仮面ライダーオリジナル3号Ⅱ第4話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/19 16:22:21
そして、何時間後、イギリスのマン島グランプリは、立花チームの優勝で終わった、
「速水」「また、日本に戻りだな、でも、あの妙な電波は何だ、また、ショッカーかな」
そして、彼らはロンドンから空路で飛び、日本の羽田に降り立つ、
出入国手続きなどを済まし、送迎ロビーにでて来る立花チーム、
バイクレースの優勝は、日本でも報道されている、そして、沢山の出迎えの人たちの中に、るみがいる、るみはカメラマンだ、「速水」「やあ、るみさん、仕事なのかい」
「るみ」「そうです速水さん、レースの取材です、皆さん写真撮りますよ」、とパチリと、シャッター音が鳴る
「リチカ」「新聞の記者です、速水さん、取材にきました、よろしくお願いします、」
そして、録音のマイクが向けられる、メモを取る音がする、
「ラジオのアナウンサー」「今回のマン島グランプリの、勝利はどう思いますか」
チームを代表して、「立花」「そうだねえ、やはり、ライダーの「速水」君の腕だね」
「速水」「、おやっさん、そうですね、でも俺だけでなくみんなのおかげです」
「ラジオのアナウンサー」「速水さんは、前は本田のワークスライダーでしたね、どうして、今回は個人チームに」
「速水」「そうだね、俺は、ほかのところで試してみたいと思っていたからね、それに本田にはまだ、空きはないし」
「ギャラリーの人たち」「マン島で凄いタイムを出した男らしいね綽名は、神風か、」
取材陣のインタビューは続く、当たり前か、世界に少しは名ガ知られ始めたからだ
そう、マン島は、この当時でも、世界最高のバイクレースなのである
続く
神風 すごい 日本だねー(*´∀`*)~♪(*´∀`*)~♪♫