月明り、屋根の上(短編小説)
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/08/13 23:56:41
ある日。七つ上の姉が見知らぬ男の子を抱いて現れた。
歳は三歳。癖の強い猫っ毛の髪がくるくると自由に動き、目つきの悪い瞳は無邪気に輝きつつ、怯えていた。着せられている服は色褪せ、いかにも古着屋で買った様な古めかしい車のデザインが描かれ、取ってつけた様な赤い大きなボタンが、胸の前でしっかりと縫い付けら...
小説や日記、色々^^;
ある日。七つ上の姉が見知らぬ男の子を抱いて現れた。
歳は三歳。癖の強い猫っ毛の髪がくるくると自由に動き、目つきの悪い瞳は無邪気に輝きつつ、怯えていた。着せられている服は色褪せ、いかにも古着屋で買った様な古めかしい車のデザインが描かれ、取ってつけた様な赤い大きなボタンが、胸の前でしっかりと縫い付けら...
ある日。七つ上の姉が見知らぬ男の子を抱いて現れた。
歳は三歳。癖の強い猫っ毛の髪がくるくると自由に動き、目つきの悪い瞳は無邪気に輝きつつ、怯えていた。着せられている服は色褪せ、いかにも古着屋で買った様な古めかしい車のデザインが描かれ、取ってつけた様な赤い大きなボタンが、胸の前でしっかりと縫い付けら...
【全てを話しなさい。そうすれば、貴方と同じ道を歩く被害者が減るから】
――すんなりと、口に出して言える者は、一体幾らいるのだろ。
あれは唯の好奇心だった。
初めのうちはこれで最後だという理性があった。だが、半月が過ぎた頃から回数は急激に増え。少しづつ、自身の理性が崩れていく。
――薬&helli...
三毛猫は良いですよね^^日本猫は本当に愛らしい。
で^^;猫尻尾をプレゼントしていただいたので;;色的に犬耳を使い、服を白にして、髪をふんわりとした型の金髪にしました。
どうだろう^^;
感想を、よろしければお願いします^^;
これで^^俺も猫家族の一員に^^
完全に、自己満足だ^^;
買っちゃった^^;女の子だから赤いのを着せてみました^^;親馬鹿だなぁ;俺。
ミケにも着せてやりたいのですが、お金の問題で買ってやれず;、今度ミケにも買います^^黄色浴衣を。
しかし^^姫らしくなりました、雪姫が^^これからも俺の家族として宜しく^^
我儘な姫君なのです^^;俺の姫は。なかなか...