Nicotto Town



冷静と情熱のあいだ

久々に読みたくなって読み始めた本のタイトルが今回のタイトル。
初めて読んだ時は衝撃的だった。内容ももちろんなのだが、なんとも言えない電流のようなものが流れた感覚に近かった。

その時にすごーく好きな人がいて(ある意味初恋なのかもしれない)主人公たちみたいに会えなくてみたいな環境だったからなのか未だに謎である。ただ、当時はこの人は少しの間会えないけれどこの先はずっと一緒にいれるに違いないと思っていた。根拠のない自信ってやつ。笑

実際はそんなの叶わなくて彼は推薦で進学してしまい、大学も一緒にはならなかったし。繋がりといえばFacebookのみというね…。連絡先は知ろうと思えば多分知れるんだろうけれど今の私には必要ないと思っているが、疲れた時やふとした時夢に出てくる。本当にやめてくれ。会ったってどうにもならないんだから…

さて私のどうでもよい過去と夢の話はおいといて
冷静と情熱のあいだ ってすごいタイトルだよね。
いろんな解釈ができる題名でもあるし作品を読んだり映画を見たりすると分からないながらになるほどなって納得してしまう。実際そのあいだに何があろうと関係ないわけで、でも考えてしまう。
不思議なことだ。

おや?思ったより文章が書けないな。
楽しい記憶よりも悲しい過去を思い出してしまう。私はあおいにも順正みたいにもなりたくない
前はそれが素敵な恋愛だと思っていたけれど今は違う。そうは思わなくなった。安定した関係がほしい。そして今やっと手に入れかけている。そうマーヴみたいな男性。笑 がっつり日本人だけど。

さっきまでイライラしていたけれど落ち着いてきたから寝ようかな。

例の彼は夢に出てきませんように…




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