仮面ライダーオリジナル3号Ⅱ第5話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/20 13:31:03
、それから、何日か過ぎ、「速水猛」は、街を歩いていた、眼にグリーンのレンズのレイバンのシューターのサングラスをかけ、少し長く伸ばした、髪の毛と、青いラングラーのデニムの上着と、青いリーのデニムズボンの服装である、
その姿は、どこにでもいる普通の男の姿である、「速水」「この街も、前に比べれば、明るいよな」、ふと、「速水」は、イギリスの時のあの、変な電波を感じた時のことを考えていた、」
そう、彼は改造人間、体の中にメカが入っている、それが誤作動しそう、になった電波である。
「産業スパイ」「これで町に電波をばらまけば、あのおかたも、喜ぶな、あの自動車を」やるか」、たまたま、「速水」は、その横断歩道の近くにいた、
この「産業スパイ」の正体は、ショッカーの再建された、日本支部の、覆面工作員である、そして、近くを走っていた、トラックに対して、マッドマシンの、機械を誤作動させる、指向性電波を放った、
「子供」「あれ、ボールが、転がって行っちゃた、取りに行かなきゃ、」そして、その子供は、道にボールを追って飛び出す、「トラックの運転手」「ブレーーキが、効かない、アクセルが、戻らん」、トラックが子供に迫る、とっさに子供助けに道に飛び出す、「速水」「仕方ない、むん、トラックを受け止めてやる」 そして、子供の前で人間離れした能力を出し、トラックを片手で受け止め、そのまま、道に停め、子どもを助け出しジャンプし、離れたところに着地する、、「速水」「危ないな、前にも、この電波を、感じた、あのイギリスの時と同じやつ、」、そして、急を聞きつけた、パトロールの警官が飛んでくる、
「警官」「君が、子供を助けてくれたのか、あんたは、もしかしてあの、レーサーの速水さんなのか」
「そうだ、いかにも、俺は、速水だ、とっさにな、この子供を助けたんだが、俺のことは。、内分にな」
「警官」「有名人は、大変だな、で、あの人は、どうして、あんなに動けるんだ、わからん」
「速水」「よかったな、無事で、さぁ、おまわりさんに送ってもらうといい」
「子供」「ありがとう、おにいちゃん」
「速水」「そうだね、じゃあいくよ」
そして、街の風をきって歩いていく「速水猛」
にしたら、かっこよさが増すぞ