ぼん
- カテゴリ:人生
- 2025/07/15 01:21:23
こんばんは!15日(火)は、北日本から東日本では雨の降る所が多く、
雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
西日本や沖縄は所々で雨が降り、激しい雷雨となる所がある見込みです。
東日本から西日本では、土砂災害等に警戒してください。
尚、台風5号は今後、
日本の東を北上し、北日本に接近し、上陸する恐れがあります。
北日本から東日本では暴風や高波等に警戒してください。
【おすすめのお土産】
A、石屋製菓さんの白い恋人です。
〇白い恋人
社名 :石屋製菓株式会社 さん(ISHIYA.,CO.,LTD.)
本社所在地:北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11番36号
電話番号 :0120-375-562(フリーダイヤル)
事業内容 :菓子製造業
@Corporate History
私達の歩み
1947年、石水幸安(いしみずゆきやす)さんが、
札幌市「現:北区茨戸(ばらと)」にて、
政府委託の澱粉(でんぷん)加工業を創業しました。
★石水幸安 さん
1917年8月12日ー1985年2月16日
石屋製菓さんの創業者です。
父の石水亀一さんの三男で、祖父は石水八郎さんです。
石水八郎さんは1899年(明治32年)、
愛媛県宇摩郡関川村(現:四国中央市)から、
屯田兵として先に移住していた兄の石水七之助さんを頼って移住します。
生まれは北海道雨竜郡一已村(うりゅうぐんいちやんむら)です。
*北海道雨竜郡一已村・・・現:北海道深川市一已町(いちやんちょう)
その後、ドロップスや生菓子等のお菓子の製造を手掛けるようになり、
1959年には本社工場を札幌市東区に移転し、
「石屋製菓株式会社」さんを設立します。
1960年代後半になりますと、
大手菓子メーカーが北海道へ相次いで進出した為、
石屋製菓株式会社さんのような小さな会社は倒産の危機に直面していました。
2代目石水勲さんは、
それまでの駄菓子製造から180度方針転換することを決意しました。
そして、北海道の良質な原材料を使いまして、
手間暇かけた高級洋菓子路線へとシフトチェンジしました。
その決断が功を奏し、1976年に・・・
「白い恋人」
上記が生まれました。
お陰様で「白い恋人」は40年経った今でも、
北海道土産、ひいては日本土産として皆様に愛されています。
1955年には「イシヤチョコレートファクトリー」がオープンします。
*イシヤチョコレートファクトリー・・・現:白い恋人パーク
昨今においては「白い恋人」の製造ライン見学の他、
チョコレートの歴史を学べるコンテンツ等が楽しめるテーマパークとして、
国内外のお客様にご愛顧いただいています。
菓子製造業として食の安心や安全にも真摯に取り組み続けた結果、
2015年には「白い恋人」ライン他でFSSC22000認証を所得します。
2017年にはさらなる成長の為に、
道外初の直営店「ISHIYA GINZA」さんをオープンしまして、
最新鋭の設備を誇る北広島工場を完成させました。
近年では道産バニラの栽培や若手社員の農業研修を実施しまして、
ISHIYAさんは常に新たな挑戦をするとともに、
持続可能な事業を目指しまして、
衛生管理をはじめ、社会貢献や環境保全等、様々なことに尽力しています。
2022年に創業75年を迎える石屋製菓株式会社さんの企業理念は、
「しあわせをつくるお菓子」です。
ISHIYAさんはこの理念のもと、
「100年先も、北海道に愛される会社へ」という長期ビジョンの達成に向け、
北海道に貢献するようです。
ISHIYAさんのログマークは「北の夜空に輝く星」をイメージしています。
ISHIYAさんのゆとりある文字間は北海道の広大な大地を表しまして、
最上級の意味を持つ「A」の上に輝く星は高い志と向上心を持ち続けまして、
品質のこだわりと、より高いステージを目指しまして、
追求していく企業姿勢を表しています。
@白い恋人
白い恋人 9枚入 777円(税込)
*その他の商品もあります
【ぼん】
☆7月15日を中心に行われる行事で、13日の夜に霊の「迎え火」、
15日又は16日に「送り火」で贈ります。
魂祭(たままつり)、精霊会(しょうりょうえ)ともいいます。
<概要>
〇ぼん
@仏教行事としてのお盆
お盆は元々、仏教行事に由来しています。
★「盂蘭盆会(うらぼんえ)」
先祖の霊を祀る行事で、お釈迦様のお弟子様である目連(もくれん)様が、
亡き母の苦しみを救う為に行った供養が起源とされています。
◇目連 様 ・サンスクリット語:マウドガリヤーヤナ 様
・パーリ語 :モッガッラーナ 様
古代インドの修行僧でありまして、釈迦仏の十代弟子の一人です。
正しくは木犍連(もくけんれん)様でありますが、
目連様と呼ばれることが多いです。
目連様は原始仏教教団の長老の一人として十代弟子に列せられていまして、
優れた神通力の使い手として神通第一と称されました。
お釈迦様の直弟子の中でも、
舎利弗(しゃりほつ)様と並ぶ二大弟子として活躍したことから、
Maha(マハー、摩訶=大)を関して、
マハーモッガッラーナ様、魔訶木犍連様、大木犍連様とも記されます。
パーリ名はテキストの異同によりましては、
一部、モッガラーナ(Moggalana)様とも表記されます。
この行事は日本に伝わると独自の文化と融合しまして、
ご先祖様の霊を家に迎え入れ、供養する風習になりました。
今では日本の夏の大切な行事として、多くの家庭で行われています。
◆「盆」という言葉自体
供え物を置く陽気を意味していたともいわれていますが、
今日では霊を祀る行事全体を指す言葉になっています。
宗教的な背景を持つお盆ですが、
現代では宗教を超えた家族の絆を深める機会としても捉えられています。
問題 お盆には様々な風習がありますが、
次の文章の〇に入る動物名を教えてください。
特に胡瓜(きゅうり)や茄子(なす)で作る馬や〇の形のお供え物は、
先祖の霊が馬に乗って速(すみ)やかに帰って来て、
〇に荷物を引かせてゆっくりと帰っていくという、
信仰に基づいています。
迎え火と送り火の風習もありまして、
これは先祖の霊を迎え入れる為の火と、
ご先祖様への感謝の気持ちがこみ上げてくるものです。
地域によっては、お盆の時期が異なることもあります。
・新暦:7月15日前後
・旧暦:8月15日前後
これらの時期に行われることが多いです。
このようにお盆は日本の夏の風情を色濃く残す行事でありまして、
家族や地域社会の結びつきを強める大切な時間です。
1、牛
2、鶏
3、蛇
ヒント・・・〇歩くのが遅い〇
「ゆっくり帰ってほしい」という思いから、
あの世に帰る時の乗り物とされています。
「〇」は荷物を沢山積むことが可能な為、
あの世に帰る際に沢山のお供え物を持ち帰ることが出来ます。
胡瓜も茄子もお盆の時期に入手しやすいからです。
お分かりの方は数字もしくは〇に入る動物名をよろしくお願いします。