始まった
- カテゴリ:日記
- 2020/04/17 06:26:12
ここ数日で県内の感染者数が一気に増えた。
この増え方を見ると、200人、300人はあっという間で、GWを過ぎて2週間後には1300人ほどが感染していると思う。
政府のなんらかの対策を待つ間もなく、死者は増えて火葬が追い付かなくなり、スタジアムは火葬待ちの遺体でいっぱいになる。自衛隊が遺体を運ぶ。
検査や入院は呼吸困難(死ぬ寸前)にならないと受けれないし、受診できずたくさんの人が自宅で亡くなる。気温も上がる。腐敗も早い。別の感染症が起きる。医師や看護師の過労死や感染が増える。
家からは一歩も出れなくなるし買い出しの人数も制限される。
私は今日から部屋でもマスクをつけるし家族との接触は限界まで避ける。伊達メガネもつける。父が感染者数が多い県に出張だけど、ライフラインに関わるので絶対に行かなくてはいけない。近々お別れが来るかもしれない。二か月間だから県の行き来が封鎖されたら年単位で会えないし下手すると火葬後に骨だけで帰ってくる。
楽観視はおしまいだ。必要な薬をもらいに必ずGW前までには行って、なんでもいいから食料を買っておいたほうがいい。私の県は終わった。本気でこの先も生き続けたいのなら覚悟を決めたほうがいい。