仮面ライダーオリジナル3号第29話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/04 20:55:12
そして、5人のライダーはアミーゴに戻る
「本郷、一文字、速水、結城、滝」「おやっさん、どうにか、戻りました、ご心配をおかけしました」
「立花」そうか、そうかみんな、無事で何より」
「玲子」「猛さん、無事でよかった、」と「玲子」は、「速水に抱きつく
「速水」「おいおい、感きわまったのかい」
あわてて、受け止める「速水」
「玲子」「当たり前です、今の猛さんは、人類の英雄なんです、テレビを見てくださいね」
「玲子」はテレビの映像を見せる
「臨時ニュースのアナウンサー」「ここで、先ほどの、宇宙空間での爆発の続報です、
国立天文台では、宇宙空間での爆発は、コバルト爆弾の爆発だそうです、
前回のショッカーの人類への攻撃のミサイルでしたが、突然、進路を変え、宇宙空間で爆発したそうです、尚、この爆発の影響は地球には及ばないそうです、その時に、青いバッタのようなものが、ミサイルにしがみついていたなどの、目撃例があるそうです、爆発のあと、流れ星のようなものが、地球に降りてきたらしいです、今調査中です」と原稿を読み上げる、「臨時ニュースのアナウンサー」
「速水猛」「青いバッタね、確かにそうだな、だが、ショッカーのやつらが油断してくれるかな」
続く