オリチャ 3
- 2014/10/06 11:28:25
投稿者:お粥=棗明奈.
◇移動可能な場所
→中央広場(失敗作侵入不可)
→図書室(科学者・成功作のみ)
→食堂(科学者のみ)
→実験室(失敗作侵入不可)
→地下牢獄(実験台侵入不可)
→各部屋
◇コメント例
場所名【実験内容】←※実験室・各部屋のみ
名前「~…台詞」
~…情景、感情、思考
◇移動可能な場所
→中央広場(失敗作侵入不可)
→図書室(科学者・成功作のみ)
→食堂(科学者のみ)
→実験室(失敗作侵入不可)
→地下牢獄(実験台侵入不可)
→各部屋
◇コメント例
場所名【実験内容】←※実験室・各部屋のみ
名前「~…台詞」
~…情景、感情、思考
ミリア「例えばどこらへん?」
身体の向きを変えるカンナを見て苦笑をこぼす。
そして顔を覗き込むようにしてそう問いかけてみる。
カンナ「むっ...最近ミリア冷たいよなー」
俺悲しい、と拗ねた様に体の向きを変えて
「はいはい、私も大好き」
抱きついてきたカンナを慣れた様子で軽くあしらう
カンナ「いや、なんか膨れてる様子だったので・・・」
不意に乗った手に目を丸くするも、ぱぁと笑みを浮かべて。
ミリア大好きー、と抱きついた。
狙って、ないです(真顔)
中央広場
ミリア「おこってないよ?なんで?」
おそるおそるみてくるカンナを見て苦笑をこぼす。
いつも通りだよー、と付け足しカンナの頭にポンポンと手を乗せる
ほんとねw
狙った…か?ww
ミリア「おこってないよ?なんで?」
おそるおそるみてくるカンナを見て苦笑をこぼす。
いつも通りだよー、と付け足しカンナの頭にポンポンと手を乗せる
カンナ「…あの、ミリアさん、なんか怒ってます?」
ただならぬ気配を察したのか、機嫌を伺うように顔をおそるおそるのぞき。
いや本当に申し訳ない!!
まさかぴったり一年とは思ってなかった!!!!
ミリア「あー、もう。そういうことすぐ言うもん…」
これは何を言っても無駄だ、とでも思ったのだろうどこかいじけるようにぷくーっと顔を膨らませてみせる。
りとっちゃんだ(ノw`*)
丁度一年だったんだねw
カンナ「…ま、ミリアの言葉は何でも嬉しいからさ、俺」
照れることも無く真顔でそう言ってのけ。
おっひさああああああああ!!!!!!!!!!一年ぶりごめん!!!!!!
ミリア「・・・バカ」
冗談ではなく本気のカンナを見て苦笑をこぼす。
カンナ「えっ、嘘でしょ!?今のどう見ても褒めてたでしょ!?」
目を見開き、本気で驚いた様子。
ミリア「褒めてないって」
嬉しそうにしているカンナを見てため息をつく
カンナ「いやぁー照れるなあー」
嬉しそうに頭をかき、微笑む
褒めていないはずなのだが
ミリア「そこで言い逃れするの!?無理があるって」
もー、というような表情をカンナに向ける
カンナ「えっ、俺そんなことしてたっけ?」
とぼけたように首を傾げ、「俺こんなんだから」とヒロに向けて笑った
ミリア「さっきまで嫁ていってスリスリしてた人がそれ言う?」
少し呆れたように苦笑をしてみせた
カンナ「別に俺、そこまで荒ぶってないと思うんだけどなー」
少し拗ねたように頬を膨らませる
ヒロ「わかった」
若干性格で仲良くできるか不安だが、頑張ろう、と思った
ミリア「皆、仲良くしてればいいんだ」
キリッ、というような感じの表情を浮かべる
ヒロ「うん」
頷きながら言う
ミリア「あ、気にしなくていいよ」
ニコリ、とヒロにむかって微笑みかける
ヒロ「...?」
何が良かったのかいまいち良くわかってないらしく首をかしげる
ミリア「よし、ならよかった」
安心した、とでも言うような表情を浮かべる
ヒロ「わかった...」
ニコッ、と笑いながら言う
ミリア「まぁ、今みたいにたまに荒ぶるけどそこはご愛嬌、てことで」
フフ、と笑をこぼす
ヒロ「...うん」
そう言うと少し笑う
ミリア「まぁ、カンナとも仲良くしてね」
苦笑をこぼしながらヒロへと言う
ヒロ「...あ、うん」
話しかけられてることに気づき、はっとする。
おひさノ
ミリア「あはは、ありがとうカンナ」
ニコリと笑い、僅かに嬉しそうな表情をする。
そしてヒロの方へと顔をむけ口を開いた
ミリア「ごめんね、ヒロくん。カンナたまにこうなるんだよ」
りとちゃんwktkしてるね←
有栖さんおひさです(*´▽`*)
ヒロ「...」
二人に置いて行かれてしまってる人一名。
ちょっと見ない間に二人でなんか話してたw
カンナ「は?可愛いに決まってんだろ。俺の嫁だぞ??」
真顔でそう言いのけ、照れているミリアのほっぺたをつっつく。
おぉー!でも時間があったらpixivに載せるつもりー!アナログだけど硲者のほうも
ミコト「はぁ、つまらん」
ここの平和ボケしている奴ら皆が気にくわない。
足下に転がる二人の死体を眺めながら感情の無い声で言う。
恐怖という感情はない。だが、だからこそスリルを求める。
ここから出られないなんて考えたくもない、脱獄を考えずにボケている奴らは皆殺してしまいたい。
そんな黒い感情を持ちながらミコトはまた自分の牢獄に戻った。
ミリア「あはは、私は別に可愛くないよ?」
フフ、と僅かに照れながらカンナの頭を撫で続ける。
こないだのテストでカンナくんの想像図かいてたよ←
カンナ「んー?ミリアが可愛いから衝動で」
撫でうけながらにっと笑い、そのまま顔を埋める
もはやバカップル...←
ミリア「わわ、どうしたのカンナ」
ほっぺ擦り寄せてきたカンナを苦笑しながら嗜めるように頭を撫でた
カンナきゅんかわいいから大丈夫←
ミリアもカンナ大好き人間みたいになりそうw
カンナ「うーやっぱミリア可愛いなーほんと。嫁」
ドヤ顔をしたのを見て「ぷっ」と吹き出し、大爆笑する
そして抱きついたままほっぺたをくっつけ、すりすりした
((だめだ...カンナのキャラが崩壊してる...ミリア大好き人間になってる...
ミリア「ふっふっー、私はいつでもすごいんです」
カンナの嬉しそうな表情をみてこちらも嬉しくなったのか嬉しそうな笑みを浮かべた。
そしてなぜかドヤ顔をして見せた。
カンナ「ん、治った。やっぱりミリアはすごいよなー」
嬉しそうに微笑み、ミリアに抱きつく。そして「よろしくー」とヒロに笑いかけた
ミリア「痛いの痛いの、とんでけ?」
カンナの頭を撫でながらそう言った。そしてそのあとに「昔こうすればいい。て聞いた」と微笑みながら言った
ヒロ「ぼ、僕はヒロ...よろしく...」
大丈夫、という言葉をきいてすこしほっとしながらそう言った。
中央広場に人が増え始めたが、ヒロは慣れ始めたようだった。
カンナ「おう、どうもー。俺、寛和 燐っつーから。
気軽にカンナとでも読んでくれよ。よろしくなー」
頭をさすりながらそう答え、「大丈夫...たぶん」と涙目になりながらミリアに答える
薬袋の笑顔を見てヒゥッとと息を吸い込む。
今まで彼女を人として見ていなかったがこれほど人間を捨てているとは思いもしなかった。
真っ白になる頭の中、抵抗できるわけもなく大人しく引きずられてしまう。
ニコ「..…….……もう、嫌..…….……死にたい」
そう、呟いたのは無意識か..…….……
ミリア「うわわ、大丈夫?」
頭をぶつけたカンナに眉間を寄せながら声をかけた。
ヒロ「...あっ、どうも...」
撫でられてることに恥ずかしがりながら、カンナに気づき一応挨拶する
カンナ「....うわっ」
いつの間にか寝ていたようで、反動でベンチに頭をぶつける。
あれ、どなた?と目をぱちくりさせてヒロと葵に問いかける
ニコリと、人畜無害を装った笑顔を浮かべる。
何を考えているのかは分からないその笑顔で楽しげに言った。
薬袋「それでは、実験開始だね!」
二人の光景を見てなごんでいる
ミリア「かわいいかわいい」
なんか小動物みたいだなぁ、そう思いながらヒロの頭をなでた
ヒロ「そんなことないよぉ...」
さらに顔が赤くなる。
ニコ「ヒィ..…….……」
久しぶりに余裕のない悲鳴をあげたきがする。
ビクリと肩を震わせて顔を青くした。
得たいも知れない恐怖心に襲われる
心底理解ができないと言いたげに首をかしげる。
薬袋「そうだね、私は人間とは言えないかもしれないね。」
でも、君に言われたくないね..…….……
ニコリと微笑んでニコの肩を掴んだ。
得たいも知れない恐怖に襲われた。
実験をする科学者に関する恐怖ではない、彼女の人ならざる部分を見てしまったような。
そんな恐怖だった。
ニコ「人の死を悲しみもしない人を人とは呼ばないわ..…….……」
ジリジリと後退りをしながら言う。
((間違えぞwww
ミリア「・・・・・・ハハ、かわいいなぁ」
予想外の反応だったのか僅かに目を見開きそのあとニコリとほほえんだ
ヒロ「えっ...」
顔が少し赤くなる。
今までそんなこと言われたことないので嬉しいのと恥ずかしいのが混ざっている
ミリア「キミいい顔で笑うんだね」
ヒロの笑った姿を見て素直な感想を口に出した。
ヒロ「へへっ...」
こちらもつられて微笑む。
笑ったのはいつぶりだろうか。
いつも泣いていたのでそれすらもわからなかった
ミリア「うん、いいお返事」
フフ、と微笑みをむけた
ヒロ「...うん...!」
嬉しそうな表情を見て、ヒロも嬉しくなった。
優しそうだな、と考えながら
ミリア「えっと、ヒロ・・・くん?よろしくね」
ニコリと微笑み手を差し伸べる。
内心ではヒロが笑顔になってくれて嬉しいのか心なしか少し嬉しそうな表情だ。
ヒロ「...ヒロ」
名前を言った後、少し笑顔になる。
話す内容がなかったので、助かった、と思ったのだろう
ミリア「・・・私、ミリア。君は?」
ヒロの様子を見てまずは自己紹介、と思ったのだろう。
ヒロ「えっと...」
なにか話そうとするが声にならない。
ミリア「こんにちは」
ヒロへとニコリと笑顔を向ける
ヒロ「...あぁ...」
その後なにか言おうとしたが口ごもる。
きっとあの実験だろうが名前を忘れてしまった。
葵「中央広場?ん?私なんかしたっけ?体が変わったというより・・・改造?足がほら、機械になってた」
足を上げ見せる
ヒロ「うひゃあ!?...えーと...ここは中央広場だけど...え?」
驚きながら答えると疑問が浮かぶ
ヒロ「体がかわってる...?」
葵「!こんにちは!ここってどこですか?きずいたらここにいて、体も変わっていて!」
人?がいてビックリし、一気に話てしまう
ヒロ「...こ、こんに..ちわ...?」
近くまで行き、一応挨拶をする。
ニコの叫び声に動じもせずゆるりと近寄る。
薬袋「もちろん、正真正銘の人間さ。君と違って、ね?」
恐れも何者抱いていない様子で着々とニコとの距離を縮めた。
何を考えているのか、何を思っているのか。
目を糸目のようにして笑っている彼女からは感情と言う感情が伺えない。
((叫び声だったらってなんぞwww
薬袋の様子にあり得ない..…….……と呟き目を見開いた。
ニコ「あ、あり得ないあり得ないあり得ない..…….……貴方、人間なの?!」
悲痛な叫び声だったら。
助手が殺された状況であると言うのに薬袋は相変わらずニコニコと気味の悪い笑顔でいる。
薬袋「まぁ、こう言う事も予想済みさ。実験をするに当たって多少の犠牲は当たり前だからね?」
彼女の中では人が一人死のうとそれがごく平凡なことだと言い切れるのだった。
どこか、人間として大事な部分が壊れているのか..…….……
葵「誰かいないかな・・・」
気が付いたらここにいて体がおかしくなっており理解が何もできていない
シノ「……いたた」
近くで聞こえる話し声を小耳に挟みながら、ぼーっとベンチにもたれ掛かる。
図書室に行って本でも読みたいけれど、実験中の人間は入れないしなぁ。
そんなことを考えていると、頭痛がして眉を寄せた。
ミリア「・・・あー、嫌だったのかな?」
ゆっくりとこちらへ進んできた人物を見て彼女は少々眉間にしわを寄せた。
ヒロ「...え」
どうやらあそこへ来てね、ということらしい。
あまり人前は避けたいが断ることもできず、ゆっくりとあるきだす
薬袋の発言にあり得ない、とでも言いたげに目を見開いた。
それと同時に仲間でさえも簡単に切り捨てる彼女にたいして怒りがわいた。
ニコ「そう、だったら..…….……」
ボキリ。
非常に聞きたくない鈍い音を立ててエヴァの首がへし折れた。
彼女にとって人の首を片手でへし折ることなど意図も容易い事だった。
ミリア「あ、でてきた 。こっちおいでー!」
彼女にとって精一杯の大きな声を出した。が、他者から見たらあまり大声とは言えないものだ。
ヒロ「...う?」
誰かが手を振っているのが見えた。
おそるおそる物陰からでる
助手を人質に取られたにも拘らず何時ものように平然とした笑みを浮かべる。
薬袋「それで、私が君の実験を中断するとでも思ったのかい?」
それは、間接的に殺していいと言っているようなものだった。
やっぱりか..…….……そう、解りきった事だった。
でも、やはり反発はしてみたいもので..…….……
ニコ「でしたら..…….……これではどうですか?」
タんっと勢いよく地面を蹴り、薬袋..…….……ではなく、彼女の助手の方に飛び付いた。
そして、彼女を盾にするように掲げる。
ミリア「わーあ、徐々に人増えてきたな・・・」
そう言いながら彼女はヒロの方へと顔を向けた。そしてヒロに見えるようにとおおきく手を振ってみせた。
ニコの問いにニコリと笑い当たり前だとでも言うように口を開いた。
薬袋「そんなの、無いに決まっているだろう?」
彼女の微笑みに悪意はない。
ましてや罪悪感があるようにも見えない非常にたちの悪い笑顔だった。
ヒロ「...入りずらいよぉ」
気分張らしに中央広場に来たのは良いが先客がいて物陰に隠れていた。
ずっとこうしてるわけにもいかない、と思うもどこへいこうかなやむ
ヒロ「...図書室、いこうかなぁ...」
その言葉に酷く嫌そうな顔をする。
当たり前だろう、実験の材料となることを望む人間がどこにいるか..…….……
ニコ「..…….……..…….……拒否権は?」
答えの解りきった問いかけをする。
あくまでも警戒心は解かない。
その言葉に酷く嫌そうな顔をする。
当たり前だろう、実験の材料となることを望む人間がどこにいるか..…….……
ニコ「..…….……..…….……拒否権は?」
答えの解りきった問いかけをする。
あくまでも警戒心は解かない。
ニコの反応には何も感情と抱いていないのかいつも通りの笑顔で笑っている。
薬袋「それはそうとして、そろそろ今日の実験を始めようか?」
心なしか、薬袋の笑顔が輝いているように見える。
彼女か変人と呼ばれる最大の理由だろう。
実験のこととなると周りが一切見えなくなるのが彼女の癖でよく周りをふりまわあいているのだが、彼女自信は一切気にしていないのだろう。
眉間にシワを寄せて険しい顔つきになる。
それから、諦めたように溜め息をついた。
ニコ「もういい、あなたと話していてもきりがない..…….……」
やれやれと言いたげに首を降ったか
ミリア「え、私なの?私の特技なんて動物と話すこととかぐらいしか・・・・・・」
えぇ、と苦笑をこぼしながらそう言った。
カンナは何かないのー、と最後に付け加えた
カンナ「…来たら嬉しいんだけどな。」
さっきも手を招いたため、半ば諦めている様子
苦笑しながらミリアに「なんかすれば?」と話しかけた
ミリア「んー、たぶん?どーしよっか」
手招きしているカンナを見てミリアは苦笑をこぼした
そして「それでくるの?」とカンナへ向けて発した
カンナ「あれっ、怖がっちゃってるのかねぇ??」
眉間にしわを寄せているミリアに話しかける
どうやってこっちに来させようか...と考えながら、
とりあえず手招きをしてみる
シノ「………。」
施設内からこの場所に来ると、人が数名居た。
一先ず一番離れたベンチに座り、メンテナンスし終えた左目を閉じたり開いたりして
違和感が無いかを確かめた。
薬袋「そう言う意味ではない?なるほど?中々にめんどくさい言い回しをしているのかな?」
相変わらず意味のわからない台詞を連発させる。
ただ、彼女に悪意はない。全くもって素で話していて無意識なのである。
これが、【不老不死者誕生企画】 の最高責任者になるのだから世も末であろう。
凛桜:ビクッ)・・・・・・・・・
やはり人が苦手・・・というか人間不信なので
話しかけれること自体にとても恐怖感を覚えているらしい。
このまま走って逃げようか迷っているよう。
蕗「!・・・私は・・ないかな・・?」
突然聞かれビクリとするが少し考え込んでから
「ない」という答えをだし
ニコ「そう言う意味で言ったんじゃない.…….……」
頭の賢い奴は皆頭のどこかがおかしいのか?
疑問に思うニコ。
呆れるような表情をする。
薬袋だけはどうも敵をして見切れていない。
この、抜けたテンションにいつもつられてしまうのだ。
ニコの言葉に少し考えるように黙り混む。
薬袋「おかしいな、私は比較的に賢い分類に入る筈なんだけど」
手を顎にやり考えるような仕草をする。
賢いとかそういう問題ではない。
そんなことに気がつかないのも彼女の残念な所だった。
それを気にすることなどあるわけ無いので、その性格を直せずにいる。
焔「え~と凛桜ーーー!!!!・・・・だっけ?」
声をかけて置きながら名前が不確かなようで
ミリア「ツンデレ、なの?少し違う気もするけど」
凛桜の悲しそうな表情をみてミリアは眉間にしわを寄せた
声をかけようか、と悩んでいるようだ
雲雀:..................お前は..?
蕗に聞く
ミコト「さぁ?どうだったけ?あったような無かったような.…….……」
首をかしげて間延びた返事をする。
茶化しているのか、素なのか、表情からでは判断しにくい。
ミコト「さぁ?どうだったけ?あったような無かったような.…….……」
首をかしげて間延びた返事をする。
茶化しているのか、素なのか、表情からでは判断しにくい。
美優:先生!今日もよろしくお願いしますねっ(ニコッ
辛い実験の中でも明るく、科学者達を゛敵”とは認識していない様子。
だが胸の奥深くには悲しみや、自分たちを捨てた母親への憎しみがあるのだ。