無言の電話
- カテゴリ:日記
- 2018/10/14 23:45:11
昨日の朝が来るまでのこと。
友達と、無言で電話を繋いでいました。
寂しがり屋のその子と、
色々なことが苦しくてわからなくなってしまった私。
沢山のものを失い、
自分の口から出る言葉さえ、
思い返すと何を言っているんだかわからない。
一見何一つ狂いのない理屈に見えても、
実は何一つ合っているような気がしない。
そのすべては、今いる場所のせいなんだよね、そんな風に聞いてみたり。
どこにいて、何を言っていたとしても、私は私でいると信じてくれている、
あるいは最初に信じた私をずっと信じ続けてくれている、
そんな安心感が、あの無言の電話の中にはありました。
夜は犬を連れ、
草野マサムネのロック大陸漫遊記(ラジオ)と共に散歩へ出かけ、
耕されなくなり平らになった土地、
夜の病院の緑の光や夜の公園でなにかをしている人影、
アパートの窓のカーテン...
そんなとりとめのないものなんかを見ていました。
これらに一体何かあるのか ないのか 今の自分にはよくわかりません。
リンも以前 ずっとLine繋げたまま寝てましたw^^;
しゃべるわけでもなく・・・ただ・・寝息を聞くだけの時間w
それでも繋がってる安心感がお互いに有ったのかもしれないなぁww
懐かしい思い出を・・ありがとぅ^^
何でもないことが幸せだったと・・そんな歌詞もあったけどね・・
普通に居られることがほんとは 極々幸せなこと・・・でも
人はどうしても マンネリや刺激(変化)求めては新しい感動を感じるんでしょうねw
それは静かな場所でもあり・・そっとしたい自分でもあり・・人それぞれですw
今の自分はどうなんだろうっと・・・思い込むことは普通ですよw
リンもそんな時期もあったし・・・でも今は感謝の中で過ごしていることを思えば
昔のことは過去のこととして自分なりに整理してるんだと思うw
今の自分が そう感じてることが良い と思いますw
りん^^
初めてのコメントを失礼いたします。
いろんな人生があって多かれ少なかれ皆悩みや不安を抱えているんですよね。
探している答えが見つかれば良いけど、確かな答えなんてないのかもしれない。
人はずっと何かを探し続ける運命なのかもしれませんね。
もやもやしたり疲れたりした時には、外を散歩すると気分転換できて心のケアにも良いと思います。
いつか悩みも無くなりお友達もぽかさんも、楽しく笑い話ができるようになるのを願っております。
信頼できる人がいるって心強い。
その子はぽかさんがいてくれて
幸せだなって思います。