小さな木の実、会えない人
- カテゴリ:日記
- 2018/11/14 23:30:09
今日は小さな木の実をふたつ、バッグのポケットにしまって持って帰った。
帰り道は音楽にくるまれるようにして歩いた。
会えない人の話が友人の口からふいに出て、
それがとてもうれしかった。
悲しいときはいつもその“会えない人”の言葉を思い出す。
わたしの絵が、上手くいかないときでも、
君は大丈夫だよ、
色がきれいだよ、
自分の生まれたところの海が好きだからその海を思い出すよ、
中身がある、
その人だけがわたしの絵を信じていてくれた・・・
僕はぽかさんの絵には人の内面性の表現があるように感じていました。
そういう絵も描けるようになりたいんですが、単純な僕にはなかなか難しいですね
ひとまず・・自分が生きている事に「感謝」ですね!
会えない人・・うんうん
その人の分まで頑張れば良い事が、巡り回つてきますよ!
会えなかったとしても会いたい人が人生にいるってのは素晴らしいことなのかもしれませんね。
時代とともに人と人のつながりが希薄になり、みんなが独りで生きていける便利な世の中だけど、
便利な反面寂しい世の中になってきてるのかもしれませんねえ。