ロシアのアネクドート傑作集から その1
- カテゴリ: 日記
- 2021/10/25 05:53:52
ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。 アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。 その1 母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」 ...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
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ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。 アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。 その1 母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」 ...
例のBertieの著書の中の話です。
幼稚園の初恋時代の頃の顔も出てる。 その彼の初恋の物語の始まりだよ。
僕は中学卒業と同時に一人暮らしを始めた。
一人暮らしで、高校生とくれば、いろんな人が面白がってやってくる。
その中でKちゃんという幼なじみの女の...
岩井俊二監督の映画に「ラブレター」という作品がある。確か中山美穂が一人二役で主演して、東南アジアでは冬のソナタ程度のブームを引き起こしたという話しを、何かの雑誌で読んだことがある。
山で死んだ恋人の過去を、偶然出した手紙によって少しずつ知っていく話しで、同姓同名の藤井樹(いつき)という名の男女の...
少年の面影残し夏の草
歓声の中運ばるる夏料理
星涼し相寄る以外なき話
憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。
僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。
アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。
この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。
でも、この本には...