仮面ライダーオリジナル3号第19話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/08/04 21:10:46
ここは、「速水猛」の借りている下宿である、この男の部屋は、資料の山の中で隙間に暮らしているみたいにも見える、現像まで、こなせるのだが、何せ、狭い、
「速水」「そろそろ、飯でも食いに外に行くか、」と「速水」は、普通の服を着て。、外に出る、しばらくして、街の中で、事件が起きた、「「通行人」「助けてくれ、向こうで暴れた男が、近くの家に立てこもった、人質もいる」
「速水」「飯も食えんか、仕方ないな、このままで、何とかやれるか、」と速水は走り出す、ここで仮面ライダーには変身できない、正体を知られてしまうからだ、
「暴れた男」「このまま、人質を殺すぞ、要求をのめ、警官たち」
「人質」助けてーこわいよー」
あたりには、ぐるりと取り囲む警官たち、「警官たち」「へたをすると、人質があぶない」
「速水」「ここなら、やれるか、屋根に登って、拳で,瓦をぶち抜いて、」と、「速水」は屋根に上るとそのまま、拳で屋根をぶち抜く、そして、そこから、隣の部屋の中に降りる、そして、中を探り、「暴れた男」の居場所を探る、
これぐらいなら、変身しなくても可能だ、
「速水」「ここか、ょし、拳を使うか」、そして、「暴れた男」の顔面に壁をぶち抜いた、拳がくり出され大当たりする、それを見て、驚く、「人質」
「速水」もう大丈夫だ、悪いやつは御覧の通りさ」、その足元には「暴れた男」が、ノックアウトされ倒れている、
彼は生身の人間ではなく「仮面ライダー」だから、可能なのだが、彼に殴られた、「暴れた男」は、災難だ、
そして、表の警官たちがなだれ込んできて、あっけにとられている
続く