Nicotto Town



アマゾンの奥地に幻の人魚は実在した!

画像


我々探検隊はついにアマゾンの奥地にたどり着いた!

ここまでたどり着くのに隊員はすでに半分になっている

人魚なんて本当に要るのか?

残った隊員にも諦めの表情が浮かんでいる

しかし私は決してあきらめなかった!

そう

ここまできて居なかったでは済まないのだ!

疲労困憊の隊員を鼓舞しながらさらに奥へ進んだ

かすかに頬をなでる風は潮のにおいを運んでいた

ジャングルのど真ん中で潮の香?

急いで草をかき分け進むとなんとそこには無人島があった

しかし何かがおかしい

アマゾンの奥地の無人島だというのに、

ひっきりなしに潜水艦が浮かんでくる

あいつは一体どこからやってきてるのだ?

こんな奇妙なことがあっていいのか?

繰り返すが、ここはアマゾンの奥地の無人島だぞ?

矢継ぎ早にやってくる潜水艦を横目に

しばらく様子をうかがっていると

突然海が割れ、金色の巨大なクジラが現れた!

エルドラドか!ここは!

クジラは勢いよく潮を吹き上げたかと思ったら

すぐに消えてしまった

疲労のために思考がまとまらないがどう考えても異常な光景、

隊員のだれもが、この光景を現実のものと受け入れられずにいた

さらには天の川がかかった!

手が届きそうな場所に流れ星までもが見える

儚くも天の川は消えたが、隊員のだれもが混乱していた

ここはいったい何なのだろうか?

再び繰り返すが、ここはアマゾンの奥地の無人島だぞ?

その不思議な光景に放心していると

周囲を探索していた隊員から声がかかった

「隊長!ここから深海へ行けるみたいです」

深海・・・。

それは光刺さぬ漆黒の闇

どんな凶悪なモンスターが潜んでいるかわからない

そしてその先に何が待ち受けているのか?

いやあの潜水艦で行ったほうがよくないか?

という意見は隊員に却下された

「隊長!あんたって人はなんでここで楽をしようとしてるんですか」

「いやだって、深海とか人間がいける場所じゃないよね?」

「はははは、これゲームだからね!」

隊員のいっている意味はよくわからないが

なんだか逆らえない雰囲気を感じたのでそれ以上は言わないことにした

そう先に進まねば、この日記も終わらない

我々は覚悟を決め、慎重にその先を目指し歩みを進めた







いや案外明るいな! グロテスクな魚もいないし

楽しそうじゃないかw

お目当ての人魚は見つかりましたか?

まだの方は写真をじーーとみて探してみてください!

人魚はいますよ!





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2025/07/06 17:55
皆さんで楽しそうなお写真ですね。
小島、天の川が見れるのですね。
知りませんでした。
久しぶりに見に行って見ようかな^^



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