北海道の毒草「バイカルハナウツギ」
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/07/04 16:07:18
燦々(サンサン)ビーチ♬
もらったステキコーデ♪:15
①【猛毒草】2年前から生えていた可能性も…北海道大学で見つかった外来種ジャイアント・ホグウィード=バイカルハナウドとみられる植物_緊急伐採して調査続く「見つけても触らないで」〈北海道札幌市〉(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7bc72c6138fb25d0d9a6bbd0302053e588888ca
6/26(木) 12:26配信 動画あり
北海道札幌市の北海道大学で、猛毒がある外来種とみられる植物が見つかった問題で、この植物が2年前から生えていた可能性があることが分かりました
北大構内で見つかったのは、高さが2メートル以上にもなる「ジャイアント・ホグウィード」日本名バイカルハナウドとみられる植物です。
樹液に強い毒性があり、触れたあと太陽光に当たると激しい炎症を引き起こす恐れがあります。 北大では、6月25日に周辺を立ち入り禁止にするとともに、伐採してバイカルハナウドかどうか調べています
またSNS上では、バイカルハナウドとみられる植物が2年前に北大構内で撮影されていて、以前から生えていた可能性もあります
北大によりますと、これまでに健康被害があったという情報は寄せられていませんが、見つけても触れないよう注意を呼び掛けています
・【国内未確認の猛毒植物】ジャイアント・ホグウィードとみられる植物を北大で発見…触れたあと太陽光に当たると激しい炎症おこす恐れ「構内に10株以上」外部から情報提供―大学が調査&立ち入り規制〈札幌市〉
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=51795 HUB
(この記事のほうが写真が見やすい)
②北大で見つかった猛毒植物か―サイクリングロードでも約40株発見…札幌市が“市道や公園など2700か所”を2週間で緊急点検<北海道>(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bfb3362f834e1b4f8c42556216ea937ce8ac105
7/2(水) 21:25配信
札幌市は7月2日、北海道大学でみつかった猛毒の「ジャイアント・ホグウィード(日本名:バイカルハナウド)」とみられる植物約40株が別なところでも発見されたと発表しました。
見つかったのは、札幌市白石区東札幌のサイクリングロード「白石こころーど」の近くです
市によりますと、「6月24日に北海道大学で確認された毒性の疑いのある植物に類似した植物がある」と1日、市民から通報を受けました。 2日、市の担当者と北海道大学の専門家が合同で現地調査。バイカルハナウドと特徴が酷似していたため、除去しました。約100平方メートルの範囲に大小40株ほど確認されました。
確認された植物は大きいもので約2.5メートルで、葉の大きさは20~50センチメートル。葉には深い切れ込みがあったということです
この植物は樹液に強い毒性があり、触れた後に日光に当たると激しい皮膚炎を引き起こす恐れがあります。ただ、これまでに健康被害の報告はありません。 市は周辺を立ち入り禁止とし、同様の植物がないか調べています。
さらに市は今後2週間の間に、市内の市道や道道、緑道などに加え、2700か所以上の公園を緊急パトロールし、似た植物がないか緊急点検する方針です。 市は同様の植物を見つけた場合は絶対に触れず、すぐに連絡するよう呼びかけています。
◇ ◇
・写真でみた感じでは、そこらへんで自生している草や
ホームセンターで売っている花苗そっくりなので
うっかり触ると 酷い目にあいそう・・
にしても どうやって北海道に上陸したのだろうか?
疑わしきは 来日ロシア人とロシアからの荷物だけど
これが植物テロなら洒落にならんわ。
ぜひとも 種の写真も掲載してほしいところ
・ちなみに wikiによると、19世紀にイギリスに観葉植物として持ち込まれ、イギリスに生息する鳥によって広範囲に広がったとか。
現在はアメリカ北西部~カナダ南部、独仏ベルギーにもひろがっているそうだ。
そして この植物は在来種を駆逐して繁殖するらしい。
・しかも種も含めた全部分(全草という)が有毒で、皮膚につけば数年にわたる傷跡を、目に入れば失明というやっかいもの。
しかも肌につけば、水と洗剤に入念にあらったあとも数日間は太陽光に触れさせてはいけないのだとか。(怖!)
・というわけで ロシアだけでなく中央アジア(モンゴルとか中国奥地)からの侵入とか 欧米からの人・モノ・鳥を媒介として来日したのかなぁ・・。
どーせなら 熊の天敵になってくれたらいいけど、クマは毛がふさふさしているから案外平気かもしれない。
・というわけで 駆除に当たる皆様 くれぐれも 御身大事にしっかりと防護して 対応してくださいませ
ニュース動画で見た限りでは、あまりにも軽装(長袖・手袋だけ)なんで ちょっと心配になりました。
ほんとに大丈夫?と。
ニュースとかでは 成果などが 葉で派手派手しくとりあげられ、商品化に向けて宣伝もかねて
いかにも手軽にできそうな印象を受けますが
それ系の 研究者達から 万博のヘルスケア館でいろいろ話をきいたところ
どれもこれも億単位の金と施設と機器がいるそうです。
・変質させずに 対象物を細かくして、そこから (変質させずに)抽出して
同定できる程度に 精製というか濃縮して
それから 解析作業に取り掛かる
つまり 解析作業に取り掛かるまでの段階が大変なのだと。
・まして 今回 北大が 同定(特定)にかかっている植物は 強い毒性がうたがわれているわけですから
作業中の安全対策も必要でしょうし
「光毒性」なんて 事件動物の肌にエキスを塗り付けて 光にあてて 経過観察をしないといけませんから
動物愛護団体やら なんやらのいちゃもん付けをかわしつつ
実験動物の世話をするときに 研究者の手に その毒物かもしれないエキスが付かないように注意をしなければならず・・
それやこれやで、結論が出るまで 半年~1年以上はかかると思った方がいいと思います。
研究者の世界では 答えがでるまでに2・3年で済めば はやいほうですもん!!
・それこそ 都合の良い時だけせかすな!
時は金なり、せかすなら それに見合うだけの資金を先によこせ!
特ダネ欲しければ金を先に払え!
と大学だって言いたいでしょう!!
それこそ 知らん間に自生していた植物が 有毒植物かもしれないのなだから
その研究には 防衛予算を回せ! 国家の安全保障 国民の健康を守るために必要経費だ~~!
と私なら 強く主張致します!!
◎ちなみに 北海道ニュースHUBの記事には 全く問題ないと思います
地元民ために 誠実に取材して記事にしてニュース配信していると感じます。
xきれいに治ったらいいけど
〇 治ったから
その時は 医者に行こうか でも何科に行けばいいんだろう?町医者レベルなら 適当にあしらわれて終わるだけだしなと 悩んでいたら「ヒアリ」の記事が出てきて
「もしかして あれは・・ ヒアリだったのかな??」 と思ったことがある。
その後 傷跡も痛みもきれいに治ったらいいけど、一時は 大丈夫かなと痛む左手を見ながら心配したものです
・というわけで 虫でも植物でもその他生き物は 見慣れぬものがあれば、近寄らないに越したことはないと思う
・日本は島国 外人が増えれば それにくっついていろんなものがやってくる
市民生活で使うモノに輸入品が増えれば、そしてそれが検疫のずさんな発展途上異国(はっきり言って日本の周辺国は 皆日本よりも遅れているという事実を直視すべき)だから 通販を利用する際にも
それなりの「危機管理」は必要
開封する時には手袋を使う、開封場所もフローリングの広いところで行う(絨毯や畳の目に紛れないように)などの安全対策を講じほうがよいと 実感しております。
そして梱包ゴミは密閉してゴミ処理するとか(家庭レベルの話ね)
・広義の気候変動が起きれば、渡り鳥の生態其の他もかわるようだ
(その典型が いつの間にかオオバンが大阪を含め日本全国至る所に居る!
東京と大阪では お堀や池の水鳥が全く違い、東京のほうが種類が多いと思っていたけど
いつの間にか 府立公園内の池の鳥がこの10~15年の間に様変わり=種類がかわってた!のには
マジ\(◎o◎)/!
それにあわせて、見慣れぬ、馴染の植物とちょっと違うような植物系(キノコ類も含む)が増えても 不思議はない
で、そういうのには近づかず 離れたところから観察する、コレ大事!
セアカゴケグモ騒ぎからはや20年
あれも 記事種になる何か月前に 私は 戸袋の中をちょろちょろしていたのを見て
外国絵本の挿絵みたいなクモ?と首をひねってましたw
あれは 保健所の人に電話で相談したけど、「いや そういう形のクモは日本にはいないから
実物を見ないことにはなんとも」と言われましたねw
でも つかまえようとしなくてよかったw だって毒蜘蛛だったんだもん。ちっこいけどw
(幼児さん~小学生がつまえて掌に載せて眺めたくなるサイズのセアカゴケグモ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d107851d3839d952fb2bb01658ded2ebe6a0cf08
7/3(木) 18:59配信
6月、札幌市の北海道大学構内で、国内で初めて、猛毒の「バイカルハナウド」と見られる植物が発見されていましたが、その調査結果を、7月3日に北海道大学が発表しました。
参照できる標本がなく、海外でも類似種と混同されている例が見られることから、今回、北海道大学内で確認された植物は、「バイカルハナウド」と同定するには至らなかったとしています。
ただ、北海道内に在来する非常によく似た「オオハナウド」とは、明らかに異なるということです。
また、この植物にも皮膚炎を起こす成分が含まれている可能性があるということです。
この植物の化学成分や健康被害のリスクについては、光毒性の簡易試験の実施を準備中で、今後も環境省、北海道、札幌市と協力しつつ、対応を進めていくとしています。
札幌市内では、7月2日にも、北海道大学から約5キロ離れた住宅街でも、「バイカルハナウド」と酷似している植物が見つかり、市と北大の合同調査のもと、除去されています。
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本文で紹介した記事に比べると 一気にトーンダウンでずりっときた。
ただ 君子危うきに近寄らず。
当面 それっぽい花には 一切近づかないでおこう。
ついでにいうと まっとうな博物館で展示されている以外の「珍しい花・変った動植物・昆虫」には一切ちかよらず 離れたところから写メするか観察するのが吉
・私は かつて アマゾンで取り寄せた商品のパーツが梱包されていた段ボールとビニル袋(そこには 簡体字の文章が印刷されていた)をあけているときに、非常に変わった くびれのきついアリのような虫が出てきて、「本で見た外国のありみたい これなに」 とりあえず 捨てなくては と 簡易塵取りと手帚を使って捕獲して袋に入れようとしたら(怪しげな生き物は ビニル袋に密閉してからすてることにしてたので)いきなり虫がはねて 掌に焼けるような痛み、そして水ぶくれができて 何か月か そこが痛んだことがある