なりちゃすれ。➍
- 2014/04/07 13:23:30
投稿者:ヾ(´`カヤ♡)
なりちゃ用のスレになります。
なりちゃにご理解がない方は閲覧しないようお願いします。
また、参加者の皆様も、このスレ以外で
なりちゃはしないようにお願い致します。
キャラ取りは雑談スレor管理人のブログにて。
シュチュ的には、時間軸とかは無視で、
みんなで仲良くまったり過ごしてる感じで。
後々話の流れで変わったらそれはそれで。
●ルール●
・本体同士の喧嘩は禁止。
・極度の短レスはなし(相手が困るので)。
・内心あり、顔文字(^^、;;、//など)あり。
●配役●(※敬称略)
あやなぅ´꒳`*:アヤノ
超高校級の灰塵.:アザミ
芝犬:キド(※希望者がいれば譲渡可)
亜琉都:モモ
宗月:シンタロー
ヾ(´`カヤ♡):カノ
晴流。:セト
終焉❀桜❀凛華:エネ
何だか凄く大きい声で叫んでしまった気がする。
でも、さすがに自分から言うのは恥ずかしすぎて、大変。
だって、「今日私とシンタロー同じ部屋で寝るんだった」なんて言ったら、まるで私がシンタローと一緒に寝たがってる下心丸出しの変な人みたいだよ!
「でも確かに、一緒の部屋が嫌な訳じゃないんだけど、、、」
しまった、
思った事がすぐ出てしまう。
それを私は痛いほどに分かっているはずなのに!
「あ、えっと、その、これは、、、」
しどろもどろにシンタローに訂正しようとしている私は、嘘が本当に下手だった。
久しぶりすぎてどうやって書けばいいのか分かんなくなってきたぁぁぁぁ((
遅くなってすみません、、
何の事やら尋ねてみるが、アヤノはおろおろと、どうしようとかえっととか呟いている。
困り果ててモモの方に目をやっているが、肝心の俺の妹はというと、
何か妙案を思いついたのか嬉々としてアミダと向き合っている。
だからモモさん、今はアミダはいいんですって。俺達を助けろ下さい。
>書く事なくて相変わらず混乱してるダメニートさんの描写に尽きましたはい^p^((
亜琉都さん>いや新しい展開とか提案とかありがたいです、
何分シンタローと違って中の人馬鹿なので…w((
お忙しい時は無理しないで下さいね、お時間あるときにまったり行きましょう~^^
個人的には黒曜勢とミルフィが好きです(もはや伏せない((
勿論主人公勢も好きですけど敵組も好き!(((
シンタローが忘れている事なんてあるんだ。珍しい。
まぁ、私もさっきまで忘れてたけどね。
いや、でも修也は覚えているかもだし、、、
「何を忘れてるんだ?」
「ひぇぇっ!」
「どうしよう、、、」と考えていた事が全て口に出しててしまっていた様でシンタローはそれを疑問に思ったようだ。
「え、えっと~」
モモちゃんに助けを求めようと、モモちゃんの方を向くけど、モモちゃんは何かを考えているようで無理そうだ。
どうしよう、、、
でもあんま公に話しちゃうとバレたら困るしなー。
このアヤノさんとお兄ちゃんの初々しいカップルみたいな二人の邪魔ですよねホントすみませーん。
・・・違った。考えるのはそこじゃなかった。あみだくじをどうするかだってば。
だってもうあのふたりに突っ込んでいけない。突っ込んじゃいけない。もうだめ。リア充爆発しろ。
・・・ん?これよくよく考えればわざわざ引かせなくてもいいんじゃない?
別に最後に私が「じゃあ結果出して大きい紙に書いて発表します!」みたいにこうバカっぽく大げさにして
皆に選んでもらったところ見つつ、ペア作っちゃえばいいんじゃない?
あとからちゃんとそのペアになってるあみだくじ作ればいいじゃん。それでいいじゃん。
あ、でもどうやったってそんなペアにはならないようになったら困るか?
・・・・・・そこはお兄ちゃんの頭が本領を発揮すればいいや。
どうだろう。そしてこれをふたりに言いたいんだけど、このふたりのモジモジに入っていいものだろうか。
・・・・・・・・・どっちかと目があったら、或いは話振られるまでは知らんふりで聞いておくべきか。
宗月さん>こちらこそ来れなくて申し訳ない・・・!しかも勝手に新しい案を出してしまった件。
夏休みは一日一回来るように頑張りますね!
あと趣味が一緒で嬉しい限りですあさりマフィアいいですよね。
あやなぅさん>テストが死んだっていいじゃない!((
赤点ギリギリだっていいんです赤点とったっていいんですまだ一学期!
長文すぎだわと思って削ってこれです失礼しました(;・∀・)
でもあんま公に話しちゃうとバレたら困るしなー。
というかこのアヤノさんとお兄ちゃんの初々しいカップルみたいな二人の邪魔ですよねホントすみませーん。
・・・違った。考えるのはそこじゃなかった。あみだくじをどうするかだってば。
だってもうあのふたりに突っ込んでいけない。突っ込んじゃいけない。もうだめ。リア充爆発しろ。
・・・ん?これよくよく考えればわざわざ引かせなくてもいいんじゃない?
別に最後に私が「じゃあ結果出して大きい紙に書いて発表します!」みたいにこうバカっぽく大げさにして
皆に選んでもらったところ見つつ、ペア作っちゃえばいいんじゃない?
あとからちゃんとそのペアになってるあみだくじ作ればいいじゃん。それでいいじゃん。
あ、でもどうやったってそんなペアにはならないようになったら困るか?
・・・・・・そこはお兄ちゃんの頭が本領を発揮すればいいや。
どうだろう。そしてこれをふたりに言いたいんだけど、このふたりのモジモジに入っていいものだろうか。
・・・・・・・・・どっちかと目があったら、或いは話振られるまでは知らんふりで聞いておくべきか。
俺変な事言ったか(という言ってないからか)!?
モモさん助けて、いやホント、割と本気で助けて下さい……!
と思って振り返るけど妹はというと、何故か懸命にアミダと向き合って、
あーでもないこーでもないとぶつぶつ呟きながら何事か思案している。
これは駄目だ、自力でどうにかするしかない。
「……あ、アヤノ? どうした?」
亜琉都さん>モモちゃんへの確定ロル済みません><
お嫌でしたら無視しちゃって下さい;;
>レポート提出で前日・当日とタヒっておりましたorz
そして今日は今日で帰宅するなり日付変わるまで爆睡\(^p^)/
……ホント済みません許してくださいorz
んでもってもうちょっとレポートラッシュ続きます……(白目
俺変な事言ったか(という言ってないからか)!?
モモさん助けて、いやホント、割と本気で助けて下さい……!
と思って振り返るけど妹はというと、何故か懸命にアミダと向き合って、
あーでもないこーでもないとぶつぶつ呟きながら何事か思案している。
これは駄目だ、自力でどうにかするしかない。
「……あ、アヤノ? どうした?」
亜琉都さん>モモちゃんへの確定ロル済みません><
お嫌でしたら無視しちゃって下さい;;
もう駄目かもしれない。
恥ずか死んでしまう。
でも、こうやって言えたのも修也の今までのフォローもあったのかもしれない。
いや、ちょっと待って、、、
修也で思い出した、私今日、シンタローと一緒の部屋で、、、泊るんだった!
緊張の余り意識がぶっ飛んでて上手く聞き取れない。
此処で返事しねぇから感じ悪いんだよ俺は。
その他諸々ならまだしも、好きな女子くらいにはまともに返事しろ。
というか、だからこそ余計挙動不審でキモくなるんだよな、分かってるよ……!
「う……あ……、お、おう……。」
しとどもどろに一応返事をする。
なんか気の利いた事言え俺! 頑張れ! ……無理だ!
これはひどい即断即決。
>いやいやアヤノちゃん可愛くて毎度シンタロー共々悶えてましたw(おま((
そしてシンタロー時々感じ悪いよなって常々思ってたんですが、
自分で動かしてみて原因が分かりましたw きょどってたんだコイツwww((
誘ってくれて、う……嬉しい。ありがとな。」
「え、あ、う、」
最初は普通に返事しそうになったが、ここで私は気付く。
これは、『デレル』って奴なのかな!?
てか、シンタローカッコイイどころか可愛すぎて私がもたない、、、
「い、いや!こっちこそありがとね、私の我が儘にの、乗ってもらっちゃって、、、」
そう差し障りない返事をするまでに、30秒はかかってしまった。
明日は、本当に心臓がもたない気がします。
>シンタロー可愛すぎて、私の心臓も持たない、、、
レポートお疲れ様です、、、
これで本当に明日一日アヤノと二人で遊園地を回る訳で……、
考えたらなんか緊張して来た。というか、嬉しくて気が動転して来た。落ち着け俺。
「アヤノ、その……」
ボールペンを置いた、アヤノから視線を逸らした格好のまま声を掛ける。
向こうがどんな顔してるかは伺えない。
「お……俺も、その……お前と組みたかった。から。
誘ってくれて、う……嬉しい。ありがとな。」
我ながら情けない程の小声。ぼそぼそ何言ってんだコイツ。
いつも構ってもらってるお礼くらい言おうとした結果がこれだよ!!
>シンタローに恰好良いこと言って貰おうとしたけど撃沈しました!\(^p^)/
シンタローからボールペンを受け取りシンタローが指した場所に名前を書く。
何だか、本当に一緒に行けるんだなぁって実感が今更湧いてきて恥ずかしい。
付き合うってこういう感じなのかな、、、?
って、何考えてるんだろ、私。
顔を逸らしながら、ぼそっとツッコミを入れる。
寧ろガッツポーズして喜びたいのは俺の方で、
それは自分に言ってやれという感じなんだが。
「取り敢えず、じゃあ、アミダ作るか……」
顔赤いのとか動揺してるのを誤魔化そうと、作業中の妹の手元を覗き込む。
引いてある線を目で辿って、ペアになる位置を確認する。
もはや工作ってレベルじゃなく反則だが、知った事じゃない。
「んーと、そしたら、俺らはこことここにするか?」
適当な、ペアになってるスタート位置を指さして、アヤノに確認する。
その辺にあるボールペンを取って、ほらとパスする。
>なんか中途半端だし内容ないしで済みません…^p^
凄く何書いたらいいか分からなかった…!orz
あと昨日来れなくて済みません、レポート提出でした;;
どうしよう、今、凄く嬉しい。
恥ずかしさとか、硬直とか、そういうのあまり無くって、何かいつもの私じゃないみたい。
それくらい、今私嬉しい。幸せだ。
全てを言ってしまった後、何でこんな事に戸惑ってたんだろう。なんて、ふっきれた気持ちになる。
自分で、興奮して少し顔が熱くなっているのが分かる。
『明日がきっと、幸せな一日になりますように』
そんな事を思いながら、シンタローと歩く明日を思い描いちゃったりして。
言われた瞬間、ぼっと音を立てて顔から火が出た。
勿論比喩表現だけどそういう事じゃなくてだな、
何か滅茶苦茶恥ずかしかったというか照れ臭かったというか……!
俺じゃないと嫌ってなんだそれ、すげぇ可愛いんだけど……っ、じゃなくて、
それはそういう意味で取って良いのか? 期待しても良いんだろうか……?
「……おう。そうか。」
動揺しまくっている内心に反して、零した返事はそんな物ではあるが。
顔が真っ赤な自覚があるし、若干声震えてるだろ、俺。
あやなぅさん>テストお疲れ様でした。。終わっちゃったものは仕方ない!
あとはゆっくりテストのない日々をエンジョイしましょう!(え
シンタローで良い訳じゃないよ。シンタローじゃないと嫌なんだよ。
昔から、「俺なんか」とか、「俺じゃなくても」とか、そんな事私が思う訳ないじゃん。
でも、もしかしたらそれは、シンタローが本当は私と行きたくないのに、わざわざ気にしてくれているのかも、、、
そんなの、、、無いとは言い切れないかも。
でも、もう後悔はしたくない。
「私は、シンタローじゃないと、嫌なの。」
今まで、こんな気持ちを口にした事は、あっただろうか。
私もテスト、色々な意味で終わりました、、、
俺でいいのか?って何だその返事!
気が利かねぇとかいう問題じゃなく、なんか非常にウザい。
クラスのぼっちヒキニートが女子に誘い受けといて、
何だその上から目線な台詞は。しかも何かキザっぽいし。
だから彼女以前に友達出来ないんだって? ほっとけ!
ていうかモモさん? なに呑気にアミダ作り始めてんですか、
テメェの兄貴がコミュ障のチキン野郎だって知ってるだろ、助けろ下さい!
>なんとか落ち込みモードから復活しました、はい。
長らく放置していて大変申し訳ありませんでしたorz
亜琉都さん>テストお疲れ様でした〜(・ω・)
シンタローとモモちゃんが腐トークする所も見たいですね笑
ちなみに中の人はあさりマフィアさん大好きですw
「……俺でいいのか?」
ktkr!そう思ったのは皆までもない。
当たり前だよね。目の前でこんなことが起きていたら誰だってktkrするよ。
オマケに相手はアヤノさんとお兄ちゃんときた。これはもうなんか私が邪魔者だね!
アヤノさんに言った言葉は、アヤノさんに効いたのかわからないけど。
でもアヤノさんがこうして積極的に言えたのは凄い・・・進歩?だと思う。
お兄ちゃんの顔の赤さが半端ないけど、これアヤノさんは気付いてないんだろうな。
だってアヤノさんも精一杯って顔に書いてるし。写真撮りたいけど我慢。ネタにする程度で。
とりあえず二人の空気を邪魔するのは忍びないので、私はこっそりと、
(それはもう忍者のように)紙とペンを取り出した。この間に少しでもアミダを作っておきたい。
・・・・・・とはいえ、細工しやすいようにしなきゃいけないから最初の縦線引く程度だけど。
>>お久しぶりですね!テストが終わって帰ってきました!そしたらなんか進展してた!
「どうやってお兄ちゃんに本棚を見せてCPや元ネタの一致具合の良さに握手させるか」だけを考えていたら
いやはやセトカノチームが楽しいことにwwwひゃほう!そろそろアミダを作らねばならないな!ww
「……俺でいいのか?」
ktkr!そう思ったのは皆までもない。
当たり前だよね。目の前でこんなことが起きていたら誰だってktkrするよ。
オマケに相手はアヤノさんとお兄ちゃんときた。これはもうなんか私が邪魔者だね!
アヤノさんに言った言葉は、アヤノさんに効いたのかわからないけど。
でもアヤノさんがこうして積極的に言えたのは凄い・・・進歩?だと思う。
お兄ちゃんの顔の赤さが半端ないけど、これアヤノさんは気付いてないんだろうな。
だってアヤノさんも精一杯って顔に書いてるし。写真撮りたいけど我慢。ネタにする程度で。
とりあえず二人の空気を邪魔するのは忍びないので、私はこっそりと、
(それはもう忍者のように)紙とペンを取り出した。この間に少しでもアミダを作っておきたい。
・・・・・・とはいえ、細工しやすいようにしなきゃいけないから最初の縦線引く程度だけど。
「……俺でいいのか?」
ktkr!そう思ったのは皆までもない。
当たり前だよね。目の前でこんなことが起きていたら誰だってktkrするよ。
オマケに相手はアヤノさんとお兄ちゃんときた。これはもうなんか私が邪魔者だね!
アヤノさんに言った言葉は、アヤノさんに効いたのかわからないけど。
でもアヤノさんがこうして積極的に言えたのは凄い・・・進歩?だと思う。
お兄ちゃんの顔の赤さが半端ないけど、これアヤノさんは気付いてないんだろうな。
だってアヤノさんも精一杯って顔に書いてるし。写真撮りたいけど我慢。ネタにする程度で。
とりあえず二人の空気えお邪魔するのは忍びないので、私はこっそりと、
(それはもう忍者のように)紙とペンを取り出した。この間に少しでもアミダを作っておきたい。
・・・・・・とはいえ、細工しやすいようにしなきゃいけないから最初の縦線引く程度だけど。
アヤノの台詞に、頭がフリーズした。
硬直から回復すると、漸く何を言われたのか理解する。
そして今度はなんと返事をするべきか考え始める。
断る理由なんか全くないが、寧ろ滅茶苦茶嬉しいが、
此処で喜び勇んで即答した場合、真横にいるこの妹がどう思うだろうか。
ていうか、アヤノの方もどう思うだろうか。
別に俺が喜んでるような意味じゃなくて、特に深い意味もなく、
もしくは俺がどうせぼっちになるだろうからお情けで言ってくれてるとかだったら?
此処まで思考が回るのに、要した時間約数秒。
多分早い方だが、それでもとてつもなく不自然な間をたっぷり空けてしまってから、
やっとの事返事を口にする。
「……俺でいいのか?」
「あ、そうだ。ついでにお前らもペアの希望あればくっつけるけど。」
それは、シンタローと回るのはもう無理かなぁと思っていた時に耳に入ってきた。
え、と、つまりこれは私たちの要望を聞いてくれるという事で。
でも、やっぱり本人に言うとなると緊張する。
ふと隣を見ると、モモちゃんが「今です!」と目でメッセージを送ってくる。
でも、シンタローに拒否られるのは凄く辛いし、やっぱり言うのは、、、
いや、でも、、、
「アヤノさん、」
私が思いっきり慌ててると、モモちゃんは私の耳に近づき、
「大丈夫ですよ。」
そう、言ってくれた。
その時に、心配とか全部吹っ飛んで行った気がして。
「ハイ!」
「アヤノ?」
そう彼は呟く。
「私は、シンタローと組みたいです。」
それから妹よ、色々持ってるなら後でおにーちゃんにも見せろ下さい。
「よし、アミダにしよう。で、計画話して、他の奴らに先に埋めてもらう。
そんで最後にカノとセトの所行って、選ばせれば、どう足掻いてもペアになるだろ。」
取り敢えず話を進めようと、分かり易くかつ手っ取り早い作戦を提案する。
自棄っぽいけど、皆の同意が得られれば簡単なはずだ。
マリーはありのまま話せばいいし、キドにも、二人が気まずそうだから、
仲直り出来るよう話させたいとか言えば、分かってくれるはずだ。
「あ、そうだ。ついでにお前らもペアの希望あればくっつけるけど。」
カノとセトを組ませる段階で、余り選択の余地はないが、一応聞いてみる。
ていうか、寧ろ俺がアヤノと組みたい。そんな事は決して口走らないが。
>久々レス過ぎて申し訳ない……orz
レポートない日はちょくちょく覗くようにします。。
僕にとっては、まぁバットタイミングでセトが目を覚ました。
一瞬の事で欺く予知がなく、不覚にも泣き顔を見られてしまった。
今更欺いてもどうせ意味ないし、セトの事だから泣いてる理由を聞いてくるかもしれないし・・・。
でも聞いてこないかもしれないし一応欺いた方がいいかもしれないけどやっぱり・・・。
僕の頭の中はパニック状態を起こしていて、何をどうすればいいのかわからなかった。
「・・・・・セト!起きたんだ!お、おはよっ。」
絞り出して出した言葉だった。
いやもうちょっとなんかあっただろう僕。明らかに話逸らしてんじゃねぇか。
しかも泣いている直後だったので、喉がしゃくれ、うまく声が出なかった。
セトは、えと、あの、とあせっているようで、もう現場にまともな人はいなかった。
ここはもう正直に言うしかないのだろう。
僕は意を決して
「あの、泣いている事は見なかった事にして・・・。
も、なんでも、ないから・・・。」
と顔を隠して言った。
もう何をどうすればいいんだよ!
焦ってるカノ^p^セトはもう年中無休焦ってるような気がする。
晴流さん>なりちゃありがとうございます!
いやはや、文章読んでて発狂しました。切実に。
転がり落ちたぁwwww((
こっちも落ちた方がよかったでしょうか?((
カノが涙を流しかけたその時に、ふと目を開けた。
ごく自然に、普通に目を醒ましたというだけなのだろう。
ただ、その状況が状況だった。
「ど、どうしたんすか!?」
ソファーから転がり落ちるように―実際転がり落ちて―そのまま跳ね起きる。
よほど動転しているらしく、非常に狼狽えていた。
ぼんやりしていたであろう頭もとうに冴えわたっていて。
思うことはどうしよう何があったんだろうどうすればいいんだ――とそれだけ。
怪我でもしたんすかそれとも何か、そんな思考力を手放したような生産性のない心配が続く。
一応、ここまで思うのには訳がある。
普段の彼は「欺く」を使っているはずなのに、笑っていない。余程のことだと、彼を不安にさせた。
もう一つの訳は、恥ずかしくてとても考えられたものではないだろう。
*
遅れてごめんなさい! あと温度差ってコメに不覚にも吹きましたですたい。
今思った。私は一人称ロルが巻けない(白目
一人称的三人称が限界っすわ。ごめんなさい。
「あ、モモちゃんも持ってるんだ!あの、あれ面白くない?黒い執事さんのお話。私すっごく好きでね、、、!」
そう言うとモモちゃんは、「黒○事ですか!?」と食いついてきてくれた。
「うん!そうなの、うん!てね駄目だ駄目だ、、、」
腐トークに花を咲かせたいところだがまずは修也達の事決めないと、、、
黒執事やばくないですかぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
シエル!可愛い♡((
アヤノちゃんはたぶん店に入りたいけど恥ずかしいし、通販も家族にばれちゃうから、、、って事で自分の漫画を貸すのと引き換えに、同人誌借りてそう。
この子、漫画はめっちゃ集めてるよ。きっと。
オレとしてはお前らが大丈夫そうなのが意外なんだが……。」
お兄ちゃんの言葉に、確信を抱く。
「別に、シンタローはそれが好きなのを非難したりするのはおかしいと思うよ。私、そこまで詳しくないからよく分かんないけど、修也と幸助の事は応援したくってさ。」
そしてアヤノさんがそれを非難することもないらしいのでここは、私も乗っかるべきところである。
「あ、私は全然大丈夫だよ。うん、まぁいろいろ、と、持ってたりしなくもないし。」
いろいろと、で誤魔化したのはもちろんだが同人誌のことである。
作ってはいないがかなりの量を持ち合わせていたりする。たまにマリーちゃんと交換したり。
某国擬人化だとか、某黒い執事だとか、某あさりマフィアだとか。エトセトラエトセトラ。
見つかったらやばいのでパーカー必須だが通販で我慢できるほど大人じゃないんだよね。
>>こっちとカノセトの温度差wwああでもカノセトカノ楽しんでます!あはは!((
某でまとめたアレが全部わかる方は俺と趣味が合う方ですね!!((
マリーちゃんもシンタローも通販限定なので敢えて参戦させてます。
それで、自分の恋の事はあんまり出来てないけど。
そういえば、前マリーちゃんに同人誌という物を見してもらったが、なんというか、まぁアレな内容だった。
しかもそれは、二次創作というやつで、マリーちゃんの好きな執事物の漫画ので、原作も読んでみたら英国が舞台のなかなか面白い作品だった。
マリーちゃんは執事の人と、13歳のご主人様とのカップリングっていうのが好きらしいけど、個人的には、どれも魅力的に感じた。
ちなみに、それの原作は、今集めている途中だ。
マリーちゃんの大好きな執事のアニメと漫画、私も大好きなので、、
アヤノキャラ崩壊ぃぃぃぃって思ってたら、そういえばこの子、ジョジョ好きなんだった。
引くかなーと思っていた所、意外な食い付き。これは行けるか?
「……そういうの、というと……そういうのだな。
オレとしてはお前らが大丈夫そうなのが意外なんだが……。」
バレても良いとはいえ、モモが腐趣味だったのも意外なのは意外だった訳で。
まさかとは思うが年二回のオタクの聖戦に参加してはいないだろうが(希望的観測)、
もしかして久々に妹の部屋にお邪魔したら薄い本があったりするんだろうか。
ちなみにオレは参戦する勇気はないので通販安定。
>毎度レス遅くなって申し訳ないorz
んでもって今回のレスなんか色々酷いですwww
さっきまで隣でスースーとたててた寝息はセトは、苦しそうにうなりながら、眉間にシワを寄せていた。
僕は途端に、セトは時々悪い夢を見るのを思い出した。
無輪僕も人のことは言えない。昔の夢を見てうなされるのが定期的にある。
セトもきっと悪い夢を見ているのだろう。
僕は自分の本能のままに、セトの頭を撫でた。
柔らかい髪の毛が手のひらをくすぐり、少しもどかしい気持ちになる。
するとセトは少し顔がほころび、元の寝息に戻った。
僕は起きているのか。と一瞬ドキリとしたのもつかの間、セトの口が開き何を寝言するのかと思った矢先、僕の名を煽るように囁いた。
僕は驚きでその場に硬直した。
しかも名残惜しそうに囁くもんだから、叶わないことは分かっていても少し期待してしまった自分がいた。
なんでセトなんかを好きになってしまったのだろう。
頭の中でその言葉を囁けば、目尻が暑くなり、必死に止めようとしても、頬に涙が伝った。
僕の脳はもう考える事を停止していた。
苦しい。というかのように、僕はセトの頭から手を話し、両手で顔を覆って必死で涙を堪えた。
いつから僕は欺く事ができなくなってしまったんだろうか。
シリアスシリアスシリアス!!
ギャグみたいなほのぼのもいいですけど、シリアス!セトカノ!結婚!((
もうhshshshshshshshs
先程まで完全に熟睡だったが、次第に何かに魘されているようになる。
目まぐるしい出来事による気疲れも含めた疲れと座ったままと言う無理な態勢。
それが彼に悪い夢を見せているのだろうか。安眠とは言い難い苦しげな表情だ。
意識下で、見知った、大切な人が自分の近くにいる気配に気が付いた。
悪い夢は和らぎ一瞬ほっとしたのもつかの間。うっすらとした気配が、不安定に傾ぐ。
ぴくり、と右手が動いた。夢の中では伸ばしているのか否か。
抑揚を失くした小さな二音が発せられる。
「……か、の」
一応言っておけば、完全な無意識であり、そこにカノがいることすら彼は確認のしようがない。
が、誰かがいる気配はわかったようだ。
そう呟いてからは、また安堵するように規則正しく寝息を立てて。
様子を見るに、悪い夢はもう見ていないようだ。
彼の中でのカノの影響力は計り知れないのかもしれない。
無論、隣にいるということすら無意識だが。
*
カヤさんに乗っかってシリアスな瀬戸さん!
悪い夢とかにうなされてたりするといいなって願望と妄想の具現化です。
なんかもう巻き込んじゃってごめんなさい(アクロバティック土下座
シンタローの説明をボーっとした頭のまんま聞く。
たぶん適当に「うん。うん。」って相槌を打っていた気がする。
修也と幸助をくっつけるのは無理かな~と思った矢先に、モモちゃんの会話を聞いて思わず、目が飛び出たんじゃないかと思った。
「あーっと、お兄ちゃんってそういうの大丈夫な人だっけ?そのええと・・・そういうの。」
マジか!?
恐らくこの時の顔、ネットでよくある?ポカーンって顔文字みたいだったかも。
「モモちゃん!これは多分イケるよ!修也達のこと!シンタローの顔に、思いっきりバレタ!?って書いてあるもん!」
「あの~アヤノさん?」とモモちゃんが呼びかけてきて、やっと我に返った。
恥ずかしい、、、
しかもあっちに行ったってことは二人きりだから、ぜんっぜん構わないんだけど!!
と、いうことでとりあえずくじを作るのに向かうわけだけど。
「取り敢えず、お前らはカノとセト組ませるの異存ないよな?
わっかり易いイカサマだったらアミダとかだけどなー……どうするか。」
その言葉に私は少し引っ掛かった。だってそれは、あの二人の気持ちに気付いてる証拠である。
え、え?お兄ちゃんソッチに耐性ある感じなの?そうなの?
「いないメンバーはこっちで決めるとか。
んで、余った所以外選択の余地なくせば……。」
考えてる間にもお兄ちゃんは話を進めていくわけで。ちょ、ちょっと待って。待って?
二人には悪いけど一回止めてもらった。ごめんねアヤノさん。
「あーっと、お兄ちゃんってそういうの大丈夫な人だっけ?そのええと・・・そういうの。」
まさか、同類なーんてことは、ない、よね?まさか夏と冬に実は顔合わせてましたとか、ないよね?
いや別に構いはしないんだけどこんな近くに同類さんがいたら普通もっと早く気づいてるはずなんだけど。
リビングへと戻って行ったカノを見送って、もうリア充勝手にやってろと内心で吐き捨てる。
カノが居れば手っ取り早くイカサマ出来た訳ではあるが……、
このメンバーならそれはそれで都合が良い。イカサマ大賛成の面々だろう。
「取り敢えず、お前らはカノとセト組ませるの異存ないよな?
わっかり易いイカサマだったらアミダとかだけどなー……どうするか。」
クジのイカサマ方法なら数あれど、組ませたい当人が此方にいないというのは、まぁ辛いと言えば辛い。
もしくは、二人以外が全員いれば良いんだが……それも無理だし。
「いないメンバーはこっちで決めるとか。
んで、余った所以外選択の余地なくせば……。」
ええもう卑怯極まりないですが何か問題がありますかありませんね!
……無理矢理過ぎるが、有効打ではあるはず。はず。
>中の人が頭悪いので良いイカサマが思いつきません^p^
取り敢えずこの3人揃うの俺得! んでもってカノセトも二人っきりとか何この美味しい状況!
「あはは~」と如何しようかモモちゃんは迷っているようだった。
いや、抜けられたら困るでしょ!!
修也と幸助くっつけられないし、、、
第一、シンタローはイカサマとかしないだろうしなぁ。と思ってシンタローの方を向くと、なぜか、顔を少し赤くしていた。
ドアは少し古く、キィ。と耳障りな音が、やけに大きく聞こえた。
ドアを優しくして、目をそっと開けると
そこにはソファに大きくもたれかかり、規則正しい寝息を立てている彼がいた。
ドクドクと高鳴っていた心臓は、ガッカリだ。とでもいうかのように収まった。
「寝てんのかよ・・・・・。」
ドキドキしてた自分がバカみたいだ。と内心後悔する。
てっきりシンタロー君のドアを見つめて、寂しがってるかと思っていたのに。
何故か自惚れていた自分を殴りたくなり、涙腺が少し緩んでしまった。
とっさに目をこすり、足音を立てないようにソファへと向かった。
セトと少し間をあけて隣に座ると、キシとソファが唸ったが、セトの重力で沈まないのか
少しソファが固く感じた。
何もしていないのに、緊張のせいでだいぶ喉が渇いた。
僕ははぁ。とため息をつき、さっきまで自分が使っていたカップを手にとった。
カノ君は本当にもういい子だから、手を出せないんだけど触れたいけどもう嫌われたら嫌だしとかで
涙腺がすぐ緩くなっちゃうんだと思いますこっちまで泣けてきた。
もうホントに切ないセトカノ大好きですええ大好物ですようこそ我が胎内へえぇえええええ!((
そんなことを考えて無理やり意識を保っていたが、睡魔は彼が考えたよりも強大だったようだ。
一人でいると、何と無くつまらない。だから睡魔が現れたのだろうと考え。
話し相手でもいればいいのだが、生憎この場には彼一人だった。
カノでもいたら。と考えたところで、一瞬睡魔が逃げて行った。
どうしてそこでカノをチョイスしたのだろうか。きっと話しやすいからだなそうに違いない。
無理やりそんな考えで疑問を薙ぎ払えば、動揺した分割増しに感じられるレベルの睡魔が帰ってきたようで。
次は少し大きく欠伸し、思わずソファにもたれかかる。
意識がだんだん朦朧としてきた。でもこんな中跳ね起きることは果たしてできるのだろうか。
此処で寝るわけには、いかない、のだが。
暫くすると、ぽす。と頭をソファに預け、そのままあっさりと眠ってしまった。
見まごう事なき熟睡である。規則正しい寝息が聞こえてくる。
*
まさかの文章だけ。しかも寝ちゃったよどうしよう←
カノセト! わっほい!
アニメエエエエエエ!(羊じゃないのであしからず
シンタローの部屋がすっげえお洒落で吹きだしました。
まさかの大画面&殿不在。
セトがいてうれしかったです。です。です。
オープニングに歓喜しました。むしろ今回あれが見所だったと思うレベルに歓喜しました。
いい曲でしたよね!(落ち着け
僕はケタケタ笑いながら言った。
その途端、姉ちゃんはまた「ちょっと修哉!」と赤面しながら言った。
前と違ったのは、少し微笑みが入ってたことだ。
「じゃあ僕抜けよー。如月ちゃんも近々抜けてあげなよ~w」
手をひらひら振りながら、表情が見えないようにドアの方へ歩いていくと
後ろからの視線には、何か温かいようなものを感じた。
あぁ、僕はいつのまにか、こんなに自分の心に素直になってしまったんだろう。
長年悩んできたものが抜けたように、僕の肩は軽くなっていた。
ああもうカノ君食べちゃいたい!
「行ってきていいよ」口パクで私はそう言った。
きっと修也は幸助のところに行きたいんだろうなぁ、という予想は当たったようだ。
「・・・・・・ねぇ、くじ作るのにこんなに人はいらなくないかな?」
修也がそう言ったのにのって、私も、
「そうだね。じゃあシンタローと私とモモちゃんの三人で、、、いや、シンタローはいなくても平気だと思う!」
と言った。
うぁぁあああああぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁ
アニメカッコ良かった((
でもねシャフトはもうちょっと忙しくなしい時にやればもっと成功したはず((
セト一人をリビングに置いてきてしまった事だ。
マリーは内職、キドは買い物に行くと言ってでかけてしまった。
一人、で寂しいかな・・・・。
そんな事が脳内に浮かんでしまった。
大体くじを作るのにこんなに人は必要ないし、シンタロー君がイカサマをしてもわかるわけがない。
だったら僕がここにいる意味はない?
そんな突飛な理由ばかりが頭に浮かんできて、整理した中ででてきた回答は
『リビングでセトと喋りたい』
それだけだった。
内心うずうずしていると、アヤ姉がこちらを心配そうにみていた。
そして僕と目があったとたん口パクで「行ってきていいよ。」と合図をした。
そのとたん僕の心の中の何かが切れ、
「・・・・・・ねぇ、くじ作るのにこんなに人はいらなくないかな?」
といつもの笑顔で言った。
※もう早くセトカノセトしたくてセトカノセトしたいのでセトカノセトしちゃいました。すいませんでした。自重はしません。
((
それよりー!
アニメ!アニメ!アニメ!アニメ!
テロのとき、なんでセトがいるのかめっちゃ不思議になったけど、それはそれでOISI!
マジ天使だった!二人とも!いや皆!かわいすぎ!とりまセトカノ結婚しろ!!!
セト君の受けのオーラが増えたと思ったのは俺だけですか?
何なんだろうか。嫌な予感しかしない。
嫌な予感が確信にならないように、もしくは良い予感になるように祈るばかりで。
……モモが親指を立てたのに、何のハンドサインかと首をかしげた。
彼の空気の読めなさと鈍さは折り紙つきなので、気が付くまでには至らなかったようだ。
セト「あ、俺も……って少し遅かったっすね」
皆がクジを作るのなら自分も参加すればいいじゃないか。
そんな考えの元立ち上がったが、若干タイミングを外したようだ。
何と無くやるせない気持ちのまますとんと腰を下ろし直し、小さく欠伸をした。
連日のバイトで疲れているのかもしれない。要するに、眠い。
*
彼つなぎ。確かに萌えますなそれ。
きっとセトはおんなじのをたくさんもってるよ!
カノセト は 逃げ出した!
しかし 逃げられなかった!←
何故なら私が阻むからです。ふふふ。
後短文ロル申し訳ないです。長文ができなくなったのでじわじわ特訓しておきます。
私に話しかけたアヤノさんは目ざとくカノさんに見つかったので
少し離れてしまった。ので、アヤノさんがちらちらこっち見てる間に、と
「・・・(無言で右手の親指を立てる)」
・・・どうやら、通じたらしい。ヤッタネ!
ただ、カノさんにバレたかもしれないので少々やりづらいところは、ある。
うんまあカノさんだもん仕方ないかもしれない。
あと・・・なんだか、お兄ちゃんの様子も気になる。
自分のことで精一杯のハズなのになぁんか、カノさんとセトさんを交互に見てたり、
アヤノさんとカノさんが行っちゃった時にはずっと固まってたし。
・・・お兄ちゃんこっちの耐性あったっけ?
>>彼つなぎに不覚にも萌えた(*´∀`*)それいいですねぇ。
カノさんを適当に水浸しにしてみましょうか((
よっしゃ宗月さーんちょっくら同士の堅い握手に向けた布石を少しずつ(((((
僕は、如月ちゃんと何か隠密に話していたアヤ姉の顔を覗きこんで言った。
アヤ姉はビクビクッと肩を揺らし、「な、なんでもない!」と如月ちゃんから離れていった。
あの顔はきっと、僕とセトの話をしていたのだろう。
恐らく如月ちゃんも気づいている、と。
失礼だが、あぁ、面倒くさい。と内心思ってしまう。
女の子はなんでこう、人の気持ちを抉ろうとすんのかなぁ。
女心をわかりなさい。って母さんがいってたけど
脳内年中無休お花畑の女の子の気持ちは、一生分からないだろう。
心の中でふぅ。とため息をはいて、僕はシンタロー君の手招きの方へと進んだ。
>>>私はやっぱメイド服です!
あぁ!でも交換もいい!
彼シャツならぬ彼つなぎ!そでぶかぶか!
ナースもおいしい!超ビッ((((
もうカノだったらなんでもうまい^p^
とりあえず、くじを作るための材料を取って行こうとしていた時に、ふと思い出した。
モモちゃんも、幸助と修也の事に気が付いているだろう。
「モモちゃん、モモちゃん!」
と小声で話すとモモちゃんはすぐに「何ですか?」と聞いてきた。
「モモちゃんも修也たちの事気がついてるの?」
女子組が妙に意気込んでいる。どうした事か。
「……や、くじ作るのにそんな人数いらな……。
……まぁ、いいか。よし、じゃあオレらで作ってくるな。」
アヤノまで来てしまうと、オレはイカサマ出来ないが、
取り敢えずセトがいなければセーフか、と、
残る面々に声を掛けてから、カノに部屋に入れてくれるよう声を掛けた。
あやなぅさん>大丈夫ですよ~^^ シンタローのたくらみは吹っ飛びましたがw((
此処はいっそ、よそCPの邪魔にならないように俺ら組んじゃえ的な事言わせて、
完全イカサマで組んだとかでもそれはそれで面白い(((
カヤさん>カノセトの写真撮るの私も考えてましたwww
カノセト組ませる理由、「カノセトの写真がコミケ新刊資料で要る」とか考えt(ry((
女装とメイド服も捨てがたいけど、執事服とか、一番の大好物は衣装交換です!^p^(殴((
亜琉都さん>腐兄妹ktkt!! 兄妹で手組むの良いですよね!(いい笑顔((
握手いいですね、是非同志になりましょう!(((
…な、ナース服か…! くっ、それも捨てがたいっ…!
>なんていうかカノセト逃げて超逃げて、如月兄妹がコス衣装押し付けにくるよ!wwwww
「あ、じゃ、じゃあ私も参加したいです!」
こんなチャンスは二度とない、いや私が作ってみせる!けど!
たぶん、アヤノさんの思惑は私と同じのはずだ。
そしてお兄ちゃんはともかく、アヤノさんは確実にふたりのことを気付いている。
・・・なら、私も、そちら側に。工作側に、混ざりたい!!
>>宗月さんといかにしてモモとシンタローの「同類ktkr→熱い握手を交わす」を
達成するかと考えている私がいる・・・!
あ、俺はメイド服よりナース服かな!((
まいいや。シンタロー君イカサマしそうだしぃー。」
だてに人の顔色を見てきたわけではない。
もちろん8割ほど勘に頼っているが。
相手はIQ168なのだから、そう簡単にイカサマを見抜けるわけがないので
僕は半分、くじを作る楽しさで、シンタロー君の背中についていった。
>>>シンタロはBL好きで、おにゃのこも好きだと思うので
カノとかセトとか女装したら、きっとすごい勢いで写メ撮ると思うんですよね。((唐突
でも女装よりもメイド服の方が好きだと思う。((
「私も手伝うよ!」
「アヤノは大丈夫だぞ?」と言うシンタローの言葉をよそに、私は、裏でどす黒い考え事をしていた。
手伝っているときにどうにかして、私がシンタローと行動出来るようにしたい。
イカサマ?ズル?そんなの関係ない。今回ばかりは絶対に譲れないのだ。
修也と幸助もくっつけたいしね!
「大丈夫!」
「悪いようにはしないからさ、、、」
どういう意味?と言うようにシンタローが首を傾げたのを見て、私はニコッと笑った。
))アヤノちゃんが黒いです。こちらもイカサマしようとしています!
断ってくれて構いません!
なんだ? まさかオレの脳内カノセト妄想がバレたか?
案外さ、年上or背高い方が受けのが美味し…あばばばばそうじゃねぇよ。
…え? CP名なんで知ってるかって? 百合カプついでに支部で漁ったんだよ言わせんじゃねぇ!
脳内での見えない敵との戦いに一旦区切りをつけ、
最重要交渉に打って出る。断られたらかなり辛い。
いや、それはそれで、本当に運任せでも良いと言えば良いんだが。
「よしっ、じゃあクジ作って来るか!
カノ、部屋借りるついでにちょっと手伝ってくれよ。」
>カヤさんスレ立てありがとうございました、管理人幽霊で申し訳ない…!
んでもってクジですが、ええもう単純極まりないイカサマをしようとしてます、このニート野郎。
よかったら乗ってやって下さいorz
前半戦の戦いはカヤさんのコメから拝借しました、百合好きシンタローも美味しい!(((
なんだ? まさかオレの脳内カノセト妄想がバレたか?
案外さ、年上or背高い方が受けのが美味し…あばばばばそうじゃねぇよ。
…え? CP名なんで知ってるかって? 百合カプついでに支部で漁ったんだよ言わせんじゃねぇ!
脳内での見えない敵との戦いに一旦区切りをつけ、
最重要交渉に打って出る。断られたらかなり辛い。
いや、それはそれで、本当に運任せでも良いと言えば良いんだが。
「よしっ、じゃあクジ作って来るか!
カノ、部屋借りるついでにちょっと手伝ってくれよ。」
>カヤさんスレ立てありがとうございました、管理人幽霊で申し訳ない…!
んでもってクジですが、ええもう単純極まりないイカサマをしようとしてます、このニート野郎。
よかったら乗ってやって下さいorz
前半戦の戦いはカヤさんのコメから拝借しました、百合好きシンタローも美味しい!(((
なんだ? まさかオレの脳内カノセト妄想がバレたか?
案外さ、年上or背高い方が受けのが美味し…あばばばばそうじゃねぇよ。
…え? CP名なんで知ってるかって? 百合カプついでに支部で漁ったんだよ言わせんじゃねぇ!
脳内での見えない敵との戦いに一旦区切りをつけ、
最重要交渉に打って出る。断られたらかなり辛い。
いや、それはそれで、本当に運任せでも良いと言えば良いんだが。
「よしっ、じゃあクジ作って来るか!
カノ、部屋借りるついでにちょっと手伝ってくれよ。」
>ええもう単純極まりないイカサマをしようとしてます、このニート野郎。
よかったら乗ってやって下さいorz
前半戦の戦いはカヤさんのコメから拝借しました、百合好きシンタローも美味しい!(((
くじ引きだとシンタローと周れる確率が少ない=こ、告白するタイミングを逃すってこと、、、だよね?
って何言ってるんだろう!私、、
シンタローは私とは周りたくないんだろうし、、
「いいよ。シンタローが、、それでいいなら、、、」
本当に何言ってるんだ、私。