Nicotto Town



旅行5 34日目 タイ・ロムカオ

今日は晴天です。
朝早い方が良いとのことで、チューチープのところを9時に出発しました。
プータブバークの頂上に行くと、風が横から吹いています。
南側の斜面に移動です。
練習用にちょうど良さそうな長い斜面があります。
ただし、そのさきは畑とかが広がっていて、右側は崖になっています。
チューチープはテイクオフして、しばらく畑の上を飛んでいましたが、ずっと先の斜面に降りました。

練習生とチューチープの彼女も飛ぶ準備をしています。
その間隙を縫って、少し飛んでみました。
すぐに降りようとしましたが、なかなか降りません。
そのまま前に出たので、右側の崖の方に回りました。
程よいサーマルがあり、どんどん上がっていきます。
400mほど上げた頃、フリッツの機体が飛んでいるのが見えました。
でも結構低そうです。
フリッツは低いところをずーと飛んでいましたが、山の途中に降りるみたいです。

450mほど上がったところで、前回と同じ屏風みたいな尾根を目指してみました。
結構な高さで尾根につけましたが、風がフォローなのでそれほど上がりません。
一番南端に行きましたが、前回のサーマルはありません。
それでも、そこからサーマルを少しずつ拾いながら、さらに南に移動します。
しかし、道路を超えたあたりが限界で、収穫後の田んぼに降ろしました。

もう一度テイクオフに戻りましたが、練習生もチューチープの彼女もまだ飛んでいません。
フリッツが先に飛び、地元のパイロットも後に続いたので、私もそれに続きました。

フリッツは先に飛んだので姿が見えません。
地元のパイロットは、北に飛んでいきましたが、急に高度が落ちて、道路よりはるか手前に降りていました。
私は岩肌が見えているところで順調に上げ、道路まで行きましたが、まだ高度があったので、南下して、ガソリンスタンドを目指します。
道路沿いに飛んでいると、それほど高度は落ちません。
結局ガソリンスタンドから350mくらい手前でランディングしました。

グライダーを担いでガソリンスタンドを過ぎ、その200mほど先にある洒落たカフェまで歩いていきました。
迎えを待つ間、アイスカフェラテを頂きました。

私の後にチューチープの彼女が飛んだそうですが、ランディングで前に倒れて左目の横あたりをぶつけたそうです。

夕食は、ホットポッド屋さんでした。
チューチープの彼女の姉妹二人も来ていました。
練習生は、今日の夜行バスでバンコクに戻るとのことでした。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2018/12/25/5854/




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