ハカイダー(サブロー)コーデ
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2015/06/07 07:25:45
- 人造人間ハカイダー初登場は35話の次回予告。漫画版と同じく、キカイダーを破壊する為だけに創られた人造人間。人間態はサブロー。ただし、光明寺博士の脳の影響を受けているという設定はなく、脳の血液交換が必要という設定が存在する。ギルの命令やダークロボットの作戦とは別に、自分の意思で行動する。ダークがキカイダー破壊の為に光明寺博士をマインドコントロールして造らせたダーク最強の人造人間。全身黒ずくめで、所々に黄色い稲妻の意匠が走っている。キカイダー対策として、頭部に光明寺博士の脳を移植、重要部品の1つとしている。この光明寺博士の脳はキカイダーを牽制するための人質にもなっているが、一定時間内に血液交換をしないと死んでしまい、戦闘力が激減するという弱点にもなっていた。劇中でも、あと一歩まで追い詰めておきながら、血液交換のために止むを得ず撤退する場面がある。良心回路と正反対の機能を持つ悪魔回路を内蔵しており、キカイダーを凌駕する戦闘力を誇る。そして単純に強いだけではなく、父を殺したと誤解したマサルを利用する狡猾な一面もある。キカイダーとの対戦では卑怯な手段を嫌い、光明寺ミツコとマサルを人質にしようとした破壊部隊のロボットであるヒトデムラサキの行動を妨害したり、「俺は敵に後ろを見せるのが嫌いな性分」と言い切る一面も持つ。前述の通りキカイダー破壊が存在理由であり、しかも「自分の手でキカイダーを破壊しなければならない。」という強迫観念にまで達している。挿入歌「ハカイダーの歌」では「右手のガンに…」とあるが、劇中では左利きという設定になっている。キカイダー破壊に執念を燃やすが、やがてギルの命令に逆らうようになり(本人は特に逆らっている自覚はない)、ギルに疎まれる存在となる。存在理由であったキカイダー破壊がアカ地雷ガマによって行われ、42話でゲシュタルト崩壊を起こしてしまい、創造主である(彼はそう思っていた)ギルを殺そうとする。しかし、ダーク最強にして最後のアンドロイドである白骨ムササビに隙を突かれて倒されてしまった。最後は復活したジローに看取られて機能を停止、脳はミツ子の手によって光明寺博士の肉体へと戻される。次作『キカイダー01』にも登場するが、『01』での「ギルハカイダー」と本作のハカイダーは、全くの別人(別ロボット)とされている[2]。サブロー38話から登場。ハカイダーの人間態。全身黒尽くめのライダースーツに身を包み、黄色いマフラーを着用している。頭にゴーグルを乗せているが、当初はサングラスを装着する予定だったのが、ヘルメットを被ってゴーグルを装着することになり、さらに最終的にゴーグルを乗せるということになった。口笛を吹きながら現れてジローの弟を名乗り、ジローを疑うマサルを利用してジローを追い詰める。彼がマサルに渡したデスホイッスルは、サブローを呼ぶための笛であるほか、あらゆる機械の機能を停止させる特殊光線を発射可能。書籍によっては、ジローの弟と位置付けられている[3]。このイメージからできたのが、このコーデだよ、
ハカイダー(サブロー)コーデ、のポイント、コーデの黒ぞろえのサングラスと、服と、ブーツと、短剣と、ピストルかな、独自の美学を持つ、悪のヒーローかな、
何もかもぶっ壊して、また新たな世界を一から作るべく頑張ってほしいね♪