Hornpipe from the Fantasia on British Sea Songs
(イギリスの海の歌による幻想曲より ホーンパイプ)Jack's the Ladともいいます
ヘンリー・ウッドの曲 プロムスラストナイトで大変おなじみですね。
加速していく曲に合わせて、詰めかけた聴衆がリズムをとったり、合いの手を入れたりして、最後は熱狂的に終わる曲です。
https://youtu.be/9cZyNtZtSqE
↓Les Boréades, RCT 31, Acte IV, Scène IV: Entrée pour les Muses, les Zéphyres, les Saisons, les Heures et les Arts
Teodor Currentzis
Rameau - The Sound of Light
https://www.youtube.com/watch?v=LPoMVAlrS3w
【おまけ】
このアルバムのフルバージョンもあったので良かったらどうぞ
↓Rameau: The Sound of Light
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2ju2wT_Q6V4sp2JkwfNygdlDXlxo2FRW
↓Les Boréades, RCT 31, Acte IV, Scène IV: Entrée pour les Muses, les Zéphyres, les Saisons, les Heures et les Arts
Teodor Currentzis
Rameau - The Sound of Light
↓Víkingur Ólafsson – Rameau: Les Boréades: The Arts and the Hours (Transcr. Ólafsson)
https://blog.goo.ne.jp/gray6973170/e/07c37edd4a5bc60dfae99378d06f3bfe
↓Rheinberger: Organ Concerto No. 1 in F Major, Op. 137
https://www.youtube.com/watch?v=oy-982RCbFs&list=OLAK5uy_lLhxZIP3lbPtf9NTlP3JOsnCdy6C3HdC8&index=5
特に第一楽章は雄大で胸のすくような疾走感もあり 大変美しい曲です
第1楽章・第2楽章
↓Leroy Anderson (1908-1975) : Concerto pour piano et orchestre (1953) 1/2
https://www.youtube.com/watch?v=Wocn30DIIrw
せっかくなので全曲聴いてみようという事で 第3楽章です
↓Leroy Anderson (1908-1975) : Concerto pour piano et orchestre (1953) 2/2
https://www.youtube.com/watch?v=fvO7iMZ1voM
2009年1月2日のcon brioを聴いていて発掘した曲です
(ずいぶん長い事 con brioは聴いて来ましたが 最近ではかかった事がないので 版権の問題でかけられなくなっているのかもしれません)
シャルル=マリー・ヴィドール「オルガン交響曲第5番より フーガ」
↓Widor: Toccata from 5th symphony for organ
http://www.youtube.com/watch?v=cpZQLCMgDf4
キラキラとした響きの軽快なテンポの曲です♪
しかしウィキペディアを見てみましたら こう書いてありました
【フレデリック・ショパンと同じく「改訂魔」であり、出版後頻繁に自作のエラーを修正していた。(中略)
一例に、オルガン交響曲第五番のフィナーレの最終テンポの問い合わせのやり取り(cf. Symphonie V in F Minor N15, pp.5-6)がある。
出版後「速過ぎたので、四分音符100にしていただけないでしょうか」と再三にわたって指摘した。しかし、多くのオルガニストはこれを上回る速度で弾いている。】
つまり この曲の事です
同じ曲ですが ご本人が弾いている物がありました かなりテンポが遅く重厚な感じです
↓Ch. M. Widor plays his Toccata from V Symphony Op. 42 No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=J8vz1D_L_OE
G.クルターグ編曲 バッハ『神の時こそいと良き時』よりソナチナ
J.S.Bach-G.Kurtag, Sonatina from Arcus tragicus, BWV 106
http://www.youtube.com/watch?v=yx-kKRvL8Uw
動画としては こちらの方が好きです(優しいおじいさんとおばあさんの演奏が素敵♪)
Sonatina aus 'Actus tragicus' (BWV 106)- Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit
http://www.youtube.com/watch?v=NU-P-ToqlZI
若い方の演奏もありますが やはり編曲をなさったクルターグさん自身の演奏が好きです
でもクルターグさんご自身の作曲された音楽は 現代音楽なので苦手です><;
これは バッハの曲とクルターグさんの作品を取り混ぜながら演奏してあるので 何とか聴けるかな?
Duo Márta et György Kurtág, Bach / Kurtág
http://www.youtube.com/watch?v=g319gW5_O0o
・合唱版
"Lux æterna" (after Edward Elgar's "Nimrod"). Choir of New College Oxford, Edward Higginbottom
http://www.youtube.com/watch?v=AXXM2aI2jOc
・ヴォーカル・アンサンブル・ユニット、アミーチ・フォーエヴァー&オーケストラ版
Amici Forever "Lux æterna" (after Edward Elgar's "Nimrod" from "The Enigma Variations")
http://www.youtube.com/watch?v=1ld4rEhRrdY
この動画のそばにパイプオルガン版もあって 気になったのでそちらも紹介しておきます
Elgar: Nimrod from Enigma Var. played by Diane Meredith Belcher
http://www.youtube.com/watch?v=XMLYRT_I0Bo
(パソコンではなくて、単3電池1個で聞ける小さなラジオで^^;)
聞き始めた時が、好きなマーラーの交響曲の特集で嬉しかった。
今週は、ザルツブルグ音楽祭特集?で、久しぶりにモーツァルトの曲をいっぱい聴けました。
ピアノ協奏曲の20番とか、交響曲34番とか^^。
悲しい雰囲気は何なので、34番の第1楽章を。
https://www.youtube.com/watch?v=ZS1Qz4reGOs
「TommyPolka」、すごく耳に残る(入りやすい?)曲で素敵でした。
綺麗な旋律と和音ですね。
ダンスにもピッタリで、楽しい雰囲気です^^。
Mille regretsは、「千々の悲しみ」と訳されているように、悲しい雰囲気でありながらも、美しい旋律ですね。
このような曲が、当時の日本で演奏されたということ、すごいです。
伴奏はリュート?かな?
(その後の4人は、時代のこともあり、それぞれに厳しい人生であったと思います)
「花の歌」は、耳にしたことはあるものの、曲名や作曲家はまったく知りませんでした^^;
いつも素敵な曲をご紹介いただき、ありがとうございます。
・・・ピアノを学んだことのある方なら、おなじみの曲ではないでしょうか。
私も、弾いたことがあります。・・・決して上手には弾けませんでしたが^^
初心者向けと思われるかもしれませんが、美しく奏でるには相当のテクニックが必要です。
さすが、プロのピアニストの演奏は、違います!
https://youtu.be/9r7y7gORXMc
https://youtu.be/am599Cz99J8?t=6
戦国時代末期に、ヨーロッパに派遣された天正遣欧使節
4人の少年たちが日本に帰国後、豊臣秀吉に謁見した時に奏でた曲といわれています。
「Tommy Polka」チャールズ・グローブ作曲
1860年、万延元年遣米使節団の一員として、ポーハタン号で渡米した17歳の少年
それが、立石斧次郎という若者でした。
若いということと、快活で社交的な性格の彼は、たちまちアメリカの貴婦人たちから大歓迎。
舞踏会の人気者 そして、ラブレターやプレゼントがたくさん彼のもとに届けられたとか。
そんな彼を題材に作られたのが、「Tommy Polka」です。当時のアメリカで大ヒットしたそうです。
https://youtu.be/fjQ1ro7kXh4
実は現在でも、ダンスの曲目として生き残っているようで、こんな映像もありました。
19世紀末当時も、こんな感じで踊られていたのかもしれません。踊っていて楽しくなる曲です!
https://youtu.be/9mO3NQrMVhA
エルガーの作品の紹介ありがとうございます^^
正直、5曲ある威風堂々ぐらいしか聴いたことがなかったのですが、
それとはまた違った雰囲気で、もっといろいろな曲を聴いてみたくなりました。
私が今回紹介したカバのポルカは、
たまたま図書館で借りてきた、イギリスのヴィクトリア朝時代の生活を紹介した本の中で紹介されていたものです。私も、その本を読まなければきっと出会うことはなかったでしょう。
まだまだ、知られざる曲は山ほどあると思います。そんな曲にまた出会いたいものです。
初めて聴いて、すぐに好きになった曲は、かなり少ないです^^;
(ちょっと長調の曲が苦手みたいw)
ただ、一度聴いて、好きになる曲も稀にあって。
エルガーのチェロ協奏曲です。
海外ドラマで聴いて、すぐに検索して聴きました(^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=Xp5V1znxy04
いつも素敵な楽曲を紹介いただき、ありがとうございます。
「The Hippopotamus Polka」(カバのポルカ)
ここでご紹介頂けなかったら、多分聴く機会すらなかったことと思います。
哀愁に満ちた雰囲気が素敵ですね。
ありがとうございました^^
「The Hippopotamus Polka」(カバのポルカ) L. St. Marsの作曲です。
19世紀のイギリス、ヴィクトリア朝の時代のこと
1850年にロンドン動物園にやってきた、カバのオベイシュは
たちまち当時の人々の大人気となりました。
(上野動物園のパンダのようなものですね)
その大人気にあやかって、お手軽に弾けるピアノ曲まで登場したのです。
爆発的なヒットとなり、家庭でのコンサートの人気演目となったとか
どことなくもの悲しげな雰囲気も漂わせた小品です。
https://youtu.be/FD9lmlzenfY
当時の楽譜のイラストです。まさに19世紀です。
https://levysheetmusic.mse.jhu.edu/sites/default/files/collection-pdfs/levy-185-006.pdf
全部で4曲から構成されています。
Estuans interius(怒りに、心おさまらず)
Olim lacus colueram(焙られた白鳥の歌)
Ego sum abbas(余は大僧正様)
In taberna quando sumus(われら、居酒屋にあっては)
特に4曲目の In tabelna ~は、かなりの早口言葉で、歌うのがとても難しい 歌詞も退廃的
"酒場に座ったら 先のことなんて考えず"
"皆でやたらにがぶ飲みし 気分よくやってたら 銀貨600枚あったって 足りなくなるのは当たり前"
・・・まあ、上品な歌では決してありません
2010年、この曲を新潟の演奏会で、合唱団の一員として歌いました。
しかも、暗譜で。覚えるのにかなり難儀しました・・・・
中世の居酒屋の、カオスな雰囲気がよく表現されている動画です。ぜひ、ご覧ください^^
(けっして、蝶ネクタイと黒スーツ、白ブラウスと黒ドレスで歌う曲なんかじゃありません!)
https://youtu.be/wF6RaarfmfI
ラジオドラマ「日本沈没」のワンシーンの音楽、相当印象的だったのですね!
たしかに、紹介していただいた曲の冒頭は、悲劇的な響きですね。
ずっと記憶に残るのも、無理はありません。
興味深い情報、ありがとうございました。そういう使われ方をしていたとは知りませんでした。
多分、寝る前か、あるいは勉強中だったのかな?(なお中学・高校時代は、自室にラジオはあっても、テレビなんて無かった…^^;)
そこで劇的なシーンでよく使われていたのが、シベリウスの交響曲第1番の第4楽章冒頭で、それがかなり印象に残リました。
そして、当時、それがその曲とは(そしてクラシック音楽であることも)知りませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=h8rDWaoQs9s
頻繁に耳に入って、「いいなー」と思ったものの、曲名を知ったのは、何年後だったか^^;
(有名な曲に親しみ始めた頃だと思うので、当時はまだ中学生以下だったんでしょう)
Hornpipe from the Fantasia on British Sea Songs
原曲と、それをアレンジしたプロムスの楽しい曲と、どちらも素敵ですね。
聴き比べて、見比べるのは楽しいです^^。
チャールダーシュの女王
ウィーン・フォルクスオーパーの方は、本当にダンスの能力がないと大変そうです^^;
(どちらの曲も耳にしたことはありますが、作曲家は存じませんでした。素敵な映像をありがとうございます。)
オペレッタ「チャールダーシュの女王」です。
30年ぐらい前、たまたまテレビで、このオペレッタの日本公演を観て、すっかりとりこになりました。
民俗音楽っぽいメロディーにあふれ、軽快なリズムとダンスがとても印象的でした。
「ヨイ・ママン」
ヒロイン一人、男性二人で歌われます。このオペレッタの中でおそらく最も人気のある曲。
まずは一人ずつ歌い、最後に三人一緒に歌います。
加速するリズムに乗って、激しく楽しいダンスが、とても印象的です。
アンコールにこたえて、何度もダンスを繰り返し、最後はヘトヘトになるくらいまでサービスしてます。
これを見てると、オペラ歌手って、ダンスの才能も必要なのだなと感じさせられます。
紹介するのは日本公演の映像。日本人観客向けに、日本語で歌う場面もあります。
一つ目は、ウィーン・フォルクスオーパーの日本公演の映像です。
https://youtu.be/9Zgy4E2NC8U
そしてもう一つ。ハンガリー国立ブダペストオペレッタ劇場の日本公演の映像です。
https://youtu.be/OVCVxQjbJP8?t=6919
二つの演奏の違いも、ぜひ、楽しんでくださいね!
オペレッタ「チャールダーシュの女王」です。
30年ぐらい前、たまたまテレビで、このオペレッタの日本公演を観て、すっかりとりこになりました。
民俗音楽っぽいメロディーにあふれ、軽快なリズムとダンスがとても印象的でした。
「ヨイ・ママン」
ヒロイン一人、男性二人で歌われます。このオペレッタの中でおそらく最も人気のある曲。
まずは一人ずつ歌い、最後に三人一緒に歌います。
加速するリズムに乗って、激しく楽しいダンスが、とても印象的です。
これを見てると、オペラ歌手って、ダンスの才能も必要なのだなと感じさせられます。
紹介するのは日本公演の映像。日本人観客向けに、日本語で歌う場面もあります。
一つ目は、ウィーン・フォルクスオーパーの日本公演の映像です。
https://youtu.be/9Zgy4E2NC8U
そしてもう一つ。ハンガリー国立ブダペストオペレッタ劇場の日本公演の映像です。
https://youtu.be/OVCVxQjbJP8?t=6919
ぜひ、ご覧になってください!
(イギリスの海の歌による幻想曲より ホーンパイプ)Jack's the Ladともいいます
ヘンリー・ウッドの曲 プロムスラストナイトで大変おなじみですね。
加速していく曲に合わせて、詰めかけた聴衆がリズムをとったり、合いの手を入れたりして、最後は熱狂的に終わる曲です。
https://youtu.be/9cZyNtZtSqE
伝統的にイギリス海軍によって踊られてきたものがもとになって、この曲ができているようです。
イギリス海軍では、どうやらこんな感じで踊られてきたようです(踊っているところが絵になっています)
https://youtu.be/yQ7Uen1XK6M
1915年のスウェーデン映画の、こんな動画もあります。こんな動きだったのでしょうか。
https://youtu.be/Jt9KAuu4KsU
なんとなく、イメージつかめてくると思います。
それを頭に入れると、プロムスラストナイトの熱狂ぶりの理由が、見えてくるようです。
楽しいブラームスのハンガリー舞曲第五番でした!
最近はあまり見ませんが、ピアノソロで、横に座って楽譜をめくる方がついていましたね。
男性が、ちょっといい加減だったり、必死になる姿がすごく面白かったです。
ソリスト「ああ、早く探して!」
譜めくりの人「えと、えと、あ、これだ!」
ソリスト「それよ!(間に合った!)」
なんていう言葉が聞こえそうな感じで、大笑いしました^^;
それと、バイオリンのソロながら、豊かな音量が出ている素敵な演奏ですね。
楽しく見させて(聴かせて?)いただきました。
ありがとうございます^^。
マエストロの電話が鳴ってしまったら、どうしようもありませんね^^
楽しい演奏動画、ありがとうございました!
チャップリンの映画「独裁者」で、主人公の理髪師が、ひげをそるシーンで
使われていますね。ご覧になった方多いのではないでしょうか。
その曲を、ヴァイオリンのソロで弾いた演奏です。
Page turning Hungarian Dance No. 5
・・・"Page turning" が、この演奏のポイントです。
どういう演奏かは、まあ、ご覧になってください! なかなか楽しませてくれます^^
https://youtu.be/FJkCMjhCbFA
チャップリンの映画「独裁者」で、主人公の理髪師が、ひげをそるシーンで
使われていますね。ご覧になった方多いのではないでしょうか。
その曲を、ヴァイオリンの独奏で弾いた演奏です。
Page turning Hungarian Dance No. 5
・・・"Page turning" が、この演奏のポイントです。
どういう演奏かは、まあ、ご覧になってください! なかなか楽しませてくれます^^
https://youtu.be/FJkCMjhCbFA
エドゥアルト・シュトラウスの「電話」
https://www.youtube.com/watch?v=SFBFu90CAyc
こういうのも好きです。
(初めて聞く作曲家と楽曲でした。私は、マーチと言うと、やっぱりスーザと一部の古典の曲ばかりで^^;)
最初の方は、私の思うマーチの構成イメージと違って、小編成で、でも曲のイメージがよくわかりました。
そして、次の方は、本当に楽しく、素晴らしいですね。
演奏する側は楽しいアレンジをいっぱい施して、迫力もあり、パフォーマンスも多く、そして聴く側のお客さんも、いっぱい楽しめていらして^^。
エレキギターも入って、面白い演奏。素敵ですね^^。
(感想のみですみません^^;)
生涯に多くの行進曲を遺していて、「ボヘミアのスーザ」と呼ばれてます。
(スーザとは、アメリカの作曲家です。大変多くの行進曲があり、「マーチ王」と呼ばれている人です)
フローレンス行進曲
彼の代表作の一つ。
オリジナルはこちら きっとお聴きになったことのある曲だと思います。
https://youtu.be/7pM9ty7etw4
そして、お楽しみはこちら。
https://youtu.be/9wryZlK8AuE
演奏するのは、Guido Dieteren率いる、The European Pop Orchestra
オリジナルにアレンジを加え、独特の演奏スタイルです。
オーケストラのメンバーが次々と楽しませてくれますよ。
お客さんたちの雰囲気もノリノリ、とにかく明るく楽しい演奏です!
まあ、どんな演奏か、ぜひ!
「オランピアの歌」
いろんなソプラノ歌手が歌っている人気ナンバーなので、きっとお聴きにになったことがあると思います。
紹介するのは、Andre rieu 率いるヨハン・シュトラウス・オーケストラ
私がとても好きなオーケストラです。 Carla Maffiolettiが歌っています。
https://youtu.be/ghnBpVbkS7U
Andre rieu の演奏は、いつも聴衆に大変人気があります。
曲に合わせて手をたたいたり、踊りだしたり、声をあげて笑ったり、
思い思いに、存分に、肩ひじ張らずに音楽を楽しんでいます。
日本じゃ考えられない楽しみ方 でも、こういうの、私は大好き。
プロムスの日本公演は、どんな雰囲気だったのでしょう?
この「ルール・ブリタニア」も面白くて素敵です。
https://www.youtube.com/watch?v=Sgd9nYqVz2s
「ベルリンの風」・・・オペレッタ「ルナ婦人」の中で歌われるのがオリジナルです。
この曲は単独でも大変有名で、ベルリン市の非公式な「市歌」となっているとか。
曲中に聴衆が、口笛を鳴らして合いの手を入れるのが、トレンドです。
ベルリンフィルなどの野外コンサートでは、大人気のプログラムのようです。
皆さんもどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
オリジナルのオペレッタはこんな感じ
https://youtu.be/nNDEmMDENcA
トレンドはこっち
https://youtu.be/cteCPxXxQbA
熱狂的な聴衆の雰囲気を味わってみてください^^
ご返信と楽曲のご紹介をいただき、ありがとうございます。
初めて聞く作曲家の曲でした。
現代音楽は滅多に聴かないので、新鮮で楽しかったです。
まだ、Gruppen - Ensemble intercontemporain しか聴いていませんが、初めて見る構成(配置?)でした。
同じ規模の3つのオーケストラ(指揮者も3人)が、前方と左右に配置されていて、指揮者は奥で指揮するという。
音の聞こえ方が、従来の単一オーケストラによるものとは、かなり違ってくると思います。
多彩な音の聴かせ方ができそうですね。
実際の演奏会場で、音がどのよう聴こえるのか、大変興味深い所です。
4群のオーケストラと4群の合唱のための「カレ」も、後ほど聴かせていただきますね。
ありがとうございました。
いろいろ探すと、こんな曲が見つかりました。
カールハインツ・シュトックハウゼン(1928~2007)ドイツ
3群のオーケストラのための「グルッペン」(Gruppen)
https://youtu.be/34_SfP7ZCXA
また、同じ作曲家で、
4群のオーケストラと4群の合唱のための「カレ」なんて曲も。(Carre)
https://youtu.be/CGsr1oXBsg8
(ただし、実際の演奏光景ではありません)
私は形式に詳しくないので…ポルカなんでしょうか?
「雷鳴と稲妻」みたい(私の感想^^;)で、すごく好みです。
出展すらわかりませんし、ネットで探しても見つからずですが^^;
右上に指揮者がいて、それを見ている4人の指揮者が、それぞれのオーケストラを指揮する感じの戯画でした。
桁外れの大規模オーケストラを表現したのかなって思います。
この曲かな?って思ったのが、ベルリオーズのレクイエム。
ティンパニーと金管の数がすごい^^。
4つの楽器群があるみたいです。
画質も音も、いまいちですけど^^;;
https://www.youtube.com/watch?v=yetrQXTsdkI&t=1562s
迫力のある曲です。
私は形式に詳しくないので…ポルカなんでしょうか?
「雷鳴と稲妻」みたい(私の感想^^;)で、すごく好みです。
私は形式に詳しくないので^^;ポルカなんでしょうか?^^;
「雷鳴と稲妻」みたいで、すごく好みです。
もう昔の話ですが、ある戯画を見た覚えがあります。
出展すらわかりませんし、ネットで探しても見つからずですが^^;
右上に指揮者がいて、それを見ている4人の指揮者が、それぞれのオーケストラを指揮する感じの戯画でした。
桁外れの大規模オーケストラを表現したのかなって思います。
この曲かな?って思ったのが、ベルリオーズのレクイエム。
ティンパニーと金管の数がすごい^^。
4つの楽器群があるみたいです。
画質も音質も、いまいちですけど^^;;
https://www.youtube.com/watch?v=yetrQXTsdkI&t=1562s
ちょっと面白い演奏です。
もう昔の話ですが、ベルリオーズの戯画を見た覚えがあります。
出展すらわかりませんし、ネットで探しても見つからずですが^^;
右上に指揮者がいて、それを見ている4人の指揮者が、それぞれのオーケストラを指揮する感じの戯画でした。
桁外れの大規模オーケストラを表現したのかなって思います。
この曲かな?って思ったのがレクイエム。
ティンパニーと金管の数がすごい^^。
4つの楽器群があるみたいです。
画質も音も、いまいちですけど^^;;
https://www.youtube.com/watch?v=yetrQXTsdkI&t=1562s
もう昔の話ですが、ある戯画を見た覚えがあります。
出展すらわかりませんし、ネットで探しても見つからずですが^^;
右上に指揮者がいて、それを見ている4人の指揮者が、それぞれのオーケストラを指揮する感じの戯画でした。
桁外れの大規模オーケストラを表現したのかなって思います。
この曲かな?って思ったのが、ベルリオーズのレクイエム。
ティンパニーと金管の数がすごい^^。
4つの楽器群があるみたいです。
画質も音も、いまいちですけど、面白い演奏です^^;
https://www.youtube.com/watch?v=yetrQXTsdkI&t=1562s
ポルカやワルツ、ギャロップなど、多くの作品を遺しています。
その中から一曲
ペテルブルクの橇の旅 op.57
https://youtu.be/m4LJgBwt95s
鈴の音やムチの音が織り込まれ、軽快に橇が走っていく様子が表現されています。
ヨーロッパでは結構ポピュラーな曲のようです。
変わり種ではこんな動画も 橇が走る様子を、バレエで表現しています。
https://youtu.be/ZgDzpbnSvD8
トイヴォ・ティモテウス・クーラ(1883~1918)フィンランド
主に声楽曲やピアノ曲を多く遺しています。
とくに、ピアノ曲は、メロディアスな曲や、神秘的な雰囲気の曲が多いイメージです。
一つ紹介です。
3つの小品Op. 3b より、第2曲「結婚行進曲」 https://youtu.be/RUeKamtPxKw
「行進曲」ですが、テンポがぐんと遅く、華やかさよりも優雅さがまさっています。
結婚おめでとう!お幸せに!、と、遠くからそっと祝福を送っている光景を思い浮かべました。
ちなみにクーラは、お酒に酔った際に軍人と口論し、銃で殺されたという、かなしい最期でした。
「ブラボーオーケストラ」のエンディング曲と同じテオドール・クルレンツィス指揮 ムジカエテルナの演奏は こちらのようです
↓Les Boréades, RCT 31, Acte IV, Scène IV: Entrée pour les Muses, les Zéphyres, les Saisons, les Heures et les Arts
Teodor Currentzis
Rameau - The Sound of Light
https://www.youtube.com/watch?v=LPoMVAlrS3w
【おまけ】
このアルバムのフルバージョンもあったので良かったらどうぞ
↓Rameau: The Sound of Light
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2ju2wT_Q6V4sp2JkwfNygdlDXlxo2FRW
実を言いますと 私はバロック音楽がとても好きです
疲れた時はバロック音楽って言う位に…
でもこの演奏は今まで聴いたものと違って 現代的でとても魅力的な演奏だなって思います♪
新しい息吹が与えられたと言うか そんな感じです
「ブラボーオーケストラ」のエンディング曲と同じ演奏は こちらのようです
↓Les Boréades, RCT 31, Acte IV, Scène IV: Entrée pour les Muses, les Zéphyres, les Saisons, les Heures et les Arts
Teodor Currentzis
Rameau - The Sound of Light
https://www.youtube.com/watch?v=LPoMVAlrS3w
検索しても出て来るのは 2012年の記事でプーランク作曲「フランス組曲」から「シチリア舞曲」とありますが違うので謎だったのですが 今日やっと判明しましたヽ(^o^)丿♪
公式には
ジャン・フィリップ・ラモー作曲
歌劇「レ・ボレアード」から 「ミューズたち、西風、季節、時、芸術の神々の入場曲」とありますが
Rameau-Les Boréades-Entrée de Polymnie(ラモー:歌劇『レ・ボレアド』より「芸術と時間」)とも呼ばれているようです
ピアノ版も良いのですが 番組のエンディングは小編成のオーケストラ版
↓Rameau-Les Boréades-Entrée de Polymnie-Marc Minkowski
https://www.youtube.com/watch?v=2V8O8W30sH4
全曲初めて聴きましたがとても素敵な曲です♪
ちなみにピアノ版と この曲についての謎(調が違う2つの楽譜があるそうです)について書かれたブログです
↓Víkingur Ólafsson – Rameau: Les Boréades: The Arts and the Hours (Transcr. Ólafsson)
https://blog.goo.ne.jp/gray6973170/e/07c37edd4a5bc60dfae99378d06f3bfe
https://www.youtube.com/watch?v=nW8dGwa2zRw
https://www.youtube.com/watch?v=nrxf1-WIEuw
https://www.youtube.com/watch?v=nrxf1-WIEuw
曲名が判らなかったのですが この曲でした
↓J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲:第2楽章
https://www.youtube.com/watch?v=pENwGVUiK3A
「歌の翼に」が大好きです。
Auf Flügeln Des Gesanges-Victoria de los Ángeles
https://www.youtube.com/watch?v=hc4QC35LfhU
3・4楽章。
https://www.youtube.com/watch?v=jt7g0zWHvoY
昔 図書館で借りたCDを聴いてとても気に入った曲です
ラインベルガーのオルガン協奏曲第1番
プレイリストはCD全曲ですが5~7番目までの曲です(8はインタビューになっていました)
↓Rheinberger: Organ Concerto No. 1 in F Major, Op. 137
https://www.youtube.com/watch?v=oy-982RCbFs&list=OLAK5uy_lLhxZIP3lbPtf9NTlP3JOsnCdy6C3HdC8&index=5
前奏曲ですが^^;
https://www.youtube.com/watch?v=utwbitVEHkc
youtubeの範囲内で。
https://www.youtube.com/watch?v=U6wMiiMc2zs
最終曲の「ソラリスの海」
https://www.youtube.com/watch?v=mVbc9AdU6wQ
https://www.youtube.com/watch?v=FZUFZjuxmfU
youtube、もう広告が多すぎて困りものです。
感動的な演奏はたくさんありますが、ショパンも素晴らしいです
https://www.youtube.com/watch?v=lozoBnljUcg
https://www.youtube.com/watch?v=hmQ-IXVsG8E
秋になるとリクエストが来る曲だそうです
この曲だけ聴いていると枯葉がハラハラ落ちてくるような感じ
でも このオペラの内容を知ってしまうと…
↓ディーリアス ラ・カリンダ《歌劇「コアンガ」より》 マリナー指揮 ASMF
https://www.youtube.com/watch?v=Ymdhiv3cD4s
ディーリアス 歌劇「コアンガ」の内容について書かれたブログです
↓ディーリアス 「コアンガ」 グローヴス指揮
http://wanderer.way-nifty.com/poet/2011/08/post-9230.html
↓【吹奏楽】ダッタン人の踊り〈バンドとスネアドラムのための〉編曲:天野正道
https://www.youtube.com/watch?v=vBGhRZ5FO34
×クラシックは らじる★らじるの聞き逃し配信でも聴けます
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=5945_01
シューマン: 序奏と協奏的アレグロ ニ短調 作品134
https://www.youtube.com/watch?v=jRXHjPAmi0E
この曲 聴いてみるとビックリ@@
今は秋じゃないけれど赤とんぼがいっぱい飛んでます
毎日暑いですね
ハープの音で 少しでも涼しくなるかもしれません
↓Debussy 神聖な舞曲と世俗的な舞曲
(これは 実際のオーケストラ演奏ではなくて打ち込みだそうですが 見事な出来栄えだと思います)
https://www.youtube.com/watch?v=4SoV3DnAoGo
↓ドビュッシー: 神聖な踊りと世俗の踊り - II. 世俗の踊り
https://www.youtube.com/watch?v=jl7kGK1i3tk
確かに腕の筋肉が半端無いですね。
私もパーカッションやってますが、全然腕の筋肉ありません。やっぱり日頃の練習ですね。
練習しようにもカスタネットの音はよく響くからアパート暮らしの私にはやはり厳しいです。
と、いいつつカホンの練習に励む私です^^。
そうですね。とても気になったのでリクエストするのが早道かもしれないですね。
それにしてもテナさん、すごかったです。腕の筋肉見て納得しました。
貼っていただいたURL見てみましたが 日本でも見られないみたいです
「ロドリーゴ:2つのスペイン舞曲 ~ 第2曲」は 以前はニコニコ動画にもあったみたいですが こちらも消されてしまっていて聴く事が出来なくなっていました
こちらは2011年4月頃のUPなので ルセロ・テナさんじゃないのではないかと思いますが…
OTTAVAに リクエストするのが一番良いみたいですね
https://www.youtube.com/watch?v=WfsEgZi8qfc&list=PLUSRfoOcUe4Yqga-agf_mFmIswfKdDQLw
見れませんでした><
ロドリーゴ:2つのスペイン舞曲 ~ 第2曲 アレグロ・モデラートは見つからなかったのですが
ルセロ・テナさんの事を書かれた個人の方のHPをみつけました
↓ルセロ・テナ
http://www.geocities.jp/asd2251sxl2001sax2251/lucerotena.htm
動画も たくさん貼ってありますが消えているのもあります
*ようつべの動画は再生する時に 右下に「youtube」のマークが出ますが そこをクリックすると 別タブが開いてようつべで見ることが出来ます
それを利用して 2014年のラ・フォルジュルネ音楽祭の動画を見つけました
↓LFJ2014出演 ルセロ・テナ ビゼー:カルメン (c)ARTE2013
https://www.youtube.com/watch?v=Lx67bQV80ik
この動画をUPした「LFJTOKYO」は ラ・フェオル・ジュルネ・オ・ジャポンの公式じゃないかと思うのですが…
ここを見ると いろいろあがってました
https://www.youtube.com/channel/UCKOUvPNbe61jgamoV_wl7cA
先日 モーリーの番組でかかっていましたが この曲は昔 NHKFMでやっていた「気ままにクラシック」のオープニングの曲でした
とても懐かしかったので紹介します
↓Scaramouche(Darius Milhaud)3.Brazileira
https://www.youtube.com/watch?v=ivMuq6yopG8
カスタネット超絶!!ですね。
ようつべで探したけど見つかりませんでした。もう1度聴いてみたい^^。
おはよう
https://youtu.be/hvkZWhpzmWs
フランク・ブリッジの「7丁目のサリー」と「熟したさくらんぼ」
これは OTTAVAでかかるのと 同じ音源のようです
*Frank Bridge - Sally in Our Alley & Cherry Ripe
https://www.youtube.com/watch?v=SL6UyCxbSfw
「熟したさくらんぼ」は 映画「不思議の国のアリス」(アリス役の子は あまり美人じゃないのですが演技が上手)で 彼女が歌っていましたが 民謡なのかな?
この映画は ニコニコ動画で観ました
*Cherry Ripe -- Hallmark (1999)
https://www.youtube.com/watch?v=C4lOoVY0jQY
「サウンド・オブ・ミュージック」などで有名な ジュリー・アンドリュースの歌っていたもの
*Julie Andrews - Cherry ripe - Victor, victoria - soundtrack
https://www.youtube.com/watch?v=zWISyFaiF-Q
最近クラシックと呼べるのかちょっと微妙な、タンゴ系の音楽も聴き始めるようになりました。
ピアソラの作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=TNT5vwUNa6k
最近クラシックと呼べるのかちょっと微妙な、タンゴ系の音楽も聴き始めるようになりました。
オランダ人のアンドレリユーというバイオリニスト(クラシック専門家は彼をバイオリニストとは思わないみたいですが
コンサート興行としてはかなり成功しています)の演奏で2曲セットです。
ピアソラの作品です。メロディーがロマンチック系かな。。。
https://www.youtube.com/watch?v=2sL3HSnvkUw
に出演するドイツのクラシックバンドSPARK
マイケル・ナイマンの曲です
クラシックと言うより ロックのようです
↓SPARK - Michael Nyman - An Eye for Optical Theory
https://www.youtube.com/watch?v=JRsxgCN6kCk
OTTAVAで流れた曲かどうかはわかりませんが、
とりあえず一つ紹介します
アベイユさんが7/10に投稿していました、フォーレの『レクイエム』
私はその中の第6曲目、”リベラ・メ”が特に大好きです。
10年以上前になると思いますが、当時所属していた合唱団で、この曲をコンサート演奏するために
練習していました。
そして、この”リベラ・メ”に出会いました。
聴いてると・・・・こんな感覚を覚えたものです。
→「真冬、雲一つない星空の下、冷たい風に吹かれながらただ一人で草原にたたずむ。
ふと星空を見上げれば、満天の星、そしてオリオン座の三つ星がくっきりと際立っている。
そんな中、どこかから、音楽が聞こえてくる。厳粛な感じのする音楽。
それが、フォーレのレクイエムの”リベラ・メ”である。」
この曲を聴くと、今でもそういう感覚がします。厳かな感じがするのです。
大好きな曲の一つです。
OTTAVAで流れた曲かどうかはわかりませんが、
とりあえず一つ紹介します
アベイユが7/10に投稿していました、フォーレの『レクイエム』
私はその中の第6曲目、”リベラ・メ”が特に大好きです。
10年以上前になると思いますが、当時所属していた合唱団で、この曲をコンサート演奏するために
練習していました。
そして、この”リベラ・メ”に出会いました。
聴いてると・・・・こんな感覚を覚えたものです。
→「真冬、雲一つない星空の下、冷たい風に吹かれながらただ一人で草原にたたずむ。
ふと星空を見上げれば、満天の星、そしてオリオン座の三つ星がくっきりと際立っている。
そんな中、どこかから、音楽が聞こえてくる。厳粛な感じのする音楽。
それが、フォーレのレクイエムの”リベラ・メ”である。」
この曲を聴くと、今でもそういう感覚がします。厳かな感じがするのです。
大好きな曲の一つです。
第一楽章が 今までも ときどきOTTAVAでかかっていたのですが まさかルロイ・アンダーソンだとは思っていませんでした@@;
特に第一楽章は雄大で胸のすくような疾走感もあり 大変美しい曲です
第1楽章・第2楽章
↓Leroy Anderson (1908-1975) : Concerto pour piano et orchestre (1953) 1/2
https://www.youtube.com/watch?v=Wocn30DIIrw
せっかくなので全曲聴いてみようという事で 第3楽章です
↓Leroy Anderson (1908-1975) : Concerto pour piano et orchestre (1953) 2/2
https://www.youtube.com/watch?v=fvO7iMZ1voM
クリスマスが近くなったせいでしょうか? ときどきかかるようになりました
↓J. S. Bach - "Mache dich, mein Herze, rein" BWV 244
https://www.youtube.com/watch?v=2rTZ6Wreh2c
こちらはオットー・クレンペラー指揮ですが 大変ゆっくりとしたテンポで美しいです
↓Johann Sebastian Bach - Matthäuspassion, BWV 244: Mache dich, mein Herze, rein
https://www.youtube.com/watch?v=cnaBWtZvSis
他にもいろいろな方の演奏がありますので 聴き比べてみても楽しいと思います
最近 ときどきかかっているのですが さわやかな疾走感が大好きです
↓Fauré Masque et Bergamasques - Ouverture
http://www.youtube.com/watch?v=GMsijk5fgcQ
鳥と管弦楽のための協奏曲「カントゥス・アルティクス(北の歌)」
OTTAVAでは 白鳥の声(じゃないかな?)の入った「憂鬱」が良くかかります
フィンランドに行った事がないのですが 静かな森の中の湖畔の風景が目に浮かぶような曲です
↓Einojuhani Rautavaara - Cantus Arcticus
https://www.youtube.com/watch?v=WS9bOm3XHLE
7:37 (Ruhe, Vögel)が その曲です
*青い7:37と書いてあるところをクリックすると そこから再生されるようになっているって 今気がつきました^^
「カントゥス・アルティクス Cantus articus」(テープに録音された鳥の声と管弦楽のための協奏曲)
OTTAVAでは 白鳥の声(じゃないかな?)の入った「憂鬱」が良くかかります
フィンランドに行った事がないのですが 静かな森の中の湖畔の風景が目に浮かぶような曲です
↓Einojuhani Rautavaara - Cantus Arcticus
https://www.youtube.com/watch?v=WS9bOm3XHLE
7:37 (Ruhe, Vögel)が その曲です
*青い7:37と書いてあるところをクリックすると そこから再生されるようになっているって 今気がつきました^^
これは レクイエムと言っても暗く重い曲ではありません
大変美しい曲です♪
ミッシェル・コルボ指揮の名盤のものがありました^^
http://www.youtube.com/watch?v=QlQL67xT1D0
「御身が共にいるならば」 BWV 508 J.S.バッハ
↓Bach - Aria ''Bist du bei mir'' BWV 508
http://www.youtube.com/watch?v=6ZaJLvbue3Y
大変美しい曲だと思います
ジョージ2世の戴冠式のために作曲された『ジョージ2世の戴冠式アンセム』の1曲目
↓Handel : Zadok the Priest, coronation anthem No. 1(HQ)
http://www.youtube.com/watch?v=jI0YOPoj4t0
この曲を検索すると 必ず引き合いに出されるのが「UEFAチャンピオンズリーグ・アンセム」
この曲の元曲が「司祭ザドク」だそうですが そんなに似ていますか?
たしかに 根底を流れるメロディーはそれらしいのですが…
ご参考までに
↓UEFA Champions League official theme song (Hymne) Stereo HD
http://www.youtube.com/watch?v=0Qqd6T_A9LY
(ずいぶん長い事 con brioは聴いて来ましたが 最近ではかかった事がないので 版権の問題でかけられなくなっているのかもしれません)
シャルル=マリー・ヴィドール「オルガン交響曲第5番より フーガ」
↓Widor: Toccata from 5th symphony for organ
http://www.youtube.com/watch?v=cpZQLCMgDf4
キラキラとした響きの軽快なテンポの曲です♪
しかしウィキペディアを見てみましたら こう書いてありました
【フレデリック・ショパンと同じく「改訂魔」であり、出版後頻繁に自作のエラーを修正していた。(中略)
一例に、オルガン交響曲第五番のフィナーレの最終テンポの問い合わせのやり取り(cf. Symphonie V in F Minor N15, pp.5-6)がある。
出版後「速過ぎたので、四分音符100にしていただけないでしょうか」と再三にわたって指摘した。しかし、多くのオルガニストはこれを上回る速度で弾いている。】
つまり この曲の事です
同じ曲ですが ご本人が弾いている物がありました かなりテンポが遅く重厚な感じです
↓Ch. M. Widor plays his Toccata from V Symphony Op. 42 No. 1
http://www.youtube.com/watch?v=J8vz1D_L_OE
OTTAVAの復興コンサートでチャイコフスキーシリーズやってたのを聞いてファンになりました。
出だしからイイです
http://www.youtube.com/watch?v=RAaufRedPuY
OTTAVA第一期 林田直樹さんの amoroso の最後にかかっていた曲です
歌詞も紹介してありましたが ちょっと泣けました
*Franz Schubert: An Die Musik, D 547 - Felicity Lott
http://www.youtube.com/watch?v=H9TlAOKCmaQ
こちらの方のHPに歌詞の日本語訳が載っています(他に視聴も出来ます)
「有名なクラシック音楽 解説と視聴」サイト様
http://www.worldfolksong.com/classical/schubert/musik.html
牧歌的で とても美しい歌曲です
*Joseph Canteloube, Chants d'Auvergne ― 'Baïlèro' with English subtitles
http://www.youtube.com/watch?v=b_LUu45cHPc
*Bruch, Max mvt3 Scottish Fantasy Andante sostenuto
http://www.youtube.com/watch?v=RNbaxSW9eWc
ヴァイオリンの音色がさわやかな曲です
ケテルビーと言えば「ペルシャの市場にて」が有名だけど OTTAVAでは 斉藤さんが「大鍋をふるっている」とか言っていましたね^^
私も「ペルシャの市場にて」は小学校の給食の時に良く聞かされたので カレーうどんとか「大きな焚き火で ブタの丸焼きを作っている どこかの原住民さん」のイメージがあります
だから この「修道院の庭で」を聴いた時は こんなに綺麗な音楽もあったんだって目から鱗でした
いろいろありましたが これはOTTAVAのと音源がいっしょのようです
「ペルシャの市場にて」の冒頭部分が入っていてないと もっと良かったけれど…^^
A.W. Ketèlbey-"In a Monastery Garden"-"In a Persian Market"
http://www.youtube.com/watch?v=Pqy1xix7ml4
ケテルビーには 他にも「中国寺院の庭にて」「日本の屏風から」などと言う 音楽で世界一周みたいな曲も作っているみたいです
*ウィキペディア「アルバート・ケテルビー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B
ケテルビーと言えば「ペルシャの市場にて」が有名だけど OTTAVAでは 斉藤さんが「大鍋をふるっている」とか言っていましたね^^
私も この曲は小学校の給食の時に良く聞かされたので カレーうどんとか「大きな焚き火で ブタの丸焼きを作っている どこかの原住民さん」のイメージがあります
だから この曲を聴いた時は こんなに綺麗な音楽もあったんだって目から鱗でした
いろいろありましたが これはOTTAVAのと音源がいっしょのようです
「ペルシャの市場にて」の冒頭部分が入っていてないと もっと良かったけれど…^^
A.W. Ketèlbey-"In a Monastery Garden"-"In a Persian Market"
http://www.youtube.com/watch?v=Pqy1xix7ml4
ケテルビーには 他にも「中国寺院の庭にて」「日本の屏風から」などと言う 音楽で世界一周みたいな曲も作っているみたいです
*ウィキペディア「アルバート・ケテルビー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC
P.M.Davies(サー・ピーター・マックスウェル・デイヴィス)作曲 「さらば、ストロムネス」
"farewell to stromness" by LAGQ
http://www.youtube.com/watch?v=2Om2GoiUYfw
これはギターカルテットですが ギター独奏のものや ギターとピアノ ギターとバスフルート?の組み合わせなど いろいろな楽器の演奏があります(放送でかかっていたのは ギター独奏)
マックスウェル・デイヴィスについては こちらの方が詳しいです
http://music.geocities.jp/karolszymanowski2000/maxwell_davies.htm
OTTAVAで この曲が流れた時 こんな優しく心に触れてくる音楽があるのかと思いました
G.クルターグ編曲 バッハ『神の時こそいと良き時』よりソナチナ
J.S.Bach-G.Kurtag, Sonatina from Arcus tragicus, BWV 106
http://www.youtube.com/watch?v=yx-kKRvL8Uw
動画としては こちらの方が好きです(優しいおじいさんとおばあさんの演奏が素敵♪)
Sonatina aus 'Actus tragicus' (BWV 106)- Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit
http://www.youtube.com/watch?v=NU-P-ToqlZI
若い方の演奏もありますが やはり編曲をなさったクルターグさん自身の演奏が好きです
でもクルターグさんご自身の作曲された音楽は 現代音楽なので苦手です><;
これは バッハの曲とクルターグさんの作品を取り混ぜながら演奏してあるので 何とか聴けるかな?
Duo Márta et György Kurtág, Bach / Kurtág
http://www.youtube.com/watch?v=g319gW5_O0o
ELP好きの僕には 垂涎ものでありました^^
↓Martins plays Ginastera - Piano Concerto No. 1, Op. 28; Fourth Movement [Part 4/4] (First recording)
http://www.youtube.com/watch?v=LMVAQWTYw2A
こちらが エマーソン・レイク&パーマーのトッカータ
↓EMERSON, LAKE & PALMER / Toccata (An Adaptation Of Ginastera's 1St Piano Concerto, 4Th Movement)
http://www.youtube.com/watch?v=BhZS0ZLL3fA
Gerald Finzi - Eclogue for Piano and Strings, Op. 10
http://www.youtube.com/watch?v=-ZJDCjSN_Go
ピアノの静かな音と弦楽器のさわやかな音が印象的な一曲です
アルゼンチンの作曲家 キケ・シネシの「あの頃の音」
(OTTAVAでかかっていたのと少し違いますが… 中間部のアレンジ部分がなかったような気がします)
・Quique Sinesi: "Sonidos de aquel día" / Sharon Isbin (guitar)
http://www.youtube.com/watch?v=NoKzfPfF1SU
こう言う第3世界の音楽も好きです♪
映画「プラトーン」にも使われていたそうです(息子談)
・サミュエル・バーバー 弦楽のためのアダージョ / Adagio for Strings Op.11 / Samuel Barber
http://www.youtube.com/watch?v=BV37qZki31U
*****
ラフマニノフのヴォーカリーズ(いろいろな演奏で)
・オーケストラ版
Rachmaninoff - Vocalise, Op. 34 No. 14 (Orchestral Arrangement)
http://www.youtube.com/watch?v=86MWkQ_i1e8
・ソプラノ独唱(幸田浩子さん♪)
Rachmaninoff, Vocalise, Hiroko Kouda
http://www.youtube.com/watch?v=pbNzCc8nJqw
・チェロとピアノ版(ミッシャ・マイスキーさん)
Mischa Maisky. Rachmaninoff - Vocalise
http://www.youtube.com/watch?v=6rrkae_ok8Y
・ピアノ版
Kissin plays Rachmaninov: "Vocalise" op. 34 n°14
http://www.youtube.com/watch?v=YvXOjl2HkjQ
*この他にも ヴァイオリン版などもあるみたいですが これ以上やると殴られそうなのでやめます
映画「プラトーン」にも使われていたそうです(息子談)
・サミュエル・バーバー 弦楽のためのアダージョ / Adagio for Strings Op.11 / Samuel Barber
http://www.youtube.com/watch?v=BV37qZki31U
***
ラフマニノフのヴォーカリーズ(いろいろな演奏で)
・オーケストラ版
Rachmaninoff - Vocalise, Op. 34 No. 14 (Orchestral Arrangement)
http://www.youtube.com/watch?v=86MWkQ_i1e8
・ソプラノ独唱(幸田浩子さん♪)
Rachmaninoff, Vocalise, Hiroko Kouda
http://www.youtube.com/watch?v=pbNzCc8nJqw
・チェロとピアノ版(ミッシャ・マイスキーさん)
Mischa Maisky. Rachmaninoff - Vocalise
http://www.youtube.com/watch?v=6rrkae_ok8Y
・ピアノ版
Kissin plays Rachmaninov: "Vocalise" op. 34 n°14
http://www.youtube.com/watch?v=YvXOjl2HkjQ
この他にも ヴァイオリン版などもあるみたいですが これ以上やると殴られそうなのでやめます^^
土のにおいがする素朴な心にしみる曲で好きです
アリエル・ラミレス われらのクリスマス―ラテン・アメリカのリズムと伝承に基づく降誕劇 〜巡礼
・合唱つきのオーケストラ版
[HD] Ariel Ramirez "La Peregrinacion" - Concerto di Natale 2012 Assisi
http://www.youtube.com/watch?v=9b2Mup_QnT0
・民族楽器版
La Peregrinacion 巡礼
http://www.youtube.com/watch?v=65dsd9kV_PA
・女性独唱
Mercedes Sosa, La peregrinación de Ariel Ramírez,
http://www.youtube.com/watch?v=ng7sIThzZ1g
*この曲は大変人気のある曲のようで あちらの歌謡曲風からキングスシンガーズのアカペラのまでいろいろありました
・合唱版
"Lux æterna" (after Edward Elgar's "Nimrod"). Choir of New College Oxford, Edward Higginbottom
http://www.youtube.com/watch?v=AXXM2aI2jOc
・ヴォーカル・アンサンブル・ユニット、アミーチ・フォーエヴァー&オーケストラ版
Amici Forever "Lux æterna" (after Edward Elgar's "Nimrod" from "The Enigma Variations")
http://www.youtube.com/watch?v=1ld4rEhRrdY
この動画のそばにパイプオルガン版もあって 気になったのでそちらも紹介しておきます
Elgar: Nimrod from Enigma Var. played by Diane Meredith Belcher
http://www.youtube.com/watch?v=XMLYRT_I0Bo
ヴィラ=ロボス フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープのための五重奏曲 〜第2楽章
この曲は 音源を捜すのに少し苦労しました CDのタイトルはこうなっています
器楽五重奏曲(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとハープのための)
Quintet for Harp, Strings Trio and Flute, W 538
でも 見つかりました^^
↓H. Villa-Lobos: Quintette instrumental pour Flute, Violon, Alto, Violoncelle et Harpe - II.
http://www.youtube.com/watch?v=gBm0-JBczAg
良かったら聴いてみてください
↓Schumann - 'Widmung' (Evgeny Kissin)
http://www.youtube.com/watch?v=0StsRrqTs_c
もとの曲は歌曲です(こちらも好きです)
↓Hermann Prey: "Widmung" - Schumann
http://www.youtube.com/watch?v=BF-YV-hGLGM
この曲は シューマンがクララとの結婚の年に書いた愛の告白の歌なのだそうです
歌詞の対訳は こちらに載っています
↓声楽家 テノール歌手山枡信明の世界
http://yamamasu.world.coocan.jp/lieder_text_schumann_op25-1.html
Grieg - Holberg Suite, Op. 40 (''From Holberg's Time")
http://www.youtube.com/watch?v=OPfxfO4NG1E
特に 第1曲目の前奏曲は疾走感があって大変好きな曲です
グリーグと言えば 学校で聴いた事のある「ペールギュント組曲」でしたが あまり好きじゃなかったので
この曲を聴いた時は驚きました
(学校の授業で聴く音楽って 無難にまとめてあるのかもしれませんが たいていが退屈ですね)
*詳しくはウィキペディアを見てください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%8B%E3%82%89
(通称「エニグマ変奏曲」 エニグマとは「謎」と言う意味)
中でも 第9変奏曲の「ニムロッド」が有名
(この曲はOTTAVAで初めて聴いて知った曲でした それまでは エルガーは「威風堂々」しか知りませんでした)
↓Edward Elgar - Nimrod
http://www.youtube.com/watch?v=NhnMd1Jl7SA
全曲版
↓Elgar: Enigma Variations - Davis/RCO(1996Live)
http://www.youtube.com/watch?v=r9lsT72BlHY
中でも 第9変奏曲の「ニムロッド」が有名
(この曲はOTTAVAで聴いて知った曲でした それまでは エルガーは「威風堂々」しか知らなかった)
↓Edward Elgar - Nimrod
http://www.youtube.com/watch?v=NhnMd1Jl7SA
全曲版
↓Elgar: Enigma Variations - Davis/RCO(1996Live)
http://www.youtube.com/watch?v=r9lsT72BlHY
可愛いリコーダーの曲です
I. Intrada
II. Courtly Dance
III. Minuet
IV. Revelry (Beau Brummel's Bath Night)
特に3曲目は 森さんの語りの番組CMのBGMで使われていましたし
4曲目は とてもスピーディーでかわいらしくてウキウキしてくる曲なので大好きです♪
生演奏なので 少しはずしてある所もありますが上手な演奏だと思います
Philip,LANE - Suite Ancienne Recorder & Piano
http://www.youtube.com/watch?v=dWC4sIdRQEM
「フラクタス」 トーントトーンと入る打楽器の音が静けさを増すような感じがします
↓Arvo Part - Fratres [Twelve Cellos]
http://www.youtube.com/watch?v=U20qOk8yORU
5月5日のこどもの日になると 番組に いつもサイトウレッドがやって来るのですが 彼は作曲者名と曲名を短くするのが嫌いなのです でもミシミシは通り名になっているみたい^^
OTTAVAで知った作曲家さん アルヴォ・ペルト
「鏡の中の鏡」と言う 優しい音色の曲です
Arvo Pärt- Spiegel im Spiegel
http://www.youtube.com/watch?v=TJ6Mzvh3XCc
「タブララサ」 こちらもペルトなのですが 上の曲とは違った雰囲気
Arvo Pärt: Tabula Rasa
http://www.youtube.com/watch?v=f-J8LNcZgTA
Perlmanいいなあ・・・って思ってYoutubeしてたら出会った曲です。
弾けたら幸せ感じそうな一品。