Nicotto Town


Mary Mallonの館


愛だけに生き、愛に生かされている ということ

人は、愛されたい、褒められたい、もっとああしてほしい、こうしてほしい等、不足のほうに心が動き、やがて捕われて、そう言ういわゆる奪っていく愛を、人は愛と勘違いしている。
それは、欲望に翻弄される、人のエゴが喜ぶ愛なのです。

欲求に捕われて、勘違いの愛でエゴを満たし、喜ばせなくても、私達は見えないところの愛の中で生きています。

恵みという愛を頂いて生かされているのです。

太陽の光が無かったら、生命も尽きてしまう。

水も空気も、宇宙の全てを生かしめている超自然の力は、愛なのです。

それは、宇宙的な愛で、そうゆう営みが、小宇宙である我々の中にもあるのです。
愛しかないのです。
我々は、愛だけで生きて、生かされている。

その事にただただ、感謝をしていきます。
そうする事で、既にある愛、愛されている愛に気付く事が出来、内側が満たされ、
平和になり、輝き、人がよってくるのです。

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