仮面ライダーオリジナル3号第32話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/07 15:25:57
さて、ここは牧場の地下にあるショッカーのアジト
「総統、」「さて、これから、世界のすべてを、わが手に収める「10月作戦」をおこなう、
我が分身、ビックフューラーょ、これより、動きだせ、これは、完璧なサイボーグだからな」
このビックフュラーは極めて、攻撃力の高い、サイボーグである、
そして、基地の奥の電子頭脳が、計算し始める、
「電子頭脳」「我がショッカーの勝つ確率は、90パーセント、、」
「総統、」「この、アドラーネスト「鷲の巣」は、難攻不落の要塞なのだ、はっはっ」
もうすでに、ヒットラーの肉体は滅び、頭脳のみが、ビックフュラーに移植されている
一方、こちらは、アミーゴの裏、
「滝」「本部からの、情報がある、ショッカーの電子頭脳の事だ、あれを破壊すれば、この戦いは勝つ、それには、基地の中に入り込むしかない、」
「本郷、一文字、速水、結城」「これから、作戦を練るか、どうやって、基地に潜り込むかだ」
「速水」「誰かが、囮になって、見張りをひきつける、そして、その間に、入るか」
「本郷、一文字」「仕方ないな、滝、場所はどこだ、」
「滝」「場所は富士山麓の、この牧場だ、」
「本郷、一文字、速水、結城」「さすがは、アメリカ軍だな、よく探せたな」
「滝」「何せ、凄い、電波信号が出ていたからな、いかにも、ここにありますよ、てね」
「本郷、一文字、速水、結城」「よし、これで決まりだな、やるしかない」
「滝」「囮は俺がやるか、中にはいるのは本郷たちか」
「本郷、一文字、速水、結城」そうなるな、これが、決戦だぜ、みんな」
そして、5人は、それぞれのマシンの手入れをする。
続く