仮面ライダーオリジナル3号Ⅱ第6-2話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/22 13:04:14
さらに話は続く、「りちか」「へ―えイギリスでそんな事が、あったんですね、ますます、取材意欲が刺激されます」とコーヒーを飲みながら、話す、「りちか」
「速水」「おいおい、駄目だよ、この事件には深くかかわらないほうがいい、そのほうが身の為だ」
あわてて、「りちか」を諌める、「速水猛」、どぅしてかというと、生身の人間にはショッカーとの戦いはできないからだ、
その時店のラジオから、チャイムの音とニユースの速報が入る
「ニユースを読むアナウンサー」「申し上げます、唯今、東京駅の近くの鉄道の線路で、新幹線の脱線事故が起きました、乗客の幾人かは、怪我している模様、」
「速水」「むん、もしかしたら、やつらか、現場に行くか、にのちゃん、あとを頼む」と、「速水猛」は、外に停めている、
トルネードにまたがり、東京駅に向かって飛び出していく、
「りちか」「私も現場に、特種、特種、急ごう、」
「りちか」は勘定を払うと外に出ていく、そしてタクシーを呼ぶ、
「にのちゃん、 」「まいどありがとう、んーもー二人とも、どうしてなの」
事件を知って、飛びだした二人、である、
続く