照りつく日差しの中 足元の二つの影
ビルの隙間から見える白い入道雲
君は空を見上げてる
僕はうつむいている
二つの影がいつしか消えた
僕だけがそれを知っていた
ここはビルの谷間のバス乗り場
照りつく日差しの中 足元の二つの影
ビルの隙間から見える白い入道雲
君は空を見上げてる
僕はうつむいている
二つの影がいつしか消えた
僕だけがそれを知っていた
ここはビルの谷間のバス乗り場
輝きキラメク 銀ガラスのむこう
光る君がそこにいる
魔法ガラス 写る君の化粧肌
いつもより潤ってる
make-up make-up
君は化粧美人
僕と君のアイアイ傘
君の名前はいつも裏向
僕は雨に濡れるのが今は好き
だからこれでいいんだよ
僕は立ち止まり振り返り
傘を持つ君の後ろ姿
消えるのずっと見ていた
雨か涙か分からない
僕の目に雨が流れた
夜空の星を見上げ
海に漂うクラゲが言ったよ
君は天に耀く星だ
そうさ僕は海に漂うふにゃふにゃクラゲ
君は決まった季節 時の流れで動いてる
僕は海の流にのって ただ漂ってるのさぁ
ウホホ ウホホ ウホ ウホ
ビヨ~ン ビヨ~ン
オイラは竹の島の原住民
竹の子 食って 育っただ
竹で作った家に住み
竹の茶碗とハシで飯を食う
ウホホ ウホホ ウホ ウホ
ビヨ~ン ビヨ~ン
コテカ コテカ チン チン
ピヨ~ン ピヨ~ン
オイラは竹の林のおおさま
竹筒 竹槍 戦...