけていて、黒の椿の古典柄が美しい。
脛や腰にも同じく装甲を纏い、いずれも服の上からは見えない。
これらは魔術により自由に纏ったり解除することが可能だが、手甲のみ例外で常に身につけている。
左手の薬指には黄瑪瑙の指輪を。指先には紫のネイルを。

また頭には、髪と同じ色をした駱駝の小さな耳が生えており、駱駝の頭部と思われる骸骨を模した黒い面を。
真白い飾り毛が太腿の辺りにまで流れていて、動物の毛であろうそれは非常に手触りが良い。

武器✲ 雷切(らいきり)
立花道雪の雷または雷神を斬ったと伝えられる日本刀(本作では〝刀〟とし、雷を切ることの出来る刀とする)。
その名と伝承の通り、雷を切る。
よって、雷の力を宿す剣や、雷の力を操る悪魔と相性が良い。
普段は古典柄の刻まれた白の鞘に収めている。
長さは1尺9寸3分(58.5cm)と比較的短めだが、雷を吸収することで100cm前後にまで伸びる。
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2015/08/23 23:28
関係✲
恋人の関係を持っている。
主人としても純粋に好いていて、本当ならもう少しくっついていたいが嫌がるため控えめ(と言っても手をつなぐなどは普通にする)。

設定✲
36の悪霊軍団を支配下に置く侯爵で、その姿は覇気あるヒトコブラクダとされているが、召喚者が望めば人の姿となる。
ウヴァルは女性に愛情を芽生えさせる事と、敵対者と味方との間に友情を覚えさせる事を得意とする一風変わった悪魔である。しかも、女性に芽生えさせる愛情には欲情などに代表される劣情は一切含まれず、友情に近い穏やかな愛情である。
しかしウヴァルは執念深く、成立したカップルの破局を決して認めない。
もし別れるのなら、ウヴァルは怒り狂って容赦なく召喚者に死を与えるだろう。

性格としては温厚。
優しすぎるくらいで、特に女性の召喚者であればよく懐く。
丁寧な口調と優雅な立ち振る舞いが特徴的。とても悪魔と思えぬ程に礼儀正しい。
一人称は「私」、二人称は「君、貴女、○○ちゃん、くん」など。同じ悪魔のことは、きちんと名前で呼ぶが、見た目が年下であれば「ちゃん、くん」と付ける。
主人のことは呼び捨てにしている。

仮面のせいか、いつも顔が半分隠れておりどうにも表情が読み取りにくく、常に微笑を浮かべているためどことなく不気味。
必要に応じて仮面を被ることで、よりその感情やら何やら、伺うことが難しい。

レズビアン寄り。
気に入れば平気でキスをしたり印を残したりする。場合によれば夜伽も視野に入れて構わないらしく、割と肉食系。
それもあってか戦闘においても非常に好戦的。
立ち回りは身軽で、アクロバティックな動きが得意。魔術は鎧の装着と解除のみ使用可能。
✲______________✲
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2015/08/23 21:42
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名前✲ グレイス / 第47柱ウヴァル

年齢✲ 20歳前後の女性の姿

性別✲ ♀

容姿✲
紫の髪と翡翠の瞳を持つ女性。
身長は160cm前後。女性的な体つきが特徴的。なぜか熟れた果実の良い香りがする。
腰の辺りまでふんわりと伸ばした髪は、毛先が僅かに跳ねている。
重そうな前髪を2:7で分け、左側を目の上で揃えている。サイドの髪は頬の中程で適当にカット。
一部、鎖骨にまで流れている。後ろ髪はふわふわと落ち着きがない。
ほどよく艶を含む髪は光を反射して妖しく煌く。
切れ長の目は大人っぽい印象を与え、髪と同じ色の睫毛が長く羽を伸ばしている。
翡翠の瞳は暗い色をしており、瞳から表情が伺えない。
よく見ると瞳孔が横に長く、真横や少し後ろに立っていてもすぐに気付かれる。
暗い場所では丸く大きな瞳孔になる。

韓服(チマチョゴリ)に似た衣装を身に纏う。
詰襟で、布地は白と黒が基調。襟の部分は白く、金のラインが装飾として施されている。
二の腕から黒色の布地へと変わり、椿の模様が美しい。裾は長く、重厚なフリルがあしらわれている。
大きく口が広がっていて、手が見えることは無い。
細い帯紐は黒、白の布地が地を引きずるほど長い黒の布地に一枚重ねられており、腰で結って固定している。
靴は揃いの韓服靴だが、裾が長いため見えることは無い。
また、長い袖の下には銀の手甲を身につけていて、黒の椿の古典柄が美しい。
脛や腰にも同じく装甲を纏い、いずれも服の上からは見えない。
これらは魔術により自由に纏ったり解除することが可能だが、手甲のみ例外で常に身につけている。

また頭には、髪と同じ色をした駱駝の小さな耳が生えており、駱駝の頭部と思われる骸骨を模した黒い面を。
真白い飾り毛が太腿の辺りにまで流れていて、動物の毛であろうそれは非常に手触りが良い。

武器✲ 雷切(らいきり)
立花道雪の雷または雷神を斬ったと伝えられる日本刀(本作では〝刀〟とし、雷を切ることの出来る刀とする)。
その名と伝承の通り、雷を切る。
よって、雷の力を宿す剣や、雷の力を操る悪魔と相性が良い。
普段は古典柄の刻まれた白の鞘に収めている。
長さは1尺9寸3分(58.5cm)と比較的短めだが、雷を吸収することで100cm前後にまで伸びる。
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2015/08/23 21:42
関係✲

設定✲
36の悪霊軍団を支配下に置く侯爵で、その姿は覇気あるヒトコブラクダとされているが、召喚者が望めば人の姿となる。
ウヴァルは女性に愛情を芽生えさせる事と、敵対者と味方との間に友情を覚えさせる事を得意とする一風変わった悪魔である。しかも、女性に芽生えさせる愛情には欲情などに代表される劣情は一切含まれず、友情に近い穏やかな愛情である。
しかしウヴァルは執念深く、成立したカップルの破局を決して認めない。
もし別れるのなら、ウヴァルは怒り狂って容赦なく召喚者に死を与えるだろう。

性格としては温厚。
優しすぎるくらいで、特に女性の召喚者であればよく懐く。
丁寧な口調と優雅な立ち振る舞いが特徴的。とても悪魔と思えぬ程に礼儀正しい。
一人称は「私」、二人称は「君、貴女、○○ちゃん、くん」など。同じ悪魔のことは、きちんと名前で呼ぶが、見た目が年下であれば「ちゃん、くん」と付ける。

仮面のせいか、いつも顔が半分隠れておりどうにも表情が読み取りにくく、常に微笑を浮かべているためどことなく不気味。
必要に応じて仮面を被ることで、よりその感情やら何やら、伺うことが難しい。

レズビアン寄り。
気に入れば平気でキスをしたり印を残したりする。場合によれば夜伽も視野に入れて構わないらしく、割と肉食系。
それもあってか戦闘においても非常に好戦的。
立ち回りは身軽で、アクロバティックな動きが得意。魔術は鎧の装着と解除のみ使用可能。
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2015/07/23 13:19
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名前✲アレン/第41柱フォルカロル

年齢✲18・19あたり

性別✲♀

容姿✲綺麗めの女装男子。
白い肌と葡萄鼠色の髪、ジルコン色した瞳の持ち主。
猫のように大きく開かれる瞳は三白眼で隈がかなり濃い。非常に綺麗な色だが生気が感じられない虚ろな瞳である。
また、右目の下と舌先に小さくIVIと深紅色で彫られている。
髪は軽く癖のあるショートヘア。前髪は顔の中央に一房垂れているのが特徴
身長は167cmとやや高めで、体重は47kgぐらい。
体は細身で華奢だが骨張っており、貧相な体つきである。そのため女性的な柔らかさに欠ける。おまけに頑丈
着用しているシンプルな黒のベアトップワンピースは首前でクロスさせ後ろで紐を結ぶタイプ。スカートの長さはショート丈。右肩には百足のようなデザインの肩アーマー、それと同じ色した黒いパンプスを履き、踝あたりで大きめに黒リボンが結ばれている。
アクセサリーは右太股に付けられている菫色のレースでできたキャットガーター。あとは深紅色のマニキュアが塗られているだけ。
また、大胆に胸元の空いたワンピースだが下着の線が一切ないという点から、もしかしたら身につけてないのかもしれない。
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2015/07/23 13:19
武器✲アロンダイト
聖剣の一つであり、湖の貴婦人が渡したエクスカリバーの姉妹剣やカリバーンだったりと謎の多い聖剣である。
決して歯こぼれしないという。一説では、魔剣に堕ちたとも伝えられている。
見た目は唯のエグゼキューソナーズソード。エクスカリバーにも良く似ているが、何も宿してはいない。
鐔元の近いところに、「Wan Ich Das Schwert thue Auffheben(この剣を振り上げし時、我は科人に永久の生を祈らん)」と刻まれている。

関係✲

設定(過去や性格など)✲『ゴエティア』によると序列41番の地獄の大公爵。30の悪魔の軍団を率いるという。
召喚されると、グリフォンの翼を持った男の姿で現れる。風と海を支配し「水域の公爵」の異名を持つ。
人を水中に引き込んで溺れさせることはおろか、巨大な軍艦さえも容易く海中に引きずり込み藻屑とすることが可能である。しかし、召喚者によって命じられない限りは人を傷つけようとはしないという。

また、フォカロルの能力は暗喩でもあり、様々な事柄に溺れさせることが可能なのである。
(酒、タバコ、ギャンブル、権力、異性など。)
1000年後に第七座天使に復位することを望んでいるとされる。

性格は難解だがとっつきやすい。
基本的には誰に対しても丁寧語で接するが「です・ます」をつけただけ。語尾は眠たげに捨て仮名を使って伸ばすことが多く、発言も大概失礼なものも多いので、本来のものとは程遠い。
良く笑うが笑顔の種類は二つだけで、歯を見せずに口角のみ上げて笑う。それが目を閉じているのか開いているかの違いのみである。

戦うこと損なうことに躊躇はなく、戦闘も非常に乗り気。
戦闘は武器のみで戦うことが多く、本来の得意分野である風や水を操ることはしない。
命令されても決して使うことはなく、主人ではなく自分が生死を問われる状況に陥った時に止む負えず使う。
その時、武器であるアロンダイトは剣としてではなくタクトのように使う。風を操るときは右手に持ち、水を操るときは左手に持つ。

一人称は「わたし」、二人称は「きみ」「おまえ」
相手が悪魔の場合、「~番目」

身体が凄く柔らかく、足癖が悪い。いざというとうときはかなりの演技派。

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2015/07/03 22:37
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名前✲アレン/第41柱フォルカロル

年齢✲

性別✲♀

容姿✲

武器✲

関係✲

設定(過去や性格など)✲『ゴエティア』によると序列41番の地獄の大公爵。30の悪魔の軍団を率いるという。
召喚されると、グリフォンの翼を持った男の姿で現れる。
風と海を支配し、人々を溺死させ、軍艦を転覆させる力を持つ。しかし、召喚者によって命じられない限りは人を傷つけようとはしないという。
1000年後に第七座天使に復位することを望んでいるとされる。

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2015/06/09 00:07
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名前✲リヒト/第51柱バラム

年齢✲17歳程度の青年

性別✲♂

容姿✲装飾品が特徴的な魔法使い。
瞳の色は灰色で、髪はカールのかかった黒髪。それを指先で弄る癖がある。
落ち着いた顔立ちで、人を惹きつける悪魔特有の魅力を持ち合わせている。その気になれば美少年。
服装はいたってシンプルで、白いブラウスの第一ボタンは空いている。また七分丈まで袖はまくられていて、ブランド物の時計が右手首につけられている。
制服のような黒いズボンに暗めの茶色の革ベルト。男子生徒と同じようなローファーを履いている。
ピアスは、臍に空いていて、骨盤付近にeinundfünfzig(ドイツ語で51)と控えめに彫られている。
拘りの指輪が両手合わせて、22個つけられている。銀色メインで、個性的なものからシンプルなものまで色々。右手親指、人差し指、小指、左手人差し指、中指には、また別に拘りのネイルリング(金色メイン)が嵌められてる。

見た目は悪魔と言うより、ほぼ人間。
何故か歯の矯正器具をつけている。八重歯が凄い。


武器✲魔術。
トリリンガルで、「蘭流」、「独流」、「典流」の三つを操る。


関係✲「主人と悪魔」という関係を大切にし、明るく悪戯好きな性格に懐いている様子。
主人のことは「クロウ」と呼び捨てにし、自分が唱えれない加流と日流を使える彼を尊敬している節も見られる。
彼が散々からかう弟に関しては、「クロウの弟クン」と同じように嫌味な呼び方をする。
また、同じく召喚されるヘカテーとは、主人には秘密の関係を持っている。
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2015/06/09 00:07
設定(過去や性格など)✲40の軍団を指揮する大いなる力強き王

召喚者の前に、三つの頭を持った姿で現れる。
第一の頭は牡牛、第二の頭は人間、第三の頭は牡羊である。蛇の尾を持ち、燃えるように真っ赤な両目を持ち、凶暴な熊にまたがっている。また、その拳にオオタカを載せている。
しわがれた声で語り、過去と現在と未来について正確な答えを述べ、人を不可視にし賢くさせる能力がある

性格は悪戯好きで大胆。
悪魔らしい騙しや誘惑、謎を作り出すことも得意だが、エンターテイナー気質なためマジックをしてる様に映る。
思考は人間寄りで、ダーティーな考え方を持つことのほうが多い。
博打と女遊びが大好きで、女性に対しては常に口説き口調やキザな演出が染みついているのが悪い癖。
大人と悪魔を敬遠しているように思われる言動や行動がしばしば。
好きな者と嫌いな者への態度に非常に大きな差がある。

余談だが、チューイングガムなどの粘着性があるものと、ケーキや飴玉といった甘いもの、基本的に矯正の害となりゆるものは食べれない。煙草はやめたが、人のを見ると欲しくなる。

悪魔では珍しく、魔術が得意
トリリンガルということもあり、流暢で訛りのない発音は、まるで魔法を唱えているよう。
三つの流派を同時に使うことを得意としており、長ったらしい詠唱もお手の物
繰り出すスピードは速いがコントロールはやや欠ける。そのため数に頼る傾向がある。
また、賭博を嗜むという点から、ダメージ幅が大きいもの、決まれば一撃必殺に近いようなもの、様々な状態異常を引き起こす魔法などギャンブル性が高く、トリッキーながら実用性の高いものも唱えられる。
何事にも格好よさとエンターテイメント性を求める彼らしい、見た目の演出が派手な魔法が得意。
肉弾戦が不得意。長時間の戦闘も体力がないので苦手

一人称は「俺」、二人称は悪魔なら「~柱」
人間の男性なら「お兄さん」、女性なら「お姉さん」「お嬢さん」「呼び捨て」


何故色んな言葉を喋れるのかは自分でもよくわかっていない。
機嫌がいい時は語尾に「♪」がつく。

✲______________✲
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2015/06/07 23:20
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名前✲ ヘカテー / 第56柱グレモリー

年齢✲ 20歳前半の女性

性別✲ ♀

容姿✲
赤、橙、黄、緑、青、紫、白、灰、黒。感情によって色の変化する瞳と、透き通る漆黒の中に薄い灰色を混ぜたような、透明感のある色合いをした髪を持つ女性。
腰にまで流れる髪はうなじでゆったりと二つに分けられ、下のほうで黒のリボンで結われる。
目を隠してしまいそうな前髪は真っ直ぐにカット。サイドの髪は顎の辺りで揃えられ、全体的にふんわりと広がるような髪の毛。
常に憂いを帯びた猫目で、感情によって九色に色を変える。
興奮したとき、警戒したときには赤色に。
嬉しいときには橙に。
機嫌の良いとき、または注意を促す際は黄色に。
安らぎを得たときには緑に。
寂しいとき、主人の命令をこなすとき、青色に。
どこか女性的な魅力を醸すとき紫に。
無邪気に笑うとき、白に。
不安なとき、落ち着いているとき、灰色に。
恐怖や死を感じたとき、黒に。
どこかじっとりした重たげな視線を持ち、分厚いレンズが特徴的な大きな丸眼鏡をかけており、縁は金色。
目尻に僅かに引っ掻いたような、小さな逆三角形の黒い刺青があるほか、左頬には逆さ十字の印が刻まれる。

身にまとうのは大きなフードのついた黒いテールコート。姫袖となっていて、中から白いフリルが幾重にも溢れている。
コートの下には、しとやかな印象を持たせる黒のロングドレス。
首元をごついベルトで留め、ひらひらと波打つ長い裾には、銀色の逆さ十字架がいくつも吊り下げられていて、歩く度に澄んだ金属音を鳴らす。
腰には公爵夫人の冠を携え、手首や足首には二重にされた金鎖に小さな十字架がいくつかあしらわれたアクセサリーを。
右手の薬指に、王冠を模した金の指輪を嵌めている。爪先にまで気を配り、ネイルは服と合わせた黒色を。

身長は160cm程度。しなやかで着痩せする。
裸足で、常に豪奢な鞍と飾りをつけた駱駝に騎乗している。柄の長いパイプを吸っており、刻みたばこの銘柄は恐らく「ラールセン」。甘いココアやアップルティー、キャラメルの匂いがする。
アラビアンナイトを彷彿デザインのパイプで、長い柄は薄い茶色、金の豪華な装飾が全体に施され、さらにボウルの部分には王冠を彷彿とさせる飾りが付き、柄の部分からチェーンでつながれた飾りには、下弦の月がかたどられている。
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2015/06/07 23:19
武器✲ アンキレー
古代ローマの伝説の盾で、元は軍神マルスのものとされる。
「これが存在する限りローマは世界の支配者である」という神託と共にローマ皇帝に授けられた。
本作では、第4柱ガミジンの持つ「アイギス」と同様の効果を発揮する。
そのときの感情に応じた瞳の色をした大小様々な魔法陣が、主人と自身を囲むようにして360度展開する。

関係✲

設定✲
呼び出される際には、公爵夫人の宝冠を腰周りに結んだ美しい女性の姿で現れ、大きなラクダにまたがっている。過去・現在・未来、そして隠された財宝について知り、それを語る。老若問わず、女性の愛をもたらす力も持つ。『悪魔の偽王国』によると、その力は特に若い乙女に威力を発揮するという。
『ゴエティア』によると、地獄の26軍団を従える序列56番の強壮な公爵である。
『ミュンヘン降霊術手引書』では、ガエネロン (Gaeneron) という名前で登場しており、27軍団を配下に持つ公爵であるという。
『ゴエティア』および『悪魔の偽王国』では、ウェパルと並んで女性の姿で出現する数少ない悪魔である。
余談ではあるが、グレモリーは地獄の主たるルシファーの寵妃の一人であるという説も存在している。

性格としては気だるげ。
まず、主人の言うことを利きたがらない。
大人しそうな印象を持つが、どことなくクセのある口調は冷たく感じられ、一言ひとことが非常に短い。
騎乗している駱駝からは絶対に降りようとせず、用のあるとき以外に呼び出されることを嫌う。
自ら移動して戦うことをしないため、危機が迫ったときにのみ、アンキレーを喚び身を守っている。
主人が死のうが生きようが関係ないとでも言いたげで、何をするにも無気力。
いつも気付けば甘い匂いを漂わせ、パイプを燻らせている。
一人称は「わたし」、二人称は「その人物の名前」。主人に対しても同じく。
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2015/06/07 14:15

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名前✲フェイト=バルディ/第八柱バルバトス

年齢✲不明

性別✲♂

容姿✲20程度の容姿。生気を感じない白い肌に、逆立てた紫の髪、獣のような真紅の眼。
190センチに迫る高身長で、華奢ではあるが纏う雰囲気はそれを全く感じさせない。
服装は紫と黒を基調にしたもので、なんとなくパンクな印象を与える。
悪魔の尻尾が腰部から生えている。

武器✲「百頭射殺す毒矢(ヒュドラ)」
毒竜ヒュドラの毒が塗られた矢。超強力な猛毒を持ち、この矢で与えられた傷は治癒が不可能で、彼を倒す以外にその傷を癒す方法は無い。

弓は漆黒の巨大な洋弓で、矢の命中率、威力、速度を上昇させる副次効果を持つ。三本まで同時射撃が可能。
「三願叶えし災厄の剣(ミストルティン)」
金をベースに魔力が通う部分が黒い筋で不気味に光る魔剣。もともと強力な切れ味を持つ。
紅く輝く十字をかたどった四画の刻印を持ち、それ一画ずつ消費することで本来の出力の数十倍の力が発揮できる。
代わりに、四度の刻印を使い果たすと持ち主を自害させる、という呪いを持つ。
その為必然的に三回しか刻印は使用できない。
召喚者からの大量の魔力供給があれば、刻印を回復させることも可能。

四使徒(スクエア・イニシエーター)
黒く小さなトランペットを構えた空飛ぶ四人の小さな悪魔を召喚する。
彼の指示には従順で、黒いトランペットの音色には彼が敵と見なした対象の動きを鈍く重くする効果がある。

関係✲破天荒で我の強い悪魔。認めていない召喚者相手には指示に従わないことも多いが、一度認めると絶対的な信頼を置き、頼もしいパートナーとなる。

設定(過去や性格など)✲30の軍団を率いる序列8番の公爵。
伯爵にして公爵である。
敏捷性に非常に優れ、弓を主体とする戦い方とは思えない高速戦闘を披露する。体術にも秀でており、強力な蹴りを持ち味とする。
もとは天使ともいわれる。魔術師の財宝の隠し場所を知っていたり、動物の言葉を理解することが出来るなどの便利な能力を有する。また友情を回復する力を持つともいう。
過去と未来をよく知る、という性質を持ち、見つめた相手の過去を知り、ほぼ未来予知に近い直感を引き出す魔眼を備えている。
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2015/06/06 23:17
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名前✲リヒト/第51柱バラム

年齢✲17歳程度の青年

性別✲♂

容姿✲装飾品が特徴的な魔法使い。
瞳の色は灰色で、髪はカールのかかった黒髪。それを指先で弄る癖がある。
落ち着いた顔立ちで、人を惹きつける悪魔特有の魅力を持ち合わせている。その気になれば美少年。
服装はいたってシンプルで、白いブラウスの第一ボタンは空いている。また七分丈まで袖はまくられていて、ブランド物の時計が右手首につけられている。
制服のような黒いズボンに暗めの茶色の革ベルト。男子生徒と同じようなローファーを履いている。
ピアスは、臍に空いていて、骨盤付近にeinundfünfzig(ドイツ語で51)と控えめに彫られている。
拘りの指輪が両手合わせて、22個つけられている。銀色メインで、個性的なものからシンプルなものまで色々。右手親指、人差し指、小指、左手人差し指、中指には、また別に拘りのネイルリング(金色メイン)が嵌められてる。

見た目は悪魔と言うより、ほぼ人間。
何故か歯の矯正器具をつけている。八重歯が凄い。


武器✲魔術。
トリリンガルで、「蘭流」、「独流」、「典流」の三つを操る。


関係✲
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2015/06/06 23:17
設定(過去や性格など)✲40の軍団を指揮する大いなる力強き王

召喚者の前に、三つの頭を持った姿で現れる。
第一の頭は牡牛、第二の頭は人間、第三の頭は牡羊である。蛇の尾を持ち、燃えるように真っ赤な両目を持ち、凶暴な熊にまたがっている。また、その拳にオオタカを載せている。
しわがれた声で語り、過去と現在と未来について正確な答えを述べ、人を不可視にし賢くさせる能力がある

性格は悪戯好きで大胆。
悪魔らしい騙しや誘惑、謎を作り出すことも得意だが、エンターテイナー気質なためマジックをしてる様に映る。
思考は人間寄りで、ダーティーな考え方を持つことのほうが多い。
博打と女遊びが大好きで、女性に対しては常に口説き口調やキザな演出が染みついているのが悪い癖。
大人と悪魔を敬遠しているように思われる言動や行動がしばしば。
好きな者と嫌いな者への態度に非常に大きな差がある。

余談だが、チューイングガムなどの粘着性があるものと、ケーキや飴玉といった甘いもの、基本的に矯正の害となりゆるものは食べれない。煙草はやめたが、人のを見ると欲しくなる。

悪魔では珍しく、魔術が得意
トリリンガルということもあり、流暢で訛りのない発音は、まるで魔法を唱えているよう。
三つの流派を同時に使うことを得意としており、長ったらしい詠唱もお手の物
繰り出すスピードは速いがコントロールはやや欠ける。そのため数に頼る傾向がある。
また、賭博を嗜むという点から、ダメージ幅が大きいもの、決まれば一撃必殺に近いようなもの、様々な状態異常を引き起こす魔法などギャンブル性が高く、トリッキーながら実用性の高いものも唱えられる。
何事にも格好よさとエンターテイメント性を求める彼らしい、見た目の演出が派手な魔法が得意。
肉弾戦が不得意。長時間の戦闘も体力がないので苦手

一人称は「俺」、二人称は悪魔なら「~柱」
人間の男性なら「お兄さん」、女性なら「お姉さん」「お嬢さん」「呼び捨て」


何故色んな言葉を喋れるのかは自分でもよくわかっていない。
機嫌がいい時は語尾に「♪」がつく。

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2015/06/03 19:05
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名前✲ トロイ/第18柱バティン

年齢✲ 12、3歳程度の少年の姿

性別✲ ♂

容姿✲
艶やかな黒髪で肩につかないギリギリの長さ。ストレートだが毛先は若干内巻き気味。
少女のように髪の毛がふわりと横に広がるせいか柔らかな印象が強い。
前髪は眉毛のラインで綺麗に揃えられている。
即頭部には横に伸びて先端が下を向いた一対のツノが生えており、象牙のような手触りをしている。
髪で隠れてあまり見えないが、柔らかい毛をもった小さな獣の耳を持っている。
子供らしい丸く大きな瞳をもち、悪魔とは程遠い人当たりのいい顔立ち。
瞳は右が黒、左が白のオッドアイ。表情も豊かで、普段からニコニコと笑っている。
双子だというサレオスよりも大人びていて、怒りなどで感情が高ぶった時も必死に押さえ込もうとする姿がよく見られる。
その分溜め込んだものが爆発するとなかなか止められないし、拗ねたりわんわん泣き叫ぶこともたまにある。
穏やかな外見に反するように、意外と戦闘には積極的。
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2015/06/03 19:04
普段はサレオスと色違いの衣装を身に纏っている。
白のカッターシャツに黒のジャケット。襟と袖には一本の白いラインが引かれている。
襟元には黒の細いリボンを綺麗な蝶々結びにしている。
短パンにシャツの裾をきちんと入れている。
右足にはハイカットの靴下、左足には縞々のサイハイ。さらに右足にはサレオスと対になるソックスガーターをつけている。
履物はローファー。
身長は135cm近く。背中にはコウモリのような小さな羽根が生えていて、感情によってパタパタと動く。そのためジャケットの背中の部分には穴が空いている。
小さな爪には瞳の同じ黒のネイル。

戦闘時には身にまとっている全てのものが黒に染まり、まるで喪服のように見える。
黒髪は鮮やかな黄色の髪に変化。瞳は右が黄色に、左が赤になり、魔力を吸収すると最終的に暗い抹茶色になる。

武器✲ ジャンビーヤ
湾曲した刀身が両刃になったダガー。本来はベルトに携帯して抜くが、肝心の刃は収められていない。
戦う意思を見せた時に使えるようになるが、自分はやる気があってもパートナーであるサレオスがなかなか戦意を持たないので、腰に鞘が顕れるのに少々時間がかかるのが難点。
自身の刃は双子が、双子の刃は自身が持っていて、互いの鞘に同時に触れた瞬間刃が実体化し、抜けるようになる。
白い鞘はヤギの角。刃の中央には溝があって、魔力を流し込めば暗く澱んだ緑色に光る。
鞘の先には球状の飾りが付けられている。宝石に詳しい彼自身が作ったエメラルドの飾りで、それによって吸収した魔力が増幅される。
柄はお互いのツノの形になっており、「上向きに曲がったツノ」。刀身は黒で、ゾイマーと反対の色。
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2015/06/03 19:04
関係✲
姉と弟、母と幼い息子のような関係。
主人がいないことで泣き出しそうになったり、すぐに機嫌を悪くするサレオスを励ましたり宥めたりと、彼には兄のように接している。
常に主人の元に控え、彼女のためなら刃を抜くことも厭わない。
サレオスこと“ゾイマー”とは双子であると公言している。
主人の取り合いではだいたい先に折れて彼に譲るのだが、ここぞというときは感情を高ぶらせ泣きじゃくりながら主人に抱きつく。
喧嘩が多いものの、そんなところも含めて彼のことが大好き。
主人と彼と自分と三人で過ごす時間が何よりの宝物。

設定✲
『ゴエティア』によると、序列18番の地獄の大公爵。30の悪魔の軍団を率いるという。
『大奥義書』によれば、フルーレティの支配下にあるという。
レジナルド・スコットの『妖術の開示』1655年版では、パイモン、バティン、バルマを呼び出し、その恩恵を受ける方法が書かれている。この書によれば、バティンは炎の源泉の深い領域に属しているという。ルシファーの使い魔の二番手であり、地獄の位階の中でも敏捷さと愛想のよさでは並ぶものがないとされる。
召喚されると、青ざめたウマに乗りヘビの尾を持つ屈強な男の姿で現れる。薬草や宝石の効能を知り、人を国から国へとあっという間に運ぶ力を持つ。

伝承とは違い顕れたのは幼い少年の姿をした悪魔。
使い慣れているような滑らかな敬語に礼儀正しい立ち振る舞いは、騎士や紳士のような誠実さがよく表れている。
一人称は「ぼく」、二人称は「あなた」。
小さな体を生かした俊敏な動きは魔界の中でもトップクラス。その代わり魔術の詠唱はあまり得意ではない。
移動の際には馬の姿をした使い魔を喚ぶことも。
薬草学や宝石に詳しく、その知識を働かせた治癒魔術や呪具の生成したりすることもできる。

子供っぽい片割れに呆れることもあるが、彼の手を握りながら眠りにつくのが毎日の日課。

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