Nicotto Town



タナバタまつり。

7月7日のタナバタ祭りだよねぇ。


タナバタのイベントは天の川にカササギの群れが橋を作り織姫が橋を渡って牽牛に会いに行って話だよね。
働き者の牽牛は牛を育て、織姫は機を織って他の神様の服の布を織ってたんだよね。
その働き者の二人を見て他の神様たちがお前ら結婚しろってそそのかしたんだよ。
結婚すると二人は仲睦まじく過ぎて今までの仕事を全くしなくなって家に閉じこもって媾合を繰り返していたんだよ。
そうなると困ったのが結婚をそそのかした神様たちなんだよ。
機を織らないから着る服が無くなったり、牛が居なくなるから移動用の牛車が使えなくなって困った神様たちが、お前ら仕事をしなくなったから離婚して元の仕事を続けろって別れさしたんだよ。
でも、何年も家の閉じこもって媾合をしまくっていたんだから出来ないのは可哀想だと年に一度7月7日に会うことを許されたってお話だよね。
何年も毎日やり続けていた媾合を年に一度だけ許されたんだよなぁ。
それってどうなると思う?
七夕が近づくと織姫は風呂や水浴びで体を綺麗綺麗にして牽牛を誘うような妖艶に着飾っていそいそとカササギの橋を渡って会いに出かけるんだよ。
一方牽牛は七夕に向けて体力とスタミナを付けるように鍛えそして摂生して織姫を待ってるわけだよなぁ。
考えたら判るけど毎日仕事もせずに媾合してた二人が年に一度になったらそりゃ頑張るよなぁ。
だから七夕は猛暑だったり霧が出たり雨が多いんだよね。
二人の媾合が早く長く激しいためにその熱で猛暑になりまた煙が昇るぐらいなんだよ、その煙が霧に成るんだよ。雨は織姫様の歓喜の証が吹き出して雨になって地上に降るのよ。
ってことで七夕祭りは牽牛と織姫様の媾合を地上から見上げて祝うお祭りなんだよね。

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2025/07/06 10:07
いや、なんか 後半はさすが抹茶さんらしい考え方だなぁと思いながら笑いながら読んでおりました
( *´艸`)

抹茶さんの今年のお願いごとは 何ですか?





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