実親のほうが難しい・・・
- カテゴリ:日記
- 2022/02/18 11:14:40
父が起き上がるのも不便というので
嫁ぎ先のほうに使ってないベットがあるので、実家で使おうかという話がでて
母は「置くところがない。マットレスのスプリング処分するのに大変だった」と
兄が使っていたベットマットの話をするので、枠だけでもと思い実家にもっていくとセミダブル用で、ものすごく文句を言われました
部屋の要らないものを片づけると置けるんだけど、母はそれをしようとはしない
他に物は少しずつ片づけるようにはなったようですが
母は昔から自分でしないと気が済まない人で、手伝ってもケチをつけるので
妹などは全く手伝わないですw
母としては今まで自分が実家のことをしてきたので、私が口出すことが気に入らないようです。
介護申請をしたので認定がおりて、ケアマネがつけばその方にお任せするしかない
他人が言ったほうが言うこと聞きそう。それか兄に言ってもらうか・・・
色々考えて眠れない夜もありますが、
義母が言っていた「心配してもどうにもならない」そう思いながらも
色々考える毎日ですw
お祝いコメありがとうございます!
↑って色々大変そうですね。
介護は思い詰めると自分自身が壊れる事が多いので、一人で考えず相談する事で良い方向に行く傾向です。
平常心が大事です♪( ´θ`)ノ
私の方へのお言葉、そしてここへのお返事も本当に
ありがとうございます。
刻々と状況も変わってきていて、幸い義母も薬が少しずつ
効いてきて、腕と肩だけは痛みがなく動かせるようになりつつ
あります。
でも矢張り下肢はダメなようで、来月もトイレ問題は続く事に
なりそうです。
親たちの選択とその実生活全てが私たちの未来の下敷きでして、
親が家で過ごしたい気持ちも理解できるし、そうさせておきたい
気持ち半分、矢張り「どうぞ」といえどもイコール「お好きなように」
ともいかない難しさがありますよね。
ここ最近も雪の予報が出る度に、ハラハラしどおしで、駐車場の
屋根が雪で撓むのではないかと……心配でした。
私も尽きる事なく書く内容はありますが、今日はこの一言。
>義母はいつも「ありがとう」と私だけでなく誰にでも言ってました
これをしっかり自分にインプットしていきたいと思います。
先ず言葉から。
そう思っています。
あと……出来るだけ余計なことを口に出さない高齢者になろうと
思っています。^^
またきます♪
あとトイレ問題で話しは少し違うんですが
義父が認知の検査しに行った脳外科で、旦那さんの付き添いで奥さんがトイレに行くためか
女性用を使うんですよ
男性用でもいいよな~奥さんもトイレ使うから女性用がいいから?
そのあとに並んでる人も夫婦で並んでるんですよ・・・
付き添いでない女性がトイレ待ってるならその前に4人いることになります・・・
そのせいか、職員トイレは別にあったんです
昔は障害者トイレ、今は多目的トイレですかね
あれがあるといいのにと思いました
書きたいことはまだまだあるけど、今日はこの辺でやめときますw
実家は戦後から立っているので、ボロいし日当たり悪し、いつかは壊さないといけないと思うのですが
「死ぬまで家にいる」と母は言っていました
「大体ホームに入るお金もない!」とも・・・
しかし年寄り二人ではお金の管理とか、倒れた時の対応とか色々大変だと思うけど・・・
出来るだけ親の気持ちを尊重してあげたいのですが・・・
義母はいつも「ありがとう」と私だけでなく誰にでも言ってました
だから誰からでも可愛がられていたんです
子供のころからそれは、自分を守る手段だったのだと思います
私も感謝を忘れずに「ありがとう」と言って可愛がられるおばぁちゃんになりたいです
到底素通りできない内容で、初っ端から苦笑と首肯の連続でした。
実の親子の方が遠慮がない分、うまくいかない事も確かにあって
実母の癌の手術後、ほぼ住み込みで介護していた時、
「こんなの〇〇じゃない!」と料理にケチつけられて、もう私も
限界でブチギレそうになりました。
腎臓一つ無くして、塩分制限しなきゃならない面倒な調理している
のに文句を言われて「やってられない」と思いました。
外部者が口添えしてくれて、素直に動いてくれればいいですが、
要らぬ逆恨みなどしても(実父がそうだった)ほんとに面倒で。
ああ、介護って……と思いつつ、もうすぐ自分がされる側になるんだ
と言いきかせながら頑張る日々です。^^
近々私も介護ネタで日記をあげておきますので、お時間のある時
是非お寄りくださいませ。
いつもお水をありがとうございます♪