海鳴りの咆哮
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/30 21:29:15
「第二章」「決意そして出港、初戦」
「速水」「諸君、よく、ここまでの準備を整えてくれた、礼をいう、そして、これから、超兵器を倒す為の戦いを始める、我々は、この島から初めて、まず、グアムなどの島を抑える、補給線
を確保するためだ、さぁ、諸君乗艦せよ、目標、メジェロ環礁」
そして、乗組員たちは、それぞれの船に乗り組む、
「ドック注水、機関始動、出港」次々と号令が飛び交う、そして、ドックの扉が開き、
超巡洋艦「富士」、空母「鞍馬」駆逐艦「満月」「花月」が外海にでていく、
外海に出た戦隊は、陣形を作る、そして、冨士のマストに指揮官旗がするするとあげられる
空母「鞍馬」からは、航空隊が発艦し、直掩をする、
偵察機は、哨戒飛行に入る、そして、見張りは、敵の駆逐艦を見っけた、
「パイロット」「司令に連絡だな」
そして、旗艦に電文を送り出す
、
(我、敵艦、見ゆ、駆逐艦なり」
そして、鞍馬の航空隊は敵の駆逐艦に向かって飛んでいった、直掩の航空隊を残している
続く
はえーな