Nicotto Town



仮面ライダーオリジナル3号第32話


さて、ここは牧場の地下にあるショッカーのアジト


「総統、」「さて、これから、世界のすべてを、わが手に収める「10月作戦」をおこなう、

我が分身、ビックフューラーょ、これより、動きだせ、これは、完璧なサイボーグだからな」

このビックフュラーは極めて、攻撃力の高い、サイボーグである、

そして、基地の奥の電子頭脳が、計算し始める、

「電子頭脳」「我がショッカーの勝つ確率は、90パーセント、、」

「総統、」「この、アドラーネスト「鷲の巣」は、難攻不落の要塞なのだ、はっはっ」

もうすでに、ヒットラーの肉体は滅び、頭脳のみが、ビックフュラーに移植されている


一方、こちらは、アミーゴの裏、

「滝」「本部からの、情報がある、ショッカーの電子頭脳の事だ、あれを破壊すれば、この戦いは勝つ、それには、基地の中に入り込むしかない、」

「本郷、一文字、速水、結城」「これから、作戦を練るか、どうやって、基地に潜り込むかだ」


「速水」「誰かが、囮になって、見張りをひきつける、そして、その間に、入るか」

「本郷、一文字」「仕方ないな、滝、場所はどこだ、」

「滝」「場所は富士山麓の、この牧場だ、」

「本郷、一文字、速水、結城」「さすがは、アメリカ軍だな、よく探せたな」

「滝」「何せ、凄い、電波信号が出ていたからな、いかにも、ここにありますよ、てね」

「本郷、一文字、速水、結城」「よし、これで決まりだな、やるしかない」

「滝」「囮は俺がやるか、中にはいるのは本郷たちか」

「本郷、一文字、速水、結城」そうなるな、これが、決戦だぜ、みんな」

そして、5人は、それぞれのマシンの手入れをする。

続く





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