善き不倫男と悪しき不倫男 特徴②
- カテゴリ:恋愛
- 2018/11/09 22:17:04
https://president.jp/articles/-/24741
11.周囲に不倫経験者はいるか?
上手:経験者が多い(不倫が妻に発覚しても、“仲間”がそんな事実はないとフォローしてくれる)
下手:ほとんどいない(周囲に不倫の相談をできる人がいないので、トラブルになると、ひとり困り果てる)
12.妻をどう呼んでいるか?
上手:「彼女」「個人名」「ニックネーム」(交際時の呼び方を結婚後も続けているケースが多い。相手と向き合って話をしている証拠)
下手:「妻」「嫁」「家内」、もしくは、呼ばない(妻への愛情やリスペクトがないことの裏返し)
13.彼女に「奥さんと私、どっちが大事なのか」と聞かれたら?
上手:優劣をつけない(どちらも大事だから優劣をつけられない。家族を犠牲にしない姿勢は場合によっては彼女の罪悪感を消し去る効果もある)
下手:優劣をつける(聞かれてもいないのに「君のほうが大事」と言う。自分のために不倫の言い訳を用意したいから。妻より彼女のほうが魅力的なのだから仕方がないだろう、と)
14.仕事が多忙な時、彼女にどんな対応をするか?
上手:普段と変わらない(スケジュール管理が大得意。どんなに忙しくても隙間時間を見つけ連絡をとり、彼女と会う)
下手:イライラする(「わざわざ来てやった感」を出すので当初、彼女は喜ぶが、次第に家族の影を感じ、不安を与えることに)
15.彼女のプレゼントへの態度
上手:消極的(特別に高価なものではなく、妻と同じランクのプレゼントを選ぶことが多い)
下手:積極的(彼女に頼まれたら断れないので高級ホテル、海外旅行などエスカレート。それが発覚の遠因にもなる。コストをかけた分、元をとろうとするから態度が高圧的に)
16.恋愛以外に彼女と接点はあるか?
上手:なし(彼女は恋人以上でも以下でもないので恋愛以外の役割を求めない)
下手:あり(彼女に深く入れ込み、恋愛以外の役割を期待する。仕事を手伝ってもらう、別宅を用意し彼女ともう1つの“家族”を作るなど)
17.彼女が「奥さんと離婚し、一緒になってほしい」と思っているか?
上手:勘違いされない(妻や子のことを褒めるから、彼女に略奪愛願望は芽生えない)
下手:勘違いされる(妻や子の悪口を言うから、彼女が「私のほうが幸せにしてあげられる」と思い上がる。以降は離婚の話を進めないと彼女は「体だけの関係なの」とヒステリックに)
18.彼女とセックスをするとき、避妊をするか?
上手:必ずする(妻とはセックスレスではなく不倫経験も豊富。ベッドの上でも手慣れているので失敗しない)
下手:しないこともある(妻とセックスレスで性欲の発散も風俗や自慰行為が多いので、彼女とのセックスに夢中になり、避妊に失敗することも。また彼女が本気になり避妊を拒否する場合も)
19.もし妻にバレたらと考えたら、どんな気持ちになるか?
上手:妻に知られても構わない(妻に知られても最悪の事態=離婚には至らないと確信している。妻に愛されているとの実感がある)
下手:妻に知られると困る(すでに妻に愛情がなく、離婚に至っても構わないけれど、修羅場になるのが怖いし覚悟もできていない)
20.妻に不倫が発覚したとき、どんな反応をするか?
上手:正直に白状する(「まだ好きだから」「愛しているから」と謝罪する)
下手:ウソをつき認めない(激しく動揺し思わずウソをつくが、以後はウソでウソを塗り固めるしかない。潔白を証明できないので不倫+ウソで妻の怒りは倍増)
21.彼女とけんかをしたら、どうなるか?
上手:白黒をつけない(彼女の嫉妬心を理解した上で、「お互いさま」で済ませ、どちらに責任があるか不明な“灰色”の決着をする)
下手:白黒を押し付ける(彼女だけに反省を促すことが多い。音信不通になり困らせたり「どうなってもしらないぞ」と高圧的な態度をとったり、力ずくで従わせる)
22.どんなきっかけで不倫が終わるのか?
上手:自然消滅(転勤や海外赴任、彼女の結婚などを理由にきれいに別れる)
下手:けんか別れ(彼女と妻の二者択一を迫られた揚げ句、責任をとれず絶縁というパターン)
23.彼女と寄りを戻せるか(不倫の復縁)どうか?
上手:やり直せる(彼女にとって「良い思い出」なので偶然の再会でも復縁できるし、彼女のほうから数年後、戻ってくるケースも)
下手:やり直せない(彼女にとって「あしき過去」なので、相手のことを思い出したくない)