ドイツ料理はイマイチなのだ
- カテゴリ:グルメ
- 2016/03/11 23:45:31
職場のお友達から「ドイツ料理のお店紹介されたんで行ってみない?」と誘われ、行ったことのある店だし、イマイチであろうことは予想出来たが、敢えて拒む理由もないので付き合う事に。
もう少しマシな店が近くにあったのだが、現在は閉店している。
飛び切りの感動が得られにくいジャンルなので、経営を続けるのは難しいのだろう。
終業時間の関係で、4人で尋ねたところは、レストランと言うよりパブ。
純粋のドイツ料理でもないが、取り敢えずのビールと、ソーセージ盛り合わせ、必ずザワークラフトが付いてくる。それに、お決まりのジャーマンポテト。ドイツのトンカツと言えば分かり易いシュニッツェルにも山盛りのジャーマンポテトが付いてきた。
パンは例によってパサパサのライ麦パン。これはイタダケナイので、他のものを尋ねたら、フランスパンもあるというので、そちらも出してもらった。
食べ始めたら、感動の美味しさは微塵も無い。
第一、見栄えが良くない。茶色が濃いか薄いかのものが汚く皿に盛られている様は、空腹が有る程度満たされると食は進まない。
最高の料理と言われるアイスバインも、此処のは見栄えも味もハムっぽい。この皿にもザワークラフトが付いてくる。彩のミニトマトが唯一生なので、妙に美味しいと思える。
この店は、あまり拘らないせいか、生野菜のサラダが有るのは有難いし、生ハムも有ったので、ワインにしようという事になり、甘いがすっきりな良く冷えたアウスレーゼでちびちびと時間つぶし。
せめて食べたいと思っていた、ふわふわの白いソーセージ(名前は失念)、ブラッドツンゲン(血のソーセージ)は無いと言うので、平凡なピメントソーセージも頼んで、おしゃべりタイム。
案の定、ライ麦パンとポテトは途中から誰も手を付けない。
ドイツワインは結構イケるので、これだけははかどる。
はし、いや、フォークが進まないとは言え、皆なんか物足りない。もっとお腹を満たしたいが、目の前にあるのは食べたくない。
早い話が、もはや美味しくないのだ。
何故か、此処にはパスタも有ると言う。
カルボナーラは特別のでもない、平凡なものだったが、かなり美味しく感じた。
これでメデタシ・メデタシだったが、食べながらの端々で「これなら何時も買ってるソーセージの方がマシだ。」とか「これより遥に美味しいアイスバインがフリーザーに入ってるから、4人分だと丁度良い。」トカナントカ言ったために、我が家でリベンジのドイツ料理食事会をすることになった。
多少面倒ではあるが、アイスバインを料理すると一人では食べきれないので、丁度良い機会では有る。
ブログにコメント、ありがとう(=^^=)
入院生活も後半戦?
とにかく頑張ってますわ(^ ^)
お礼だけで本当にごめんね。
邪魔くさいやも?だけど(笑)
顔出しに来ましたぁ(=^ェ^=)
ビールもどきと、お腹が膨れるものがあればそれでいい自分とは大違いです。
あ、冷凍庫の中で同僚に貰った冷凍パスタが
場所取って邪魔になってます・・orz
もっと良いお店が有れば良いのですが、れいさんに叶うお店はそう簡単にはなさそうですね。
アイスバインググってみました、
見た目シンプルですがとても美味しそうです。
肉が食べたくなってきたです