インプット
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2019/09/24 01:38:56
九月、好きな作家の名前が思い出せなくなるほどに、絵画・音楽・映画・書籍などのインプットを繰り返しました。
その上で、写真を撮ってみたり野外でドローイングを行うなどしていましたが結果は芳しくなかったので落ち込む日々が続いていました。
先日のロバートフランクの写真展には山梨まで四時間ほどかけて足を運びました。
その後ある講義で作家の話を聞いたあと、家で制作した時、何かが少し変わりました。
インプットはあまり意味のないものかもしれないと思い諦め掛けた矢先のことでしたのでインプットというのは相当な質と量を要するのかもしれません。
作品が自分の内面に近付く兆しを見せたことが嬉しいです
https://www.instagram.com/p/B2wjQYeBaKn/?igshid=1be3ci9ym6mh4
その時代ならではの雰囲気がありそうですね
その時でないと撮影出来なかった何かを。
インプットの量は相当数になってくれば、後にその情報(知識)が
活かされてくる感じがします。
こちらも心理学(NLP)と言う講座を、3月から8月まで受けていました。
その時の知識や体験が今にも活かされている感じがします。
その土台は、心理や哲学系を読んだことだったり、ふと疑問に思った内容なの会話だったり
その辺もあると実感しています。
イラストは、壁の一部を撮影したのかな?と思いました。
陰影とかが凄いですね!
後は、じゃがいもの1部とか。
お疲れ様です。
有意義な講義を受けてから何か手ごたえのようなものを掴まれたご様子で何よりです^^
どの作家さんも自分自身の表現方法に至るまでは大変なご苦労をされているイメージです。
ぽかさんも今は色々なご苦労があるかもですが、きっとご自身の満足できる表現へとたどり着くことを信じています。これからも頑張って下さい^^
画像、影がゆらめいているような、不思議な感じ~♪素敵です(≧▽≦)
10月に神戸の自宅に戻る事になりました☆
変化を感じることが出来て、よかったですね^^
インプットされたものが外に表れるには、
時間というものも欠かせない材料なのだと思います。
どうぞ焦らず、自分を信じて、描き続けてくださいね。
落ち込んだという人生経験もまた、インプットのひとつだと思います。