Nicotto Town



お嬢様の日常パターン1

おはようございます、お嬢様。
今日は、ご加減いかがですか。
朝食はお持ち致しましょうか?それとも食堂でとられますか。

おはよう。
そうね、今日は気分がいいから
久しぶりに食堂で食べようかしら。

かしこまりました。
すぐに着替えの支度をご用意致します。

ねぇ、メアリ?
私、あなたが大好きよ。
....

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カルダモンの扉を開けて
マジョラムに誓約をして
彼の地へ向かって下さい。

フランキンセンスが彼方の下僕となり
ミルラまで案内してくれるでしょう。

途中ネロリが邪魔をするやもしれませんが
決して口をきいてはなりませんよ。
ベルガモットの呪いを受ける羽目になりますよ。

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たまに弱気で甘えん坊

寒くない?
ブランケットを持ってくるよ。
あ、それより何か温かいものを入れようか?

いいから、傍に居て。
うん。そうして居てくれるだけでいいから。
あたたかい。
いい香りがする。

酔ってるの?
寝惚けているの?
いつも貴方じゃないよ。

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記憶ある香り

記憶にある香り
やわらかく清楚でほのかにスパイシー
懐かしくて、嬉しくて、切なく苦しい香り。

想い出になった記憶が蘇る。
夢のように幸せで
明日が来るのが待ち遠しかった頃。

どうしてだろう。
これは涙?止まらない。
もう想い出なのに。

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アマルシの娘、ディグリタ

ドワーフの森で出会った少女?
え?ああ、そう言えばドワーフの森なのに
見た感じエルフの少女だった。

いや。それはないだろう。
エルフの王族なら髪の色は銀色だろう?
森で見掛けた子は冴えない赤髪だった。

アマルシの私生児か。
それは考えなかった。
確かに、それなら...!!
懸賞金がかかってる娘じ...

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