ブルースリーの映画
- カテゴリ:映画
- 2015/09/29 14:32:13
ブルース・リー(李 小龍、Bruce Lee、リー・シャオロン、レイ・シウロン、1940年11月27日 - 1973年7月20日)は、サンフランシスコ中華街生まれの中国人、中国武術家、武道家、香港の俳優、脚本家、映画プロデューサーである。截拳道(ジークンドー)を創始したマーシャルアーティストとしても知られる。墓碑銘は「FOUNDER OF JEET KUNE DO」。リンダ・エメリーとの間に一男一女。息子はブランドン・リー、娘はシャノン・リー
- ここでは映画だけなのだが、
- 『ドラゴン危機一発』(1971年、原題:唐山大兄 THE BIG BOSS、1971年10月31日~11月22日3,197,416香港ドル、香港では『サウンド・オブ・ミュージック』や『残酷ドラゴン・血斗!竜門の宿』を破る最高記録。日本では1974年の洋画部門の興行収入第4位、6億円)- 鄭潮安(チェン・チャオワン)
- 『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年、原題:精武門 FIST OF FURY、日本では1974年洋画部門の興行収入第4位、6億円)- 陳真(チェン・ジェン)
- 『ドラゴンへの道』(1972年、原題:猛龍過江 THE WAY OF THE DRAGON)- 唐龍(タン・ロン)
- 『燃えよドラゴン』(1973年、原題:ENTER THE DRAGON 龍争虎闘、日本では1974年洋画部門の興行収入第2位、16億4200万円)- 李振強(リー)
- 『死亡遊戯』(1978年、原題:死亡遊戯 GAME OF DEATH)- 呂比利(ビリー・ロー) ※この映画を「リー主演映画」とすることには一部で異論がある
- 日本での劇場公開時、『ドラゴン危機一発』、『ドラゴン怒りの鉄拳』、『ドラゴンへの道』の3作には、日本側の配給元がマイク・レメディオスが歌う日本オリジナルの主題歌やBGMを挿入していた。現在、発売されているDVDには、当時の主題歌やBGMは使われていない。長年レメディオスは「謎の歌手」だったが、日本のファンがポルトガル系香港人だと突き止めた。その後、ファンが主導して主題歌の再収録[22]や、日本にノラ・ミャオとともに招いてトークイベント[23]などが行われ、2007年10月に新たに収録した「SONG OF DRAGON Mike Remedios The Final」(Chife Delight Music)というCDが発売された
- 遺品(免許証.サングラス.契約書)が『開運!なんでも鑑定団』(04年6月22日放送)に登場。高額な鑑定結果となった。
- 2013年7月20日は没後40年にあたり、2018年7月20日までの期間限定で香港文化博物館において映画の衣装やアクションシーンのスケッチなど映画関連をはじめ、家族にあてた手紙などブルース・リーゆかりの品、約600点を展示する『武‧藝‧人生 ─ 李小龍』展が開催中