恋は、舞い降りる天使の羽のようにー初夏ー(2)
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/06/21 10:36:45
朝、2階から降りてきた杏樹を見て龍太郎は驚いた。
いつも動きやすい服装ばかりしていたので、可愛らしい白いチュニックと柔らかな素材の淡いブルーのスカートを身につけた杏樹の姿はとても新鮮に見えた。
龍太郎は東京に向かう杏樹を鈴羽駅前に送っていった。
高速バスの来るまでの間まだ時間があった。...
つれづれなるままに、、、、(*^_^*)恋愛小説連載中!
朝、2階から降りてきた杏樹を見て龍太郎は驚いた。
いつも動きやすい服装ばかりしていたので、可愛らしい白いチュニックと柔らかな素材の淡いブルーのスカートを身につけた杏樹の姿はとても新鮮に見えた。
龍太郎は東京に向かう杏樹を鈴羽駅前に送っていった。
高速バスの来るまでの間まだ時間があった。...
今迄で、一番頑張ったのは、やっぱり出産・・・・。
「ベイビィ・ベイビィ・ベイビィ」って観月ありさが主演した映画が今、公開中ですが、
かなり、リアルな映画らしい・・・って、観てないのかよ! (; ̄m ̄)
でも、それぞれ、皆違いますからねぇ。
夜に生まれる・・・・?小...
風の薫る5月である。
あれだけ降った花だましの雪も、沢筋や日陰などに少し残っているだけになった。
周りの木々も芽を吹いて、すっかり様変わりし初夏の景色になって来ていた。
源さんも退院していた。
今日は、松葉杖姿ではあるが、龍太郎がトラクターで田んぼに入って作業しているのをあれ...
こんな夢を見た。
どうやら、病に臥せってるらしい。
薄い煎餅布団に、横になって天井を仰ぎ見ている。
ふと、顔を横に向けると、枕元には吸飲みと薬の袋が置いてある。
呼び鈴も置いてあった。
誰かが看病していてくれるのか。
障子越しに、明るい陽がさしている...
式当日。
雪・・・!雪が降ったんです・・・。
使い魔さんの親族や、ご近所の方、とっくに来てるのに・・・。
とと様たちが来ない・・・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)まさか・・・・・!
そんなはずは無く・・・雪でバスがスリップして脱輪・・・・ヾ(。`Д´。)ノ なんだ...