ピース(10)と私
- カテゴリ:日記
- 2015/10/25 13:57:22
ついでに、私は、普段ピース(10)を吸っているのだが、これには、私のアメーバでのペンネームである、伊達 邦彦(だて くにひこ」が関係してくる、
この人物は、野獣死すべしという、小説からである、本来は日本のハードボイルド・推理作家大藪春彦が作り出した、キャラなのだ、このうちのシリーズから諜報局破壊班員という小説からだが、電器会社乗っ取りに失敗し、日本を脱出した伊達邦彦は、イギリスの別荘でひっそりと生活していた。だが、日本での悪事を知った英国秘密諜報部(MI6)が接触。特殊訓練を受け、諜報局破壊班員「YZ-9」の分類番号を与えられた。
モナコで行われていたカー・レース大会で、突如出場車の一台が火を噴いた。そのままメイン・スタンドに転落、後続の車も巻き込まれる大事故となった。しかし、その騒ぎの途中で王国王子と王女が誘拐されてしまう。後日、5億フランを要求する手紙が舞い込む。誘拐犯が大富豪、アントン・アナシスであるとの確信を得た英国諜報部は「YZ-9」伊達邦彦をモナコへ派遣。邦彦を待ち受けるは敵との緊迫の駆け引きだった。という物語である私はこの小説を昔読んで、影響を受けたのだ、そして、その伊達 邦彦が、その物語の中で吸っていたのが、ピース(10)である