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その時その時の想いを短い詩にしてみませんか。 一行でも二行でも。 考えがかたまってないけれど、書いてみたい、叫んでみたいと思われた方。 自由にこちらにお書きください。 100、来たので新しく作りました。 独り言、おおいに結構です。
地に落ちて大きな流れ
恵と知るのはいつの日か
光る眼の子
そばにいる
炭酸飲料と
ひとりの時間
空に夕焼け 胸に松風
枯色のベンチにもたれ 猫を抱く
空に夕焼け 胸に松
寝そべる猫と
自分と
小さな紅葉は言いました。
「秋茜は わたしたちと似ているの。
時々 空(くう)に浮かんでは
何を想う?
わたしたちの朱い色。
夕焼けよりも綺麗でしょ?」
暖かな太陽は微笑んで
空をゆっくり 月に譲りました。
「次は瑠璃鳥 天道虫
三光鳥(サンコウチョウ)で 月日星(ツキヒホシ)
それとも遠い 果ての星
生まれ変わって また木の葉
「風に乗ったら考えよう」
秋の夜長にさらさらと いろは紅葉は歌うのです。
「秋茜は わたしたちと似ているの。
時々 空(くう)に浮かんでは
何を想う?
わたしたちの朱い色。
夕焼けよりも綺麗でしょ?」
暖かな太陽は微笑んで
空をゆっくり 月に譲りました。
「次は瑠璃鳥 天道虫
三光鳥(サンコウチョウ)で 月日星(ツキヒホシ)
それとも遠い 果ての星
生まれ変わって また木の葉
風に乗ったら考えよう」
秋の夜長にさらさらと いろは紅葉は歌うのです。
変わらないもの
変わった自分
早き流れの中に住み
急(せ)いて過ごした日が暮れる
満つる花の香(か)
清(さや)かなる楽曲
終夜(よすがら)まわる欠けた月
涙さそう黄昏に
ひそめたはずのこの想い
虹の如く現われし
急(せ)いて過ごした日が暮れる
満つる花の香(か)
清(さや)かなる楽曲
終夜(よすがら)まわる欠けた月
涙さそう黄昏に
ひそめたはずのこの想い
虹の如く現われし
「 君を帰さじ 」
そう言えたなら どんなに楽だろか
刹那の薔薇の その棘で
つなげば君を苦しめる
忍ぶ想いにも
沈黙の月光 照らして届き
何時しか
まことも 見い出せよう
他者から求めず
自分に言える
あの草原の向こうには
きっと
少女と少年が
いるのだろう
また あなたに出会った
この世界は なんて小さいのだろう
あたりまえのことが あたりまえじゃなくなって
強く強く 感じる
ありがとう ありがとう
たくさんのことに ありがとう
また あなたに出会った
この世界は なんて小さいのだろう
あたまえのことが あたりまえじゃなくなって
強く強く 感じる
ありがとう ありがとう
たくさんのことに ありがとう
行動が変わる
見る物が変わる
季節が変わる
いつのまにか
知るものも変わる
つめたいこと ごめんなさい
優しい貴方は一人で抱え込むんだって、解ってるはずなのに。
ひとつの幸福
流れる
大きな勢いになって
夏が終わる
もえた空気が空にのぼり
朝 おちてくる
清浄なきらめきになって
先生のやさしさは甘い誘惑
手を伸ばすと姿消す
雨
草の香り
夏が来る
雨にぬれた緑のいのち
土からかおる夏のはじまり
時のうつりかわり
形のないものならば
今すぐ そこへ
その向こうには
大きな夢の欠片
散らばっている
空を見ながら
石段を探しながら
かかとから歩こう
高鳴る鼓動
戸惑う思い
部屋に香りを置いてくのに帰るんでしょ?
残酷な人。
ふむふむ なるほど
げんきなら いいんだ
ただ ただ 抱きしめる
届けられない緑
緑を見つめて
涙する
叫びたくなる
イタミを
ただイタイと
雪が近づく
極寒の時
春が来るのを知る
雨の風
夕方が早くなる
冬の前
さらさらと雨
夜には
宝石の月
赤 白 黄色
天に 地面に 手をのばし
大きく息をし のびをする
心臓を動かす
すぐに萎んでしまう
花は枯れて惨めになる
大地を踏みしめる
大樹に還る
それはなんてこころもとないんだろう
何ものにもとらわれずにいたかったはずなのに
人がすることではない
迷うことを恐れてはいけない
欲しいのはその一点だけ
ほんの少しの距離の離れを
キミはわかった
すごいね
やっぱり キミにはかなわない