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短い詩2

投稿者:和泉

その時その時の想いを短い詩にしてみませんか。
一行でも二行でも。
考えがかたまってないけれど、書いてみたい、叫んでみたいと思われた方。
自由にこちらにお書きください。

100、来たので新しく作りました。
独り言、おおいに結構です。

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2021/08/14 20:58
天の河
地に落ちて大きな流れ
恵と知るのはいつの日か
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2021/04/22 23:37
毛玉が自分を待ってる
光る眼の子
そばにいる
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2020/11/26 23:00
シュワ シュワ 
炭酸飲料と 
ひとりの時間
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2020/11/26 13:44
枯色のベンチにもたれ 猫を抱く 
 
空に夕焼け 胸に松風
***このコメントは削除されています***
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2020/11/26 13:43

枯色のベンチにもたれ 猫を抱く 
 
空に夕焼け 胸に松
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2020/11/23 21:36
部屋にそそぐ真昼の光
寝そべる猫と
自分と
アバター
2020/11/23 09:06

小さな紅葉は言いました。
 
「秋茜は わたしたちと似ているの。
時々 空(くう)に浮かんでは 
何を想う?
わたしたちの朱い色。
夕焼けよりも綺麗でしょ?」
 
暖かな太陽は微笑んで 
空をゆっくり 月に譲りました。
 
 
「次は瑠璃鳥 天道虫
三光鳥(サンコウチョウ)で 月日星(ツキヒホシ)
 
それとも遠い 果ての星
生まれ変わって また木の葉
 
「風に乗ったら考えよう」
 
秋の夜長にさらさらと いろは紅葉は歌うのです。
***このコメントは削除されています***
アバター
2020/11/23 09:05
小さな紅葉は言いました。
 
「秋茜は わたしたちと似ているの。
時々 空(くう)に浮かんでは 
何を想う?
わたしたちの朱い色。
夕焼けよりも綺麗でしょ?」
 
暖かな太陽は微笑んで 
空をゆっくり 月に譲りました。
 
 
「次は瑠璃鳥 天道虫
三光鳥(サンコウチョウ)で 月日星(ツキヒホシ)
 
それとも遠い 果ての星
生まれ変わって また木の葉
 
風に乗ったら考えよう」
 
秋の夜長にさらさらと いろは紅葉は歌うのです。
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2020/11/21 21:31
風がふく 季節の変わり
変わらないもの
変わった自分
アバター
2020/11/21 18:18

早き流れの中に住み
 
急(せ)いて過ごした日が暮れる
 
 
 
満つる花の香(か)
 
清(さや)かなる楽曲
 
終夜(よすがら)まわる欠けた月
 
涙さそう黄昏に
 
ひそめたはずのこの想い
 
虹の如く現われし
***このコメントは削除されています***
アバター
2020/11/21 09:12
早き流れの中に住み
 
急(せ)いて過ごした日が暮れる
 
 
 
満つる花の香(か)
 
清(さや)かなる楽曲
 
終夜(よすがら)まわる欠けた月
 
涙さそう黄昏に
 
ひそめたはずのこの想い
 
虹の如く現われし
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2020/11/20 18:46


「 君を帰さじ 」

そう言えたなら どんなに楽だろか



刹那の薔薇の その棘で

つなげば君を苦しめる 





忍ぶ想いにも 

沈黙の月光 照らして届き  

何時しか 

まことも 見い出せよう
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2020/09/07 22:11
可と言う言葉
他者から求めず
自分に言える
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2018/05/22 23:54
窓が開く
あの草原の向こうには
きっと
少女と少年が
いるのだろう
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2018/05/16 01:32
巡りめぐって
また あなたに出会った
この世界は なんて小さいのだろう
アバター
2018/05/16 01:32
歩けることが こんなに嬉しいなんて
あたりまえのことが あたりまえじゃなくなって
強く強く 感じる
ありがとう ありがとう
たくさんのことに ありがとう

***このコメントは削除されています***
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2018/05/16 01:30
巡りめぐって
また あなたに出会った
この世界は なんて小さいのだろう
***このコメントは削除されています***
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2018/05/16 01:30
歩けることが こんなに嬉しいなんて
あたまえのことが あたりまえじゃなくなって
強く強く 感じる
ありがとう ありがとう
たくさんのことに ありがとう
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2017/10/07 21:36
知るものが変わる
行動が変わる
見る物が変わる
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2017/04/23 21:02
風が変わる
季節が変わる
いつのまにか
知るものも変わる
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2016/12/07 01:20
あたたかいもの ありがとう

つめたいこと ごめんなさい
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2016/11/03 18:14
痛い?に大丈夫、なんて答えるから、
優しい貴方は一人で抱え込むんだって、解ってるはずなのに。
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2016/09/22 23:02
夢見ることが
ひとつの幸福
アバター
2016/09/22 22:34

流れる
大きな勢いになって
夏が終わる
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2016/07/22 20:12
土がもえる
もえた空気が空にのぼり
朝 おちてくる
清浄なきらめきになって
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2016/07/21 09:06
こんどは すくえるだろうか
アバター
2016/07/19 17:59
一歩下がって そこにいたい
先生のやさしさは甘い誘惑
手を伸ばすと姿消す
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2016/07/11 22:04
曇天

草の香り
夏が来る
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2016/06/15 21:28
曇天のすきまのきらめき
雨にぬれた緑のいのち
土からかおる夏のはじまり
時のうつりかわり
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2016/06/14 02:11
存在
形のないものならば
今すぐ そこへ
アバター
2016/05/26 16:45
ちっぽけな背中
その向こうには
大きな夢の欠片
散らばっている
アバター
2016/05/23 21:23
つま先から歩く
空を見ながら
石段を探しながら
かかとから歩こう
アバター
2016/05/08 04:17
一枚の写真
高鳴る鼓動
戸惑う思い
アバター
2016/05/04 22:18
軽いキスだけで終わって、
部屋に香りを置いてくのに帰るんでしょ?
残酷な人。
アバター
2016/04/27 18:30
ぐるりとまわってみた
ふむふむ なるほど
げんきなら いいんだ
アバター
2016/04/24 02:18
抱きしめる
ただ ただ 抱きしめる
アバター
2016/04/19 18:48
美しい緑
届けられない緑
緑を見つめて
涙する
アバター
2016/04/18 23:59
イタミを
叫びたくなる
イタミを
ただイタイと
アバター
2016/01/23 21:31
曇天のそら
雪が近づく
極寒の時
春が来るのを知る
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2015/11/18 23:46
朝焼けの朝
雨の風
夕方が早くなる
冬の前
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2015/09/29 23:31
朝には
さらさらと雨
夜には
宝石の月

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2015/05/29 22:37
はな はな はな 
赤 白 黄色
天に 地面に 手をのばし
大きく息をし のびをする
アバター
2014/10/23 11:07
悔しさが命になる
心臓を動かす

すぐに萎んでしまう
花は枯れて惨めになる
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2014/10/19 20:55
空に飛ぶ
大地を踏みしめる
大樹に還る
アバター
2014/08/15 19:33
是でもなく否でもない
それはなんてこころもとないんだろう
何ものにもとらわれずにいたかったはずなのに
アバター
2014/08/03 23:01
断罪は神がする
人がすることではない
迷うことを恐れてはいけない
アバター
2014/07/19 01:22
満点の星が輝いても夜は暗い

欲しいのはその一点だけ

アバター
2014/07/18 23:16
はじめから離れて見てたのに
ほんの少しの距離の離れを
キミはわかった
すごいね
やっぱり キミにはかなわない



管理人
和泉
副管理人
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参加
受付中
(管理人の許可が必要)
公開
メンバー公開
カフェの利用
24時間
カテゴリ
サークル/ゼミ
メンバー数
14人/最大100人
設立日
2012年02月21日

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